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東京都道・埼玉県道16号立川所沢線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
緑川通りから転送)
主要地方道
東京都道16号標識
埼玉県道16号標識
東京都道16号立川所沢線
埼玉県道16号立川所沢線
地図
地図
路線延長 11.7 km(実延長)
起点 東京都立川市 日野橋交差点
終点 埼玉県所沢市 金山町交差点
接続する
主な道路
記法
国道463号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

東京都道・埼玉県道16号立川所沢線(とうきょうとどう・さいたまけんどう16ごう たちかわところざわせん)は、東京都立川市から国分寺市小平市東村山市を経て埼玉県所沢市に至る都道および県道主要地方道)である。東京都小平市小川町・小川町西交差点から東村山市本町・東村山郵便局前交差点までは多摩南北道路に位置づけられている都市計画道路府中所沢線に該当する。

路線データ

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通称

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  • 立川通り(東京都立川市日野橋交差点から小平市小川・小川町交差点ただし立川市東橋交差点から曙町二丁目交差点を除く)
  • 緑川通り(東京都立川市東橋交差点から曙橋交差点)
  • 立川駅前通り(東京都立川市曙橋交差点から曙町二丁目交差点)
  • 青梅街道(東京都小平市小川・小平上宿交差点から小平市小川・小川町西交差点)
  • 府中街道(東京都小平市小川・小川町西交差点から東村山市久米川町交差点)
  • 所沢街道(東京都東村山市久米川町交差点から柳瀬川の都県境まで)
  • 行政道路(埼玉県所沢市・東住吉交差点から終点金山町交差点まで)

通過する自治体

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交差・接続している道路

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交差する道路 交差点名 所在地
東京都道256号八王子国立線甲州街道八王子方面
東京都道29号立川青梅線(奥多摩街道)
東京都道29号立川青梅線(新奥多摩街道)
東京都道256号八王子国立線(甲州街道) 日野橋 東京都 立川市 錦町
東京都道145号立川国分寺線 錦町一丁目
東京都道153号立川昭島線 曙橋 曙橋
東京都道43号立川東大和線(芋窪街道) 高松町二丁目 高松町
東京都道43号立川東大和線 西武バス営業所
東京都道7号杉並あきる野線(五日市街道) 砂川九番 若葉町
東京都道144号中島十番線 小川橋 小平市 中島町
東京都道5号新宿青梅線(青梅街道) 小平上宿 小川町
東京都道131号小川停車場線
東京都道17号所沢府中線本線 東京都道5号新宿青梅線(青梅街道) 小川町西
東京都道226号東村山清瀬線 八坂小学校前 東村山市 栄町
東京都道5号新宿青梅線(新青梅街道) 野口橋 本町
東京都道129号東村山東久留米線 東村山郵便局
東京都道128号東村山東大和線 本町2丁目
東京都道4号東京所沢線本線 東京都道4号東京所沢線(所沢街道) 久米川町 久米川町
埼玉県道337号久米所沢線 東住吉 埼玉県 所沢市 南住吉
国道463号
埼玉県道55号所沢武蔵村山立川線
埼玉県道179号所沢青梅線 金山町 金山町
国道463号 入間方面

重複区間

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交差する鉄道・河川

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沿線の主な施設

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主な渋滞区間

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立川通り区間が全体的に道幅も狭い上に交通量も多いことから渋滞が起きやすい。五日市街道との砂川九番交差点から変則的な交差点でもある小川橋交差点付近、府中街道区間でも片側2車線から1車線に絞り込まれ、踏切が至近にある野口橋交差点付近は渋滞が慢性化している。

このうち野口橋交差点については西武新宿線高架化、現道拡幅、バイパス建設を併せて事業中であり[3][4]、これらの工事完了後は渋滞の解消が見込まれている。

脚注

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  1. ^ 『東京都道路現況調書 平成25年度』東京都建設局道路管理課、2014年1月、79頁。 
  2. ^ 『平成25年4月1日現在 埼玉県道路現況調書』埼玉県県土整備部道路環境課、2014年4月、40頁。 
  3. ^ 連続立体交差化計画”. 東村山市. 2024年3月27日閲覧。
  4. ^ 東村山都市計画道路3・3・8号(府中所沢線)”. 東京都建設局. 2024年3月27日閲覧。

関連項目

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