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J.T.ギン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
J.T.ギン
J.T. Ginn
オークランド・アスレチックス (マイナー)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ミシシッピ州ランキン郡フローウッド英語版
生年月日 (1999-05-20) 1999年5月20日(25歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
200 lb =約90.7 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2020年 MLBドラフト2巡目
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
獲得メダル
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
WBSC U-18ワールドカップ
2017 野球

ジョン・トーマス・ギンJohn Thomas Ginn, 1999年5月20日 - )は、アメリカ合衆国ミシシッピ州ランキン郡フローウッド英語版出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBオークランド・アスレチックス傘下所属。

経歴

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プロ入り前

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高校時代に2018年MLBドラフト1巡目(全体30位)でロサンゼルス・ドジャースから指名されたが、契約せずにミシシッピ州立大学英語版へ進学した[1]

大学時代の2020年3月にトミー・ジョン手術を受けている[2]

プロ入りとメッツ傘下時代

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2020年のMLBドラフト2巡目(全体52位)でニューヨーク・メッツから指名されプロ入り[3]。契約金は290万ドル[4]。この年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されず、公式戦への出場はなかった。

2021年に傘下のA級セントルーシー・メッツでプロデビューし、シーズン途中にA+級ブルックリン・サイクロンズへ昇格[5]。2チーム合計で18試合に先発登板して5勝5敗、防御率3.03、81奪三振の成績を記録した。

アスレチックス傘下時代

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2022年3月12日にクリス・バシットとのトレードで、アダム・オラーと共にオークランド・アスレチックスへ移籍した[6]

詳細情報

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代表歴

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脚注

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  1. ^ Dodgers’ first-round draft pick J.T. Ginn says he’s choosing college over pro ball for now” (英語). Orange County Register (2018年7月5日). 2022年3月13日閲覧。
  2. ^ Puma, Mike. “J.T. Ginn Impresses Mets With Stuff, Makeup”. www.baseballamerica.com. 2022年3月13日閲覧。
  3. ^ Smith, Danny P.. “MSU pitcher Ginn taken in second round by the Mets” (英語). Starkville Daily News. 2022年3月13日閲覧。
  4. ^ Mets sign final Draft pick, 2nd-rounder Ginn” (英語). MLB.com. 2022年3月13日閲覧。
  5. ^ Mets promote pitching prospect J.T. Ginn to High-A Brooklyn” (英語). www.yahoo.com. 2022年3月13日閲覧。
  6. ^ Press release: A's acquire RHPs Ginn and Oller from the New York Mets for RHP Bassitt”. www.mlb.com. 2022年3月13日閲覧。

外部リンク

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