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バスケットボール界の永久欠番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
永久欠番 > バスケットボール界の永久欠番

バスケットボール界の永久欠番(バスケットボールかいのえいきゅうけつばん)では、バスケットボールの競技者・関係者などに対して適用される永久欠番について述べる。

バスケットボールでは団体により使用できない背番号が存在するが、この記事ではそれらを永久欠番としては扱わない。

B.LEAGUEの永久欠番

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B.LEAGUEにおいては、前身リーグ時代より永久欠番を設けているクラブが既に存在していた。

現在の永久欠番

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チーム 番号 欠番対象者 ポジション 制定年月日 備考
アルバルク東京 7 正中岳城 ガード 2020年6月22日
川崎ブレイブサンダース 8 節政貴弘 ガード 2020年1月26日
22 ニック・ファジーカス センター 2024年5月30日
40 フレッディ・カウワン フォワード
センター
2020年1月26日
51 北卓也 ガード 2020年1月26日 1995年の加入当初は7、後に1を着用[1]
三遠ネオフェニックス 3 大口真洋 ガード 2018年5月6日
サンロッカーズ渋谷 11 菅裕一 ガード 2010年8月9日 日本バスケットボールリーグ(当時)初の永久欠番。
20 佐藤稔浩 ガード 2012年9月15日
大阪エヴェッサ 44 リン・ワシントン フォワード 2012年6月8日
琉球ゴールデンキングス 5 アンソニー・マクヘンリー フォワード 2023年8月7日
6 金城茂之 ガード 2021年9月4日
50 ジェフ・ニュートン フォワード
センター
2015年10月8日
鹿児島レブナイズ 41 松崎圭介 ガード 2022年5月5日
岩手ビッグブルズ 5 千葉慎也 フォワード 2022年4月24日
千葉ジェッツふなばし 0 佐藤博紀 ガード 2015年6月19日
横浜ビー・コルセアーズ 3 蒲谷正之 ガード 2019年11月16日
13 山田謙治 ガード 2019年11月16日
レバンガ北海道 9 折茂武彦 ガード 2020年10月3日
11 桜井良太 フォワード 2024年6月11日
ベルテックス静岡 1 大石慎之介 ガード 2024年4月10日
広島ドラゴンフライズ 2 朝山正悟 ガード
フォワード
2024年7月19日

失効・消滅となった永久欠番

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ライジングゼファーフクオカ
  • 11 - 川面剛
    ライジング福岡の創設に深く関わり、以来選手としてチームを牽引。2010年の引退時にその功績を讃えて永久欠番とした。
    その後、経営体制の変更もあり、2013年に移籍加入した青木康平が11番を着用。2020年現在は2月に秋田から期限付き移籍で加入した今川友哲が使用しているため失効されたと思われる。

NBAの永久欠番

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2022年、ビル・ラッセルの逝去に伴い全チームで背番号6が永久欠番となった[1]

dagger バスケットボール殿堂表彰者
チーム 番号 欠番対象者 制定年月日 ポジション 備考
アトランタ・
ホークス
9 ボブ・ペティット
Bob Pettitdagger
フォワード 当時球団がミルウォーキーセントルイスにあった頃、トッププレーヤーとして活躍。NBA初のシーズンMVP受賞者。
17 テッド・ターナー
Ted Turner
2004年11月30日 オーナー
21 ドミニク・ウィルキンス
Dominique Wilkinsdagger
2001年1月13日 フォワード 2022年現在、球団副社長を務める。
23 ルー・ハドソン
Lou Hudson
1977年3月1日 フォワード 球団歴代3位の得点数を誇るスコアラー。
44 ピート・マラビッチ
Pete Maravichdagger
2017年3月3日 ガード NCAAディビジョンI歴代最多得点保持者。“ピストル・ピート"の愛称で知られた。
55 ディケンベ・ムトンボ
Dikembe Mutombodagger
2015年11月24日 センター 4度の最優秀守備選手賞受賞者。ホークス時代は2度達成。歴代2位のブロック数を記録している。
59 カシム・リード
Kasim Reed
2017年11月3日 第59代アトランタ市長
ボストン・
セルティックス
00 ロバート・パリッシュdagger セルティックス元祖BIG3の一人。80年代のセルティックス黄金期を支えた。
1 ウォルター・ブラウン
Walter A. Browndagger
創立者で初代オーナー
2 レッド・アワーバックdagger GM・第3代ヘッドコーチ(1950-66年)・社長

8連覇を含む9回の優勝に導いた名HCであり、運営側として7度チームの優勝に貢献した。
創立者のウォルター・ブラウンの1番が欠番にされていることに倣ったものである。

3 デニス・ジョンソンdagger オールディフェンシブ1stチーム6度の守備の名手。1993年から97年までアシスタントコーチを歴任。
5 ケビン・ガーネット
Kevin Garnettdagger
2020年2月13日 フォワードセンター セルティックス新BIG3の一人として、2008年シーズンの優勝に貢献。
6 ビル・ラッセルdagger 黒人初のNBAスター選手にして、北米4大スポーツリーグ初の黒人ヘッドコーチ(第4代、1966-69年)。50年代-60年代にかけて、通算11度の優勝にチームを導いた、史上最も偉大なバスケットボール選手の一人。
10 ジョ・ジョ・ホワイトdagger 70年代、チーム2度目の黄金期を率いたPG。1976年のNBAファイナルMVP受賞者。
14 ボブ・クージーdagger アシスト王歴代2位の8度を誇る、50年代を代表する名PGの一人。
15 トム・ヘインソーンdagger フォワード 選手として8度、第5代HC(1969年-78年)として2度の優勝に導いたレジェンドプレーヤー。
16 サッチ・サンダースdagger フォワード 13年の在籍で8度の優勝に輝いた名ディフェンダー。第6代HC(1978年)。
17 ジョン・ハブリチェックdagger フォワード 8度のNBA優勝、14度のオールスター選出で60年代ー70年代を支えた名プレーヤー。生涯通算得点26,395点は未だ破られぬセルティックスの得点記録である。
18 デイブ・コーウェンスdagger 一時没落した王朝復活の立役者。3度のオールNBAチーム3度のNBAオールディフェンシブチーム選出を果たした70年代を代表するCの一人。第7代HC(1978-79年)。
19 ドン・ネルソンdagger フォワード 選手時代に5度セルティックスで優勝、コーチとしてNBA最優秀コーチを3度他チームではあるが受賞した。ポイントフォワードの概念を導入したことでも知られる。
21 ビル・シャーマンdagger NBA優勝4度、オールスター8度選出という50年代在籍の名SG

選手・コーチの2部門で殿堂入りした。

22 エド・マコーレーdagger 1950年代を代表するビッグマンの一人。初代NBAオールスターMVP
23 フランク・ラムジーdagger フォワード チーム2回目の優勝から、セルティックス8連覇を陰で支えたシックスマン。「チームの切り札」的存在として活躍した。
24 サム・ジョーンズdagger ビル・ラッセルに次ぐ10度のNBA優勝。25周年50周年75周年記念チームにそれぞれ選出された選手の一人。
25 K・C・ジョーンズdagger 8連覇時代の主要選手の一人として、そして第9代HC(1983-88年)として80年代2度の優勝に導いたコーチとして10度の優勝をチームにもたらした。
31 セドリック・マクスウェル フォワード 80年代に2度優勝を経験。殿堂入りこそしていないが、1981年にファイナルMVPを受賞。フィールドゴール成功率リーダーに2度選ばれる。
32 ケビン・マクヘイルdagger フォワード ゴール下の得点技術が史上最高と評される80年代3度の優勝を経験した名選手。2度のシックスマン賞、6度のオールディフェンシブチーム選出を果たした。
33 ラリー・バードdagger フォワード 史上最高のSFの一人とされる、チームを3度優勝に導いたセルティックスのエース。2022年現在ペイサーズの特別顧問を務めている。
34 ポール・ピアース フォワード 10度のオールスター、2008年優勝時のファイナルMVPとして活躍した"The Truth"の愛称で知られた選手。セルティックス新BIG3の一人。
35 レジー・ルイス
Reggie Lewis
90年代のチームの人気を支えた一人。6年目のシーズン途中肥大型心筋症により27歳の若さで急死した。
- ジョニー・モースト 1953年から90年までABCラジオの名アナウンサーとして活躍した。
ブルックリン・
ネッツ
3 ドラジェン・ペトロヴィッチdagger 1991-93年まで在籍。93年プレーオフ後、欧州選手権中のポーランドに向かう途中のドイツで交通事故死。享年28。
5 ジェイソン・キッドdagger ネッツを2年連続のファイナル進出に導き、キャリアで118回のトリプル・ダブルを記録した"Mr.トリプルダブル"。2022年現在、ダラス・マーベリックスHC。
23 ジョン・ウィリアムソン ニューヨークが本拠地の頃、チームを2度のABA優勝に貢献。
25 ビル・メルチオーニ
Bill Melchionni
ウィリアムソンと共に、チームを2度のABA優勝に貢献した際のシックスマン。通算3,044アシストはABAでは第3位の記録である。
32 ジュリアス・アービングdagger フォワード 在籍時3度のABAシーズンMVP・得点王を受賞。もっとも影響力のあるバスケットボール選手として"Dr.J"の愛称で知られる。
52 バック・ウィリアムズ フォワード 1982年シーズンの新人王。3度のオールスター出場にオールディフェンシブチーム計4回を記録した選手。
シャーロット・
ホーネッツ
13 ボビー・フィルズ
Bobby Phills
在籍4年目に交通事故に遭い、30歳の若さで亡くなる。
シカゴ・
ブルズ
4 ジェリー・スローンdagger 2度のオールスター・通算6度のオールディフェンシブチーム選出。ユタ・ジャズ黄金期の90年代・2000年代のHCとしても知られる。
10 ボブ・ラブ 最初期のブルズ時代のエースとしてチームを支えた選手。
23 マイケル・ジョーダンdagger 2度の3連覇を達成した時代のエース。1980,90年代のNBAの世界的ブームを作った"バスケットボールの神様"。シャーロット・ホーネッツオーナー
33 スコッティ・ピッペンdagger 2度の3連覇を達成したブルズ黄金期の中心選手。史上最高のSFの1人として知られる。息子もNBA選手として現在活躍中である。
- ジェリー・クラウスdagger 1985-2003年までブルズのGMを務めた人物。
- フィル・ジャクソンdagger 1989-98年まで2度の3連覇を果たしたHC。レイカーズ時代も含め通算11度のNBA優勝を誇る。
クリーブランド・
キャバリアーズ
7 ビンゴ・スミス
11 ジードルナス・イルガスカス
22 ラリー・ナンス
25 マーク・プライス
34 オースティン・カー
42 ネイト・サーモンド
Nate Thurmonddagger
43 ブラッド・ドーアティ
Brad Daugherty
- ジョー・テイト
Joe Tait
ダラス・
マーベリックス
12 デレック・ハーパー
Derek Harper
2018年1月7日
15 ブラッド・デイヴィス
Brad Davis
22 ローランド・ブラックマン
Rolando Blackman
24 コービー・ブライアント
Kobe Bryantdagger
2020年1月26日 在籍歴はないが、2020年にヘリ事故により
急逝したコービーの活躍した功績を称えて。
デンバー・
ナゲッツ
2 アレックス・イングリッシュ
Alex Englishdagger
12 ラファイエット・リーバー
Fat Lever
33 デヴィッド・トンプソン
David Thompsondagger
40 バイロン・ベック
44 ダン・イッセルdagger
55 ディケンベ・ムトンボdagger
432 ダグ・モー ヘッドコーチ通算勝利数より
デトロイト・
ピストンズ
1 チャンシー・ビラップス
2 チャック・デイリーdagger ヘッドコーチとして2連続優勝を讃えて。
3 ベン・ウォレス
4 ジョー・デュマースdagger
10 デニス・ロッドマンdagger
11 アイザイア・トーマスdagger
15 ヴィニー・ジョンソン
16 ボブ・レイニアdagger
21 デイブ・ビンdagger
32 リチャード・ハミルトン
40 ビル・レインビア
- ウィリアム・デービッドソンdagger
- ジャック・マクロスキー
ゴールデンステート・
ウォリアーズ
9 アンドレ・イグダーラdagger
13 ウィルト・チェンバレンdagger
14 トム・メシェリー
16 アル・アットルスdagger
17 クリス・マリンdagger
24 リック・バリーdagger
42 ネイト・サーモンドdagger
ヒューストン・
ロケッツ
11 姚明dagger
22 クライド・ドレクスラーdagger
23 カルヴィン・マーフィーdagger
24 モーゼス・マローンdagger
34 アキーム・オラジュワンdagger
45 ルディ・トムヤノビッチdagger
- キャロル・ドーソン
Carroll Dawson
アシスタントコーチ・GM
インディアナ・
ペイサーズ
30 ジョージ・マクギニスdagger
31 レジー・ミラーdagger
34 メル・ダニエルズdagger
35 ロジャー・ブラウンdagger
529 ボビー・レオナルド
Bobby Leonarddagger
ヘッドコーチとしての勝利数より
ロサンゼルス・
レイカーズ
8 コービー・ブライアントdagger
13 ウィルト・チェンバレンdagger
16 パウ・ガソルdagger
22 エルジン・ベイラーdagger
24 コービー・ブライアントdagger
25 ゲイル・グッドリッチdagger
32 マジック・ジョンソンdagger
33 カリーム・アブドゥル=ジャバーdagger
34 シャキール・オニールdagger
42 ジェームズ・ウォージーdagger
44 ジェリー・ウェストdagger
52 ジャマール・ウィルクス
- チック・ハーンdagger アナウンサー
マイアミ・
ヒート
1 クリス・ボッシュ
3 ドウェイン・ウェイド
10 ティム・ハーダウェイ
23 マイケル・ジョーダンdagger 2003年 在籍歴はないが、NBAに貢献したということで
当時の球団社長であったパット・ライリーが決定した。
一説には「マイケル・ジョーダンに苦しめられたライリーが、
自チームで23番を見たくないからだ」とも言われている。
32 シャキール・オニールdagger
33 アロンゾ・モーニングdagger
ミルウォーキー・
バックス
1 オスカー・ロバートソンdagger
2 ジュニアー・ブリッジマン
4 シドニー・モンクリーフdagger
8 マーカス・ジョンソン
Marques Johnson
10 ボブ・ダンドリッジ
14 ジョン・マクグロックリン
16 ボブ・レイニアdagger
32 ブライアン・ウィンターズ
33 カリーム・アブドゥル=ジャバーdagger
ミネソタ・
ティンバーウルブズ
2 マリック・シーリー
Malik Sealy
- フリップ・ソーンダーズ ヘッドコーチ
ニューオーリンズ・
ペリカンズ
6 シックスマン チームのファン
7 ピート・マラビッチdagger 在籍歴はないが、かつてニューオーリンズに本拠を置いた
ニューオーリンズ・ジャズ(現・ユタ・ジャズ)で活躍した功績を称えて。
13 ボビー・フィルズ
Bobby Phills
ニューヨーク・
ニックス
10 ウォルト・フレイジャーdagger
12 ディック・バーネット
15 アール・モンローdagger
15 ディック・マグワイアdagger
19 ウィリス・リードdagger
22 デイブ・ディバッシャーdagger
24 ビル・ブラッドリーdagger
33 パトリック・ユーイングdagger
613 レッド・ホルツマンdagger ヘッドコーチとしての勝利数より
オクラホマシティ・
サンダー
1 ガス・ウィリアムズ
4 ニック・コリソン
10 ネイト・マクミラン
19 レニー・ウィルケンズdagger
21 スペンサー・ヘイウッドdagger
32 フレッド・ブラウン
43 ジャック・シカマdagger
- ボブ・ブラックバーン ラジオアナウンサー
オーランド・
マジック
1 シックスマン チームのファン
フィラデルフィア・
セブンティシクサーズ
2 モーゼス・マローンdagger
3 アレン・アイバーソンdagger
4 ドルフ・シェイズdagger
6 ジュリアス・アービングdagger
10 モーリス・チークスdagger
13 ウィルト・チェンバレンdagger
15 ハル・グリアdagger
24 ボビー・ジョーンズdagger
32 ビリー・カニンガムdagger
34 チャールズ・バークレーdagger
- デイブ・ジンコフ チーム専属アナウンサー
フェニックス・
サンズ
5 ディック・バン・アースデール
6 ウォルター・デイビス
7 ケビン・ジョンソン
33 アルヴァン・アダムス 2007年から2013年まではグラント・ヒルがアダムス許可の下で着用した。
42 コニー・ホーキンズdagger
44 ポール・ウェストファルdagger
- ジェリー・コランジェロdagger オーナー
- コットン・フィッツシモンズ ヘッドコーチ
- ジョン・マクラウド ヘッドコーチ
- ジョー・プロスキ トレーナー
- アル・マッコイ アナウンサー
ポートランド・
トレイルブレイザーズ
1 ラリー・ワインバーグ 創立時のオーナー
13 デイブ・ツワージク
14 ライオネル・ホリンズ
15 ラリー・スティール
20 モーリス・ルーカス
22 クライド・ドレクスラーdagger
30 ボブ・グロス
30 テリー・ポーター
32 ビル・ウォルトンdagger
36 ロイド・ニール
45 ジェフ・ペトリー
77 ジャック・ラムジーdagger NBA優勝を果たした1976-77シーズンのコーチとして。
- ビル・ショーネリー アナウンサー
サクラメント・
キングス
1 ネイト・アーチボルドdagger
2 ミッチ・リッチモンドdagger
4 クリス・ウェバー
6 シックスマン チームのファン
11 ボブ・デイヴィスdagger
12 モーリス・ストークスdagger
14 オスカー・ロバートソンdagger
16 プレドラグ・ストヤコヴィッチ
21 ブラデ・ディバッツdagger
27 ジャック・トゥィマンdagger
44 サム・レイシー
サンアントニオ・
スパーズ
00 ジョニー・ムーア
6 エイブリー・ジョンソン
9 トニー・パーカー
12 ブルース・ボウエン
13 ジェームズ・サイラス
20 マヌ・ジノビリ
21 ティム・ダンカンdagger
32 ショーン・エリオット
44 ジョージ・ガービンdagger
50 デイヴィッド・ロビンソンdagger
ユタ・
ジャズ
1 フランク・レイデン ヘッドコーチ
4 エイドリアン・ダントリーdagger
7 ピート・マラビッチdagger
9 ラリー・H・ミラー オーナー
12 ジョン・ストックトンdagger
14 ジェフ・ホーナセック
32 カール・マローンdagger
35 ダレル・グリフィス 1993年12月4日
53 マーク・イートン
1223 ジェリー・スローンdagger ヘッドコーチとしての勝利数より
- ホット・ロッド・ハンドリー アナウンサー
ワシントン・
ウィザーズ
10 アール・モンローdagger
11 エルヴィン・ヘイズdagger
25 ガス・ジョンソンdagger
41 ウェス・アンセルドdagger
45 フィル・シェニエ
オフィシャルズ

備考

[編集]
  • ロサンゼルス・クリッパーズの永久欠番は現在ない。
  • NBAならではのケースとして、「コーチの勝利数由来の永久欠番」「ファン=6人目の選手としての永久欠番」「所属歴のない選手の永久欠番」がある。
    • コーチの勝利数由来の永久欠番 - ペイサーズのスリック・レオナルドの529番、ナゲッツのダグ・モーの432番、ニックスのレッド・ホルツマンの613番、ジャズのジェリー・スローンの1223番。
    • ファン=6人目の選手としての永久欠番 - ペリカンズ、マジック、キングスの6番。
    • 所属歴のない選手の永久欠番 - ホーネッツのピート・マラビッチの7番、ヒートのマイケル・ジョーダンの23番、ダラス・マーヴェリックスのコービー・ブライアントの24番。
  • NBA最多の優勝回数を誇るセルティックスの永久欠番数はNBA最多の21。
  • 複数選手を称えた永久欠番としてニックスの15番(アール・モンローとディック・マグワイア)、トレイルブレイザーズの30番(ボブ・グロスとテリー・ポーター)がある。
  • チームによってはトレーナーやアナウンサーを欠番扱いとする場合もある。
  • 永久欠番となった人物が最も多い番号は32番で、マジック・ジョンソンら9人。
  • 99番までの番号で、現在永久欠番となっていない番号は0番、26番、28番、29番、37-39番、46-49番、51番、54-76番、78番-98番である。
  • コービー・ブライアントは8と24の二つの番号が永久欠番となっている。

WNBAの永久欠番

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dagger バスケットボール殿堂表彰者
チーム 番号 欠番対象者 制定年月日 ポジション 備考
インディアナ・
フィーバー
24 タミカ・キャッチングズdagger
ラスベガス・
エースズ
25 ベッキー・ハモン
ロサンゼルス・
スパークス
9 リサ・レスリー
11 ペニー・トーラー
ミネソタ・
リンクス
13 リンジー・ウェイレン
32 レベッカー・ブランソン
Rebekkah Brunson
フェニックス・
マーキュリー
7 ミシェル・ティムス
Michele Timms
13 ペニー・テイラー
22 ジェニファー・ギヨム
Jennifer Gillom
32 ブリジェット・ペティス
Bridget Pettis
シアトル・
ストーム
15 ローレン・ジャクソン

失効・消滅となった永久欠番

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サクラメント・モナークス 2009年にチームが消滅した。
ヒューストン・コメッツ 2008年にチームが消滅した。
シャーロット・スティング 2007年にチームが消滅した。

備考

[編集]

NBAゲータレード・リーグの永久欠番

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オースティン・トロス

韓国プロバスケットボール界の永久欠番

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韓国バスケットボールリーグの永久欠番

[編集]
水原三星サンダース→ソウル三星サンダース
  • 10-金賢俊(キム・ヒョンジュン)-1999年
    社会人バスケットボールの三星電子時代からの中心選手としてチームをささえてきたシューター。1995年引退後も同チームの監督、コーチとして貢献した。しかし1999年、チーム練習に向かう途中交通事故で死亡。社会人時代からの多大な貢献を称えて1999年シーズンが始まる前に選手時代の背番号だった10を永久欠番として決めた。
原州TG三宝エクサス→原州東部プロミ
  • 9-許載(ホ・ジェ)-2004年
    通称「バスケットボール大統領」
蔚山モービスフィバス
ソウルSKナイツ
高陽オリオンズ
全州KCCイージス

韓国女子バスケットボールリーグの永久欠番

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龍仁三星生命ブルーミンクス
清州KBスターズ
仁川新韓銀行Sバード

中国プロバスケットボール界の永久欠番

[編集]
上海嗶哩嗶哩籃球倶楽部
  • 15-姚明(ヤオ・ミン) 元ヒューストン・ロケッツ所属
広東宏遠華南虎籃球倶楽部

台湾プロバスケットボール界の永久欠番

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台湾ビール

フィリピンプロバスケットボール界の永久欠番

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アラスカ・エイセズ
  • 6-ジョジョ・ラスティモサ
  • 20-ショーン・チェンバース
  • 33-ボグズ・アドルナド
バランガイ・ヒネブラキングス
ピュアフーズ・テンダージューシー・ジャイアンツ
  • 16-アルヴィン・パトリモニオ
  • 44-ジェリー・コディネラ
マグノリア・ビバレッジマスターズ
  • 8-アラン・カイディック
  • 9-サムボーイ・リム
  • 14-ヘクター・カルマ
  • 19-ラモン・フェルナンデス

失効・消滅となった永久欠番

[編集]
シェル・ターボチャージャーズ
  • 14-ベンジー・パラス 2006年にチームが脱退した。

備考

[編集]
  • エア21・エクスプレス、コカコーラ・タイガース、レッドブル・バラコ、サンタルシア・リアルターズ、トーキンテクスト・フォンパルズ、ウェルコート・ドラゴンズには永久欠番がない。
  • アラン・カイディックが唯一2チームで欠番となっている。カイディックはナショナルチームでも8番を着用しており、国際試合では中国に厳しくマークされた。

オーストラリアバスケットボール界の永久欠番

[編集]

NBLの永久欠番

[編集]
イラワラ・ホークス
  • 4–Chuck Harmison
  • 5–Gordie McLeod
シドニー・キングス
  • 23-シェーン・ヒール
  • 33-ダミアン・キーオ
パース・ワイルドキャッツ
  • 6-マイク・エリス
  • 7-ジェームス・クロフォード
  • 14-スコット・フェントン
  • 15-リッキー・グレース
  • 21-Andrew Vlahov
  • 30-スコット・フィッシャー
ブリスベン・バレッツ
  • 22-Ron Radliff
  • 30-リロイ・ロギンズ

WNBLの永久欠番

[編集]
アデレード・ライトニング

スペインプロバスケットボール界の永久欠番

[編集]
FCバルセロナ

NCAAディヴィジョンI 男子バスケットボールの永久欠番

[編集]
アイオワ大学
アイオワ州立大学
アリゾナ大学
インディアナ州立大学
ウェイクフォレスト大学
オクラホマ大学
オハイオ州立大学
オレゴン州立大学
カリフォルニア州立大学フラトン校
カンザス大学
ケンタッキー大学
コロラド大学
ゴンザガ大学
サウスフロリダ大学
ザビエル大学
サンタクララ大学
ジョージア大学
ジョージア工科大学
シラキュース大学
シンシナティ大学
テキサス大学
テネシー大学
デューク大学
デュポール大学
テンプル大学
ネブラスカ大学
ノースカロライナ大学
ノースカロライナ大学シャーロット校
バージニア大学
バージニア工科大学
東イリノイ大学
ピッツバーグ大学
ヒューストン大学
ビラノバ大学
ブリガムヤング大学
フロリダ大学
フロリダ州立大学
マイアミ大学
マーケット大学英語版
マサチューセッツ大学
ミシガン大学
ミシガン州立大学
ミズーリ大学
ミズーリ州立大学
ミネソタ大学
メリーランド大学
メンフィス大学
ヤングスタウン州立大学
UNLV
UCLA
ユタ大学
ルイジアナ工科大学
ルイジアナ州立大学
ルイビル大学
ワシントン大学

備考

[編集]

NCAAディヴィジョンI 女子バスケットボールの永久欠番

[編集]
アリゾナ大学
ケンタッキー大学
ジョージア大学
チューレーン大学
デューク大学
西ケンタッキー大学
ノースカロライナ大学
パシフィック大学
東イリノイ大学
フロリダ州立大学
ミズーリ州立大学
南カリフォルニア大学
UNLV

NCAAディヴィジョンII 男子バスケットボールの永久欠番

[編集]
アクロン大学
  • 12-ラリー・ジェンキンス
  • 13-Fritz Nagy
  • 20-レン・ポール
  • 22-マイク・ハーキンス
  • 25-Eric McLaughlin
  • 31-Joe Jakubick
  • 42-ビル・ターナー
  • 44-ジム・フェントン
セントメリーズ大学サンアントニオ
  • 13-ケン・クロズウェル
  • 24-ゲーリー・トマシェフスキ
  • 34-ケネス・サンプソン
  • 42-ウィンストン・マイルズ
  • 44-リッキー・フッカー
  • 44-Buddy Meyer
  • 50-ロバート・リード
  • 52-ダグ・ウィリアムス
ドルリー大学
  • 15–ジェリー・アレキクサンダー
  • 22–マット・ミラー
  • 40–ロニー・ホームズ
  • 44-チャーリー・クロスビー
フロリダサザン大学
  • 3-ジェリー・ジョンソン
  • 31-John Ebeling
  • 41-ジョン・エドワーズ
  • 42-クリス・カーニー

NCAAディヴィジョンII 女子バスケットボールの永久欠番

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フェリス州立大学
  • 23–Lucy DeMartin
  • 42–Tianna Kirkland

アメリカ高校男子バスケットボール界の永久欠番

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セント・ビンセント=セント・メアリー高校
ローワー・メリオン高校

バスケットボール界におけるその他の永久欠番

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ロチェスター・レザーシャークス (アメリカPBL)
  • 3-ラザロ・シムズ
ユニオン大学 (NAIA男子)
  • 22–クエリフォード・スイム
  • 29-アーニー・トロスパー
ユニオン大学 (NAIA女子)
  • 34–アンバー・スペンサー
マレー州立大学 (OVC男子)
  • 54–ポパイ・ジョーンズ
ハーレム・グローブトロッターズ

車椅子バスケットボール界の永久欠番

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フォレストシティ・フライヤーズ (カナダ
  • 12-キース・カートライト

脚注

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関連項目

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