P821i
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 松下通信工業 |
発売日 | 2000年9月8日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova(PDC) PHS (800MHz) |
形状 | ストレート式 |
サイズ | 129 × 41 × 19 mm |
質量 | 82 g |
連続通話時間 | 約115分(携帯) 約390分(PHS) |
連続待受時間 | 約250時間(携帯) 約340時間(PHS) 約210時間(携帯・PHS同時) |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | モノクロ4階調 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ダークメタリック | |
ノーブルシルバー | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
Super Doccimo P821i(スーパー ドッチーモ ピー はち にー いち アイ)は、松下通信工業(現パナソニックモバイルコミュニケーションズ)のNTTドコモの第二世代携帯電話(mova)・PHS(ドッチーモ)端末である。
概要
[編集]携帯電話とPHSを一台に兼ね備えたNTTドコモのドッチーモ。これにiモードが付けられた「スーパードッチーモ」シリーズが2000年に登場した。この端末は松下通信工業で最初で最後のスーパードッチーモである。スーパードッチーモシリーズでは最後に発売された。
松下が得意としてきた小型ストレート型のボディに、当時としては大画面のモノクロ液晶を搭載。UIはNECのスーパードッチーモN821iと同一のものが搭載され、操作性も従来の松下製の端末とは異なっていた。着信メロディも、従来の松下製端末のPCM音源3和音ではなく、N821iと同じFM音源4和音である。
歴史
[編集]- 2000年5月17日 テレコムエンジニアリングセンターによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0071、JZAA0083)
- 2000年6月1日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-0512JP、J00-0132)
- 2000年8月31日 ドコモから発表。
- 2000年9月8日 発売
- 2008年1月7日 PHSサービス終了によりこの日以降に使用できるのはmovaのみとなる。
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- “ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ P821i”. ケータイWatch. (2000年10月30日)