角田町 (大阪市)
角田町 | |
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北緯34度42分13.42秒 東経135度29分58.26秒 / 北緯34.7037278度 東経135.4995167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 北区 |
面積 | |
• 合計 | 0.079539439 km2 |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
530-0017[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
角田町(かくだちょう)は、大阪府大阪市北区の町名。2019年3月31日現在の人口は0人[2]。
概要
[編集]JR大阪駅の東部及び阪急大阪梅田駅の南部(北梅田から東梅田地区)に位置しており、大阪最大の繁華街・オフィス街である梅田地区に含まれる。当地の知名度が高くないため、単に梅田と呼ばれることが一般的である。
北は芝田、茶屋町、東は小松原町、堂山町、南は曽根崎、西は梅田3丁目と隣接している。阪急百貨店うめだ本店やヘップファイブなど阪急の各種施設が集積しており、隣接する茶屋町や芝田などとともにいわゆる「阪急村」を構成している。
歴史
[編集]1461年(寛正2年)の中島崇禅寺領目録『そねざき平田分』の中に、「埋田之内角田三百歩」と記載されており、室町時代には角田の地名が確認できる。江戸時代以降は西成郡北野村の一部で、1897年(明治30年)に大阪市へ編入。
1900年(明治33年)の大字改編により北野角田町となった。1910年(明治43年)には現在の阪急大阪梅田駅が開業した。梅田駅はのちに小深町(現在は芝田)に移転したが、現在も阪急百貨店やHEPが立地している。1924年(大正13年)に北野西之町の南部と北野小深町のごく一部を編入し、「北野」の冠称を廃して角田町となる。
1944年(昭和19年)に扇町通 - 都島通間を小松原町へ、扇町通以南を曾根崎中へそれぞれ割譲。
1993年(平成5年)から2006年(平成18年)まで大阪で最も地価が高い場所だった。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。北区内の全ての市立中学校と、大阪市内の小中一貫校が対象で学校選択が可能(抽選を実施)。
街区 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 大阪市立扇町小学校 | 大阪市立天満中学校 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[6]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
角田町 | 941事業所 | 24,788人 |
施設
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]その他
[編集]郵便番号
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市北区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “角田町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “北区内の通学区域一覧”. 大阪市 (2018年12月6日). 2019年10月4日閲覧。 “(ファイル元ページ)”
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 大阪市
- 綱敷天神社 氏地 角田町(綱敷天神社ウェブサイト)