2丁拳銃
2 | |
---|---|
メンバー |
小堀裕之 川谷修士 |
別名 | にちょけん |
結成年 | 1993年 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 1994年 - |
出身 | NSC大阪校12期 |
出会い | NSC |
現在の活動状況 | テレビ・ライブなど |
芸種 |
漫才 コント |
ネタ作成者 |
小堀裕之 (修士や作家の場合もあり) |
過去の代表番組 |
2丁拳銃の拳(Gu) 2丁拳銃の箱入り娘 吉本超合金 まだまだこどもの時間 フジケン ろっくとぅざふゅーちゃー ロッケンロール |
同期 |
COWCOW 小籔千豊 浜本広晃(テンダラー)など |
公式サイト |
公式プロフィール ヘドロットン(2丁拳銃 小堀裕之)公式サイト |
受賞歴 | |
1997年 第18回ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞 1997年 第27回NHK上方漫才コンテスト 優秀賞 1997年 平成9年度NHK新人演芸大賞 演芸部門 大賞 1998年 第33回上方漫才大賞 新人奨励賞 |
2丁拳銃(にちょうけんじゅう)は、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビ。愛称は「にちょけん」[1]。1993年6月結成。『M-1グランプリ2003』、『日清食品 THE MANZAI 2014』ファイナリスト。
メンバー
[編集]- 小堀 裕之(こほり ひろゆき、1974年1月9日 - )(50歳)
- ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
- 奈良県奈良市出身[2]。身長168cm、体重53kg[2]。血液型B型[2]。
- 家族構成は妻と4人の子[3]。
- コンビ以外では「ヘドロットン」名義でマルチタレントとして活動[4]。
- 落語家・新作落語の落語台本作家でも活動。落語を演じる際の高座名は「はぐれ亭ヘドロ」[5]。台本作家としては「三分の二」で全国落語台本コンクール(六人の会主催)入賞[6]、2009年に「ハンカチ」で、2018年に「運動会」で上方落語台本大賞(上方落語協会主催)・優秀賞をそれぞれ受賞[7][8]。2021年には落語協会(東京)新作落語台本募集で「ライオン」で佳作を受賞[9]。
- 2014年、藤田憲右(トータルテンボス)やくっきー!(野性爆弾)らと共に結成したロックバンド・THE SESELAGEESでは「ヘドヴィシャス」名義でベースを担当している[10]。
- 1990年代後半からDJとしても活動、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」および「COUNTDOWN JAPAN」には初期から複数回参加している[11]。
- 舞台俳優[12][13]、漫画原作者としても活動[14]。
- 所謂、クズエピソード(特に家庭)に事欠かない芸人としても知られる[15]。
- 子煩悩を自称しているものの、「お腹を空かせている子供の前で1人だけうなぎ弁当を食べる」「子供の誕生日に欲しがってもいないウクレレを無理やりプレゼントする」など、子煩悩とは到底思えないようなエピソードが多数ある[要出典]。これについては相方川谷修士の妻でNSC11期の先輩野々村友紀子に叱責されている。
- 風貌がジョージ・ハリスンとポール・マッカートニーに似ていることから[16]、デビュー当時のビートルズに扮してネタを披露する機会がある。また、ビートルズ関連のイベントにピンで参加することもある[17]。
- 『M-1グランプリ2022』『M-1グランプリ2023』へ次男と共に「ヘドロ一家」として出場し、3回戦まで進出[18]。次男は芸人を志しており、その次男から『M-1』出場に誘われた。「もう一度パパをあの(M-1の)ステージに立たせたい」という思いもあったらしく、少し泣きそうになったとのこと[19]。
- 川谷 修士(かわたに しゅうじ、1974年5月17日 - )(50歳)
- ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
- 兵庫県神戸市出身[2]。身長169cm、体重54kg[2]。血液型A型[2]。
- 舞台俳優・映画俳優としても活動し、2017年には映画『火花』に若手漫才師役で出演[1][20][21]。
- アメリカン・コミックスに造詣が深く、吉本興業所属の他のアメコミファン芸人らと劇団「アメコミリーグ」を結成。東京コミコンの司会を務めた[22]。
- 家族構成は妻と2人の子[23]で、妻は放送作家の野々村友紀子(元高僧・野々村)[24]。2002年6月30日に結婚した[25]。
- 写真で一言のBが得意[要出典]。
来歴
[編集]結成
[編集]NSC大阪校12期出身[2]で、1993年6月結成。コンビ名は2人ともファンであるTHE BLUE HEARTS『44口径』の歌詞が由来。後に『44口径』は舞台出演時の出囃子となる[26]。
デビューして間もなくは収入が乏しく、修士はたむらけんじや陣内智則といった先輩からの奢り、小堀は交際相手(のちの妻)やその他の女性からの奢りや借金でそれぞれ食い繋ぐ日々が続いた[27]。1997年から98年にかけ数々の賞を受賞することで[2]、自活できるようになる[27]。baseよしもとではアイドル的な人気を博し[28][29]、歌手・声優としても活動[2]。
東京進出
[編集]baseよしもとの卒業生第1号として、2000年に東京進出。当時の修士は大阪に留まりたがっていたが、小堀の強い希望により東京へと活動拠点を移した[27]。それに伴って大阪で出演していた番組は全て降板となり[27]、東京のテレビでは「ひな壇」において自分たちを上手く印象付けられずメディア露出も減少し、「どん底」と振り返るような苦悶の時期を過ごす[30]。
ネタ
[編集]2001年にルミネtheよしもとが開設され劇場の仕事が入るようになり[27]、また『M-1グランプリ』が創設されたため漫才での成功を目指した[30]。『M-1グランプリ』では2001年、2002年ともに準決勝敗退に終わり、自分たちは漫才のスキルに見合わない人気を大阪で得ていたのではないかと内省し[28]、ネタのクオリティ向上を志す[30]。その一環として、100分間ノンストップで漫才を演じ続ける単独ライブ「百式(「百分式漫才」の略)」を2002年から開催[31]。
2002年時点で結成10年目で、当時は出場資格の解釈が「結成10年目(結成9年)以内」だったため、『M-1グランプリ』決勝戦への道が途絶えた。ところが、翌年にその解釈が「結成10年(結成11年目)以内」に変更されたことで、2003年大会にも出場できるようになり、2度目のラストイヤーで決勝戦進出を決めた。8組目まで暫定3位だったが、敗者復活枠のアンタッチャブルに抜かれ、最終成績は4位となる[32][33]。
『M-1グランプリ』以後も『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』といったネタ番組や、各地の劇場でネタを演じてきた[29]。
賞レース用の短い漫才に集中するため、「百式」を3年休止して臨んだTHE MANZAIでは2012年から2014年まで認定漫才師となる[34][35][36]。2014年に決勝進出するも、Aグループ最下位に終わった[37]。
2015年以降はコントにも注力するようになり、一時は参加をやめていたキングオブコントにも2018年まで出場した[38][31]。
音楽活動
[編集]漫才と並行して、大阪時代に引き続き音楽活動を継続。「コムロきどり」では他の芸人に楽曲を提供し、アルバムのプロデュースを行った[39]。また小堀は2009年当時マッシュルームカットにしていたことから、斉藤和義の『ずっと好きだった』(2010年4月リリース)、『やさしくなりたい』(2011年11月リリース)のミュージックビデオにいずれもジョージ・ハリスン役で出演している[40][41]。
TVチャンピオン「芸能人弾き語り王選手権」[42]やフジテレビ「歌うま王座」に出場するなど[43]、音楽スキルを活かしてバラエティ番組に出演することもある。
2010年以降は、2丁拳銃名義での音楽活動は縮小。
リアリティショー
[編集]音楽などの活動にかまけてネタのスキルアップを疎かにする「クズ芸人」であり、複数の愛人宅を渡り歩き家に帰らず楽器に浪費して妻子に生活費を十分に渡さない「ヘドロパパ」でもある小堀を、修士の妻である野々村や他の芸能人が説教するといった筋書きのリアリティショーへ出演する機会がある[44][45][46]。
芸風
[編集]ネタ作りは小堀が主導だが、修士や作家が作ることもある[47]。
代表的なネタとして、修士が出したクイズに小堀がちょうどいい解答を出すというフォーマットの「丁度ええ漫才」がある[31]。2008年11月頃に構想完成、2009年1月1日の『爆笑レッドカーペット』で初披露[48]。「あるあるネタ」のバリエーションではあるが、若干マニアックなものを入れてみるなどで変化をつけている[47]。
賞レース成績・受賞歴など
[編集]M-1グランプリ
[編集]年 | 結果 | エントリーNo. | 決勝戦キャッチコピー | 備考 |
---|---|---|---|---|
2001年 | 準決勝敗退 | 1199[49] | ||
2002年 | 準決勝敗退 | 1753 | 1度目のラストイヤー[注 1] | |
2003年 | 決勝4位[50] | 484[注 2] | ラストチャンス | 2度目のラストイヤー |
日清食品 THE MANZAI
[編集]年 | 結果 | 備考 |
---|---|---|
2011年 | 2回戦敗退 | |
2012年 | 本戦サーキット敗退 | |
2013年 | 本戦サーキット敗退 | |
2014年 | 決勝大会敗退 | 本戦サーキット10位 |
THE SECOND 〜漫才トーナメント〜
[編集]年 | 結果 |
---|---|
2023年 | ノックアウトステージ16→8敗退[51] |
2024年 | 選考会敗退 |
その他
[編集]- 1996年 第17回ABCお笑い新人グランプリ 新人賞
- 1997年 第18回ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞
- 1997年 第27回NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
- 1997年 平成9年度NHK新人演芸大賞 演芸部門 大賞
- 1998年 第33回上方漫才大賞 新人奨励賞
- 2008年 キングオブコント2008 準決勝敗退[52]
- 2009年 第2回上方落語台本大賞 優秀賞 ※演題「ハンカチ」(小堀)
- 2014年 歌ネタ王決定戦2014 準決勝敗退[53]
- 2015年 歌ネタ王決定戦2015 準決勝敗退[54]
- 2016年 歌ネタ王決定戦2016 準決勝敗退[55]
- 2017年 キングオブコント2017 準々決勝敗退[56]
- 2018年 キングオブコント2018 準々決勝敗退[57]
- 2018年 第2回岩井コスモ証券presents上方落語台本大賞 優秀賞 ※演題「運動会」(小堀)
出演番組
[編集]テレビ
[編集]レギュラー出演
[編集]- 吉本超合金(テレビ大阪)
- 銀河ピカイチテレビ(毎日放送、1998年4月 - 9月)
- 2CHO-kenのガオラGAオーラ!(GAORA、1999年4月 - 2000年9月)
- ココリコ海上火災(毎日放送)
- 踊る!ほっとけさん(テレビ朝日)
- 今田・極楽のエンタ!(毎日放送)
- バッテキ!(福岡放送)
- コント1000本ノック(フジテレビ)
- 美少女日記III内「燃えろ!マナー部」(テレビ東京)修士のみ、ナレーション
- 男前(テレビ東京)
- 2丁拳銃の拳(Gu)(ヨシモトファンダンゴTV)
- 2丁拳銃の箱入り娘(ヨシモトファンダンゴTV)
- フジケン(EXエンタテイメント)隔週
- バクタレ!(福岡放送)
- ろっくとぅざふゅーちゃー(とちぎテレビ)
- ロッケンロール(とちぎテレビ、2012年4月 - 2014年6月)
- 中川家&コント(BSフジ、2019年1月 - )修士のみ[58]
その他のネタ番組
[編集]- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績4勝1敗 最高469KB
- 笑いの金メダル(テレビ朝日)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ、不定期出演)キャッチコピーは「乱れ撃ちのブルース」
- 新春ピンクカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「乱れ撃ちのブルース」
- ザ・イロモネア(TBSテレビ、2009年7月30日 - )『ゴールドラッシュ』に出演、2週目クリア。
- 上方演芸ホール(NHK大阪放送局、2003年6月27日・2009年9月27日)
- 笑・神・降・臨 第2シリーズ(NHK総合、2009年10月26日)[59]
- あらびき団・ナマイキ!あらびき団(TBSテレビ)
- ZIP!(日本テレビ)ワラガチャ
- にちようチャップリン(テレビ東京、2017年12月3日・2018年5月6日・20日、2021年9月25日)
- 有吉の壁(日本テレビ、2020年12月9日)修士のみ
テレビドラマ
[編集]映画
[編集]- 岸和田少年愚連隊〜血煙り純情編〜(1996年)
- とっかえっ娘。(2002年)
- 浪商のヤマモトじゃ!(2003年)
- 日常 恋の声(2007年)[61](修士のみ)
- カミカゼハナビ、my(2008年)[62] 『YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 〜100人が映画撮りました〜』参加作品
- 火花(2017年) 山下 役[63](修士のみ)
Vシネマ
[編集]- 孤高の叫び 全2作(2008年) - 佐藤文雄(小堀のみ)
舞台
[編集]- つんく♂タウンTHEATER 第二弾 脱煙応援プロジェクト「手を挙げろ!健康強盗だ」(2007年1月10日 - 14日、新宿村ライブ)
- トーキョーハイライトメンソール 「vol.1」(2015年6月18日 - 21日、シアター711)
インターネット番組
[編集]- 街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜(YouTube番組、2021年)
他多数
劇場アニメ
[編集]- 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年) - 電車の乗客 役[要出典][64]
ラジオ
[編集]- さんちかDEランチタイム!(AM神戸)
- 2丁拳銃のギャグたま!(文化放送)
- 2丁拳銃R(ABCラジオ)
- OBCブンブンリクエスト(ラジオ大阪)
- 花子・2丁拳銃のまだまだこどもの時間(MBSラジオ)
PV
[編集]書籍
[編集]単著
[編集]『ヘドロパパのヨメイゲン』(2019年、小学館)(小堀)
連載コラム
[編集]- LuckyRaccoon(ヒビワレ)vol.39まで[65]
- ROCKIN'ON JAPAN(「2丁拳銃ロックスターへの道」)連載休止中
ディスコグラフィー
[編集]DVD
[編集]単独ライブのDVD化に限る。
- PISTOLS(1998年)
- 百式(2003年)
- 銃歌〜チャカ〜(2003年)
- 百式2004(2004年)
- 銃響曲-SYMPHONY-(2005年)
- 百式2005(2006年)
- 百式2006(2007年)
- 百式2007(2008年)
- 百式2008(2008年)
- 百式2009 (2009年)
- 百式2010 (2010年)
- 百式2011・2012・2015・2016 (2017年)
シングルCD
[編集]アルバム
[編集]ミニアルバム
[編集]単独ライブ
[編集]- 1995年
-
- 8月10日 - 「ネイキッド」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 11月22日 - 「ネイキッド」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 1996年
-
- 1月28日 - 「燃えよ! 2丁拳銃」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 2000年
-
- 11月22日・23日 - 「ピストルモンキーカンフーマン」(銀座ガスホール/東京)
- 2001年
-
- 3月17日 - 「ピストルモンキーサードマン」(銀座ガスホール/東京)
- 7月6日 - 7日 - 「ピストルモンキーフィーバーマン」(近鉄小劇場/大阪)
- 2002年
-
- 12月31日 - 「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2003年
-
- 3月15日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(札幌電車通りスタジオ/北海道)
- 3月21日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(ルミネtheよしもと/東京)
- 3月22日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(吉本栄3丁目劇場/愛知)
- 3月28日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(吉本ゴールデン劇場/福岡)
- 3月29日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(なんばグランド花月/大阪)
- 8月17日 - 「銃歌〜チャカ〜DVD発売記念再公演」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2004年
-
- 3月6日 - 2丁拳銃の「百式」(吉本ゴールデン劇場/福岡)
- 3月13日 - 2丁拳銃の「百式」(電車通り8丁目スタジオ/北海道)
- 3月14日 - 2丁拳銃の「百式」(吉本栄3丁目劇場/愛知)
- 3月20日 - 2丁拳銃の「百式」(なんばグランド花月/大阪)
- 3月27日 - 2丁拳銃の「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
- 11月2日 - 3日 - 2丁拳銃コントライブ銃響曲〜symphony〜(本多劇場/東京)
- 2005年
-
- 1月29日 - 「大阪拳銃」(うめだ花月/大阪)
- 5月22日 - 百分式漫才「百式」(吉本栄3丁目劇場/愛知)
- 5月27日 - 百分式漫才「百式」(ビブレホール/福岡)
- 6月4日 - 百分式漫才「百式」(五番館赤れんがホール/北海道)
- 6月17日 - 百分式漫才「百式」(なんばグランド花月/大阪)
- 6月24日 - 百分式漫才「百式」(よしもと紙屋町劇場/広島)
- 6月26日 - 百分式漫才「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2006年
-
- 12月2日 - 百分式漫才「百式」(baseよしもと/大阪)
- 12月17日 - 百分式漫才「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2007年
-
- 6月2日 - 百分式漫才「百式」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
- 6月3日 - 百分式漫才「百式」(ASUNAL HALL/愛知)
- 6月10日 - 百分式漫才「百式」(ビブレホール/福岡)
- 6月16日 - 百分式漫才「百式」(baseよしもと/大阪)
- 6月24日 - 百分式漫才「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2008年
-
- 6月1日 - 百分式漫才「百式〜ふくおか式〜」(ビブレホール/福岡)
- 6月7日 - 百分式漫才「百式〜なごや式〜」
- 6月15日 - 百分式漫才「百式〜さっぽろ式〜」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
- 6月29日 - 百分式漫才「百式〜おおさか式〜」(baseよしもと/大阪)
- 7月5日 - 百分式漫才「百式〜とうきょう式〜」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2009年
-
- 9月5日 - 「百式二〇〇九+余弾」(京橋花月/大阪)
- 9月19日 - 「百式二〇〇九+余弾」(ASUNAL HALL/愛知)
- 10月3日 - 「百式二〇〇九+余弾」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2011年
-
- 10月1日 - 「2丁拳銃の百式2011」(京橋花月/大阪)
- 10月2日 - 「2丁拳銃の百式2011」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
- 10月15日 - 「2丁拳銃の百式2011」(ビブレホール/福岡)
- 10月30日 - 「2丁拳銃の百式2011」(SUNSHINE STUDIO/愛知)
- 11月20日 - 「2丁拳銃の百式2011」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2012年
-
- 12月1日 - 「2丁拳銃の百式2012~僕らが選んだ19年間の選りすぐりネタをセルフリメイク! 新ネタを添えて召し上がれ~」(5upよしもと/大阪)
- 12月24日 - 「2丁拳銃の百式2012~僕らが選んだ19年間の選りすぐりネタをセルフリメイク! 新ネタを添えて召し上がれ~」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2013年
-
- 1月19日 - 「2丁拳銃の百式2012~僕らが選んだ19年間の選りすぐりネタをセルフリメイク! 新ネタを添えて召し上がれ~」(あるあるYY劇場/福岡)
- 2015年
-
- 8月9日 - 「百式2015」(よしもと幕張イオンモール劇場/千葉)
- 8月14日 - 「百式2015」(大丸心斎橋劇場/大阪)
- 8月16日 - 「百式2015」(FMベリースタジオ/栃木)
- 8月21日 - 「百式2015」(あるあるYY劇場/福岡)
- 8月29日 - 「百式2015」(よしもと沖縄花月/沖縄)
- 9月4日 - 「百式2015」(伏見JAMIN'/愛知)
- 9月12日 - 「百式2015」(沼津ラクーンよしもと劇場/静岡)
- 9月18日 - 「百式2015」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
- 9月20日 - 「百式2015」(よしもと紙屋町劇場/広島)
- 9月21日 - 「百式2015」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2016年
-
- 8月12日 - 「百式2016」(大丸心斎橋劇場/大阪)
- 8月26日 - 「百式2016」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
- 9月2日 - 「百式2016」(伏見JAMIN'/愛知)
- 9月19日 - 「百式2016」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2017年
-
- 11月30日 -「百式2017」(HEP HALL/大阪)
- 12月15日 - 「百式2017」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2018年(コンビ結成25周年[66])
-
- 12月21日 -「百式2018」(伏見JAMIN'/愛知)
- 12月23日 -「百式2018」(HEP HALL/大阪)
- 12月28日 - 「百式2018」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2019年
-
- 9月2日 - 「百式2019」(札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校7階/北海道)
- 9月19日 - 「百式2019」(ルミネtheよしもと/東京)
- 11月3日 - 「百式2019」(Music Bar Perch/名古屋)
- 11月27日 - 「百式2019」(HEP HALL/大阪)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “映画『火花』で株を上げた“にちょけん”川谷 菅田将暉の相方務め…「元のコンビに戻りたくない」は本音かも”. zakzak (夕刊フジ). (2017年11月28日) 2019年2月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “2丁拳銃 プロフィール”. 吉本興業株式会社. 2019年2月17日閲覧。
- ^ 伊藤, 由華 (2019年2月16日). “愛人12人? 「ヘドロ芸人」、40万円で売られた過去が”. リアルライブ 2021年7月10日閲覧。
- ^ “About”. ヘドロットン公式サイト. ヘドロットン(2丁拳銃 小堀裕之). 2019年2月17日閲覧。
- ^ “はぐれ亭 創作落語の会”. はぐれ亭 創作落語の会. 2019年2月17日閲覧。
- ^ 小堀裕之『8月号「落語と私、私と落語」』東京かわら版、2022年7月28日、3頁。ISBN 9784910085241。
- ^ “2丁拳銃・小堀に「上方落語台本大賞」優秀賞”. Sponichi Annex. (2009年12月19日) 2019年3月16日閲覧。
- ^ “桂文枝が新作落語に求める「人情味ある笑いと下げ」”. 日刊スポーツ. (2018年12月26日) 2019年2月17日閲覧。
- ^ 落語協会 (2021年12月11日). “「2021新作落語台本発表落語会」受賞作品発表”. 落語協会. 2022年8月1日閲覧。
- ^ “Profile”. THE SESELAGEES. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “ふかわりょう、二丁拳銃・小堀、ダイノジ、やついいちろう……芸人とDJの親和性”. Realsound (2016年1月10日). 2019年2月17日閲覧。
- ^ “Oi-SCALEがキャンプ場に閉じ込められた5人描く、主演は2丁拳銃・小堀裕之”. ステージナタリー. (2019年3月12日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “「まいっちんぐマチコ先生」開幕、椎名香奈江「一緒にまいっちんぐしましょう」”. ステージナタリー. (2019年5月2日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “板羽皆×2丁拳銃小堀が親子愛描く「あとん」単行本化”. お笑いナタリー. (2011年2月15日) 2019年3月16日閲覧。
- ^ “2丁拳銃・小堀は「家の場所あんま覚えてない」 共演者もあ然”. デイリースポーツ (2021年8月11日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ リアーナの最新アルバム『アンチ』の国内盤 - パロディー・ビデオに渡辺直美が出演し完コピを披露ファッションプレス 2016年2月10日
- ^ ビートルズ来日50周年記念7時間特番「KKBOX Here comes THE BEATLES」オンエアを記念し“Listen with”イベントに小堀裕之(2丁拳銃)が登場!PR TIMES 2016年4月28日
- ^ “ヘドロ一家 | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年1月27日閲覧。
- ^ “2丁拳銃・小堀 昨年M-1に高1次男と出場していた「3回戦まで行ったのよ」「向こうが言い出してん」”. スポーツニッポン (2023年1月26日). 2023年1月27日閲覧。
- ^ “鳥居みゆき&2丁拳銃・修士が舞台でWキャスト、天使の役に”. お笑いナタリー. (2019年3月11日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “番ボ×10神ACTORがコラボ「甘くはないぜ!」第3弾が東京・大阪・福岡で”. ステージナタリー. (2018年11月2日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “2丁拳銃川谷らアメコミ好き芸人が劇団結成、旗揚げ公演に二葉勇&二葉要”. ステージナタリー. (2018年10月2日) 2019年2月17日閲覧。
- ^ “2丁拳銃・川谷修士に第二子の次女が誕生 将来の吉本入りを期待?”. ORICON NEWS. (2008年8月2日) 2019年3月16日閲覧。
- ^ “野々村友紀子オフィシャルサイト Profile”. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “野々村友紀子さん、「2丁拳銃」川谷修士と20回目の結婚記念日を報告「20年間、ずっと幸せ」”. スポーツ報知. (2022年7月1日) 2024年3月9日閲覧。
- ^ “2丁拳銃”. BARKS. 2019年2月17日閲覧。
- ^ a b c d e “電話BOXで寝たことも 漫才コンビ「2丁拳銃」が語る貧乏時代”. 日刊ゲンダイDIGITAL. (2015年8月3日) 2019年2月17日閲覧。
- ^ a b “いよいよ開幕! 2丁拳銃の100分間ノンストップ漫才単独ライブ『百式2018』開催記念 2丁拳銃インタビュー”. (2018年12月19日) 2019年2月17日閲覧。
- ^ a b 広川峯啓 (2010年10月25日). “吉本興業のビートルズといえば?2丁拳銃だったよーな”. Allabout. 2019年2月17日閲覧。
- ^ a b c 中西正男 (2018年12月9日). “「2丁拳銃」をどん底からすくい上げた「M-1」”. Yahoo!ニュース 2019年2月17日閲覧。
- ^ a b c 浜瀬, 将樹 (2018年10月14日). “相方・川谷の妻に怒られても、小堀はスタイルを変えない! 2丁拳銃、25年の集大成“100分ぶっ通し漫才ライブ”開催”. リアルライブ 2021年7月10日閲覧。
- ^ “オートバックス M-1グランプリ2003”. 朝日放送テレビ. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “大会の歴史”. M-1グランプリ公式サイト. M-1グランプリ事務局. 2019年2月17日閲覧。
- ^ 西田有希 (2015年8月10日). “<前編>【2丁拳銃インタビュー】今までとこれからのニチョケンの魅力に迫る!ノンストップ100分漫才「百式」全国ツアーまもなくスタート!!”. dora. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “「THE MANZAI 2012」認定漫才師50組が決定”. お笑いナタリー. (2012年8月25日) 2019年4月6日閲覧。
- ^ “「THE MANZAI 2013」認定漫才師50組発表”. お笑いナタリー. (2013年9月1日) 2019年4月6日閲覧。
- ^ “「THE MANZAI」グループA勝者はアキナ”. お笑いナタリー. (2014年12月14日) 2019年4月6日閲覧。
- ^ 西田有希 (2015年8月11日). “<後編>【2丁拳銃インタビュー】今までとこれからのニチョケンの魅力に迫る!ノンストップ100分漫才「百式」全国ツアーまもなくスタート!!”. dora. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “2丁拳銃、芸人へ勝手に楽曲“プロデュース”!!”. ORICON NEWS. (2007年2月3日) 2019年3月16日閲覧。
- ^ “2丁拳銃小堀が斉藤和義のPVでジョージ・ハリスンに変身”. お笑いナタリー. (2010年4月6日) 2019年3月16日閲覧。
- ^ “斉藤和義、11月2日リリースのシングル『やさしくなりたい』のPVでビートルズ初の日本武道館ライヴを再現”. rockin'on.com. (2011年11月1日) 2019年3月16日閲覧。
- ^ “TVチャンピオン 芸能人弾き語り王選手権”. テレビ東京 (2006年3月9日). 2019年2月17日閲覧。
- ^ “2丁拳銃、Wコロン、ロザン、あべが「歌うま王座」初参戦”. お笑いナタリー. (2010年8月15日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “2丁拳銃・小堀裕之「ヘドロパパ」と呼ばれても子供からは大人気”. SmartFLASH. (2018年10月9日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “12人の愛人を持つ話題のクズ芸人を、小籔千豊がぶった切る!”. ザテレビジョン. (2019年4月13日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “ライブの席が愛人で埋まる? 2丁拳銃・小堀が“12人の愛人生活”を赤裸々に告白”. ザテレビジョン. (2019年4月7日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b “2丁拳銃が福岡にやってきた!!”. Asianbeat (福岡県). (2010年1月13日) 2019年3月16日閲覧。
- ^ 2丁拳銃 「ちょうどええ」 ウラ話. zzztv. 6 June 2010. 2019年3月16日閲覧。
- ^ 第3回戦 11/24(土)東京 ルミネ the よしもと合格者 - ウェイバックマシン(2001年12月1日アーカイブ分)
- ^ “大会の歴史”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年1月5日閲覧。
- ^ “『THE SECOND~漫才トーナメント~』「ノックアウトステージ16→8」出場16組決定!”. フジテレビュー!! (2023年3月29日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ “準決勝出場者決定!追加で補欠合格も出ました!”. キングオブコント2008 オフィシャルブログ. キングオブコント2008 (2008年8月26日). 2019年6月1日閲覧。
- ^ “「歌ネタ王2014」東西準決勝の観覧募集開始”. お笑いナタリー. (2014年7月10日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “「歌ネタ王決定戦2015」75組が準決勝進出”. お笑いナタリー. (2015年7月10日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “鳥居みゆき&手賀沼ジュン、ラブレ、RGら68組「歌ネタ王決定戦」準決勝進出”. お笑いナタリー. (2016年7月7日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “準々決勝進出者速報!”. キングオブコント (2017年8月11日). 2019年5月26日閲覧。
- ^ “準々決勝進出者速報!”. キングオブコント (2018年8月10日). 2019年5月26日閲覧。
- ^ “『中川家&コント』 BSフジ”. www.bsfuji.tv. 2019年2月5日閲覧。
- ^ “NHKネタ見せ番組『笑・神・降・臨』が終了 トリはロッチ”. ORICON News. (2013年3月1日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ “ドラマコンプレックス ヘレンときよしの物語”. 日本テレビ (2006年8月29日). 2016年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月26日閲覧。
- ^ “日常 恋の声”. 映画.com (2007年2月3日). 2019年5月26日閲覧。
- ^ “上演作品”. YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 ~100人が映画撮りました~. 吉本興業. 2019年5月26日閲覧。
- ^ “菅田将暉×桐谷健太W主演で「火花」映画化!板尾創路監督に又吉は全幅の信頼”. 映画.com. (2017年2月14日) 2017年2月15日閲覧。
- ^ はなふさゆう (2014年5月3日). “歴代劇場版『名探偵コナン』に登場した意外な有名人たち”. Excite Bit コネタ 2019年2月17日閲覧。
- ^ “LuckyRaccoon 39”. Birth-days. 2019年5月26日閲覧。
- ^ “25周年2丁拳銃が愛知、大阪、東京で100分間漫才、“笑い”の利子付けてお返し(コメントあり)”. 2019年2月17日閲覧。