「ひよっこ (テレビドラマ)」の版間の差分
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: 谷田部みね子のクラスメイト。 |
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==== その他の人々 ==== |
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2017年4月4日 (火) 15:53時点における版
この記事はプロジェクト:連続テレビ小説の編集方針を採用しています。編集される方はご一読下さい。(2016年4月) |
ひよっこ | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 岡田惠和(作) |
演出 |
黒崎博 田中正 |
出演者 |
有村架純 沢村一樹 木村佳乃 峯田和伸 羽田美智子 柴田理恵 佐久間由衣 泉澤祐希 松尾諭 津田寛治 松尾諭 宮原和 高橋來 城戸光晴 古谷一行 |
ナレーター | 増田明美 |
オープニング | 桑田佳祐「若い広場」 |
時代設定 | 1964年(昭和39年) - |
製作 | |
プロデューサー | 菓子浩(制作統括) |
制作 | 日本放送協会(NHK) |
放送 | |
音声形式 | 解説放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2017年4月3日 - 9月30日(予定) |
放送時間 | 月曜日 - 土曜日8:00 - 8:15(総合) 7:30 - 7:45(BSプレミアム) |
放送枠 | 連続テレビ小説 |
放送分 | 15分 |
回数 | 全156(予定) |
『ひよっこ』は、2017年度上半期放送のNHK「連続テレビ小説」第96シリーズの作品である。2017年4月3日から9月30日に放送される予定[1][2]。
企画・制作
1964年の東京オリンピック前後、茨城県北西部の奥茨城村に育ったヒロイン・谷田部みね子が、出稼ぎのために東京へ行った父が正月に帰宅しなかったことをきっかけとして、父を探すべく集団就職で上京し、下町の工場で働きながら父を探す。しかし、オリンピック後の不況で工場が倒産、行くあてないヒロインを拾ってくれたのは、東京で父が常連となっていた洋食屋だった。洋食屋で働きながら、様々な試練を乗り越えて成長していくみね子の姿を描く[1]。
ヒロインは、2013年前期の第88作『あまちゃん』でヒロインの母の少女時代を演じた有村架純が起用された(2016年6月29日に発表)[1][2]。制作に当たり「ここ数作の朝ドラが実在の人物をモチーフにしたものであったが、本作は力強いヒロインを描いたオリジナル作品を作る」とのコンセプトの下に、主演俳優を決定するに際してはオーディションを全く行わずに有村を最初からキャスティングしたことを制作統括の菓子浩が公表している[3]。オーディションを行わずに主演者を決定したのは2014年前期の第90作『花子とアン』で村岡花子を演じた吉高由里子以来となる[3]。また、高校3年生から大人に成長していくヒロインを、子役を用いず有村が全編通して演じる[2]。
脚本は岡田惠和の書き下ろしによるオリジナルストーリーで、岡田が連続テレビ小説を手がけるのは『ちゅらさん』『おひさま』に続く3作目となる[1]。
連続テレビ小説で茨城県が舞台になるのは1974年(昭和49年度)の第14作『鳩子の海』以来の2度目となる[2]。
2016年11月2日、茨城県内のロケにてクランクイン[4]。
登場人物
主人公
- 谷田部 みね子(やたべ みねこ)
- 演 - 有村架純
- 本作の主人公。
奥茨城村の人々
谷田部家の人々
- 谷田部 茂(やたべ しげる)
- 演 - 古谷一行[5]
- みね子の祖父。
- 谷田部 実(やたべ みのる)
- 演 - 沢村一樹[5]
- みね子の父。
- 谷田部 美代子(やたべ みよこ)
- 演 - 木村佳乃[5]
- みね子の母。
- 小祝 宗男(こいわい むねお)
- 演 - 峯田和伸[5]
- みね子の叔父。
助川家の人々
- 助川 時子(すけがわ ときこ)
- 演 - 佐久間由衣[5]
- みね子の幼なじみで同級生。
- 助川 君子(すけがわ きみこ)
- 演 - 羽田美智子[5]
- 時子の母。
- 助川 正二(すけがわ しょうじ)
- 演 - 遠山俊也[5]
- 時子の父。
角谷家の人々
その他の奥茨城村の人々
その他の人々
- 牧野 鈴子(まきの すずこ)
- 演 - 宮本信子[6]
- 牧野 省吾(まきの しょうご)
- 演 - 佐々木蔵之介[6]
- 井川 元治(いがわ げんじ)
- 演 - やついいちろう[6]
- 朝倉 高子(あさくら たかこ)
- 演 - 佐藤仁美[6]
- 前田 秀俊(まえだ ひでとし)
- 演 - 磯村勇斗[6]
- 綿引 正義(わたひき まさよし)
- 演 - 竜星涼[6]
- 永井 愛子(ながい あいこ)
- 演 - 和久井映見[6]
- 青天目 澄子(なばため すみこ)
- 演 - 松本穂香[6]
- 兼平 豊子(かねひら とよこ)
- 演 - 藤野涼子[6]
- 秋葉 幸子(あきば さちこ)
- 演 - 小島藤子[6]
- 夏井 優子(なつい ゆうこ)
- 演 - 八木優希[6]
スタッフ
- 作 - 岡田惠和
- 音楽 - 宮川彬良[5]
- 主題歌 - 桑田佳祐「若い広場」(タイシタレーベル / SPEEDSTAR RECORDS)[7]
- 語り - 増田明美[8]
- 副音声解説 - 松田佑貴
- 制作統括 - 菓子浩
- プロデューサー - 山本晃久
- 演出 - 黒崎博、田中正、福岡利武
放送日程
週 | 回 | 放送日 | サブタイトル | 演出 | 週平均視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 - 6 | 4月 | 3日 - 4月 8日お父ちゃんが帰ってくる! | 黒崎博 | |
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム) |
関連番組
脚注
- ^ a b c d “平成29年度前期 朝ドラ「ひよっこ」ヒロインは有村架純さん!”. ドラマトピックスブログ (NHK). (2016年6月29日) 2016年6月29日閲覧。
- ^ a b c d “有村架純、“田舎にもいそう”で朝ドラヒロイン起用「親近感を持てる」”. ORICON STYLE (オリコン). (2016年6月29日) 2016年6月30日閲覧。
- ^ a b “有村架純 オーディションなし 親近感が決め手 実在の人物モチーフにせず”. Sponichi ANNEX (スポーツニッポン). (2016年6月29日) 2016年6月29日閲覧。
- ^ “有村架純「順調です」 来春の朝ドラ『ひよっこ』クランクイン”. ORICON STYLE (オリコン). (2016年11月6日) 2016年11月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “連続テレビ小説「ひよっこ」出演者発表!〈故郷編〉”. NHKドラマトピック. (2016年9月26日) 2016年9月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “連続テレビ小説「ひよっこ」出演者発表!〈東京編〉”. NHK (2017年1月30日). 2017年1月30日閲覧。
- ^ “桑田佳祐、有村架純主演朝ドラ『ひよっこ』主題歌 NHKドラマに楽曲初提供”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年3月3日) 2017年3月3日閲覧。
- ^ “NHK朝ドラ「ひよっこ」“語り”は増田明美さん 起用理由は解説での美声”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年2月15日) 2017年2月15日閲覧。
外部リンク
- NHK連続テレビ小説「ひよっこ」
- NHK連続テレビ小説「ひよっこ」 (@nhk_hiyokko) - X(旧Twitter)
- NHK連続テレビ小説「ひよっこ」 (@nhk_hiyokko) - Instagram
- NHK連続テレビ小説「ひよっこ」[LINE |公式LINE QRコード
- 平成29年度前期 朝ドラ「ひよっこ」ヒロインは有村架純さん! - NHKドラマトピックス
NHK 連続テレビ小説 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
べっぴんさん
(2016年度下半期) |
ひよっこ
(2017年度上半期) |
わろてんか
(2017年度下半期) |