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1968年オーストラリア選手権 (テニス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1968年 オーストラリア選手権(1968ねんオーストラリアせんしゅけん、1968 Australian Championships)は、オーストラリアメルボルン市内にある「クーヨン・テニスクラブ」にて、1968年1月19日から29日まで開催された。

大会の流れ

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  • テニス4大大会にプロ選手の出場を解禁する「オープン化措置」が実施される前、アマチュアテニス選手によって行われた最後のイベントである。そのため、大会名称は「1968年全豪テニス選手権」となっており、現在のような「全豪オープン」になるのは1969年からである。この点は間違えやすく、注意を要する。
  • 男子シングルス・女子シングルスとも「62名」の選手による6回戦制で行われ、2人の第1シードのみに「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。
  • シード選手は男子16名、女子14名。男女とも変則的なドローシート(抽選表)を組み、奇数シード番号に2人ずつを割り当てた。(男子第11シードの1人が、直前に欠場したと考えられる。)

シード選手

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男子シングルス

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女子シングルス

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大会経過

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男子シングルス

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準々決勝

準決勝

女子シングルス

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準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

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外部リンク

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参考文献

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  • Our Open - 100 years of Australia's Grand Slam” (我らのオープン-オーストラリア・グランドスラムの100年史) News Custom Publishing, Victoria, Australia (2004) ISBN 1-876176-60-1
  • Bruce Matthews, “Game, Set and Glory: A History of the Australian Tennis Championships” (ゲーム・セット・栄冠-オーストラリア・テニス選手権の歴史) The Five Mile Press, Victoria, Australia (1985) ISBN 0-86788-078-3
先代
1967年全米選手権 (テニス)
テニス4大大会
1967年 - 1968年
次代
1968年全仏オープン
先代
1967年オーストラリア選手権 (テニス)
全豪オープン
1968年
次代
1969年全豪オープン