神戸丸 (大島運輸)
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神戸丸 | |
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基本情報 | |
船種 | フェリー |
船籍 | 日本 |
所有者 | 大島運輸 |
運用者 | 大島運輸 |
建造所 | 三菱重工業下関造船所 |
姉妹船 | さくら丸 |
IMO番号 | 7378042 |
経歴 | |
起工 | 1973年 |
進水 | 1973年 |
竣工 | 1974年4月19日[1] |
就航 | 1974年4月27日[1] |
要目 | |
総トン数 | 4,987 トン[1] |
全長 | 143.4 m[1] |
幅 | 16.8 m[1] |
深さ | 9.6 m[1] |
喫水 | 6.3 m[1] |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | 三菱 8UEC52/150D 2基[1] |
推進器 | 2軸[1] |
出力 | 16,000馬力[1] |
最大速力 | 24.3 ノット[1] |
航海速力 | 22.5 ノット[1] |
旅客定員 | 1,160名[1] |
概要
[編集]三菱重工業下関造船所で建造され、1974年4月27日に神戸 - 奄美 - 那覇航路に就航した[1]。
1976年2月、鹿児島航路に就航していたひかりと配船を入れ替え、本船が鹿児島航路、「ひかり」が神戸航路に転配された。 1977年11月、あけぼの丸の就航により、再び神戸航路に転配、「ひかり」は団体専用船となった。
設計
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
新さくら丸と基本的に同型船である。
両舷船尾にランプウェイを装備しており、トラック、乗用車などをロールオン・ロールオフ方式で車両甲板に搭載するほか、船首甲板および船尾甲板がコンテナスペースとなっており、コンテナをデリックによるリフトオン・リフトオフ方式で搭載する。
船内
[編集]船室
[編集]- 特別室(3名)
- 特一等室(33名)
- 一等室(151名)
- 特二等室(299名)
- 二等室(674名)