頭家厝駅
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(頭家セキ駅から転送)
頭家厝駅 | |
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駅舎と出入口(2020年9月) | |
頭家厝 トウジャーツゥオ Toujiacuo | |
◄潭子 (1.9 km) (1.7 km) 松竹► | |
所在地 | 台湾台中市潭子区頭家東里頭張東路43巷8号[1] |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 簡易站[2] |
駅コード |
3260[3] (旧)276[4] |
所属路線 | ■台中線 |
キロ程 |
60.6km(竹南起点) *186.0 km(基隆起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 2018年10月28日 |
頭家厝駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 頭家厝車站 |
簡体字: | 头家厝车站 |
拼音: | Tóujiācuò Chēzhàn |
通用拼音: | Tóujiacuò Chējhàn |
注音符号: | ㄊㄡ ㄐㄧㄚ ㄘㄨㄛ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
ラテン字: | Touchiatso Chechan |
発音: | トウジャーツゥオ チャーヂャン |
台湾語白話字: | Thâu-ke-chhù Chhia-Chām(車頭) |
客家語白話字: | Thèu-kâ-chhṳ̀ Chhâ-theù(車頭) |
日本語漢音読み: | とうかせきえき |
英文: | Toujiacuo Station |
頭家厝駅(トウジャーツゥオえき、とうかせきえき)は台湾台中市潭子区にある台湾鉄路管理局台中線の駅。台鉄捷運化計画の一環で高架駅として新設が決定された。区間車のみが停車する。
歴史
[編集]- 2006年2月13日 - 行政院で当駅新設を含む「台中都会区鉄路高架捷運化計画」が承認される[5]。
- 2009年10月16日 - 高架化事業着工[6]。
- 2012年
- 2016年10月16日 - 台中線高架区間開通[9]。
- 2018年10月28日 - 開業[10]
[11][12]。
駅構造
[編集]駅階層
[編集]地上 ?階 | ||
相対式ホーム、左側のドアが開く | ||
1番線 | →■台中線 台中・彰化方面(松竹駅)→ | |
2番線 | ←■台中線 豊原・新竹方面(潭子駅) | |
相対式ホーム、左側のドアが開く | ||
地上 一階 |
コンコース | 出入口、コンコース、自動券売機、改札口、エスカレーター、トイレ |
利用状況
[編集]年 | 年間 | 1日平均 | ||||
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乗車 | 下車 | 乗降計 | 出典 | 乗車 | 乗降計 | |
2018 | 28,211 | 29,854 | 58,065 | [14] | 434 | 893 |
2019 | 181,566 | 171,917 | 353,483 | [15] | 497 | 968 |
2020 | 179,664 | 169,494 | 349,158 | [16] | 491 | 954 |
2021 | 143,029 | 135,724 | 278,753 | [17] | 392 | 764 |
駅周辺
[編集]バス
[編集]最寄りの停留所は「頭家厝車站」(頭家厝から改名[18])。
系統 | 区間 | 事業者 | 備考 |
---|---|---|---|
55 | 地方法院 - 豊原 | 豊原客運 | 北屯豊原幹線。豊原慈済宮、一中商圏、舊社公園、潭子方面 |
65 | 潭雅神緑園道 - 南区区公所 | 全航客運 | |
901主 | 豊原(北陽二街) - 明德高中 | 台中客運 | 台3線豊原台中段幹線。 豊原区豊東路経由 |
901副 | 豊原(北陽二街) - 明徳高中 | 台中客運 | 台3線豊原台中段幹線 經豊原大道経由 |
900 | 光明国中 - 豊原高中 | 豊原客運 |
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隣の駅
[編集]出典
[編集]- ^ 台湾鉄路管理局. “運務段/車站聯絡資訊>台中運務段”. 2018年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月30日閲覧。
- ^ 交通部鉄道局. “各等級鐵路車站基本設施”. 2018年10月26日閲覧。
- ^ “車站基本資料集”. 台湾鉄路管理局 (2021年6月27日). 2022年4月13日閲覧。
- ^ 台湾鉄路管理局. “車站基本資料集”. 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
- ^ 王武俊 (October 2010). "活力 為城市連線". 2010 交通部鐵路改建工程局 局務概況 (PDF) (Report). 鉄路改建工程局. p. 18. ISBN 978-986-02-4565-3。
- ^ “台中鐵路高架化 下月動工”. 台灣蘋果日報. (2009年9月17日)
- ^ “台中鐵路捷運化 10座高架車站發包”. 大紀元. (2012年6月27日)
- ^ 主計處 (14 September 2017). "(10)臺中都會區鐵路高架捷運化計畫-臺鐵局工程配合". 105年度審定決算書 (Report). 台湾鉄路管理局. p. 54.
CCL-531 標松竹至大慶段車站於 101年7月22日開工
- ^ “台湾・台中駅など16日に高架化、「地域分断」解消で発展に弾み”. フォーカス台湾. (2016年10月15日). オリジナルの2018年10月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ 聯合報 (2018年10月26日). “台鐵台中新5站周日啟用 紀念票吸排隊潮”. オリジナルの2019年3月27日時点におけるアーカイブ。 2018年10月27日閲覧。
- ^ “台中の鉄道高架化 新たに5駅が来年10月に開業へ/台湾”. フォーカス台湾. (2017年12月27日). オリジナルの2018年11月26日時点におけるアーカイブ。
- ^ “台中鐵路高架增5通勤車站 捷運化明年達標”. TVBS. (2017年12月26日)
- ^ “臺中都會區鐵路高架捷運化計畫 簡介”. 中國工程師學會. p. 37 (2017年4月25日). 2018年10月27日閲覧。
- ^ “107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年5月25日閲覧。
- ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
- ^ 「營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic」『臺灣鐵路統計年報 Statistical Report of Taiwan Railways Administration -2020-』(レポート)(中華民國109年)臺灣鐵路管理局。オリジナルの2021年5月11日時点におけるアーカイブ 。2021年5月21日閲覧。
- ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. April 2022. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ 『107年10月份站位更名、新增及取消公告』(プレスリリース)台中客運公司、2018年10月8日 。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 頭家厝 台湾鉄路管理局
- 臺中都會區鐵路高架捷運化計畫 鉄路改建工程局
- 臺中計畫標案執行現況 鉄路改建工程局