紫竹山 (新潟市)
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紫竹山 | |
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紫竹山IC(2020年4月) | |
北緯37度54分11.88秒 東経139度4分30.73秒 / 北緯37.9033000度 東経139.0752028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 |
■ 中央区(大字、丁目) ■ 東区(3丁目の一部) |
人口 | |
• 合計 | 2,607人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0914[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
紫竹山の位置 | |
※東区の部分は秘匿の為、人口等は含まれていません。 |
紫竹山(しちくやま)は、新潟県新潟市中央区及び東区の町字。現行行政地名は紫竹山一丁目から紫竹山七丁目と大字紫竹山。なお、紫竹山三丁目の一部は東区に属する。住居表示は一丁目から七丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は950-0914[2]。
概要
[編集]1978年(昭和53年)から現在までの町名[5]。栗ノ木川左岸に位置する。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった紫竹山新田の区域の一部で、1889年(明治22年)から1978年(昭和53年)まであった大字紫竹山が町名を施行して町丁となった[6]。
昭和30年代後半から世帯数が急増し、販売業を中心とする企業が進出した。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※ 鳥屋野潟を挟んで高志、弁天橋通、長潟と隣接。栗ノ木川を挟んで南紫竹、紫竹と隣接。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により女池村の大字となり、1923年(大正12年)まで紫竹山新田と称する。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により鳥屋野村の大字となる。
- 1943年(昭和18年)5月3日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 1997年(平成9年)10月27日 : 住居表示の実施により、一部が紫竹山4丁目から7丁目となる[7]。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、中央区及び東区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである。なお、東区の部分は秘匿の為、省略しています[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
紫竹山一丁目 | 213世帯 | 429人 |
紫竹山二丁目 | 123世帯 | 199人 |
紫竹山三丁目 | 94世帯 | 249人 |
紫竹山四丁目 | 103世帯 | 228人 |
紫竹山五丁目 | 116世帯 | 202人 |
紫竹山六丁目 | 206世帯 | 455人 |
紫竹山七丁目 | 415世帯 | 845人 |
計 | 1,270世帯 | 2,607人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
紫竹山一丁目 | 全域 | 新潟市立紫竹山小学校 | 新潟市立宮浦中学校 |
紫竹山二丁目 | 全域 | ||
紫竹山三丁目 | 1~11番 | ||
12番 | 新潟市立江南小学校 | 新潟市立石山中学校 | |
紫竹山四丁目 | 全域 | 新潟市立紫竹山小学校 | 新潟市立宮浦中学校 |
紫竹山五丁目 | 全域 | ||
紫竹山六丁目 | 全域 | ||
紫竹山七丁目 | 全域 |
- 紫竹山2、4〜5丁目、紫竹山3丁目1~11番は、申請により新潟市立東新潟中学校へ就学できる地域。
主な企業・施設
[編集]- 開志専門職大学 紫竹山キャンパス
- 新潟国際自動車大学校
- NKSコーポレーション
- 新潟市保健所
- 新潟市立紫竹山小学校
- 新潟市消防局 新潟市中央消防署 駅南出張所
- コジマ×ビックカメラ 新潟店
交通
[編集]道路
[編集]バス
[編集]- 新潟交通路線バス
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b 角川地名15、p.646
- ^ 角川地名15、p.647
- ^ 市報にいがた1600号、p.1
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。
- “市報にいがた 1600号1面”. 新潟市 (1997年10月26日). 2014年8月10日閲覧。