2021年のバスケットボール
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2021年のバスケットボールでは、2021年のバスケットボール関連の出来事をまとめる。
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できごと
[編集]- 3月13日 - 第96回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会決勝で川崎ブレイブサンダースが宇都宮ブレックスを72-60で下し7年ぶり4回目の優勝[1]。
- 5月15日 - バスケットボール殿堂が発表され、以下の人物が選出された[2]。
- 10月19日~21日 - 2020-2021シーズンのNBAで75回目のシーズンを終えたNBAがNBA75周年記念チームを発表。
- 12月19日 - 第88回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会決勝でENEOSサンフラワーズがデンソーアイリスを86-62で下し9年連続26回目の優勝[3]。
- 12月28日 - 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会女子決勝が行われ桜花学園(高校総体優勝・愛知)が京都精華学園(近畿選手権優勝・京都)を61-57で下し3年連続24回目の優勝。[4]
- 12月29日 - 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会男子決勝が行われ福岡大大濠(福岡が帝京長岡(高校総体準優勝・新潟)を59-56で下し28年ぶり3回目の優勝[5]。
国内大会
[編集]その他日本国内
[編集]- Bリーグプレーオフ 2021決勝
- 千葉ジェッツふなばし 2 - 1 宇都宮ブレックス
- ジェッツは初優勝
- 千葉ジェッツふなばし 2 - 1 宇都宮ブレックス
- WJBL 2020-21プレーオフ決勝
- トヨタ自動車アンテロープ 2 - 0 ENEOSサンフラワーズ
- トヨタ自動車は初優勝
- トヨタ自動車アンテロープ 2 - 0 ENEOSサンフラワーズ
- 第96回天皇杯全日本選手権(3月13日・さいたまスーパーアリーナ)
- 決勝:川崎ブレイブサンダース 76 - 60 宇都宮ブレックス
- 川崎ブレイブサンダースは7年ぶり4回目の優勝(前身の東芝時代を含む)。
- 決勝:川崎ブレイブサンダース 76 - 60 宇都宮ブレックス
- 第88回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会(12月19日・代々木第二体育館)
- 決勝:ENEOSサンフラワーズ 86 - 62 デンソーアイリス
- ENEOSは9年連続26回目の優勝(共同石油、ジャパンエナジー、JOMO、JX-ENEOS時代を含む)
- 決勝:ENEOSサンフラワーズ 86 - 62 デンソーアイリス
国外大会
[編集]- 2021年のNBAファイナル
- ミルウォーキー・バックス 4 - 2 フェニックス・サンズ
- バックスは50年ぶり2回目の優勝。ファイナルMVPはヤニス・アデトクンボ
- ミルウォーキー・バックス 4 - 2 フェニックス・サンズ
- 2021年のWNBAファイナル
- シカゴ・スカイ 3 - 1 フェニックス・マーキュリー
死去
[編集]- 1月2日 - ポール・ウェストファル:選手としてNBA・フェニックス・サンズなどで12シーズン、NBAファイナル優勝1回、NBAオールスターゲーム5回、通算12809得点、永久欠番『44』、ヘッドコーチとしてサンズなどで10シーズン、NBAファイナル優勝1回(* 1950年)
- 1月7日 - グラント・ゴンドレジック、NBA・フェニックス・サンズなど、シューティングガード(* 1963年)
- 1月10日 - ウェイン・ラッドフォード:NBA・インディアナ・ペイサーズ、ポイントガード/シューティングガード(* 1956年)
- 1月23日 - ハーソーン・ウィンゴ:NBA・ニューヨーク・ニックスなど、パワーフォワード、通算1023得点(* 1947年)
- 1月29日 - ジョン・チェイニー:大学バスケのヘッドコーチ、バスケットボール殿堂(* 1932年)
- 2月8日 - フィル・ロリンズ:NBA・シンシナティ・ロイヤルズなど、ポイントガード/シューティングガード(* 1934年)
- 3月22日 - エルジン・ベイラー:選手としてNBA・ロサンゼルス・レイカーズ(前身のミネアポリス時代を含む)14シーズン、スモールフォワード、NBAファイナルに8回出場、通算23149得点、ヘッドコーチとしてニューオーリンズ・ジャズで3シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズのGM(* 1934年)
- 3月23日 - グランビル・ウェイターズ:NBA・インディアナ・ペイサーズなど、センター(* 1961年)
- 3月25日 - スタン・アルベック:NBA・サンアントニオ・スパーズなど、ヘッドコーチ(* 1931年)
- 4月13日 - スリック・レナード:NBA・ロサンゼルス・レイカーズなど、ポイントガード、インディアナ・ペイサーズなどでヘッドコーチ、ABAチャンピオン3回(* 1932年)
- 4月14日 - フランク・カード:ABA・カロライナ・クーガーズなど、パワーフォワード/スモールフォワード(* 1944年)
- 4月19日 - シェーラー・ハリモン:NBA・シカゴ・ブルズなど、シューティングガード/スモールフォワード、NBA通算1136得点(* 1945年)
- 4月22日 - テレンス・クラーク、ケンタッキー大学在籍中、シューティングガード、死後の2021年のNBAドラフトでNBAから特別指名された(* 2001年)
- 5月3日 - 谷口正朋、ミュンヘンオリンピック日本代表(* 1946年)
- 5月28日 - マーク・イートン、NBA・ユタ・ジャズで11シーズン、センター、NBAオールスターゲーム出場、ブロック王4回獲得、1984-85シーズンの平均5.6ブロックは歴代最高(* 1957年)[6]
- 5月30日 - ラルフ・デイビス:NBA・シンシナティ・ロイヤルズなど、シューティングガード、通算1195得点(* 1938年)
- 6月2日 - エリック・モーブリー:NBA・ミルウォーキー・バックスなど、センター(* 1970年)
- 7月21日 - スタン・マッケンジー:NBA・ポートランド・トレイルブレイザーズなど、スモールフォワード/シューティングガード、通算3579得点(* 1944年)
- 7月26日 - クリフ・アンダーソン (バスケットボール):NBA・ロサンゼルス・レイカーズなど、シューティングガード(* 1944年)
- 8月24日 - ジェリー・ハークネス:NBA・インディアナ・ペイサーズなど、ポイントガード(* 1940年)
- 9月10日 - ジーン・リトルズ:NBA・カリフォルニア・クーガーズなど、ポイントガード、ヘッドコーチ(* 1943年)
- 10月27日 - ボブ・フェリー:NBA・デトロイト・ピストンズなど、パワーフォワード/センター、NBA最優秀役員賞2回(* 1937年)
- 11月8日 - メディナ・ディクソン:日本電気など(* 1962年)
- 11月19日 - ドン・コージス:NBA・サンディエゴ・ロケッツなど、スモールフォワード、通算9948得点(* 1939年)
- 12月5日 - ステヴァン・イェロヴァツ、AEKアテネ所属、元三遠ネオフェニックス所属(* 1989年)[7]。
- 12月30日 - サム・ジョーンズ:NBA・ボストン・セルティックスでNBAファイナル10回優勝、シューティングガード、バスケットボール殿堂(* 1933年)
脚注
[編集]- ^ “川崎ブレイブサンダースが7年ぶりに天皇杯優勝、復活の辻直人「我ながらええとこで決めたなと」”. BASKET COUNT. (2021年3月13日)
- ^ “ベン・ウォーレス、ポール・ピアースらが2021年のバスケットボール殿堂入りへ”. バスケットボールキング (2021年5月16日). 2022年2月19日閲覧。
- ^ “ENEOS前人未到V9、リーグ無敗デンソー下す 渡嘉敷“ダブルダブル””. 日刊スポーツ. (2021年12月19日)
- ^ “70回目全国V桜花学園・井上監督3度胴上げ「好きです!」朝比奈主将絶叫”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ. (2021年12月28日) 2021年12月28日閲覧。
- ^ “福岡大大濠が28年ぶりV 残り15秒で3点差、帝京長岡の攻撃防いで勝利”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ. (2021年12月29日) 2021年12月29日閲覧。
- ^ “元ジャズのビッグマン、イートン氏が死亡 自転車事故か”. フランス通信社 (2021年5月30日). 2022年2月19日閲覧。
- ^ “元三遠のステヴァン・イェロヴァツが脳卒中のため他界…今季はギリシャでプレー”. バスケットボールキング (2021年12月6日). 2022年2月19日閲覧。