西郷どん (NHK大河ドラマ)
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西郷どん | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 林真理子『西郷どん!』 |
脚本 | 中園ミホ |
演出 |
野田雄介 盆子原誠 岡田健[1] |
出演者 |
鈴木亮平 (以下五十音順) 青木崇高 伊武雅刀 瑛太 大村崑 鹿賀丈史 風間杜夫 北川景子 北村有起哉 黒木華 劇団ひとり 小柳ルミ子 桜庭ななみ 佐野史郎 沢村一樹 高梨臨 高橋光臣 塚地武雅 徳井優 戸田菜穂 二階堂ふみ 錦戸亮 橋本愛 平田満 藤木直人 藤真利子 松坂慶子 水野久美 竜雷太 渡辺謙 |
ナレーター | 西田敏行[注釈 1] |
時代設定 | 江戸時代末 - 明治時代初期 |
製作 | |
プロデューサー |
櫻井賢(制作統括) 小西千栄子 |
制作 | 日本放送協会 |
放送 | |
音声形式 | 解説放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2018年1月7日 - |
放送時間 | 日曜 20:00 - 20:45 |
放送枠 | 大河ドラマ |
放送分 | 45分 |
回数 | 47[2] |
特記事項: 初回は15分拡大(20:00 - 21:00)。 |
ドラマ |
『西郷どん』(せごどん)は、2018年1月7日から放送のNHK大河ドラマ第57作[1][3]。
明治維新の立役者・西郷隆盛を勇気と実行力で時代を切り開いた「愛に溢れたリーダー」として描く[1][3]。
制作
2018年が明治維新から150年にあたることから企画された[4]。
2016年9月8日に制作発表が行われ、林真理子の小説『西郷どん!』[注釈 2]を原作に、脚本を連続テレビ小説『花子とアン』などを手がけた中園ミホが担当することが発表された[1][3]。
同年11月2日、主人公の西郷隆盛役を鈴木亮平が演じることが発表された[6]。会見の中で中園は、「原作には師弟愛や家族愛、男女の愛、BL(ボーイズラブ)までの色々な愛がある」と指摘する[7]一方でBL要素を加えると明言したことに対する批判も起きている[8]。ちなみに西郷を演じる鈴木亮平は、過去に中園が脚本を担当していた前述の連続テレビ小説『花子とアン』で主人公・村岡花子の夫を演じていた。
2017年7月6日にクランクイン[9]。8月23日から9月初旬まで鹿児島ロケ[10]。11月7日、公式HPが開設され、同時にメインビジュアルが発表された[11]。
11月29日、当初全50話と発表されていた放送回数について、3話減らして全47話となることが明らかにされた[2]。
あらすじ
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登場人物
西郷家
- 西郷吉之助(さいごう きちのすけ)
- (西郷小吉 → 西郷吉之助)
- 演:鈴木亮平(幼少期:渡邉蒼)
- 本作の主人公。薩摩藩下加治屋町郷中の下士・西郷家の長子。幼名は小吉(こきち)。
- 西郷満佐(さいごう まさ)
- 演:松坂慶子
- 吉之助の母。
- 西郷吉兵衛(さいごう きちべえ)
- 演:風間杜夫
- 吉之助の父。
- 西郷従道(さいごう じゅうどう)
- (西郷信吾 → 西郷従道)
- 演:錦戸亮(幼年期:斎藤汰鷹 / 少年期:佐藤和太)
- 西郷家の第6子。隆盛の次弟。
- 西郷琴(さいごう こと)
- 演:桜庭ななみ(幼少期:栗本有規)
- 西郷家の第2子。吉之助の長妹。
- 西郷吉二郎(さいごう きちじろう)
- 演:渡部豪太(幼少期:荒井雄斗)
- 西郷家の第3子。吉之助の長弟。
- 西郷鷹(さいごう たか)
- 演:原舞歌(幼少期:石井心咲 / 少女期:渡来るひか)
- 西郷家の第4子。吉之助の次妹。
- 西郷桜子(さいごう さくらこ)
- 演:西郷真悠子
- 従道の娘。
- 熊吉(くまきち)
- 演:塚地武雅
- 西郷家の下男。
- 西郷きみ(さいごう きみ)
- 演:水野久美
- 吉之助の祖母。
- 西郷龍右衛門(さいごう りゅうえもん)
- 演:大村崑
- 吉之助の祖父。
- 西郷安(さいごう やす)
- 演:萱野優(幼少期:大塚心結 / 少女期:佐藤心美)
- 西郷家の第5子。吉之助の末妹。
- 西郷小兵衛(さいごう こへえ)
- 演:斎藤絢永(幼年期:小山蒼海)
- 西郷家の末子。吉之助の末弟。
薩摩藩
大久保家
- 大久保正助(おおくぼ しょうすけ)
- 演:瑛太(幼少期:石川樹)
- 吉之助の幼馴染。下加治屋町郷中。
- 大久保次右衛門(おおくぼ じえもん)
- 演:平田満
- 正助の父。
- 大久保福(おおくぼ ふく)
- 演:藤真利子
- 正助の母。
- 大久保キチ(おおくぼ きち)
- 演:佐藤奈織美(少女期:吉田空)
- 正助の妹。
- 大久保スマ(おおくぼ すま)
- 演:日下玉巳
- 正助の妹。
- 大久保ミネ(おおくぼ みね)
- 演:髙野友那
- 正助の妹。
- 大久保満寿(おおくぼ ます)
- 演:ミムラ[12]
郷中の仲間たち
- 岩山糸(いわやま いと)[13]
- (岩山糸 → 西郷糸)
- 演:黒木華(幼少期:渡邉このみ)
- 下加治屋町郷中・岩山家の娘。後に西郷隆盛の3人目の妻。
- 大山格之助(おおやま かくのすけ)
- 演:北村有起哉(幼少期:犬飼直紀)
- 吉之助の幼馴染。高麗町郷中。
- 有村俊斎(ありむら しゅんさい)
- 演:高橋光臣(幼少期:池田優斗)
- 吉之助の幼馴染。高麗町郷中。島津斉興の茶坊主。
- 村田新八(むらた しんぱち)
- 演:堀井新太(幼少期:加藤憲史郎)
- 吉之助の幼馴染。下加治屋町郷中。
- 有馬新七(ありま しんしち)
- 演:増田修一朗(幼少期:伊澤柾樹)
- 吉之助の幼馴染。下加治屋町郷中。
- 市来正之丞(いちき せいのじょう)
- 演:池田倫太朗
- 薩摩藩士。
薩摩藩島津家
- 島津斉彬(しまづ なりあきら)
- 演:渡辺謙
- 薩摩藩島津家嫡男。現在第11代薩摩藩主。
- 島津斉興(しまづ なりおき)
- 演:鹿賀丈史
- 斉彬の父。島津家第27代当主にして、第10代薩摩藩主。官名は大隅守。
- 島津久光(しまづ ひさみつ)
- 演:青木崇高
- 斉彬の異母弟。島津御一門四家の筆頭。
- 由羅(ゆら)
- 演:小柳ルミ子
- 斉興の側室。島津久光の生母。
- 喜久(きく)
- 演:戸田菜穂
- 斉彬の側室。
- 寛之助(ひろのすけ)
- 演:寺師海渡
- 斉彬の子。母は喜久。
- 篤姫(あつひめ)
- (於一 → 篤姫)
- 演:北川景子
- 島津御一門四家の一つ・今和泉島津家の娘。元の名は於一(おいち)。
- 於哲(おあき)
- 演:杉岡詩織
- 久光の娘。
薩摩藩家臣
- 赤山靱負(あかやま ゆきえ)
- 演:沢村一樹
- 薩摩藩重臣。
- 調所広郷(ずしょ ひろさと)
- 演:竜雷太
- 薩摩藩家老。通称は笑左衛門。
- 山田為久(やまだ ためひさ)
- 演:徳井優
- 島津斉彬の側近。
- 桂久武(かつら ひさたけ)
- (島津歳貞 → 桂久武)
- 演:井戸田潤
- 薩摩藩重臣。赤山靭負の弟。初名は島津歳貞(しまづ としさだ)。
- 島津忠剛(しまづ ただたけ)
- 演:すわ親治
- 御一門・今和泉島津家当主。篤姫の実父。
- 小松帯刀(こまつ たてわき)
- 演:町田啓太[14]
- 幾島(いくしま)
- 演:南野陽子[注釈 3]
薩摩藩その他
- 井之上(いのうえ)
- 演:おかやまはじめ
- 郡方の役人。吉之助の上司。
- 園田(そのだ)
- 演:針原滋
- 迫村の郷士。
- 尾田栄作(おだ えいさく)
- 演:中野魁星
- 平之郷中の少年。
- 中村半次郎(なかむら はんじろう)
- 演:中村瑠輝人
- 城下士の少年。
- 山元(やまもと)
- 演:山村賢
- 城勤めの藩士。
- 岩山直温(いわやま なおあつ)
- 演:塩野谷正幸
- 糸の父。
- 海老原重勝(えびはら しげかつ)
- 演:蕨野友也
- 上士の若者。高見馬場郷中。
- 関(せき)
- 演:森岡豊
- 斉彬の側近。
- 須賀(すが)
- 演:橋本愛
- 吉之助の最初の妻。
- 伊集院直五郎(いじゅういん なおごろう)
- 演:北見敏之
- 藩士。須賀の父。
市井の人々
- 平六(へいろく)
- 演:鈴木拓
- 迫村の百姓。ふきの父。
- タミ
- 演:俵野枝
- ふきの母。
- ふき
- 演:高梨臨[15](少女期:柿原りんか)
- 迫村の百姓・平六の娘。
- 一平(いっぺい)
- 演:生駒星汰
- ふきの弟。
- 伝右衛門(でんえもん)
- 演:とめ貴志
- 迫村の百姓。
- イシ
- 演:佐々木すみ江
- 吉野村の百姓。熊吉の祖母。
- 板垣与三次(いたがき よさじ)
- 演:岡本富士太
- 豪商。
離島の人々
- 愛加那(あいかな)
- 演:二階堂ふみ[12]
- 龍佐民(りゅう さみん)
- 演:柄本明[14]
- 石千代金(いしちよ かね)
- 演:木内みどり[14]
- 富堅(とみけん)
- 演:高橋努[14]
- 里千代金(さとちよ かね)
- 演:里アンナ[14]
- 木場伝内(こば でんない)
- 演:谷田歩[14]
- 田中雄之介(たなか ゆうのすけ)
- 演:近藤芳正[14]
- 土持政照(つちもち まさてる)
- 演:斎藤嘉樹[14]
- 土持鶴(つちもち つる)
- 演:大島蓉子[14]
- ユタ
- 演:秋山菜津子[14]
- 川口雪篷(かわぐち せっぽう)
- 演:石橋蓮司[14]
江戸幕府
- 阿部正弘(あべ まさひろ)
- 演:藤木直人
- 江戸幕府老中首座。官名は伊勢守。
- 徳川家定(とくがわ いえさだ)
- 演:又吉直樹[12]
- 徳川慶喜(とくがわ よしのぶ)
- 演:松田翔太[14]
- 徳川斉昭(とくがわ なりあき)
- 演:伊武雅刀[12]
- 井伊直弼(いい なおすけ)
- 演:佐野史郎[12]
- 本寿院(ほんじゅいん)
- 演:泉ピン子[14]
- 勝海舟(かつ かいしゅう)
- 演:遠藤憲一[14]
その他
- 謎の漂流者
- (謎の男 → 謎の漂流者)
- 演:劇団ひとり
- 鹿児島城に入牢している男。英語を流暢に話し、ジョン・マンと名乗る。本名は万次郎(まんじろう)で漁師。漁師だが学ぶことが出来た為、学がある。
- 汐
- 演:木内友三
- 謎の漂流者こと万次郎の母。
- おゆう
- 演:内田有紀[14]
- 虎(とら)
- 演:近藤春菜[14]
- タマ
- 演:田中道子[12]
- 月照(げっしょう)
- 演:尾上菊之助[12]
- 松平春嶽(まつだいら しゅんがく)
- 演:津田寛治[14]
- 橋本左内(はしもと さない)
- 演:風間俊介[14]
- 近衛忠煕(このえ ただひろ)
- 演:国広富之[14]
- 桂小五郎(かつら こごろう)
- 演:玉山鉄二[14]
- 岩倉具視(いわくら ともみ)
- 演:笑福亭鶴瓶[14]
スタッフ
- 原作:林真理子
- 脚本:中園ミホ
- 音楽:富貴晴美
- テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
- テーマ音楽指揮:下野竜也
- 歌:里アンナ
- タイトル映像・題字:L.S.W.F
- 時代考証:原口泉 / 大石学 / 磯田道史
- 建築考証:平井聖
- 衣装デザイン:黒澤和子
- 殺陣武術指導:車邦秀
- 所作指導:西川箕乃助
- 馬術指導:田中光法
- 砲術指導:佐山二郎
- 書道指導:金敷駸房
- 薩摩ことば指導:迫田孝也 / 田上晃吉
- 土佐ことば指導:岡林桂子
- 英語指導:塩屋孔章
- 薬丸自顕流指導:薬丸康夫
- 医事指導:酒井シヅ
- 裁縫指導:小林操子
- 仏事指導:平子泰弘
- 特殊メイク:江川悦子
- 脚本協力:小林ミカ / 三谷昌登
- 資料提供:鹿児島県歴史資料センター黎明館 / 尚古集成館 / 日本カメラ博物館 / 東京大学法学部附属明治新聞雑誌文庫 / 鹿児島市立美術館 / 東京大学史料編纂所 / 曹洞宗妙円寺 / 佐藤宏之
- 撮影協力:鹿児島県 / 鹿児島県鹿児島市 / 鹿児島県霧島市 / 鹿児島県姶良市 / 鹿児島県南九州市 / 鹿児島県南さつま市 / 鹿児島県志布志市 / 鹿児島県日置市 / 鹿児島県南大隅町 / 鹿児島県垂水市 / 鹿児島県奄美市 / 鹿児島県龍郷町 / 鹿児島県大和村 / 鹿児島県出水市 / 熊本県天草市 / 茨城県常陸太田市 / 茨城県牛久市 / 茨城県古河市 / 茨城県つくばみらい市 / 千葉県君津市 / 千葉県匝瑳市 / 千葉県香取市 / 神奈川県三浦市 / 静岡県磐田市 / 台東区フィルム・コミッション / 南房総ロケーションサービス / かごしまフォルムオフィス / 仙巌園 / 早稲田大学相撲部
- 語り:西田敏行[注釈 1][注釈 4]
- 制作統括:櫻井賢 / 櫻井壮一
- プロデューサー:小西千栄子 / 藤原敬久
- 演出:野田雄介 / 盆子原誠 / 岡田健[1]
- 副音声解説:宗方脩
西郷どん紀行
通常放送時間
- NHK総合テレビジョン:毎週日曜 20時 - 20時45分、NHKワールド プレミアム:毎週日曜 20時 - 20時45分
- NHK BSプレミアム:毎週日曜 18時 - 18時45分
- (再放送)NHK総合テレビジョン:毎週土曜 13時05分 - 13時50分、NHKワールド プレミアム:毎週土曜 13時05分 - 13時50分・毎週月曜 5時00分 - 5時45分
ダイジェスト
『5分で分かる西郷どん』として放送翌日(毎週月曜日)0時05分 - 0時10分(放送当日の深夜)に総合テレビで5分間のダイジェスト版(字幕あり、解説なし)を放送する。日曜早朝に再放送が行われる。
放送日程
- 初回15分後拡大。
放送回 | 放送日 | サブタイトル | 演出 | 紀行 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第 | 1回1月 7日 | 薩摩のやっせんぼ | 野田雄介 | 西郷隆盛誕生地(鹿児島県鹿児島市) 竹田神社 (鹿児島県南さつま市) |
15.4%[20] |
第 | 2回1月14日 | 立派なお侍 | 仙巌園(鹿児島県鹿児島市) | 15.4%[21] | |
第 | 3回1月21日 | 子どもは国の宝 | 揖宿神社(鹿児島県指宿市) | 14.2%[22] | |
第 | 4回1月28日 | 新しき藩主 | 旧島津氏玉里邸庭園(鹿児島県鹿児島市) | 14.8%[22] | |
第 | 5回2月 4日 | 相撲じゃ!相撲じゃ! | 盆子原誠 | 旧集成館(尚古集成館)(鹿児島県鹿児島市) | 15.5%[22] |
第 | 6回2月11日 | 謎の漂流者 | 高知城(高知県高知市) ジョン万次郎生家(高知県土佐清水市) |
||
第 | 7回2月18日 | 背中の母 | 岡田健 | 西郷家の墓(鹿児島県鹿児島市) | |
第 | 8回2月25日 | 不吉な嫁 | ペリー公園(神奈川県横須賀市) たまくすの木(横浜開港資料館)(神奈川県横浜市) |
||
第 | 9回3月 4日 | 江戸のヒー様 |
- 上記視聴率は総合テレビでのものであるが、ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
- なお、BSプレミアムでの第1・2回の視聴率は、それぞれ4.9%[23]・5.6%[24]であった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
関連商品
サウンドトラック
- NHK大河ドラマ「西郷どん」オリジナル・サウンドトラックI 音楽:富貴晴美
- (2018年2月21日発売、avex CLASSICS、JAN: 4988064259571 )
書籍
- 公式ガイドブック
-
- NHK大河ドラマ・ストーリー 西郷どん(NHK出版)
- 前編(2017年12月25日発売、ISBN 978-4149233772)
- NHK大河ドラマ・ストーリー 西郷どん(NHK出版)
楽譜
- NHK大河ドラマ「西郷どん」 メインテーマ ピアノ・ソロアルバム(2018年1月10日発売、NHK出版、ISBN 978-4140553725)
舞台となる地域の反応
西郷隆盛の出身地である鹿児島市内の加治屋町の旧鹿児島市立病院跡地において、放送期間と前後する2018年1月13日から翌2019年1月14日までの約1年間、大河ドラマ館が開館される[25]。
小説『西郷どん!』
書誌情報
- 上製版
-
- 西郷どん! 上製版 前編 ISBN 978-4-04-103993-9 (2017年11月1日発売)
- 西郷どん! 上製版 後編 ISBN 978-4-04-105936-4 (2017年11月1日発売)
- 並製版
-
- 西郷どん! 並製版 上 ISBN 978-4-04-106170-1 (2017年11月1日発売)
- 西郷どん! 並製版 中 ISBN 978-4-04-106171-8 (2017年11月1日発売)
- 西郷どん! 並製版 下 ISBN 978-4-04-106172-5 (2017年11月1日発売)
漫画版
本作を原作とした同名の漫画作品が、メディアファクトリーの漫画雑誌『MFコミックス(MFC)』から2017年11月に書き下ろしで発売された。作画は日高建男による。電子書籍版もあり。
単行本
- 林真理子(原作)・日高建男(作画)『西郷どん!』KADOKAWA / メディアファクトリー〈MFコミックス〉
- (2017年11月22日発売[26])ISBN 978-4-04-069515-0
- (2017年12月22日発売[27])ISBN 978-4-04-069575-4
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e “2018年の大河ドラマは「西郷どん」!”. NHKドラマトピックス. 日本放送協会 (2016年9月8日). 2016年9月10日閲覧。
- ^ a b “NHK働き方改革、大河「西郷どん」放送回数減らす”. 日刊スポーツ (2017年11月29日). 2017年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月29日閲覧。
- ^ a b c “2018年の大河ドラマ制作決定! 林真理子×中園ミホで送る「西郷どん」”. NHK.PR. NHKオンライン (2016年9月8日). 2016年9月9日閲覧。
- ^ “18年大河ドラマ「西郷どん」に決定 堤真一は出演断る”. デイリースポーツ (2016年9月9日). 2016年9月9日閲覧。
- ^ “再来年の大河ドラマは「西郷どん」 林真理子さん原作”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞 (2016年9月8日). 2016年9月9日閲覧。
- ^ “2018年 大河ドラマ「西郷どん」主人公・西郷隆盛 役 決定!”. NHKドラマトピックス. NHK (2016年11月2日). 2016年11月2日閲覧。
- ^ “2018年のNHK大河「西郷どん」はBL要素たっぷり!? 「師弟愛や男女の愛も」脚本・中園ミホさんが紹介 鈴木亮平会見で”. 産経新聞 (2016年11月3日). 2016年11月5日閲覧。
- ^ “「西郷どん」ボーイズラブ報道に批判続出 「最初からBLって言うな」というファン心理”. J-CASTニュース (2016年11月4日). 2016年11月6日閲覧。
- ^ 『西郷どん』にインしてみる鈴木良平オフィシャルブログ『Neutral』(2017年7月6日)、2017年7月16日閲覧。
- ^ “鈴木亮平、「西郷どん」役作りで早大相撲部に“出稽古”屈強な体作り上げる”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年8月31日) 2017年8月31日閲覧。
- ^ “大河ドラマ「西郷(せご)どん」メインビジュアル決定!”. NHK (2017年11月7日). 2017年11月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g “『西郷どん』二階堂ふみさん、錦戸亮さんら新キャスト発表!”. NHKドラマトピックス. NHK (2017年10月3日). 2017年10月3日閲覧。
- ^ “登場人物||”. NHK大河ドラマ『西郷どん』. NHK (2018年2月15日). 2018年2月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u “「西郷どん」新たな出演者発表!島そして維新へ〜天下を揺るがす男と女 大河ドラマ「西郷(せご)どん」 |”. NHK_PR|NHKオンライン. NHK (2018年2月14日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ a b “2018(平成30)年 大河ドラマ「西郷どん」出演者発表!”. NHKドラマトピックス. NHK (2017年4月12日). 2017年4月12日閲覧。
- ^ “大河ドラマ「西郷どん」出演者変更について”. NHKドラマトピックス (2017年9月21日). 2017年9月21日閲覧。
- ^ “大河ドラマ『西郷どん』出演者決定のお知らせ”. NHK (2017年10月18日). 2017年10月18日閲覧。
- ^ a b “大河ドラマ『西郷どん』「語り」変更のお知らせ”. NHKドラマトピックス. NHK (2017年11月22日). 2017年11月22日閲覧。
- ^ “市原悦子 来年大河「西郷どん」語りを降板、代役に西田敏行…回復に「もう少し」”. デイリースポーツ online. (2017年11月22日) 2017年11月22日閲覧。
- ^ “鈴木亮平「西郷どん」15・4%、ワースト2位発進”. 日刊スポーツ. (2018年1月9日) 2018年1月9日閲覧。
- ^ “鈴木亮平号泣「西郷どん」役人に怒り心頭15・4%”. 日刊スポーツ. (2018年1月15日) 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b c “「西郷どん」第5話視聴率15・5% 初回超えの自己ベストをマーク”. 東スポWeb. (2018年2月5日) 2018年2月5日閲覧。
- ^ “「西郷どん」BS視聴率は4・9% 「真田丸」超え好発進”. スポニチ. (2018年1月9日) 2018年1月15日閲覧。
- ^ “「西郷どん」BS人気!第2話で早くも5%超達成 「真田丸」大幅に上回るスピード”. スポニチ. (2018年1月14日) 2018年1月15日閲覧。
- ^ “館の案内”. 明治維新150年 (2017年8月1日). 2017年9月2日閲覧。
- ^ 西郷どん! 1 日高 建男:コミック | KADOKAWA、KADOKAWA、2018年1月15日閲覧。
- ^ 西郷どん! 2 日高 建男:コミック | KADOKAWA、KADOKAWA、2018年1月15日閲覧。
関連項目
- 翔ぶが如く (NHK大河ドラマ) - 西郷隆盛と大久保利通を主人公とした1990年の大河ドラマ。本ドラマでナレーターを務める西田敏行は、『翔ぶが如く』で西郷隆盛の役を演じていた。また、本ドラマで島津斉興を演じる鹿賀丈史は、『翔ぶが如く』で大久保利通の役を演じていた。
- 篤姫 (NHK大河ドラマ) - 幕末の薩摩を題材とした2008年の大河ドラマ。西郷(演:小澤征悦)も重要人物として登場した。
外部リンク
- NHK大河ドラマ『西郷どん』
- NHK大河ドラマ『西郷どん』鹿児島放送局ご当地サイト
- 西郷どん (@nhk_segodon) - X(旧Twitter)
- 西郷どん (@nhk_segodon) - Instagram
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