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野々村友紀子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
野々村ののむら 友紀子ゆきこ
本名 川谷 友紀子(かわたに ゆきこ)
生年月日 (1974-08-05) 1974年8月5日(50歳)
出身地 日本の旗 日本大阪府大阪市
血液型 O型
言語 日本語
最終学歴 箕面学園高等学校卒業
出身 NSC大阪校11期
コンビ名 高僧・野々村(1992年 - 1999年2月)
相方 高僧美喜(コンビ時代)
事務所 フリー
活動時期 1992年 - 2005年
2012年 -
同期 陣内智則
中川家
たむらけんじ
ハリウッドザコシショウ
烏川耕一
現在の代表番組 貝社員
女芸人No.1決定戦 THE W
過去の代表番組 痛快!明石家電視台
森田一義アワー 笑っていいとも!
バイキング (テレビ番組)
配偶者 川谷修士(2002年 - )
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野々村 友紀子(ののむら ゆきこ、1974年昭和49年〉8月5日 - )は、大阪府大阪市出身の放送作家タレント吉本総合芸能学院(NSC)11期生。本名:川谷 友紀子。夫はお笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士。

来歴

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人物

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  • 主にバラエティ番組を中心に活動する放送作家であり、漫才・コント・コメディー脚本の執筆、ショートアニメ脚本、劇場ライブ構成・演出なども手掛ける。
  • 作家の仕事は旧姓である「野々村友紀子」名義で活動。夫婦でテレビの仕事の際には「川谷友紀子」で出演。
  • 2012年に仕事復帰した際には裏方メインでやっていくつもりだったが、夫の相方・小堀裕之へのダメ出しぶりを番組で披露したところ大ウケ。「2丁拳銃の出番が増えるならと」少しずつ番組出演も引き受けることになったという[1]
  • 小堀のあまりにもだらしない人格に見かねて、「芸人なら毎日、目から血出るくらいおもろいこと考えろ」「一事が万事」などとしばしば説教している[3]
  • 顔立ちがシルヴェスター・スタローンに似ていることを自虐ネタにしている[4]
  • メイクが上手く、美人と称されることもある[5]

担当番組

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レギュラー出演のテレビ番組/舞台

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過去に担当した番組

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過去に夫婦で出演した番組

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過去に単独で出演した番組

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脚本

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出演

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テレビドラマ

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書籍

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  • 『強く生きていくために あなたに伝えたいこと』(2017年8月10日、産業編集センターISBN 978-4-86311-158-5
  • 『あの頃の自分にガツンと言いたい』(2018年7月13日、産業編集センター)ISBN 978-4-86311-195-0
  • 『パパになった旦那よ、ママの本音を聞け!』(2019年2月21日、赤ちゃんとママ社ISBN 978-4-87014-137-7
  • 『夫が知らない家事リスト』(2019年9月18日、双葉社ISBN 978-4-57531-489-2
  • 『夫婦喧嘩は買ったらダメ。勝ったらダメ。』(2019年11月13日、産業編集センター、イラスト:米津祐介)ISBN 978-4-86311-247-6
  • 『ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方』(2020年6月26日、クロスメディア・パブリッシング)ISBN 978-4-29540-424-8

脚注

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外部リンク

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