D251i
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 三菱電機 |
発売日 | 2002年7月24日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova(PDC) (800MHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 95 × 50 × 25 mm |
質量 | 116 g |
連続通話時間 | 約120分間 |
連続待受時間 | 約420時間 |
充電時間 | 約120分 |
外部メモリ | メモリースティックDuo(128MBまで) |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFD液晶 |
解像度 | 132×176ドット |
サイズ | 2.0インチ |
表示色数 | 262,144色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 72×64ドット |
サイズ | 0.9インチ |
表示色数 | 256色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 17万画素スーパーCCDハニカム |
機能 | ズーム機能(2倍・4倍) |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
モードメタル | |
シルバーローズ | |
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mova D251i(ムーバ・でぃ に ごー いち アイ)は、三菱電機製のNTTドコモの第二世代携帯電話(mova)端末である。
概要
[編集]「iショット」サービス対応端末として、F251iと同時に発売された。movaのDシリーズでは、初のカメラ付き携帯電話になった。 世界で初めてのスーパーCCDハニカムカメラつき携帯電話で、メモリースティックDuoの標準スロットとして登場した。ただし、著作権保護データなどには対応していない。カメラには大光量のライトがついている。デザインは分厚く大きいものだったが、アンテナは内蔵。背面には、256色表示のカラー液晶があり、自分撮りも可能。撮った写真は1画面に12枚のサムネイル表示ができ、本体に最大970枚保存可能。251iシリーズでは唯一、撮影した画像のサイズ変更やトリミングができる。また、内蔵絵文字の数は大幅に増えた。着信メロディは32和音対応。
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歴史
[編集]- 2002年5月13日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A02-0389JP、J00-0062)
- 2002年5月13日 テレコムエンジニアリングセンターによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号01WAB1024)
- 2002年7月12日 ドコモからF251iと同時に発表。
- 2002年7月15日 発売。
- 2003年7月1日 D211i、D251i、D251iS、D504iの4機種に付属していたACアダプタの一部に、発熱してケースが変形する恐れがあるとドコモが発表。
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- “ドコモ、カメラ内蔵iモード「F251i」「D251i」発表”. ITmedia +D Mobile. (2002年7月12日)
- “ケータイ新製品 SHOW CASE NTTドコモ D251i”. ケータイWatch. (2002年7月16日)
- “写真で見る、「D251i」&「F251i」”. ITmedia +D Mobile. (2002年7月16日)
- “iショット3機種のカメラ機能を比較する”. ITmedia +D Mobile. (2002年7月17日)
- “ドコモ、ムーバDシリーズのACアダプタに発熱の不具合”. ITmedia +D Mobile. (2003年7月1日)