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静岡県道・山梨県道10号富士川身延線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
静岡県道10号標識
山梨県道10号標識
静岡県道10号 富士川身延線
山梨県道10号 富士川身延線
主要地方道 富士川身延線
制定年 1977年(昭和52年)
起点 静岡県富士市岩淵【北緯35度9分16.5秒 東経138度37分17.1秒 / 北緯35.154583度 東経138.621417度 / 35.154583; 138.621417 (県道10号起点)
主な
経由都市
富士宮市
終点 山梨県南巨摩郡身延町角打下上行【北緯35度21分52.5秒 東経138度27分11.0秒 / 北緯35.364583度 東経138.453056度 / 35.364583; 138.453056 (県道10号終点)
接続する
主な道路
記法
E1 東名高速道路 国道52号
国道469号
E52 中部横断自動車道
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

静岡県道・山梨県道10号富士川身延線(しずおかけんどう・やまなしけんどう10ごう ふじかわみのぶせん)は、静岡県富士市から山梨県南巨摩郡身延町に至る主要地方道静岡県道山梨県道)である。

概要

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路線名称にある「富士川」は静岡県内にかつて存在した富士川町を指し、山梨県にある富士川町の事ではない。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1976年(昭和51年)4月1日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道に指定。
  • 1977年(昭和52年) - 静岡県と山梨県が路線認定(整理番号は静岡県側は10、山梨県側は19)。
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道富士川身延線が富士川身延線として主要地方道に再指定される[1]
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 山梨県が整理番号を19から10へ変更。

路線状況

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重複区間

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道路施設

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トンネル

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  • 城山トンネル

道の駅

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通行規制

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山梨県内では異常気象時における道路等通行規制区間を4箇所有する[2]

  • 山梨県南巨摩郡南部町万沢 - 同町万沢字大沢の1.2 km区間(時間雨量20 mm以上または連続雨量100 mm以上)
  • 山梨県南巨摩郡南部町十島字城山 - 同町井出(富栄橋)の3.3 km区間(時間雨量25 mm以上または連続雨量120 mm以上)
  • 山梨県南巨摩郡南部町井出(富栄橋) - 同町内船字寄畑の1.1 km区間(時間雨量25 mm以上または連続雨量150 mm以上)
  • 山梨県南巨摩郡身延町馬込地内 - 同町小内船地内の2.2 km区間(時間雨量25 mm以上または連続雨量150 mm以上)

地理

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静岡県道・山梨県道10号富士川身延線の起点付近、富士市岩淵
道の駅富士川楽座付近(2008年9月)

通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 異常気象時における道路等通行規制基準” (PDF). 山梨県. 2013年9月2日閲覧。

関連項目

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