F503i
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 富士通 |
発売日 | 2001年1月26日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (800MHz) |
形状 | ストレート式 |
サイズ | 135 × 46 × 15 mm |
質量 | 77 g |
連続通話時間 | 約110分 |
連続待受時間 | 約430時間 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 2.0インチ |
サイズ | 120×160ドット |
表示色数 | 約256色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
フェアリーホワイト | |
バイオレットシルバー | |
シャイングレー | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
デジタル・ムーバ F503i HYPER(デジタル・ムーバ エフ ごー まる さん アイ ハイパー)は、富士通製のNTTドコモの携帯電話(mova)端末である。
概要
[編集]P503iとともに、iアプリ対応第1弾として発売された。ストレート型としては当時最大となる2.0インチのカラー液晶を搭載。 iアプリ保存件数は、503iシリーズ最大であり、50件まで可能。
新たに、決定キーが完全に独立した4方向キーが設けられ、「ラウンドメニュー」という回転式のメニュー画面を搭載している。
富士通の50Xシリーズでは、最後のストレート型となった。
歴史
[編集]- 2000年9月20日 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0089)
- 2000年9月25日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-0975JP、J00-0268)
- 2001年1月18日 P503iとともにドコモから発表。
- 2001年1月26日 P503iとともに発売。
- 2001年3月19日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0113)
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- NTTドコモ、iアプリ対応の「F503i」「P503i」を26日発売 ケータイWatch 2001年1月18日
- ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ F503i 同上 2001年1月25日