高崎オーパ
座標: 北緯36度19分17秒 東経139度0分43秒 / 北緯36.32139度 東経139.01194度
高崎オーパ TAKASAKI OPA | |
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(2024年1月) | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒370-0849 群馬県高崎市八島町46-1 |
座標 | 北緯36度19分17秒 東経139度0分43秒 / 北緯36.32139度 東経139.01194度 |
開業日 | 2017年10月13日 |
施設所有者 | OPA |
敷地面積 | 7,367 m²[2] |
延床面積 | 41,727 m²[2] |
中核店舗 | イオンスタイルル高崎駅前 |
店舗数 | 約160店[1] |
営業時間 |
イオンスタイル高崎駅前 7:00 - 23:00 物販ショップ 10:00 - 21:00 飲食ショップ 11:00 - 23:00 |
駐車台数 |
約7,000台[1] ※周辺提携駐車場 |
駐輪台数 | 200台[1] |
前身 | 高崎ビブレ |
商圏人口 | 約97万人[1] |
最寄駅 | 高崎駅(JR、上信電鉄) |
最寄IC | 高崎IC(関越自動車道) |
外部リンク | 高崎オーパ |
OPA |
高崎オーパ(たかさきオーパ、英:Takasaki OPA)は、群馬県高崎市八島町に所在する、株式会社OPAが運営する都市型ファッションビル。
概要
[編集]1976年にニチイ高崎店として開業し、その後はサティ、ビブレに転換し、2014年まで営業していた店舗跡地等が再開発され、2017年10月13日にオープンした[1]。当日は雨の中、約3千人が列を作った[3]。
ビブレの閉店もあり、高崎駅周辺の商業は郊外型SCに押され気味であった[1]。そこで高崎市は、中心市街地活性化基本計画の一環として、2017年4月に高崎アリーナを高崎駅の南側にオープン。さらに駅前にペデストリアンデッキを整備し、高崎オーパの2階入口に接続している[1]。このデッキは駅ビルの高崎モントレー、高崎高島屋、また南北自由通路を挟んでLAB1高崎、高崎タワー21、高崎芸術劇場と繋がっている。
建物は地上8階建てで、群馬県初の81店舗、高崎初の14店舗を含む約160店舗が出店[1]。基本商圏は自動車で30分圏内で、商圏人口は約97万人。年間来館者数は800万人を見込んでいる[1]。
フロア
[編集]1階は、スーパーマーケット「イオンスタイル高崎駅前」が核店舗として出店。ファッションビル1階にSMが出店するのは珍しく、イオンスタイルとの協業第1号である[1][4]。2~5階は、人気のセレクトショップとこだわり雑貨を集積[1]。6階は、群馬県初となる「ナムコあそびパークPLUS」が出店[1]。7・8階には、人気のカフェ・レストランが入った[1]。また5・6階を除く各フロアにはカフェを配置し、ゆっくりと過ごせる環境も整備した[1]。
アクセス
[編集]※[5]
電車
- JR高崎駅 西口デッキ直結 徒歩1分
車
- 関越自動車道・高崎インターチェンジより車で約20分
- 周辺提携駐車場 約7,000台
- 駐輪台数 200台
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n 「日本のSC 群馬県高崎市 新時代のファッションビルのあり方を提案する新生OPAの旗艦店 高崎オーパ」『SC Japan today』2018年3月号
- ^ a b ““北関東エリア最大級のファッションビル誕生” 高崎駅前に新たなランドマーク 「高崎オーパ」 10月13日(金)AM10:00 グランドオープン”. 2023年12月12日閲覧。
- ^ “高崎オーパが開業、雨の中3000人が列”. 日本経済新聞 (2017年10月14日). 2024年11月7日閲覧。
- ^ “都市型ファッションを提案/高崎オーパ”. 高崎新聞 (2016年9月29日). 2024年11月7日閲覧。
- ^ “高崎オーパ”. オーパ. 2023年12月12日閲覧。