苫小牧東インターチェンジ
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(苫小牧東本線料金所から転送)
苫小牧東インターチェンジ 苫小牧東本線料金所 | |
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所属路線 | E5 道央自動車道 |
IC番号 | 22 |
料金所番号 |
05-006(出入口) 05-186・74-310(JCT本線) |
本線標識の表記 |
E63日高道 苫小牧東 浦河 |
起点からの距離 | 47.2 km(札幌JCT起点) |
◄苫小牧中央IC (9.0 km) (5.3 km) 美沢PA► | |
所属路線 | E63 日高自動車道 |
起点からの距離 | 0.0 km(苫小牧東IC起点) |
(4.0 km) 沼ノ端西IC► | |
接続する一般道 | 北海道道91号苫小牧東インター線 |
供用開始日 | 1978年(昭和53年)10月24日 |
通行台数 | 12,504台/日(平成24年度[1]) |
所在地 |
〒059-1365 北海道苫小牧市字植苗 |
備考 | 日高道と一般道との出入り不可[2] |
苫小牧東インターチェンジ(とまこまいひがしインターチェンジ)は、北海道苫小牧市字植苗にある道央自動車道のインターチェンジである。
道央自動車道と日高自動車道を結ぶジャンクションとしての役割も果たしている。ただし当インターチェンジでは一般道と日高自動車道との間で流出入はできない(後述)。
概要
[編集]当インターチェンジは一般道(北海道道91号苫小牧東インター線)と日高自動車道から道央自動車道方面の流出入だけができる構造となっており、一般道と日高自動車道との間での出入りはできない[2]。当インターチェンジ付近で一般道と日高自動車道(浦河方向)を出入りする場合は、日高自動車道の沼ノ端東インターチェンジを利用することになる[2]。
インターチェンジの料金所は苫小牧東本線料金所も併設しており[3]、道央自動車道から日高自動車道へ向かう場合はここで沼ノ端西ICまでの料金を支払い、日高自動車道から道央自動車道へ向かう場合はここで沼ノ端西ICの通行券を受け取るかETC情報を記録する(日高自動車道はこの区間のみ東日本高速道路管轄の有料道路となっている)。
歴史
[編集]- 1978年(昭和53年)10月24日:道央自動車道・千歳IC - 苫小牧東IC間が開通。
- 1980年(昭和55年)10月29日:道央自動車道・苫小牧東IC - 苫小牧西IC間が開通。
- 1998年(平成10年)3月23日:日高自動車道・苫小牧東IC - 沼ノ端西IC間が開通[4]。
- 2013年(平成25年)8月3日:地域活性化インターチェンジ制度により新千歳空港ICが開通[5]。
- 2018年(平成30年)12月:IC番号が「6」から「22」に変更[注 1]。
- 2020年(令和2年)12月13日:地域活性化インターチェンジ制度により苫小牧中央ICが開通[8]。
周辺
[編集]- ニドム
- ニドムクラシックコース
- ホテルニドム
- ウトナイ湖
- 道の駅ウトナイ湖
- 北海道ブルックスカントリークラブ
- 千歳空港カントリークラブ
- 北海道リバーヒルゴルフ倶楽部
- 苫小牧ゴルフリゾート72エミナゴルフクラブ
- 苫小牧ゴルフリゾート72アイリスゴルフクラブ
接続する道路
[編集]道央自動車道から接続している道路
[編集]- 直接接続
日高自動車道・一般道から接続している道路
[編集]- E5 道央自動車道
料金所
[編集]- 総ブース数:12
苫小牧東IC料金所
[編集]- 総ブース数:6
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
[編集]- ブース数:4
- ETC専用:2
- 一般:2
苫小牧東本線料金所
[編集]- 総ブース数:6
入口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般:2
出口(日高道・浦河方向)
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般:2
隣
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “苫小牧市統計書 平成25年版” (PDF). 北海道苫小牧市. p. 113. 2014年9月15日閲覧。
- ^ a b c “日高自動車道のご利用について”. ドラぷら. 東日本高速道路(NEXCO 東日本). 2014年10月17日閲覧。
- ^ “本線料金所ご利用時の通行料金およびETC時間帯割引について”. ドラぷら. 東日本高速道路. 2018年10月20日閲覧。
- ^ “高規格幹線道路日高自動車道、深川・留萌自動車道の一部が供用開始” (PDF). 北の交差点 Vol.4 AUTUMN-WINTER 1998. 北海道道路管理技術センター. 2016年10月30日閲覧。
- ^ 『新千歳空港インター』(PDF)(プレスリリース)東日本高速道路北海道支社 。2014年9月8日閲覧。
- ^ “2018年度『Highway Walker』北海道版 11月号(No.38) 北海道エリアマップ” (PDF). NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月28日閲覧。
- ^ “2018年度『Highway Walker』北海道版 12月号(No.39) 北海道エリアマップ” (PDF). NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月28日閲覧。
- ^ 『道央自動車道 『苫小牧中央インターチェンジ』が令和2年12月13日(日)15時に開通します』(PDF)(プレスリリース)東日本高速道路株式会社 北海道支社、2020年11月5日。オリジナルの2020年11月5日時点におけるアーカイブ 。2021年4月21日閲覧。
関連項目
[編集]- 日本のインターチェンジ一覧
- 日本のインターチェンジ一覧 た行
- 高丘バスストップ(苫小牧東IC - 苫小牧西IC間に設置されていたバス停)