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雨竜駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
雨竜駅
うりゅう
Uryū
北上徳富 (5.1 km)
(3.3 km) 石狩追分
所在地 北海道雨竜郡雨竜町満寿
北緯43度38分54.4秒 東経141度53分10.7秒 / 北緯43.648444度 東経141.886306度 / 43.648444; 141.886306座標: 北緯43度38分54.4秒 東経141度53分10.7秒 / 北緯43.648444度 東経141.886306度 / 43.648444; 141.886306
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 札沼線
キロ程 88.8 km(桑園起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1931年昭和6年)10月10日[1]
廃止年月日 1972年(昭和47年)6月19日[1]
備考 廃駅
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雨竜駅(うりゅうえき)は、かつて北海道雨竜郡雨竜町満寿にあった日本国有鉄道(国鉄)札沼線廃駅)である。事務管理コードは▲120208[2]

歴史

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駅名の由来

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駅構造

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地上駅で、廃止時まで駅員が配置されていた。

駅舎は札幌に向かって左手の東側に設置され、駅舎前に単式ホーム1面1線と副本線、副本線の外側に保線用側線1本、駅舎横札幌側の貨物ホームへ引込線1本を有していた[4]

駅跡

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物置小屋が残る他、駅があったことを記念する石碑が立っている。また旧構内には、現役当時の腕木式信号機が残されているが、状態は悪い。

隣の駅

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日本国有鉄道
札沼線
北上徳富駅 - <南雨竜仮乗降場> - 雨竜駅 - <中雨竜仮乗降場> - 石狩追分駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、834頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、221頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362022年12月10日閲覧 
  3. ^ 『官報』 1931年10月03日 鉄道省告示第270号(国立国会図書館)
  4. ^ 昭和7年 線路一覧略図 札幌鉄道局発行。

関連項目

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外部リンク

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国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス 1963年撮影航空写真 MHO632X-C1-10 写真中央より下側に当駅。