酒井忠英 (子爵)
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酒井忠英 さかい ただひで | |
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生年月日 | 1898年9月28日 |
没年月日 | 1942年1月21日(43歳没) |
出身校 |
東京商科大学卒業 (現・一橋大学) |
前職 | 実業家 |
所属政党 | 研究会 |
配偶者 | 酒井惇子 |
親族 |
父・酒井忠亮(貴族院議員) 義父・藤堂高成(貴族院議員) 伯父・六郷政賢(貴族院議員) |
在任期間 | 1940年4月27日 - 1942年1月21日 |
酒井 忠英(さかい ただひで、1898年(明治31年)9月28日[1] - 1942年(昭和17年)1月21日[1][2])は、大正から昭和期の実業家、政治家、華族。貴族院子爵議員。旧名・正夫[1]。
経歴
[編集]1923年(大正12年)東京商科大学を卒業[2]。1924年(大正13年)横浜正金銀行に入行[2][3]。その後、内外食品取締役、同監査役などを務めた[2][3]。
父の死去に伴い、1928年(昭和3年)10月15日、子爵を襲爵した[3][4]。
1940年(昭和15年)4月27日、貴族院子爵議員補欠選挙で当選し[5][6]、研究会に所属して活動し、死去するまで1期在任した[2][7]。
親族
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録』第13版 上、1941年。
- 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、貴族院事務局、1947年。
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 霞会館華族家系大成編輯委員会『平成新修旧華族家系大成』上巻、霞会館、1996年。
日本の爵位 | ||
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先代 酒井忠亮 |
子爵 (敦賀)酒井家第2代 1928年 - 1942年 |
次代 酒井忠武 |