長野県道57号安曇野インター堀金線
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(長野県道57号豊科インター堀金線から転送)
主要地方道 | |
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長野県道57号安曇野インター堀金線 | |
路線延長 | 12.8 km |
制定年 | 1982年建設省指定、長野県認定 2012年改称 |
起点 | 長野県安曇野市豊科田沢 |
終点 | 長野県安曇野市堀金三田 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道143号 国道19号 国道147号 |
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長野県道57号安曇野インター堀金線(ながのけんどう57ごう あづみのインターほりがねせん)は、長野県安曇野市豊科田沢から同市堀金三田に至る主要地方道である。
概要
[編集]安曇野市南部を東西に横切る。濁沢川にそって安曇野へ降り国道19号に重複し南下、JR篠ノ井線田沢駅前から西へ折れ北アルプス常念岳を正面に見据える。犀川を渡り、長野自動車道安曇野インターチェンジに接続、国道147号と交差しJR大糸線をオーバーパス、安曇広域農道と交差、県道25号に接続する。
殊に安曇野IC周辺区間は「グルメ街道」の別名がある。
路線データ
[編集]長野県告示[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり
- 起点:安曇野市豊科(大口沢交差点=国道143号交点)
- 終点:安曇野市堀金(田多井交差点=長野県道25号塩尻鍋割穂高線交点)
- 重要な経過地:安曇野インターチェンジ
- 路線延長:約12.8km[2]
歴史
[編集]- 1982年(昭和57年)4月1日
- 1982年(昭和57年)9月13日
- 長野県が主要地方道として豊科インター堀金線を認定。
- 2012年(平成24年)10月4日
- 長野県が路線名を安曇野インター堀金線へ名称変更[1]。
- 2012年(平成24年)10月7日
- 長野自動車道豊科インターチェンジを安曇野インターチェンジへ名称変更。
路線状況
[編集]道の駅
[編集]- アルプス安曇野ほりがねの里
- 公式には県道57号沿いとなっているが、実際には安曇広域農道沿いにある。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]長野県安曇野市
- 国道143号:豊科田沢(大口沢交差点)
- 国道19号:豊科田沢(田沢北交差点 - 田沢交差点で重複)
- 長野県道310号柏矢町田沢停車場線:豊科田沢(田沢交差点)- 豊科南穂高(安曇野インター交差点)で重複
- 長野県道316号梓橋田沢停車場線:豊科田沢(田沢交差点)- 豊科南穂高(安曇野インター西交差点)で重複
- 長野自動車道(安曇野IC):豊科南穂高(安曇野インター交差点)
- 国道147号:豊科(成相交差点)
- 長野県道321号中堀一日市場停車場線:堀金烏川(中堀交差点)
- 安曇広域農道:堀金三田(堀金交差点)
- 長野県道25号塩尻鍋割穂高線:堀金三田(田多井交差点)
沿線
[編集]脚注
[編集]出典
- ^ a b 平成24年長野県告示第664号:『長野県報』第2409号 (PDF) (2012年10月4日発行)p.8
- ^ 長野県安曇野建設事務所ホームページ 管内図(道路図)
- ^ 昭和57年建設省告示第935号:『官報』号外第21号(1982年4月1日発行)pp.18-63
注釈