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Base Ball Bear

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ベース ボール ベアー
Base Ball Bear
出身地 日本の旗 日本 千葉県浦安市
ジャンル ポップ・ロック[1]
オルタナティヴ・ロック[1]
ロック
ニュー・ウェイヴ[2]
ファンク
活動期間 2001年 -
レーベル
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
公式サイト Base Ball Bear Official Website
メンバー 小出祐介ボーカルギター
関根史織(ベースコーラス
堀之内大介(ドラムス・コーラス)
旧メンバー 湯浅将平(ギター)
(2001年 - 2016年)

Base Ball Bear(ベース ボール ベアー)は、日本のスリーピース・ロックバンド。2001年結成・2006年にEMIよりデビュー。 現在の所属レコード会社はユニバーサル ミュージックの社内レーベルであるEMI Records、所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。略称として主にベボベ[3]BBBが用いられる。公式ファンクラブは「ベボ部[4]

概要

  • 男性2人・女性1人のスリーピース・ロックバンドである。2001年の結成時から約15年間、男性3人・女性1人の4人体制であったが、2016年3月に湯浅将平(ギター)が脱退したことにより3人体制となった(湯浅の脱退の経緯などについては後述)。それ以降はこの体制で活動している。
  • 2001年11月11日を結成日としている。これは、文化祭でのライヴでバンドが始まったことを自覚しているため。
  • コード進行に特徴がある。メジャーデビューミニアルバム『GIRL FRIEND』発売時には「未知のコード感」を持つバンドとして紹介された。
  • 音楽性やメンバー構成、歌詞や曲名から、ナンバーガールSUPERCARから強い影響を受けていると思われる(高校時代にはSUPERCARのコピーをしていた)。小出自身、旧HPの自身の日記にてそのような事実をほのめかす発言をしている[要出典]
  • ワンマンでもフェスなどのイベントでも、彼らのライヴが始まる合図のSEには、イギリスのバンド・XTCの楽曲「Making Plans For Nigel」が使用されている。

メンバー

現メンバー

小出 祐介 - Vocal,Guitar

こいで ゆうすけ
小出 祐介
生誕 (1984-12-09) 1984年12月9日(40歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都江戸川区
担当楽器 ボーカルギターコーラス(一部曲)
活動期間 2001年 -
レーベル BLITZ PIA RECORDS
(『Base Ball Bear』として・インディーズ / 2003年 - 2005年)
EMI Records
(『Base Ball Bear』として / 2006年 - )
Q2 Records(『マテリアルクラブ』として / 2018年 - )
共同作業者 Base Ball Bear
(2001年 - )
マテリアルクラブ
(2018年 - )
著名使用楽器
フェンダー・テレキャスター
  • 東京都江戸川区出身。血液型はA型。ボーカルギター担当。愛称「こいちゃん」「コイちゃん」など。Base Ball Bearのリーダーであり、バンドの全ての曲の制作を担当。またアイドルのプロデュースや曲の提供なども手がける。
  • 映画やアイドルに精通している。
  • 2018年より本人が主体となるプロジェクト「マテリアルクラブ」を立ち上げる。同プロジェクトではEMIではなくビクターエンタテインメント内のレーベル『Q2 Records』所属となる。

関根 史織 - Bass,Chorus

せきね しおり
関根 史織
生誕 (1985-12-08) 1985年12月8日(39歳)
出身地 日本の旗 日本 埼玉県浦和市(現・さいたま市)
担当楽器 ベースコーラスボーカル(一部曲)
活動期間 2001年 -
共同作業者 Base Ball Bear
(2001年 - )
著名使用楽器
フェンダーUSAプレシジョンベース など

堀之内 大介 - Drums,Chorus

ほりのうち だいすけ
堀之内 大介
生誕 (1985-01-17) 1985年1月17日(39歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都品川区
担当楽器 ドラムスコーラス
活動期間 2001年 -
共同作業者 Base Ball Bear
(2001年 - )
著名使用楽器
カノウプスメイプルキット など
  • 東京都品川区出身。血液型はA型。ドラムス・コーラス担当。愛称「ホリくん」「ホリ」など。
  • 趣味は筋トレ・フットサルプロレス観戦など。
  • 中川翔子のファンである。
  • 元は甲殻類アレルギーであったが、2014年3月5日に本人のTwitterで「甲殻類アレルギーの反応が出なかった」とツイート。そして同年9月20日のライブツアー「二十九歳」札幌公演にて、アレルギーの克服を発表した。
  • ラグランTシャツ好きが昂じて、自身の提案によりツアーグッズとしてラグランを製作。
  • カノウプスメイプルキット、dw社製のドラムセット、ラディックのドラムセットを所有しており、それぞれ「キキ」、「ベラ」、「テラ」という名前をつけている。シンバルはジルジャンのものを使用。
  • 実家には神社があり、高校生の頃には、生徒会応援団に入っていた。母親、妹の職業は医者
  • 人懐っこい性格であり、イベントの打ち上げで、共演したエレファントカシマシのメンバーの席に入って行き写真などを撮るほど。エレファントカシマシとは20年来の付き合いのあるロッキング・オン山崎洋一郎も、その堂々たる行動に感銘を受けたとブログで語る。
  • バンド結成当初は、小出と見分けがつかない程外見が似ていた。

元メンバー

湯浅 将平 - Guitar

ゆあさ しょうへい
湯浅 将平
生誕 (1984-04-16) 1984年4月16日(40歳)
出身地 日本の旗 日本 千葉県松戸市
担当楽器 ギター
活動期間 2001年 - 2016年
共同作業者 Base Ball Bear
(2001年 - 2016年)
著名使用楽器
フェンダー・ストラトキャスター FENDER USA STRATOCASTER '58年製 リイシュー サンバースト
  • 千葉県松戸市出身。血液型はO型。元ギター担当。愛称「将平」「将やん」など。身長170cm
  • 東海大学工学部に在学していたが、同居している小出も知らない間に退学していた。関根とは水泳部の先輩後輩。
  • 寡黙なあまりに「彼の声が聞けたら幸せになれる」とメンバーやスタッフに言われ、プチ都市伝説が生まれた。
  • 趣味は飲酒であったが、酒絡みの失敗が多すぎたため2012年に断酒した。しかし、夏フェス前のリハーサルの時期に痛風を患い、酒が飲めなくなってしまった。小出曰く「やめ損」。
  • 先述の酒の失敗に、「GIRL FRIEND」のMV撮影に5時間以上の遅刻をしたという逸話があった。
  • ライブ演奏時、主に「SAYONARA-NOSTALGIA」や、「真夏の条件」「青い春.虚無」「十字架 You and I」などの曲において、小出の「ダンス湯浅将平!」の合図で踊りだしていた。
  • メインギターはフェンダー・ストラトキャスター 「FENDER USA STRATOCASTER '58年製 リイシュー(サンバースト)」、ライブではサブギターとして「Fender USA American Deluxe Stratocaster (アンバー)」も使用していた。ギブソン・フライングV(エボニー)を使用。ギターを始めた当初はフェルナンデス製ストラトキャスターを使用していた。上記にあるフライングVはアルバム「C」のレコーディングで使用。フライングVの他にムスタングも使用した。デビュー直前はテレキャスター・カスタムを使用していた。ワウペダルやワーミーペダル(DigiTech/WhammyPedalなどの飛び道具を得意としていた。また「若者のゆくえ」ではベースを弾いていた[6]。さらに「クチビル・ディティクティヴ」のMVではアコースティックギターを弾いていた(ただし、レコーディングでは1回も弾いていない)。
  • 2016年2月中旬、突如として制作現場に現れなくなる。この時より連絡がつかなくなっていたが、その後第三者を通じて[7]「Base Ball Bearでの活動を続けるのは難しい」という本人の意思表示が関係者などに伝えられた。この意思表示がなされてからの以後数日間、様々な方法を用いて本人との話し合いの場を設けようと試みたもののうまくいかず、バンド、そして所属事務所であるソニー・ミュージックアーティスツはフルメンバー4名でのバンド活動は困難と判断した。その後同年3月2日夕方、公式サイトを通じ脱退したとの声明が事務所(バンド担当スタッフ)・レーベル・メンバーの連名で発表された。公式発表ではこの日を脱退した日としている[8]

サポートメンバー

2016年3月から2018年2月にかけては、ライブやレコーディングにおいてサポートギタリストを迎えて活動していた。

来歴

1999年 - 2001年
  • 小出、湯浅が中学3年生の頃、バンドを結成して文化祭に出演。関根も観客として見に来ていた。当時のバンド名は「THE MASTER PLAN」であった。文化祭の後、小出は新たなバンド結成のためキーボード担当として関根を誘うが、小出がやろうとしていたバンドにはキーボードが不要なことに気付き、ベースに転向させる[9]。しかし、当時のドラムが音楽性の違いから脱退、新バンドは宙に浮く[10]
  • 小出が高校1年の時、堀之内が所属していたバンドに加入。堀之内以外のメンバーを追放して、2001年7月に湯浅・関根を加入させ現在のメンバーとなる[11]。その年の文化祭のライブ出演を目指していたが、文化祭の直前に小出と堀之内が衝突、ライブ前に解散の危機を迎える。話し合いの末、文化祭ライブで解散することが決まる。
  • 2001年11月11日、文化祭でライブを行う。その夜、小出はこのメンバーでバンドを続けたいと考え、改めて3人を誘い、メンバーは快諾(唯一、湯浅からは返事が無かったが、後日改めて勧誘すると快諾した)。バンドがスタートした。文化祭ではSUPERCARのアルバム「OOKeah!!」「OOYeah!!」の曲を中心にコピー。小出は宅録を始める。この時のバンド名は「PLANET」であった。
2002年
  • 4月、小出・湯浅・関根・堀之内の4人はこの時よりオリジナル曲を作り始める。当初のバンド名は「PLANET」であった。
  • 同月、「PLANET」が当時の東芝EMIが常時行っていた「GREAT HUNTING」にデモテープを提出。
  • 同19日、上記のデモが同コーナーのパーソナリティでロックバンドNUMBER GIRLなどのスタッフをしていた東芝EMI社(当時)スタッフだった加茂啓太郎の耳に止まり、Interfm「ビヨンドザチャート」内の同名コーナー「GREAT HUNTING」にて「PLANET」名義のオリジナル曲「マイジェネレーション」が流され、これにより、PLANETというバンドが初めて発掘されたこととなる。そして加茂は流した際「バンド名はPLANETではダメだ。」とコメント[12]する。
  • 同20日、それを受け小出はChocolatの「ベースボールとエルビスプレスリー」という曲から取り、BASE BALLというバンド名がいいとメンバーに言うが却下され(小出曰く、死ぬほど反対された)、湯浅にBASE BALLにもう1つ単語をつけてくれと言ったところ「BEAR」という単語が挙がり、「Base Ball Bear」となる[13]。その他の候補は「お兄やんのオニンニン」「THE堀之内(THE☆堀之内)」等があった。
  • 7月15日、下北沢GARAGEにて自主企画ライブ「"no genre!"」に参加。このライブがBase Ball Bearにとって初めてのライブとなる[14][15]
2003年
2004年
2005年
  • 7月、映画『リンダ リンダ リンダ』にベースの関根が主人公の一人として出演。映画撮影中は、Base Ball Bearの活動が一時休止する。
2006年
2007年
  • 3月30日から5月11日まで、ライブツアー「LIVE BY THE C」を開催。全16公演。
  • 8月 - 9月にかけて、チャットモンチー、シュノーケルと共に2回目の「若若男女サマーツアー’07」を開催。
  • 秋に、ライブツアー「B-POP HIGH SCHOOL TOUR」を開催。
2008年
  • 3月から、ライブツアー「17才からやってますツアー」を開催。初の沖縄でのライブも行われた。
  • 5月9日、「changes」を引っさげて、テレビ朝日系列の番組、ミュージックステーションの「Young Gun」コーナーにて初めて出演した[16]
  • 7月、チャットモンチー、シュノーケルと共に3回目の「若若男女サマーツアー’08」を開催。
  • 9月、インディーズ時代にリリースされた曲のうち、「少女と鵺」を除くほぼすべての曲を携帯にて配信することが決定。
  • 9月19日、20日、渋谷C.C.Lemonホールでのライブ「僕らの2日間演奏」を開催。初のホール公演であった。
2009年
  • 3月から、シングル「LOVE MATHEMATICS」を引っさげたライブツアー「LIVE MATHEMATICS TOUR 09」を開催。全32公演。
  • 6月27日、初の日比谷野外大音楽堂公演「日比谷ノンフィクション」を開催。
  • 10月から、アルバム『(WHAT IS THE)LOVE & POP?』を引っさげた、全国5か所のZepp会場を回るライブツアー「Zeppyramid tour」(ゼッピラミッド ツアー)を開催。
2010年
  • 1月3日(メンバー曰く12月34日)、初の日本武道館公演「LIVE;(THIS IS THE) Base Ball Bear.」を開催。
  • 1月4日(メンバー曰く12月35日)、下北沢GARAGEにてライブ「GARAGEのKOIDEさんNIGHT2」を開催。
  • 3月から、初のホールツアー「TOUR;HALL IN MY LIFE.」を開催。全4公演。追加公演として、2度目の日比谷野外音楽堂公演「日比谷ノンフィクションII」を2daysで開催。2日目には、ゲストにサカナクションが迎えられた。
  • 9月29日、3.5thアルバム『CYPRESS GIRLS』『DETECTIVE BOYS』を同時リリース。メジャーデビュー後、初のセルフプロデュースアルバムである。同日、渋谷WOMBにてリリース記念ライヴ「十字架You and Night」を開催。
  • 10月22日から、3.5thアルバム『CYPRESS GIRLS』『DETECTIVE BOYS』を引っさげたライブツアー「TOUR;(Shine On You) Cypress Girls & Detective Boys」を開催。全14公演。
2011年
  • 結成10周年となる。この年は、全36公演にわたるライブツアー「10th Anniversary SAYONARA-NOSTALGIA TOUR」が行われる予定であったが、東日本大震災の影響で一部公演が中止や延期となった。全32公演。このツアーでは、清水JAMJAMJAM公演のアンコールで披露された「yoakemae」及び「changes」が収録された「yoakemae-no-yoakemae」がライブ会場発売された。
  • 10月からは、「10th Anniversary SAYONARA-NOSTALGIA TOUR」で中止となった東北地方公演を含むライブハウスツアー「Tabibito In The Dark Tour」が行われた。全9公演。
  • バンドの結成日である11月11日に、10周年記念番組「ザ・生ノンフィクション25時 2011秋」をニコニコ生放送で配信。さらに、番組中に東京学芸大学MAPLE HOUSEにて「GARAGEのKOIDEさんNIGHT3 〜出張ニコニコMAPLE HOUSE〜」を55人限定で開催。ライブも中継された。
2012年
  • 1月3日(メンバー曰く12月34日)に、バンド結成10周年の集大成として2度目の日本武道館公演『10th Anniversary tour(This Is The)Base Ball Bear part.2「Live新呼吸」』を開催。
  • 2月14日、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』の「ベボベLOCKS!」内にて、関根が結婚したことを発表。
  • 5月から、アルバム『新呼吸』を引っさげたライブツアー「Base Ball Bear TOUR 新呼吸」を開催。ツアーファイナルのSHIBUYA-AX公演は、ニコニコ生放送で中継された。全19公演。
  • 10月から、アルバム『新呼吸』を引っさげた2度目のライブツアー「Base Ball Bear TOUR 新呼吸 take2」を開催。全11公演。
  • 小出の誕生日である12月9日、「小出祐介生誕祭」としてHEAVEN'S ROCKさいたま新都心 VJ-3にて「GARAGEのKOIDEさんNIGHT4 〜Limited Direction〜」を開催。ゲストに東京女子流を迎えた。
2013年
  • 4月から、ベストアルバム『バンドBのベスト』を引っさげたライブツアー「バンドBのゆくえツアー」を開催。全8公演。
  • 4月、Base Ball Bearが所属していたレコード会社であるEMIミュージック・ジャパンがユニバーサルミュージックに吸収合併されたことを受け、所属レーベルが同社内のEMI Records Japan(→EMI Records)に変わる。
  • 6月15日、3度目の日比谷野外音楽堂公演「日比谷ノンフィクションIII」を開催。
2014年
  • 3月25日放送分をもって、メジャーデビュー翌年の2007年よりウェブラジオなどを経て長らく出演していたTOKYO FM系のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内の「ベボベLOCKS!」が休講(事実上の終了)した。
  • 4月2日、『初恋』の際にコラボした岡村靖幸とコラボしたシングル「愛はおしゃれじゃない」が「岡村靖幸 w 小出祐介」(wは「with」の意味)名義で発売。[17]
  • 9月6日から、5thアルバム『二十九歳』を引っさげたライブツアー「二十九歳」を開催。追加公演を含め全23公演。
2015年
  • 2月4日、渋谷CLUB QUATTROにて新シリーズライブ「LIVE IN LIVE」を開催[18][19]。初回は『LIVE IN LIVE〜VOL.1 HELLO,NOSTALGIA編〜』と題してインディーズ楽曲のみでライブを行った [20]
  • 3月7日から、ライブツアー「二十九歳+一」(読み:プラスワン)を開催。全15公演。
  • 6月13日に、4度目の日比谷野外大音楽堂公演「日比谷ノンフィクションIV」を開催[21]
  • 8月5日、シリーズ“三十一” エクストリーム・シングル(CD+CDのシングル)と銘打った第一弾シングル、17thシングル「「それって、for 誰?」part.1」をリリース。
  • 9月2日、エクストリーム・シングル第二弾、18thシングル「文化祭の夜」をリリース。
  • 9月12日から、ライブツアー「三十一歳」を開催。全25公演[22]
  • 12月24日、渋谷CLUB QUATTROにて2回目のコンセプトライブ「LIVE IN LIVE vol.2〜C to C2〜」を開催。アルバム『C』と『C2』の完全再現ライヴというコンセプトで行った [23]
2016年
  • この年は、結成から15周年・メジャーデビューから10周年にあたり、通称「クロスイヤー」の年となる。
  • 2月18日〜19日頃、この時期プリプロダクション中だったのだが、湯浅が突如として制作現場に現れなくなる。この時より連絡がつかなくなっていたが、その後第三者を通じ「Base Ball Bearでの活動を続けるのは難しい」という本人の意思表示が関係者などに伝えられた。この意思表示がなされてからの以後数日間、様々な方法を用いて本人との話し合いの場を設けようと試みたもののうまくいかず、バンド及び所属事務所がメンバー4人でのバンド活動は困難と判断しその後3月2日の発表に至った。
  • 3月2日湯浅がBase Ball Bearから脱退[24]
  • 3月5日から、ライブツアー「LIVE BY THE C2」を開催。全9公演(実際は8公演だが、『日比谷ノンフィクションV』も入れて数えているため)。湯浅脱退後初のライブツアーであり、サポートメンバーとしてフルカワユタカを迎えライブを敢行。
  • 4月30日、5度目の日比谷野外大音楽堂公演「日比谷ノンフィクションV〜LIVE BY THE C2〜」が行われた。この公演は、上述のライブツアー「LIVE BY THE C2」のツアーファイナルであった。
  • 9月28日、リニューアル版ベストアルバム『増補改訂完全版「バンドBのベスト」』と、ライブ映像作品『日比谷ノンフィクションV〜LIVE BY THE C2〜』をリリース[25]
  • 11月11日から、ライブツアー「バンドBのすべて 2016-2017」を開催。全36公演(過去最長)。サポートメンバーとして弓木英梨乃(KIRINJI)を迎えライブを敢行。
2017年
  • 3月9日、Zepp Tokyoでの最終公演でライブツアー「バンドBのすべて 2016-2017」を終了。この際、新アルバム「光源」のリリース及びツアー「光源」が発表される。
  • 4月12日、アルバム「光源」を発表。同アルバムは新体制以降初のアルバムで、オリコンチャートの2017年4月24日付週間CDアルバムランキングでは、6,408枚を売り上げ7位にランクインした。
  • 6月11日の静岡・LiveHouse 浜松 窓枠公演を皮切りに、年明け1月21日の福岡・DRUM LOGOSでの最終公演まで全国30カ所を回るツアー「光源」が開始された。
  • 9月30日、通算6回目の日比谷野外大音楽堂ワンマン『日比谷ノンフィクションⅥ~光源~』が開催される。その際、キーボードにRyu(Ryu Matsuyama)、トランペットとサックスにそれぞれ高橋紘一と谷本大河(SANABAGUN.)をサポートとして迎える。
2018年
  • 2月9日、Zepp Tokyoでの追加公演をもってツアー「光源」を終了する。また、「Base Ball Bear Tour 『LIVE IN LIVE』」が、5月18日から6月23日にかけ8公演が行われることが発表された。[26]
  • 9月5日、小出が主体となって立ち上げたユニット「マテリアルクラブ」の第1弾作品「00文法」がリリースされる。配信限定作品。
  • 10月13日から11月11日にかけて、対バンツアー「Tour『LIVE IN LIVE~I HUB YOU~』」が行われる。全3公演。Base Ball Bearが対バンツアーを行うのは2009年の『LOVE MATHEMATICS TOUR 09』以来9年ぶり。このうち東京公演はライブシリーズ「日比谷ノンフィクション」の第7弾となる『日比谷ノンフィクションⅦ』として開催される。大阪・名古屋公演はツーマン、東京公演はスリーマンライブとして開催され、大阪公演がキュウソネコカミ、日比谷公演がRHYMESTERペトロールズ、最終公演の名古屋公演にはthe pillowsがそれぞれ出演する[27]。また名古屋公演ではthe pillowsが演奏する際にベース担当のサポートメンバーとして関根が一度限りの参加をすることが決定した。

作品

アマチュア時代(自主制作、廃盤)

  • 前 -front-(2002年7月)
  1. マイジェネレーション
  2. Wave
  3. ノーベンバー JHS
  4. Pureway
  5. スカイハイ
  • 後 -back-(2002年7月)
  1. Hope
  2. Rainpark
  3. Evilway
  4. 89
  5. Boy
  • チェンジアップ(2002年9月)
  1. チェンジアップ
  • ホワイトワイライト(2002年10月)
  1. ホワイトワイライト
  2. ノーベンバー JHS
  3. プラネタリウム
  4. スローガン
  5. マイジェネレーション (acoustic version)
  • スクールライフ(2002年11月)
  1. スクールライフ
  • HR(2003年3月)
  1. HR
  2. スクールライフ
  3. スローガン
  • YUMEisVISION(2003年6月)
  1. YUMEisVISION
  • YUME / SAYONARA(2003年10月)
  1. YUMEisVISION
  2. SAYONARA-NOSTALGIA

インディーズ

シングル

通算 発売日 タイトル 補足
1st 2004年7月7日 YUME is VISION 2008年11月に再発売
スプリット 2004年12月24日 B Beginning!! ロックバンドBaconとのスプリットシングル

アルバム

通算 発売日 タイトル 補足
1stミニ 2003年11月26日 夕方ジェネレーション -
1st 2005年3月16日 HIGH COLOR TIMES -
- 2005年10月14日 バンドBについて ライブ会場・ハイラインレコーズ下北沢店(現存せず)でのみの販売。売り切れ。これが好評だったため、2006年1月に全国流通盤がリリースされた。

コンピレーションアルバム

  • HI-STYLE vol.7 / V.A. - 「少女と鵺」収録、1000枚限定(2004年)
  • 素敵コンピレイション - 「SAYONARA-NOSTALGIA」収録(2004年)
  • D★SELDOM其9 - 「SAYONARA-NOSTALGIA」収録(2004年)

メジャー

シングル

発売日 タイトル オリコン最高位 収録アルバム
1st 2006年6月21日 ELECTRIC SUMMER 41 C
2nd 2006年10月4日 STAND BY ME 26
3rd 2007年4月4日 抱きしめたい 26 十七歳
4th 2007年5月16日 ドラマチック 13
5th 2007年7月18日 真夏の条件 26
6th 2007年10月31日 愛してる 22
7th 2008年5月8日 changes 10 (WHAT IS THE)LOVE & POP?
8th 2009年1月7日 LOVE MATHEMATICS 5
9th 2009年4月15日 神々LOOKS YOU 10
10th 2009年6月24日 BREEEEZE GIRL 7
11th 2009年8月5日 Stairway Generation 9
12th 2011年6月29日 yoakemae 17 新呼吸
13th 2011年8月31日 short hair 17
14th 2011年10月5日 Tabibito In The Dark/スローモーションをもう一度 part.2 15 新呼吸[28]
増補改訂完全版「バンドBのベスト」[29]
15th 2013年2月13日 PERFECT BLUE 11 二十九歳
16th 2013年11月27日 ファンファーレがきこえる/senkou_hanabi 28 二十九歳[30]
増補改訂完全版「バンドBのベスト」[31]
17th 2015年8月5日 「それって、for 誰?」part.1 25 C2
18th 2015年9月2日 文化祭の夜 33
19th 2015年10月7日 不思議な夜 21
配信リリース
発売日 タイトル 備考 収録作品
2008年8月20日 SCHOOL GIRL FANTASY LOVE MATHEMATICS[32]
2010年6月23日 kimino-me サカナクション山口一郎とのコラボ曲 CYPRESS GIRLS
2010年7月21日 クチビル・ディテクティヴ 福岡晃子[33]とラッパーの呂布(KANDYTOWN)とのコラボ曲 DETECTIVE BOYS
2013年7月24日 senkou_hanabi ファンファーレがきこえる/senkou_hanabi[34]
ライブ会場限定シングル
発売日 タイトル
1st 2011年4月7日 yoakemae-no-yoakemae

アルバム

オリジナルアルバム
発売日 タイトル オリコン最高位
1st 2006年11月29日 C 28
2nd 2007年12月5日 十七歳 15
3rd 2009年9月2日 (WHAT IS THE)LOVE & POP? 9
3.5th 2010年9月29日 CYPRESS GIRLS
DETECTIVE BOYS
10
11
4.0th 2011年11月9日 新呼吸 5
5th 2014年6月4日 二十九歳 8
6th 2015年11月11日(CD)
2015年12月2日LP
C2 14
7th 2017年4月12日(CD)
2017年6月7日(LP)
光源 7
ミニアルバム
発売日 タイトル オリコン最高位
1st 2006年4月12日 GIRL FRIEND 113
2nd 2012年7月11日 初恋 9
3rd 2013年6月26日 THE CUT 18
ベストアルバム
発売日 タイトル オリコン最高位
Introducing Album 2006年1月12日 バンドBについて 134
インディーズ 2009年1月7日 完全版「バンドBについて」 10
1st 2013年2月13日 バンドBのベスト 6
リニューアル 2016年9月28日 増補改訂完全版「バンドBのベスト」 28
ライブアルバム
発売日 タイトル オリコン最高位
1st 2010年3月17日 1235 34

映像作品

ミュージックビデオ集
発売日 タイトル オリコン最高位
1st 2008年3月12日 映像版『バンドBについて』第一巻 32
2nd 2011年11月9日 映像版『バンドBについて』第二巻 9
3rd 2016年9月28日 映像版『バンドBについて』第三巻 [35]
ライブ映像作品
発売日 タイトル オリコン最高位
1st 2010年3月17日 LIVE;(THIS IS THE)BASE BALL BEAR. NIPPON BUDOUKAN 2010.01.03 7
2nd 2012年4月4日 10th Anniversary tour(This Is The)Base Ball Bear part.2「Live新呼吸」 11
3rd 2013年11月27日 日比谷ノンフィクションIII 15
4th 2016年9月28日 日比谷ノンフィクションV〜LIVE BY THE C2〜 (DVD)36
(BD)48

参加作品

発売日 タイトル 規格品番 収録曲 販売元 オリコン順位 備考
2012年2月22日 カノジョは嘘を愛しすぎてるMIX TAPE VOL.1 BVCL-214 4 short hair / Base Ball Bear Ariola Japan 296 -
2014年2月26日 ROCK AND SYMPATHY -tribute to the pillows- AVCD-38831 4 Funny Bunny / Base Ball Bear avex trax 24 the pillowsのトリビュートアルバム

提供曲

タイアップ

起用年 楽曲 タイアップ
2005年 SAYONARA-NOSTALGIA 映画「リンダリンダリンダ」挿入歌
April Mirage
2006年 ELECTRIC SUMMER テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」2006年6月度オープニングテーマ
tvk他「saku saku」2006年6月度エンディングテーマ
STAND BY ME TBS系「COUNT DOWN TV」2006年10月度エンディングテーマ
江崎グリコ「ポッキー」2006年10月〜12月度CMソング(スペースシャワーTVバージョン)
祭りのあと テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」2006年11月度エンディングテーマ
スペースシャワーTV 2006年12月度 『POWER PUSH
ラストダンス NHK-FMミュージック・スクエア」エンディングテーマ
東京生まれ[36] J-WAVE マクドナルドCMソング
2007年 抱きしめたい テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」2007年4月度オープニングテーマ
tvk他「saku saku」2007年4月度エンディングテーマ
ドラマチック TBS系アニメ「おおきく振りかぶって」2007年4月 - 6月度(第1期)オープニングテーマ
愛してる 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』パワープレイ
日本テレビ系『音燃え!』エンディング・テーマ
中京テレビスーパーチャンプル』2007年11月度エンディング・テーマ
フジテレビ系『志村けんのだいじょうぶだぁII』2007年12月度エンディング・テーマ
2008年 北海道テレビ放送夢チカ18』2008年1月度 オープニングテーマ [37]
changes フジテレビ系『ノイタミナ』枠アニメ『図書館戦争』エンディングテーマ
LOVE MATHEMATICS テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2008年12月度エンディングテーマ
2009年 神々LOOKS YOU 松竹配給映画「鴨川ホルモー」主題歌
BREEEEZE GIRL 資生堂シーブリーズCMソング
エムティーアイmusic.jpCMソング
Stairway Generation テレビ東京系アニメ『銀魂』4月 - 9月分 オープニングテーマ
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2009年7月度・8月度オープニングテーマ
2010年 クチビル・ディティクティヴ グリコビジョン渋谷 江崎グリコ・Tokyo graffity コラボCMソング
2011年 yoakemae TBS系『COUNT DOWN TV』2011年6月度オープニングテーマ
ニッポン放送Hi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)』オープニングテーマ
ヒカリナ LISMOドラマ「REPLAY & DESTROY」主題歌
2012年 初恋 映画「図書館戦争 革命のつばさ」主題歌
2013年 senkou_hanabi 閃光ライオット2013公式応援ソング
アキュビューラジオCMソング
ファンファーレがきこえる KONAMI「プロ野球ドリームナイン SUPERSTARS」タイアップソング
2014年 TOKYO MX系『プロ野球 パ・リーグ応援宣言!俺がやる。ホークス中継2014』テーマソング
2015年 不思議な夜 日本テレビバズリズム」緊急指令!探リズムPick UP POWER PLAY
2016年 BREEEEZE GIRL Google Play Music「音楽のある生活・夏フェス編」CMソング
2018年 ドラマチック 舞台『おおきく振りかぶって』挿入歌

メディア出演

現在出演中の番組

(Base Ball Bear全体での出演は現在テレビ・ラジオともになし)

過去の出演番組

テレビ

  • Base Ball Bearのベースボールバラエティー(スペースシャワーTV
  • Base Ball Bearのベースボールバラエティー2(スペースシャワーTV)
  • Base Ball Bearのベースボールバラエティー3(スペースシャワーTV)
  • Base Ball Bearのベースボールバラエティー4(スペースシャワーTV)
  • Base Ball Bearのベースボールバラエティー.com(東芝EMI(当時)公式サイト「To Make It!」(現在は閉鎖)内のインターネットTVにて配信)
  • Base Ball Bearのベースボールバラエティー.com 2(同上)

ラジオ

  • Base Ball BearのオールナイトニッポンR(特番、2006年12月2日・2007年3月3日、ニッポン放送
  • ベボベ LOCKS!(2007年よりTOKYO FM制作、JFNSCHOOL OF LOCK! WEBサイトでネットラジオ配信→2009年9月22日より火曜日レギュラー→月曜日レギュラー→2010年7月より再びwebラジオ→2010年10月5日より再度火曜レギュラー→2014年3月25日終了。)
  • Base Ball Bearのソフトボール同好会JFNC系 放送時間は局によって異なる。2009年9月終了)

その他

連載

  • 「曖昧対談(仮)」Quip Magazine
  • 「Base Ball Bear 小出祐介のタブロイド方面」CDでーた.com
  • 「大人の女性を目指します2006」スペースシャワーモバイル
  • 「小出STRIKES」DI:GA
  • 「大介中心」新星堂フリーペーパー“Drops”
  • 「たどりつくのが遅すぎて溺れる関根を救えなかった船」→「親しみにくいメロディの神秘」MARQUEE
  • 「Base Ball Bearの強くなりたい」CDでーた

作品出演

小出祐介
主題歌を担当したことでのゲスト声優。
関根史織

ライブ

ワンマンライブ・主催イベント

日程 タイトル 公演規模・会場 備考
2003年
12月9日 RIHOMI NIGHT〜1st mini Album 「夕方ジェネレーション」発売記念ライヴ〜 下北沢 GARAGE ゲストバンド: 12月8日 / 湯川潮音 / きたはらいく
2004年
4月23日 GARAGEのKOIDEさんNIGHT〜RIHOMI NIGHT2〜 下北沢 GARAGE ゲストバンド: 砂場 / Crooner / throwcurve / another bebe / アメリカンファミリー
8月25日 「YUME is VISION」発売記念ライヴ 下北沢 GARAGE ゲストバンド: FREEZER NOIZE
2005年
4月29日 「HIGH COLOR TIMES」アルバム発売記念ライヴ 新宿LOFT ゲストバンド: Kaimy Plants / KOHL
2008年
9月19日 C.C. Lemon Hall LIVE one day,one day 「僕らの2日間演奏」 渋谷C.C.Lemonホール
9月20日
2009年
6月27日 日比谷ノンフィクション 日比谷野外大音楽堂
2010年
1月3日 LIVE;(THIS IS THE) Base Ball Bear. 日本武道館
1月4日 GARAGEのKOIDEさんNIGHT2 下北沢 GARAGE
6月19日 TOUR;HALL IN MY LIFE. 「日比谷ノンフィクションII」 日比谷野外大音楽堂
6月20日 ゲストバンド: サカナクション
9月29日 十字架 You and Night 渋谷 WOMB
2011年
11月11日 GARAGEのKOIDEさんNIGHT3 〜出張ニコニコMAPLE HOUSE〜 学芸大学 MAPLEHOUSE
2012年
1月3日 10th Anniversary tour (This Is The)Base Ball Bear part.2 「Live 新呼吸」 日本武道館
12月9日 GARAGEのKOIDEさんNIGHT 4〜Limited Direction〜 さいたま新都心 HEAVEN'S ROCK VJ-3 ゲストアクト: 東京女子流
2013年
6月15日 日比谷ノンフィクションIII 日比谷野外大音楽堂
2015年
2月4日 LIVE IN LIVE vol.1 〜HELLO,NOSTALGIA 編〜 渋谷 CLUB QUATTRO
6月13日 日比谷ノンフィクションIV 日比谷野外大音楽堂
12月24日 LIVE IN LIVE vol.2 〜C to C2〜 渋谷 CLUB QUATTRO
2016年
4月30日 日比谷ノンフィクションV〜LIVE BY THE C2〜 日比谷野外大音楽堂 サポートギタリスト: フルカワユタカ / 田渕ひさ子 / ハヤシ (POLYSICS) / 石毛輝 (lovefilm / the telephones)

全国ツアー『LIVE BY THE C2』の実質最終公演。湯浅脱退後初の『日比谷ノンフィクション』である。

2017年
9月30日 日比谷ノンフィクションVI〜光源〜 日比谷野外大音楽堂 サポートギタリスト: 弓木英梨乃(キリンジ

アルバムツアー『光源』の東京公演として開催される。

ツアー

日程 タイトル 公演規模・会場(対バン) 備考
2006年
8月22日8月25日 若若男女サマーツアー'06 チャットモンチーシュノーケルとのスプリット・ツアー
2007年
3月30日5月11日 Tour「LIVE BY THE C」
8月20日8月30日 若若男女サマーツアー'07 チャットモンチー、シュノーケルとのスプリット・ツアー
9月18日10月24日 TOUR'07 「B-POP HIGH SCHOOL TOUR」
2008年
3月16日4月25日 '08 Spring Tour 「17才からやってますツアー」
7月14日7月18日 若若男女サマーツアー'08 チャットモンチー、シュノーケルとのスプリット・ツアー
10月12日10月25日 Tour 「学園祭からやってますツアー」
2009年
3月5日5月23日 LIVE MATHEMATICS TOUR09
10月31日11月15日 Zeppyramid tour
2010年
3月26日5月14日 TOUR;HALL IN MY LIFE.
10月22日11月19日 (Shine On You)Cypress Girls & Detective Boys
2011年
4月7日7月1日 10th Anniversary 『SAYONARA-NOSTALGIA TOUR』
10月1日10月30日 10th Anniversary 『Tabibito In The Dark Tour』
2012年
5月20日7月11日 TOUR 新呼吸
10月19日12月7日 TOUR 新呼吸 take2
2013年
4月4日4月26日 バンドBのゆくえツアー
2014年
3月25日4月10日 Tour「光蘚[38]
9月6日11月29日 Tour「二十九歳」
2015年
3月7日4月29日 Tour「二十九歳+一」
9月12日12月4日 Tour「三十一歳」 湯浅脱退前としては(事実上)最後となる全国ツアー。
2016年
3月5日4月15日 Tour「LIVE BY THE C2」 湯浅脱退後初の全国ツアー。

《サポートギタリスト》 フルカワユタカ

2016年 - 2017年
2016年11月11日2017年3月29日 Tour「バンドBのすべて 2016-2017」 結成15周年・デビュー10周年記念ツアー。

《サポートギタリスト》 弓木英梨乃キリンジ)。ZEPP TOKYOでの最終公演はLINE LIVEで全編生中継された。

2017年 - 2018年
2017年6月11日2018年1月21日 Tour「光源」 アルバム「光源」のリリースツアー。2017年9月30日の東京公演は『日比谷ノンフィクションVI〜光源〜』として開催される。
《サポートギタリスト》 弓木英梨乃キリンジ[39]
2018年
2018年5月18日6月23日 Tour「LIVE IN LIVE」 ライブシリーズ「LIVE IN LIVE」をツアー形式として開催するものであり、3人体制では初のサポートメンバーがつかないツアーとなる。
2018年10月13日11月11日 Tour「LIVE IN LIVE~I HUB YOU~」 「LIVE IN LIVE」ツアーの対バン編。サポートメンバーはつかない。なお11/11名古屋公演のthe pillowsが演奏する際には関根史織がサポートベースとして演奏することが決定している[40]

出演イベント

  • 2004年
    • 12月3日 - FREEZER NOIZE 企画「冒険ストライプ vol.2」
  • 2005年
    • 8月26日 - TREASURE052 2005 〜daybreak〜
    • 10月22日 - MINAMI WHEEL 2005
  • 2006年
  • 2007年
    • 1月1日 - COUNTDOWN JAPAN 06/07
    • 5月19日 - SWEET LOVE SHOWER 2007 SPRING
    • 7月22日 - SETSTOCK'07
    • 8月4日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2007
    • 8月11日 - SUMMER SONIC 2007
    • 8月25日 - MONSTER baSH 2007
    • 12月8日 - スペースシャワー列伝 第70巻 〜音袋(ネブクロ)の宴〜
    • 12月30日 - COUNTDOWN JAPAN 07/08
    • 12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 07/08 -WEST-
  • 2008年
    • 3月15日 - 夢チカLIVE SP
    • 7月27日 - HIGHER GROUND 2008
    • 8月3日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008
    • 8月29日 - Re:mix 2008
    • 9月25日 - YOUNG FLAG 08
    • 11月3日 - MINAMI WHEEL 2008
    • 12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 08/09
    • 12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 08/09 -WEST-
  • 2009年
    • 8月1日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009
    • 8月29日 - SWEET LOVE SHOWER 2009
    • 9月12日 - YOUNG FLAG 09
    • 9月20日 - エレファントカシマシ presents "太陽と月の下の往来"
    • 11月27日 - ミドリ 全国2マンツアー「初体験 VS ツアー」
    • 11月28日 - ミドリ 全国2マンツアー「初体験 VS ツアー」
    • 12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 09/10
  • 2010年
    • 4月11日 - rockin'on presents JAPAN CIRCUIT -vol.48- WEST 〜山崎死闘編〜
    • 5月16日 - SWEET LOVE SHOWER 2010 SPRING
    • 7月17日 - JOIN ALIVE 2010
    • 7月27日 - B-DASH presents 「“SERVICE 4” 〜ALL TIME BEST〜」
    • 7月31日 - SETSTOCK'10
    • 8月6日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010
    • 8月22日 - MONSTER baSH 2010
    • 8月26日 - Original Evolution #3 [extra]
    • 8月28日 - TREASURE05X 2010 〜WE ROCK!〜
    • 9月4日 - RockDaze! 2010
    • 9月23日 - SKULLSHIT presents SKULLMANIA Vol.4 〜ROAD TO 骸骨祭り〜
    • 10月10日 - 香川大学医学部祭
    • 10月17日 - ベストヒット☆SMA「AXボンバー!!!!! 」
    • 11月6日 - EMI ROCKS 2010
    • 12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 10/11
  • 2011年
    • 5月28日 - ROCKS TOKYO 2011
    • 7月16日 - LIVE FACTORY 2011
    • 8月5日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011
    • 8月9日 - Talking Rock! FES.2011
    • 8月12日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO
    • 12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 11/12
    • 12月30日 - RADIO CRAZY 2011
  • 2012年
    • 2月19日 - EMI ROCKS 2012
    • 2月26日 - DEVILOCK NIGHT THE FINAL
    • 3月17日 - MUSIC CUBE 12
    • 7月21日 - JOIN ALIVE 2012
    • 8月5日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012
    • 8月9日 - Talking Rock! FES.2012
    • 9月2日 - 閃光ライオット 2012
    • 9月29日 - 中村一義 デビュー15周年記念ライブ
    • 9月30日 - 中村一義 デビュー15周年記念ライブ
    • 10月6日 - テレビ朝日ドリームフェスティバル 2012
    • 10月28日 - 学園祭でBaseBallBearと対バンライオット
    • 11月7日 - LIVE! TOWER RECORDS 「Zepp! Step! SMA!」
    • 12月21日 - 中村一義デビュー15周年記念ライブ 最終公演「博愛博 2012」
    • 12月29日 - RADIO CRAZY 2012
    • 12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 12/13
  • 2013年
    • 7月19日 - Talking Rock! FES.2013
    • 8月3日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013
    • 8月4日 - 閃光ライオット 2013
    • 8月16日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO
    • 9月8日 - RADIO BERRY ベリテンライブ2013 Special
    • 10月18日 - VIVA LA ROCK ZERO
    • 10月26日 - 名古屋商科大学 三ヶ峯祭
    • 11月1日 - 東海大学建学祭
    • 11月4日 - 大東文化大学学園祭
    • 12月28日 - RADIO CRAZY 2013
    • 12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 13/14
  • 2014年
    • 1月16日 - EX THEATER OPENING SERIES 2014 NEW YEAR PREMIUM "GO LIVE VOL.1"
    • 4月26日 - ニコニコ超会議 3 超音楽祭2014
    • 5月4日 - VIVA LA ROCK 2014
    • 7月11日 - the pillows 25th Anniversary NEVER ENDING STORY "ROCK AND SYMPATHY TOUR"
    • 7月17日 - 「二十九歳」発売記念 インストア・ライブ
    • 7月18日 - "ONBU LIVE EXTRA × GARAGE20"〜Base Ball Bear「二十九歳」裏リリース記念パーティー「かなりリアル(仮)」
    • 7月20日 - JOIN ALIVE 2014
    • 7月26日 - 「二十九歳」発売記念 インストア・ライブ
    • 8月2日 - GUNZE BODY WILD presents FM802 25th&SMA 40th Anniversary SPECIAL LIVE -8月2日はパンツの日-
    • 8月9日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014
    • 8月11日 - ツタロック×T-GROOOVE スペシャル・ライブ
    • 8月23日 - Re:mix 2014
    • 8月24日 - MONSTER baSH 2014
    • 12月28日 - RADIO CRAZY 2014
    • 12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 14/15
  • 2015年
    • 5月3日 - JAPAN JAM BEACH 2015
    • 5月5日 - VIVA LA ROCK 2015
    • 6月26日 - パスピエ presents 印象D
    • 8月8日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015
    • 8月22日 - 802RADIO MASTERS au VALUE STUDIO公開収録
    • 11月11日 - 「C2」リリース記念インストアライブ
    • 12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 15/16
  • 2016年
    • 2月27日 - チャットモンチーの徳島こなそんそんフェス2016〜みな、おいでなしてよ!〜
    • 5月28日 - VIVA LA ROCK 2016
    • 6月18日 - フルカワユタカ presents「play with B」
    • 7月14日 - でんぱ組.inc 「はやぶさかがやきツアー2016」
    • 7月23日 - Talking Rock! FES.2016
    • 8月6日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016
    • 8月12日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016
    • 12月28日 - RADIO CRAZY 2016
    • 12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 16/17
  • 2017年
    • 5月3日 - VIVA LA ROCK 2017
    • 5月6日 - JAPAN JAM 2017
    • 5月14日 - RHYMESTER presents 人間交差点 2017
    • 7月7日 - POLYSICS 「POLYSICS結成20周年記念2マンTOUR!!! POLYMPIC 2017」
    • 7月15日 - JOIN ALIVE 2017
    • 8月6日 - WEST GIGANTIC CITYLAND'17
    • 8月12日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017
    • 9月23日 - 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017
    • 11月16日 - LEGO BIG MORL 『Thanks Giving』vol.10
    • 12月30日 - COUNTDOWN JAPAN 17/18
  • 2018年

脚注

  1. ^ a b Base Ball Bear 邦楽バンド音楽情報 - キューブミュージック・2018年9月22日閲覧。
  2. ^ Base Ball Bear / バンドBのベスト [2CD]”. CDjournal. 2015年6月13日閲覧。
  3. ^ この略称を考案したのは小出祐介である。
  4. ^ 事務所が運営しているモバイルファンクラブ。スマートフォンが推奨環境であるがPCでも閲覧は可能。なお閲覧には会員登録と月額利用料(300円+税)の支払いが必要
  5. ^ 『THE DIG presents プログレッシヴ・ロック』(シンコーミュージック・エンタテイメント)のインタヴューより
  6. ^ 1stベストアルバム「バンドBのベスト」初回盤特典ブックレット参照
  7. ^ この「第三者」が誰であるのかについては2017年現在も不明である。
  8. ^ Base Ball Bearギタリスト湯浅将平が脱退 2月中旬から直接連絡つかず”. オリコン (2016年3月2日). 2016年3月2日閲覧。
  9. ^ わかりやすい言葉に飲み込まれないための抵抗 第2回 日本の音楽には同じような言葉ばかりが氾濫している”. 幻冬舎plus (2015年9月5日). 2015年12月3日閲覧。
  10. ^ 真夜中のニャーゴ 2015年8月31日放送分「Base Ball Bearの結成までの話って、結構映画化に向いてる?疑惑」特集【中学校編】”. ホウドウキョク. フジテレビジョン. 2015年12月3日閲覧。
  11. ^ 真夜中のニャーゴ 2015年9月7日放送分「Base Ball Bearの結成までの話って、結構映画化に向いてる?疑惑」特集【高校生編】”. ホウドウキョク. フジテレビジョン. 2015年12月3日閲覧。
  12. ^ http://web.archive.org/web/20040220080145/http://www.venus.dti.ne.jp:80/~seiryu/newpage4.html 当時のサイトより。 インターネットアーカイブ。2018年5月9日閲覧。
  13. ^ http://web.archive.org/web/20040220080145/http://www.venus.dti.ne.jp:80/~seiryu/newpage4.html 当時のサイトより。 インターネットアーカイブ。2018年5月9日閲覧。
  14. ^ http://web.archive.org/web/20040220080145/http://www.venus.dti.ne.jp:80/~seiryu/newpage4.html 当時のサイトより。 インターネットアーカイブ。2018年5月9日閲覧。
  15. ^ http://www.garage.or.jp/garage/sch/top.html 下北沢GARAGEのサイト内「過去のスケジュール」より。2018年5月10日閲覧。
  16. ^ 出演ラインナップ”. ミュージックステーション 公式サイト (2008年5月9日). 2015年6月13日閲覧。
  17. ^ 岡村靖幸×ベボベ小出祐介コラボCD、久保ミツロウも参加”. 音楽ナタリー (2014年3月14日). 2015年6月13日閲覧。
  18. ^ Base Ball Bear、コンセプトライブシリーズ&春ツアー開催”. 音楽ナタリー (2014年11月30日). 2015年6月13日閲覧。
  19. ^ 公式サイト「NEWS」2015年6月13日閲覧。[リンク切れ]
  20. ^ ベボベ、インディーズ曲だけのスペシャルライヴ!”. RO69 (2015年2月5日). 2015年6月13日閲覧。
  21. ^ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015”. Base Ball Bear公式サイト. 2015年6月5日閲覧。
  22. ^ LIVE”. Base Ball Bear公式サイト. 2015年6月15日閲覧。
  23. ^ RO69より。http://sp.ro69.jp/news/detail/133765 2015年11月10日閲覧。
  24. ^ 注:公式発表を行った3月2日を脱退日としている
  25. ^ Base Ball Bear、3人体制初リリース決定! ゲストに田渕ひさ子”. RO69. 2016年7月1日閲覧。
  26. ^ Base Ball Bear「LIVE IN LIVE」シリーズ第3弾で全国8カ所回る”. 2018年2月9日 22:00閲覧。
  27. ^ Base Ball Bear Tour「LIVE IN LIVE~I HUB YOU~」特設サイト”. 2018年6月8日閲覧。
  28. ^ 「Tabibito In The Dark」。
  29. ^ 「スローモーションをもう一度 part.2」。A面曲だが、フルアルバムなどには収録されておらず、今作が初収録となった
  30. ^ 「ファンファーレがきこえる」。
  31. ^ 「senkou_hanabi」。A面曲だが、フルアルバムなどには収録されず、今作が初収録となった。
  32. ^ カップリングとして。
  33. ^ チャットモンチー済。今作では"acco"名義。
  34. ^ 両A面シングルの2曲目の表題曲として。
  35. ^ 『増補改訂完全版「バンドBのベスト」』における初回限定盤特典DVDのためオリコンの順位算出はなし
  36. ^ 3.5thアルバム「DETECTIVE BOYS」に収録されている「東京」の元となった楽曲。
  37. ^ 山野楽器 ホームページ (タイアップについての記載参照) https://www.yamano-music.co.jp/userProdDetailCD.do?itemCode=4107101338&itemClass=C 2015年11月2日閲覧。
  38. ^ 読みは「ひかりごけ」
  39. ^ Base Ball Bear、新アルバム『光源』携え全30公演にわたるツアー開催”. RO69. 2017年3月30日閲覧。
  40. ^ Base Ball Bear Tour「LIVE IN LIVE~I HUB YOU~」特設サイト”. 2018年6月8日閲覧。

関連項目

外部リンク

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