五十嵐圭
新潟アルビレックスBB時代 | |
群馬クレインサンダーズ No.7 | |
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ポジション | PG |
基本情報 | |
愛称 | ケイ |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1980年5月7日(44歳) |
出身地 | 新潟県上越市 |
身長 | 180cm (5 ft 11 in) |
体重 | 70kg (154 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | 北陸高校 |
大学 | 中央大学 |
選手経歴 | |
2003-2009 2009-2010 2010-2016 2016-2021 2021- |
日立 トヨタ 三菱電機名古屋 新潟アルビレックスBB 群馬クレインサンダーズ |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
五十嵐 圭(いがらし けい、1980年5月7日 - )は、日本の男子プロバスケットボール選手。ニックネームは「ケイ」。新潟県上越市出身。B.LEAGUEの群馬クレインサンダーズに所属。2013年10月1日付で芸能事務所セント・フォースのアスリート部門「ゾーン」と契約[1]。血液型はA型。田臥世代?
来歴
小学6年生からバスケットを始める。真行寺幼稚園、上越市立春日新田小学校、上越市立直江津東中学校、北陸高等学校、中央大学文学部卒業。
中央大学在籍時、インターカレッジ(全日本大学バスケットボール選手権大会)で1年生の時に3位、3年生の時に準優勝を経験。2003年、日立サンロッカーズに入団。背番号は7。日本代表にも選出される。2005年7月のキリンカップでは優秀選手に選ばれ、ヘッドコーチのジェリコ・パブリセヴィッチをして「世界レベルのスピード」と言わしめた。[要出典]2006年にはバスケットボール世界選手権に出場する。2006-2007シーズンから日立のキャプテンを務める[要出典]。
2009年、トヨタ自動車アルバルクに移籍。背番号は1。
2010年オフ、1シーズン限りでトヨタを退団、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに移籍した。背番号は自身のラッキーナンバーと明言している[要出典]7に戻った。
2016年オフ、三菱を退団[2]。地元の新潟アルビレックスBBに移籍[3]。
個人DVDや写真集も発売されており、NBL[4]やB.LEAGUE[5]オールスターに選出されている人気選手である一方、チームタイトルとは無縁であったが、2018-19シーズン中地区優勝というタイトルを手にした。
俊足なスピード力と、正確なスリーポイントを兼ね揃えた選手でチームを牽引する。[要出典]
2019年11月3日の名古屋D戦(上越)で通算2000得点を挙げた[要出典]。地元でのゲームを白星で飾り今シーズン初の連勝に貢献した。
2021年オフ、新潟を退団し、翌シーズンよりB1に参戦する群馬クレインサンダーズに移籍する。
エピソード
- 2013年7月16日、婚姻届を提出。妻はフリーアナウンサーの本田朋子[6]。
- 2018年10月31日、第一子の男児が誕生[7]。
- 2019年1月23日、Bリーグスリーポイント合計300本を達成[8]。
- 2019年11月3日、地元上越でBリーグ通算2000得点[1]
出身校・所属クラブ
- 真行寺幼稚園(1984 - 1986)
- 上越市立春日新田小学校(1987 - 1992)
- 上越市立直江津東中学校(1993 - 1995)
- 北陸高等学校(1996 - 1998)
- 中央大学(1999年 - 2002年)
- 日立(2003年 - 2009年)
- トヨタ自動車(2009年 - 2010年)
- 三菱電機(2010年 - 2016年)
- 新潟アルビレックスBB(2016年 - 2021年)
- 群馬クレインサンダーズ(2021年 - )
日本代表歴
- 第22回ユニバーシアード
- 2006世界選手権
記録
略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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NBL2013-14 | 三菱電機名古屋 | ||||||||||||
NBL2014-15 | 三菱電機名古屋 | 51 | 23.3 | .422 | .370 | .793 | 2.1 | 3.2 | 1.4 | 0.1 | 1.6 | 8.4 | |
NBL2015-16 | 三菱電機名古屋 | 54 | 27.5 | .412 | .347 | .844 | 3.1 | 2.8 | 1.3 | 0.1 | 1.6 | 11.3 |
ギャラリー
-
三菱電機時代
脚注
- ^ “バスケの貴公子 五十嵐圭が芸能事務所入り 妻本田アナと共演!?”. Sponichi Annex. (2013年10月1日)
- ^ “五十嵐圭、三菱ドルフィンズを退団”. デイリースポーツ. (2016年5月27日)
- ^ “バスケット・五十嵐圭、新潟アルビレックスに加入「自分を一番必要としてくれている」”. サイクルスタイル. (2016年7月4日)
- ^ “NBL/NBDLオールスターファン投票最終結果発表”. BASKETBALL SPIRITS (2013年11月11日). 2014年3月22日閲覧。
- ^ 出場選手スタッフ Bリーグ 2017年5月21日閲覧
- ^ 本田アナ&バスケ五十嵐 婚姻届提出!「温かい家庭を」 スポーツニッポン 2013年7月17日閲覧
- ^ “ご報告”. Ameba. (2018年11月1日) 2021年1月5日閲覧。
- ^ “38歳の五十嵐圭、リーグ通算3P成功数300本に到達「チームメートや関係者のおかげ」”. バスケットボールキング (2021年1月24日). 2021年5月22日閲覧。
関連項目
- バスケットボール男子日本代表
- 日本のバスケットボール選手一覧
- 中央大学の人物一覧
- 新潟県出身の人物一覧
- アクセンティア - 藍井エイルの楽曲で、ミュージックビデオに出演。
- 宮瀬茉祐子 - 妻の元同僚で、本田に五十嵐を紹介した。
- YouTube「uFit公式チャンネル」[1]でuFit[2]代表林ケイスケ[3]と対談。[4][5][6][7](全5回)
外部リンク
- ^ “uFit公式 - YouTube”. www.youtube.com. 2022年6月2日閲覧。
- ^ “uFit|公式オンラインショップ”. uFit ONLINE SHOP. 2022年6月2日閲覧。
- ^ “Keisuke Hayashi(uFit) - YouTube”. www.youtube.com. 2022年6月2日閲覧。
- ^ (日本語) 五十嵐圭選手のバスケを始めたきっかけとは⁉︎【バスケットボール】 2022年6月2日閲覧。
- ^ (日本語) 五十嵐圭選手の武器やライバルについて【バスケットボール】 2022年6月2日閲覧。
- ^ (日本語) 五十嵐圭選手の継続の秘訣とは!?【バスケットボール】 2022年6月2日閲覧。
- ^ (日本語) 五十嵐圭選手の挫折の乗り越え方【バスケットボール】 2022年6月2日閲覧。