N821i
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | NEC |
発売日 | 2000年7月14日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova(PDC) PHS (800MHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 93 × 48 × 24 mm |
質量 | 105 g |
連続通話時間 | 約120分(携帯) 約420分(PHS) 約330分(データ通信) |
連続待受時間 | 約380時間(携帯) 約600時間(PHS) 約290時間(携帯・PHS同時) |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | モノクロ4階調 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
グラファイトシルバー | |
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Super Doccimo N821i(スーパー ドッチーモ エヌ はち にー いち アイ)は、日本電気(NEC)のNTTドコモの第二世代携帯電話(mova)・PHS(ドッチーモ)端末である。
概要
[編集]携帯電話とPHSを一台に兼ね備えたNTTドコモのドッチーモ。これにiモードが付けられた「スーパードッチーモ」シリーズが2000年に登場した。この端末はNECで最初で最後のスーパードッチーモである。スーパードッチーモシリーズでは2番目に発売された。
大画面iモード端末として、当時大ヒットしたN502iをベースにしていて、デザイン、機能ともに共通点が多い。着信メロディはFM音源4和音。
歴史
[編集]- 2000年4月6日 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明(技術基準適合証明番号WAA0094563~0094612、JZAA0195560~0195609)
- 2000年4月13日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0063、JZAA0077)
- 2000年4月28日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-0423JP、J00-0116)
- 2000年7月10日 ドコモから発表。
- 2000年7月14日 発売
- 2008年1月7日 PHSサービス終了によりこの日以降に使用できるのはmovaのみとなる。
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]- P821i - 松下通信工業(現パナソニックモバイルコミュニケーションズ)の端末であるが、この端末と同じUIが使用されている。
外部リンク
[編集]- “ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ N821i”. ケータイWatch. (2000年7月24日)