「みやぎ台 (船橋市)」の版間の差分
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2009年5月22日 (金) 21:33時点における版
歴史・由来
昭和56年に八木が谷町より町名改正され、
旧みどり台自治会(現在の2-4丁目の大半)と
八木が谷住宅(現在の1丁目のほとんど)と呼ばれる地域の大半がみやぎ台となった。
地理・交通
昭和40年代から昭和50年代にかけて開発された住宅街が多く
特に2丁目から4丁目にかけては三井不動産が開発した経緯もあり
落ち着いた町並みが広がるが最寄り駅からはいずれの地区も遠く、
利便性に関しては近隣の三咲や咲が丘に劣る。
最寄駅は新京成電鉄新京成線三咲駅か二和向台駅。
一部地域は北総鉄道北総線白井駅(白井市)が
最寄となる場合があるものの運賃が高額なため使う人はほとんどいない。
町内に主な道路はないが、付近には県道が数本走っている。
みやぎ台について
みやぎ台(みやぎだい)は、現在1~4丁目まである。
施設
- 船橋市八木が谷児童ホーム
船橋市みやぎ台1丁目7番1号
参考文献
- 「ふるさとの地名」船橋市の地名を探る(船橋市史談会)
- 「クローズアップ郷土史」(船橋よみうり新聞社・平成14年)