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第37回全国高等学校ラグビーフットボール大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第37回全国高等学校ラグビーフットボール大会
開催国 日本の旗 日本
試合日程 1958年1月1日 - 1月9日
出場校 32校
優勝校 保善高校(初優勝)
準優勝校 日大二高校
1956 - 1957 1959

第37回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、1958年1月1日から1月9日まで西宮球技場で行われた全国高等学校ラグビーフットボール大会である。優勝校は、東京都代表の保善高校(初優勝)。

概要

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日程

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出場校

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  • 北北海道 北見北斗(4年連続8回目)
  • 南北海道 芦別(2年連続2回目)
  • 岩手 盛岡工(8年連続8回目)
  • 奥羽 金足農(秋田県、2年連続4回目)
  • 南東北 平工(福島県、初出場)
  • 東関東 水戸農(茨城県、2年連続3回目)
  • 北関東 桐生工(群馬県、初出場)
  • 南関東 慶應(神奈川県、6年連続16回目)
  • 東京第1 保善(5年連続9回目)
  • 東京第2 日大二(5年ぶり3回目)
  • 甲信 飯田高松(長野県、初出場)
  • 北陸 魚津(富山県、6年連続6回目)
  • 東海 西陵商(愛知県、2年連続2回目)
  • 三岐 加茂(岐阜県、初出場)
  • 京滋 西京(京都府、2年連続17回目)
  • 大阪第1 四条畷(9年ぶり3回目)
  • 大阪第2 淀川工(2年連続3回目)
  • 兵庫 兵庫(2年ぶり11回目)
  • 奈良 天理(3年連続15回目)
  • 和歌山 和歌山商(初出場)
  • 岡山 岡山工(6年ぶり2回目)
  • 広島 尾道商(初出場)
  • 西中国 大嶺(山口県、3年ぶり2回目)
  • 北四国 新田(愛媛県、2年ぶり2回目)
  • 南四国 城東(徳島県、2年連続2回目)
  • 福岡第1 修猷館(3年ぶり6回目)
  • 福岡第2 福岡工(3年連続3回目)
  • 長崎 長崎工(初出場)
  • 西九州 熊本工(熊本県、7年連続8回目)
  • 東九州 大分水産(大分県、初出場)
  • 鹿児島 蒲生(初出場)
  • 前年度優勝校 秋田工(秋田県、12年連続24回目)


試合時間

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全試合25分ハーフ。同点で終了した場合は抽選にて次回進出校を決める。

試合

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1回戦

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  • 北見北斗 29 - 0 大分水産
  • 慶應 28 - 5 蒲生
  • 魚津 3 - 3 淀川工
  • 大嶺 16 - 8 西陵商
  • 熊本工 17 - 0 飯田高松
  • 平工 20 - 0 尾道商
  • 金足農 18 - 3 新田
  • 保善 15 - 0 修猷館
  • 日大二 10 - 5 長崎工
  • 城東 15 - 8 加茂
  • 水戸農 8 - 6 福岡工
  • 桐生工 6 - 6 西京
  • 芦別 23 - 0 岡山工
  • 四条畷 16 - 3 天理
  • 盛岡工 21 - 0 兵庫
  • 秋田工 52 - 0 県和歌山商


2回戦

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  • 慶應 3 - 3 北見北斗
  • 大嶺 5 - 3 魚津
  • 熊本工 5 - 0 平工
  • 保善 6 - 3 金足農
  • 日大二 9 - 0 城東
  • 桐生工 6 - 6 水戸農
  • 四条畷 8 - 5 芦別
  • 盛岡工 3 - 0 秋田工


準々決勝

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  • 大嶺 3 - 3 慶應
  • 保善 17 - 0 熊本工
  • 日大二 13 - 0 桐生工
  • 四条畷 11 - 3 盛岡工


準決勝

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  • 保善 23 - 0 大嶺
  • 日大二 9 - 3 四条畷

決勝

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  • 保善(初優勝) 14 - 3 日大二

参考文献

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日本ラグビー2005平成16年~平成17年公式戦主要記録 ISBN 4-583-03863-1

外部リンク

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