高砂市立荒井小学校
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高砂市立荒井小学校 | |
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北緯34度45分38秒 東経134度47分48秒 / 北緯34.760583度 東経134.796583度座標: 北緯34度45分38秒 東経134度47分48秒 / 北緯34.760583度 東経134.796583度 | |
過去の名称 |
荒井尋常小学校 荒井尋常高等小学校 荒井村立荒井国民学校 荒井村立荒井小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高砂市 |
設立年月日 | 1887年4月 |
創立記念日 | 11月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B128210004451 |
所在地 | 〒676-0017 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
高砂市立荒井小学校(たかさごしりつ あらいしょうがっこう)は、兵庫県高砂市荒井町東本町にある公立小学校。
沿革
[編集]- 出典[1]
- 1877年(明治10年)11月 - 加古郡荒井村代表が小学校設立願を飾磨県参事に申請、認可される。
- 1887年(明治20年)4月 - 荒井尋常小学校・荒井簡易小学校が開校。
- 1892年(明治25年) - 荒井尋常小学校開放、5教室1棟の校舎完成。
- 1904年(明治37年) - 学校園ができる。
- 1913年(大正2年) - 講堂新築落成。
- 1916年(大正5年)4月 - 高等科を設置。荒井村立荒井尋常小学校と改称。
- 1927年(昭和2年) - 現在地に校地移転し、落成祝賀の運動会開催。
- 1936年(昭和11年) - 講堂新築落成。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、荒井村立荒井国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革により、荒井村立荒井小学校と改称。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 町村合併により、高砂市立荒井小学校と改称。
- 1955年(昭和30年) - 学校給食開始。
- 1958年(昭和33年) - 鉄筋三階建て校舎第四期工事完成。
- 1963年(昭和38年)12月 - 鉄筋コンクリート3階建の旧校舎が竣工。
- 1964年(昭和39年) - プール新設。
- 1966年(昭和41年) - 講堂新築完成。
- 1973年(昭和48年) - 各教室へカラーテレビが常備される。
- 1975年(昭和50年) - 市民病院内に病弱児学級が開設される。
- 1976年(昭和51年) - 創立百周年記念式典挙行。
- 1979年(昭和54年) - 米飯給食開始。
- 1997年(平成9年) - 校舎改築工事開始。
- 1998年(平成10年)9月 - 現校舎竣工。
- 2001年(平成13年) - プール竣工。
通学区域と進学先中学校
[編集]- 出典[2]
通学区域
[編集]- 荒井町(全域)
- 今市2丁目(7番18号~7番23号)
- 末広町(全域)
- 緑丘1丁目(全域)
- 緑丘2丁目(全域)
進学先中学校
[編集]周辺
[編集]- 高砂市立荒井幼稚園 - 同一敷地内でかつ、進学前幼稚園のひとつ。
- 高砂美術館 - 高砂市道をはさんで、敷地が隣接。
- 兵庫県道43号高砂北条線
- 兵庫県警高砂警察署本署 - 県道43号線をはさんで、敷地が隣接。
- 高砂市立荒井こども園(2024年3月までは「高砂市立荒井保育園」[3])
- 慈尊院
- 荒井地域交流センター
- 兵庫県警高砂警察署荒井交番
- 高砂市民病院
- このほか、あやめ児童公園などの公園も点在する。
アクセス
[編集]- 山陽電気鉄道本線荒井駅より、
- 徒歩約370m・約6分。
- 下述のバスに乗車し、「高砂警察署前」バス停下車後、徒歩。
- 神姫バス・じょうとんバス(高砂市コミュニティバス)で、「高砂警察前」バス停下車後、学校正門まで、
- 高砂駅・荒井駅方面発のりばから、徒歩約150m・約2〜3分。
- 荒井駅・高砂駅方面行のりばから、徒歩約220m・約3〜4分(県道43号線を跨ぐ歩道橋経由)。
- なお、校地南側の県道43号線沿いにある通用門までは、すぐそばとなる。
著名な出身者
[編集]通学区域が隣接している学校
[編集]脚注
[編集]- ^ 高砂市立荒井小学校 沿革 - 学校ホームページ内(一部記載を除く)
- ^ 通学区域一覧表 (PDF) - 高砂市教育委員会
- ^ 高砂市立荒井こども園ホームページ(高砂市ホームページ内)
- ^ “プロフィール(8:梶川 諒太)”. 湘南ベルマーレ公式サイト. 2020年4月6日閲覧。
- ^ “プロフィール”. 都倉たつよし公式サイト. 2020年4月6日閲覧。