警視庁物語
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(警視庁物語 謎の赤電話から転送)
警視庁物語 | |
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監督 | 小沢茂弘 ほか |
脚本 | 長谷川公之 ほか |
出演者 |
堀雄二 花沢徳衛 神田隆 南廣 松本克平 |
音楽 | 山田栄一 ほか |
配給 | 東映 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『警視庁物語』(けいしちょうものがたり)は、1956年から1964年に公開された日本映画のシリーズ。モノクロ・スタンダード・サイズ・シネマスコープ。
概要
[編集]警視庁捜査一課に所属する刑事たちが殺人事件を追う姿を描いたオーソドックスなサスペンス作品。
作風や登場する刑事のキャスティングはテレビドラマ『特別機動捜査隊』のベースともなった[1]。
完結後に全作を1時間に再編集した連続テレビ映画として1967年1月8日から同年4月23日まで放映され[1]、同年4月30日よりスタートしたオリジナルテレビ映画『刑事さん』に引き継がれている。
警視庁物語 逃亡五分前
[編集]1956年公開。
- スタッフ
- キャスト
警視庁物語 魔の最終列車
[編集]1956年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:小沢茂弘
- 企画:坪井与、斎藤安代
- 撮影:星島一郎
- 美術:藤田博
- 音楽:山田栄一
- 録音:加瀬寿士、広上庄三
- 照明:森沢淑明
- キャスト
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警視庁物語 追跡七十三時間
[編集]1956年公開。
- キャスト
警視庁物語 白昼魔
[編集]1957年公開。
- キャスト
警視庁物語 上野発五時三五分
[編集]1957年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:村山新治
- 企画:斎藤安代
- 撮影:佐藤三郎
- 美術:藤田博
- 音楽:小川寛興
- 録音:大谷政信
- 照明:城田昌貞
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 夜の野獣
[編集]1957年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:小沢茂弘
- 企画:斎藤安代
- 撮影:福島宏
- 美術:北川弘
- 音楽:山田栄一
- 録音:岩田広一
- 照明:森沢淑明
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 七人の追跡者
[編集]1958年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:村山新治
- 企画:斎藤安代
- 撮影:佐藤三郎
- 美術:藤田博
- 音楽:三木稔
- 録音:大谷政信
- 照明:城田昌貞
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 魔の伝言板
[編集]1958年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:村山新治
- 企画:斎藤安代
- 撮影:佐藤三郎
- 美術:藤田博
- 音楽:三木稔
- 録音:大谷政信
- 照明:城田昌貞
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 顔のない女
[編集]1959年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:村山新治
- 企画:斎藤安代
- 撮影:高梨昇
- 美術:北川弘
- 音楽:冨田勲
- 録音:広上庄三
- 照明:森沢淑明
- 編集:長沢嘉樹
- キャスト
警視庁物語 一〇八号車
[編集]1959年公開。映画のクレジットでは、タイトルは「108号車」となっている。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:村山新治、若林栄二郎
- 企画:斎藤安代
- 撮影:佐藤三郎
- 美術:北川弘
- 音楽:冨田勲
- 録音:広上庄三
- 照明:吉田一一
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 遺留品なし
[編集]1959年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:村山新治
- 企画:斎藤安代
- 撮影:佐藤三郎
- 美術:北川弘
- 音楽:冨田勲
- 録音:広上庄三
- 照明:吉田一一
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 深夜便一三〇列車
[編集]1960年公開。映画のクレジットでは、タイトルは「深夜便130列車」となっている。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:飯塚増一
- 企画:斎藤安代
- 撮影:高梨昇
- 美術:中村修一郎
- 音楽:小川寛興
- 録音:大谷政信
- 照明:森沢淑明
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 血液型の秘密
[編集]1960年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:飯塚増一
- 企画:斎藤安代
- 撮影:三村明
- 美術:北川弘
- 音楽:小川寛興
- 録音:内田陽造
- 照明:銀屋謙蔵
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 聞き込み
[編集]1960年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:飯塚増一
- 企画:斎藤安代
- 撮影:三村明
- 美術:北川弘
- 音楽:小川寛興
- 録音:内田陽造
- 照明:銀屋謙蔵
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 不在証明
[編集]1961年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:島津昇一
- 企画:斎藤安代
- 撮影:仲沢半次郎
- 美術:森幹男
- 音楽:富田勲
- 録音:広上庄三
- 照明:原田政重
- 編集:長沢嘉樹
- キャスト
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警視庁物語 十五才の女
[編集]1961年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:島津昇一
- 企画:斎藤安代
- 撮影:仲沢半次郎
- 美術:森幹男
- 音楽:富田勲
- 録音:広上庄三
- 照明:原田政重
- 編集:長沢嘉樹
- キャスト
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警視庁物語 12人の刑事
[編集]1961年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:村山新治
- 企画:斎藤安代
- 撮影:林七郎
- 美術:荒木友道
- 音楽:真鍋理一郎
- 録音:大谷政信
- 照明:桑名史郎
- 編集:田中修
- キャスト
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警視庁物語 謎の赤電話
[編集]1962年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:島津昇一
- 企画:斎藤安代
- 撮影:佐藤三郎
- 美術:田辺達
- 音楽:富田勲
- 録音:広上庄三
- 照明:原田政重
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 19号埋立地
[編集]1962年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:島津昇一
- 企画:斎藤安代
- 撮影:佐藤三郎
- 美術:田辺達
- 音楽:富田勲
- 録音:広上庄三
- 照明:原田政重
- 編集:祖田富美夫
- キャスト
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警視庁物語 ウラ付け捜査
[編集]1963年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:佐藤肇
- 企画:斎藤安代
- 撮影:仲沢半次郎
- 美術:田辺達
- 音楽:菊池俊輔
- 録音:岸勇
- 照明:城田昌貞
- 編集:鈴木寛
- キャスト
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警視庁物語 全国縦断捜査
[編集]1963年公開。
- スタッフ
-
- 脚本:長谷川公之
- 監督:飯塚増一
- 企画:斎藤安代 、登石雋一
- 撮影:山沢義一
- 美術:田辺達
- 音楽:河辺公一
- 録音:小松忠之
- 照明:銀屋謙蔵
- 編集:鈴木寛
- キャスト
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警視庁物語 十代の足どり
[編集]1963年公開。
- スタッフ
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- 脚本:長谷川公之
- 監督:佐藤肇
- 企画:斎藤安代
- 撮影:仲沢半次郎
- 美術:田辺達
- 音楽:菊池俊輔
- 録音:岸勇
- 照明:城田昌貞
- 編集:鈴木寛
- キャスト
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警視庁物語 自供
[編集]1964年公開。
- キャスト
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警視庁物語 行方不明
[編集]1964年公開。
- スタッフ
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- 脚本:長谷川公之
- 監督:小西通雄
- 企画:斎藤安代、登石雋一
- 撮影:山沢義一
- 美術:田辺達
- 音楽:菊池俊輔
- 録音:大谷政信
- 照明:神谷興一
- 編集:田中修
- キャスト
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連続テレビ映画版 放映リスト
[編集]- 謎の赤電話 (1967年1月8日)
- 聞き込み (1月15日)
- 上野発五時三五分 (1月22日)
- 十九号埋立地 (1月29日)
- 血液型の秘密 (2月5日)
- 七人の追跡者 (2月12日)
- 魔の伝言板 (2月19日)
- 不在証明 (2月26日)
- 白昼魔 (3月5日)
- 一〇八号車 (3月12日)
- 遺留品なし (3月19日)
- 自供 (3月26日)
- 逃亡五分前 (4月2日)
- 十代の足どり (4月9日)
- ウラ付け捜査 (4月16日)
- 魔の最終列車 (4月23日)
NET系 日曜20:00 - 20:56 枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
警視庁物語
(1967.1.8 - 4.23) |
脚注
[編集]- ^ a b 『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.4 特捜戦隊デカレンジャー』講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2017年4月25日、4頁。ISBN 978-4-06-509515-7。
外部リンク
[編集]- 日本映画データベース
- 警視庁物語シリーズ24作品一般社団法人日本映画製作者連盟