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ジェイソン・グリーリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジェイソン・グリーリ
Jason Grilli
テキサス・レンジャーズ時代
(2017年7月19日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
イタリアの旗 イタリア
二重国籍[1] 
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ミシガン州オークランド郡ロイヤルオーク
生年月日 (1976-11-11) 1976年11月11日(48歳)
身長
体重
6' 5" =約195.6 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1997年 MLBドラフト1巡目(全体4位)
初出場 2000年5月11日
最終出場 2017年10月1日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム イタリアの旗 イタリア
WBC 2006年2009年2013年

ジェイソン・マイケル・グリーリJason Michael Grilli , 1976年11月11日 - )は、アメリカ合衆国ミシガン州オークランド郡ロイヤルオーク出身の元プロ野球選手投手)。右投右打。

グリリ」や「グリリー」とも表記されることもある。

父親のスティーブ・グリーリ英語版デトロイト・タイガースなどに所属した元メジャーリーガーである。この父親の愛称はグリーリ・チーズでタイガース時代のチームメイトだったジーン・ラモントが名付け、ジェイソンが2005年にタイガースに入団した際にラモントがコーチをしており、ジェイソンに同愛称を継承した[2]

代理人は、元メジャーリーガーのゲイリー・シェフィールド

経歴

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プロ入り前

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1994年MLBドラフト24巡目(全体675位)でニューヨーク・ヤンキースから指名を受けたが、契約せずにシートン・ホール大学へ進学。

プロ入りとジャイアンツ傘下時代

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1997年MLBドラフト1巡目(全体4位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名され、7月25日に契約。

1998年は傘下のAA級シュリーブポート・キャプテンズとAAA級フレズノ・グリズリーズでプレー。AAA級フレズノでは8試合に登板し、2勝3敗・防御率5.14だった。

1999年はAAA級フレズノで19試合に登板し、7勝5敗・防御率5.54だった。

マーリンズ時代

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1999年7月24日にリバン・ヘルナンデスとのトレードで、ネイト・バンプ英語版と共にフロリダ・マーリンズへ移籍。移籍後は傘下のAAA級カルガリー・キャノンズで8試合に登板し、1勝5敗・防御率7.68だった。

2000年はAAA級カルガリーで開幕を迎え、5月11日のアトランタ・ブレーブス戦で先発起用されメジャーデビュー。6.2回を投げ、11安打4失点2四球でメジャー初勝利を挙げた。5月12日にAAA級カルガリーへ降格。AAA級カルガリーでは8試合に登板し、1勝4敗・防御率7.19だった。この年は右肘の故障で上記の1試合の登板にとどまり、1勝0敗・防御率5.40だった。

2001年3月6日にAAA級カルガリーへ配属され、開幕を迎えた。右肘の故障でマイナーリーグでの生活が続き、AAA級カルガリー、AA級ポートランド・シードッグス、A+級ブレバード・カウンティ・マナティーズでプレー。AAA級カルガリーでは8試合に登板し、1勝2敗・防御率4.02だった。9月3日にメジャーへ昇格。この年は6試合に登板し、2勝2敗・防御率6.08だった。オフにトミー・ジョン手術を行った。

2002年3月23日にAAA級カルガリーへ異動。この年は前年の手術の影響でメジャーへ昇格することができず、AAA級カルガリーで1試合に登板し、0勝1敗・防御率1.59だった。

2003年はA+級ジュピター・ハンマーヘッズとAAA級アルバカーキ・アイソトープスでプレー。AAA級アルバカーキでは12試合に登板し、6勝2敗・防御率3.38だった。

ホワイトソックス時代

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2003年12月に行われたルール・ファイブ・ドラフトで、シカゴ・ホワイトソックスから指名され移籍した[3]

2004年3月3日にホワイトソックスと1年契約に合意[4]。開幕ロースター入りしたが、登板のないまま4月1日に傘下のAAA級シャーロット・ナイツへ降格した[5]。AAA級シャーロットでは25試合の登板で、9勝9敗・防御率4.83だった。8月27日にメジャーへ昇格。昇格後は8試合に登板し、2勝3敗・防御率7.40だった。

2005年1月28日にDFAとなった[6]

タイガース時代

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2005年2月9日にデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んだ[7]。開幕後は傘下のAAA級トレド・マッドヘンズで28試合に登板し、12勝9敗・防御率4.09だった。9月16日にタイガースとメジャー契約を結んだ[8]。この年は3試合に登板し、1勝1敗・防御率3.38だった。

2006年開幕前の3月に開催された第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)イタリア代表に選出された[9]。3月1日にタイガースと1年契約に合意[10]

シーズンでは同年からリリーフへ転向し、51試合に登板。2勝3敗・防御率4.21だった。

2007年3月2日にタイガースと1年契約に合意[11]。この年もリリーフとして活躍し、57試合に登板。5勝3敗・防御率4.74だった。

2008年は開幕から9試合に登板し、0勝1敗・防御率3.29だった。

ロッキーズ時代

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コロラド・ロッキーズ時代
(2008年8月8日)

2008年4月30日にザック・シモンズとのトレードで、コロラド・ロッキーズへ移籍した[12]。移籍後は51試合に登板し、3勝2敗1セーブ・防御率2.93だった。

2009年1月20日にロッキーズと1年契約に合意[13]。前回大会に続いて第2回WBCイタリア代表に選出され[14]、2大会連続2度目の選出となった。

シーズン開幕後は22試合に登板したが、0勝1敗1セーブ・防御率6.05と落ち込み、6月5日にDFAとなった[15]

レンジャーズ時代

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2009年6月9日に金銭トレードで、テキサス・レンジャーズへ移籍した[16]。移籍後は30試合に登板し、2勝2敗、防御率4.78だった。オフの10月21日に40人枠を外れ、傘下のAAA級オクラホマシティ・レッドホークスへ降格し[17]、10月22日にFAとなった。

インディアンス傘下時代

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2009年12月2日にクリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結んだ[18]

2010年は招待選手として参加したスプリングトレーニングで膝を故障し、マイナーでの登板もなかった。オフの11月6日にFAとなった。

フィリーズ傘下時代

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2011年1月31日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結んだ[19]。開幕後は傘下のAAA級リーハイバレー・アイアンピッグスで28試合に登板し、4勝1敗3セーブ・防御率1.93と好投していたが、7月20日に放出された。

パイレーツ時代

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ピッツバーグ・パイレーツ時代
(2012年6月14日)

2011年7月21日にピッツバーグ・パイレーツと契約を結んだ[20]。契約後は2年ぶりにメジャーへ復帰し、28試合に登板。2勝1敗1セーブ・防御率2.48だった。オフの12月12日にパイレーツと110万ドルの1年契約に合意した[21][22]

2012年は64試合に登板し、1勝6敗2セーブ・防御率2.91だった。オフの10月29日にFAとなったが、12月12日にパイレーツと総額675万ドルの2年契約[23]で再契約した[24][25]

2013年開幕前の3月に開催された第3回WBCイタリア代表に選出され[26]、3大会連続3度目の選出となった。

シーズン開幕後は前半戦43試合で、0勝1敗29セーブ、防御率1.99と活躍し、7月にオールスターに初選出された。しかし、オールスター直後の7月23日に右肘の故障で15日間の故障者リスト入りした[27]。その後、9月3日に復帰。この年は54試合に登板し、0勝2敗33セーブ・防御率2.70だった。

2014年は開幕後8試合に登板していたが、4月26日に15日間の故障者リスト入りした[28]。その後、5月23日に復帰[29]。パイレーツでは22試合に登板し、0勝2敗11セーブ・防御率4.87だった。

エンゼルス時代

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2014年6月27日にエルネスト・フリエリとのトレードで、ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムへ移籍した[30]。移籍後は40試合に登板し、1勝3敗1セーブ・防御率3.48だった。オフの10月30日にFAとなった。

ブレーブス時代

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2015年1月7日にブレーブスと総額800万ドルの2年契約+出来高[31](2017年・300万ドルの球団オプション付き[32])を結んだ[33][34]。7月11日のロッキーズ戦の9回裏の守備で一塁をカバーしようとした際に左アキレス腱を断裂し、シーズン中の復帰は絶望となった[35]。故障離脱するまではクローザーとして36試合に登板し、3勝4敗24セーブ・防御率2.94・3323投球回で45奪三振(奪三振率12.0)という見事な成績を残し、職責を果たしていた。

2016年も、21試合・17投球回で23奪三振を記録していたが、一方で四球を与えるペースも早く与四球率は6.9で防御率は5.29だった。

ブルージェイズ時代

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2016年5月31日にショーン・ラトクリフとのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[36]。移籍後は46試合にリリーフ登板し、ブレーブス時代よりは投球内容が安定。防御率3.64・6勝4敗2セーブをマークした。ブレーブスとの合算では、67試合の登板で防御率4.12・7勝6敗4セーブ・WHIP1.29・59投球回で81奪三振(奪三振率12.4)という成績だった。1シーズンとしての登板試合数は自己最多であった。

2017年は4月3日のオリオールズ戦で史上295人目となる通算550試合登板を達成した[37]が、26試合で2勝4敗・防御率6.97と不振で6月27日にDFAとなった[38]

レンジャーズ復帰

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2017年7月2日にエドゥアルド・ピントと金銭の交換トレードで、レンジャーズへ移籍した[39][40]。移籍後は20試合に登板したが、0勝1敗・防御率5.59と投球内容は上向かなかった。オフの11月2日にフリーエージェント(FA)となった[41]

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2000 FLA 1 1 0 0 0 1 0 0 0 1.000 35 6.2 11 0 2 0 2 3 2 0 4 4 5.40 1.95
2001 6 5 1 0 0 2 2 0 0 .500 115 26.2 30 6 11 0 2 17 0 0 18 18 6.08 1.54
2004 CWS 8 8 0 1 0 2 3 0 0 .400 203 45.0 52 11 20 0 3 26 2 0 38 37 7.40 1.60
2005 DET 3 2 0 0 0 1 1 0 0 .500 63 16.0 14 1 20 0 0 5 0 0 6 6 3.38 1.25
2006 51 0 0 0 0 2 3 0 9 .400 270 62.0 61 6 25 3 5 31 5 0 31 29 4.21 1.39
2007 57 0 0 0 0 5 3 0 11 .625 352 79.2 81 5 32 1 5 62 5 0 46 42 4.74 1.42
2008 9 0 0 0 0 0 1 0 1 .000 59 13.2 12 1 7 1 1 10 1 0 5 5 3.29 1.39
COL 51 0 0 0 0 3 2 1 4 .600 264 61.1 55 1 31 6 1 59 3 0 22 20 2.93 1.40
'08計 60 0 0 0 0 3 4 1 5 .500 323 75.0 67 2 38 7 2 69 4 0 27 25 3.00 1.40
2009 22 0 0 0 0 0 1 1 3 .000 99 19.1 29 2 13 2 0 22 2 0 13 13 6.05 2.17
TEX 30 0 0 0 0 2 2 0 4 .500 113 26.1 21 2 14 6 1 27 0 0 14 14 4.78 1.33
'09計 52 0 0 0 0 2 3 1 7 .400 212 45.2 50 4 27 8 1 49 2 0 27 27 5.32 1.69
2011 PIT 28 0 0 0 0 2 1 1 9 .667 140 32.2 24 2 15 5 4 37 3 0 10 9 2.48 1.19
2012 64 0 0 0 0 1 6 2 32 .143 244 58.2 45 7 22 4 2 90 0 0 20 19 2.91 1.14
2013 54 0 0 0 0 0 2 33 2 .000 202 50.0 40 4 13 0 1 74 1 0 15 15 2.70 1.06
2014 22 0 0 0 0 0 2 11 1 .000 93 20.1 22 4 11 1 1 21 0 0 11 11 4.87 1.62
LAA 40 0 0 0 0 1 3 1 11 .250 142 33.2 29 0 10 1 3 36 1 0 15 13 3.48 1.16
'14計 62 0 0 0 0 1 5 12 12 .167 235 54.0 51 4 21 2 4 57 1 0 26 24 4.00 1.33
2015 ATL 36 0 0 0 0 3 4 24 0 .429 140 33.2 28 2 10 1 0 45 2 0 13 11 2.94 1.13
2016 21 0 0 0 0 1 2 2 2 .333 81 17.0 16 2 13 1 1 23 1 0 11 10 5.29 1.71
TOR 46 0 0 0 0 6 4 2 21 .600 118 42.0 28 8 19 0 1 58 1 0 17 17 3.64 1.12
'16計 67 0 0 0 0 7 6 4 23 .538 251 59.0 44 10 32 1 2 81 2 0 28 27 4.12 1.29
2017 26 0 0 0 0 2 4 1 1 .333 95 20.2 24 9 9 0 0 23 1 0 17 16 6.97 1.60
TEX 20 0 0 0 0 0 1 0 3 .000 89 19.1 22 3 9 0 1 25 1 0 13 12 5.59 1.60
'17計 46 0 0 0 0 2 5 1 4 .286 184 40.0 46 12 18 0 1 48 2 0 30 28 6.30 1.60
MLB:15年 595 16 1 0 0 34 47 79 114 .420 2969 684.2 644 76 292 26 34 694 29 0 339 321 4.22 1.37

年度別守備成績

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投手(P)












2000 FLA 1 0 1 0 0 1.000
2001 6 1 3 0 0 1.000
2004 CWS 8 2 3 2 0 .714
2005 DET 3 2 3 0 0 1.000
2006 51 2 6 0 0 1.000
2007 57 0 13 2 0 .867
2008 9 3 2 0 1 1.000
COL 51 0 5 1 1 .833
'08計 60 3 7 1 2 .909
2009 22 2 3 1 0 .833
TEX 30 2 7 0 0 1.000
'09計 52 4 10 1 0 .933
2011 PIT 28 1 9 0 1 1.000
2012 64 5 4 0 0 1.000
2013 54 3 2 0 0 1.000
2014 22 1 1 0 1 1.000
LAA 40 1 6 0 1 1.000
'14計 62 2 7 0 2 1.000
2015 ATL 36 1 3 1 0 .800
2016 21 1 0 0 0 1.000
TOR 46 1 4 1 0 .833
'16計 67 2 4 1 0 .857
2017 26 0 3 0 1 1.000
TEX 20 1 1 0 0 1.000
'17計 46 1 4 0 1 1.000
MLB 595 29 79 8 6 .931

記録

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背番号

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  • 35(2000年)
  • 37(2001年、2016年途中 - 2017年)
  • 41(2004年)
  • 49(2005年 - 2009年途中)
  • 52(2009年途中 - 同年終了)
  • 39(2011年 - 2016年途中)

代表歴

[編集]

脚注

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  1. ^ Italian / American Father & Son Pitchers: Jason & Steve Grilli
  2. ^ Explaining Rangers Players Weekend nicknames MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年8月31日閲覧
  3. ^ "White Sox take four in Rule 5" (Press release). MLB.com (Chicago White Sox). 15 December 2003. 2014年12月24日閲覧
  4. ^ "White Sox agree to terms with 24 players on 2004 contracts" (Press release). MLB.com (Chicago White Sox). 3 March 2004. 2014年12月24日閲覧
  5. ^ "White Sox option Jason Grilli to Class AAA Charlotte" (Press release). MLB.com (Chicago White Sox). 1 April 2004. 2014年12月24日閲覧
  6. ^ "White Sox designate pitcher Jason Grilli for assignment" (Press release). MLB.com (Chicago White Sox). 28 January 2005. 2014年12月24日閲覧
  7. ^ "Tigers acquire Kyle Farnsworth from Chicago Cubs" (Press release). MLB.com (Detroit Tigers). 9 February 2005. 2014年12月24日閲覧
  8. ^ Ted Brock (2005年9月17日). “Notes: Mudhens hit the clubhouse”. MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
  9. ^ WORLD BASEBALL CLASSIC 2006 FIBS-Federazione Italiana Baseball Softball (イタリア語)
  10. ^ "Tigers agree to terms with nine players" (Press release). MLB.com (Detroit Tigers). 1 March 2006. 2014年12月24日閲覧
  11. ^ "Tigers agree to terms with nine players" (Press release). MLB.com (Detroit Tigers). 2 March 2007. 2014年12月24日閲覧
  12. ^ "Rockies acquire pair of pitchers" (Press release). MLB.com (Colorado Rockies). 30 April 2008. 2014年12月24日閲覧
  13. ^ "Rockies sign five arbitration-eligible players" (Press release). MLB.com (Colorado Rockies). 20 January 2009. 2014年12月24日閲覧
  14. ^ WORLD BASEBALL CLASSIC 2009 FIBS-Federazione Italiana Baseball Softball (イタリア語)
  15. ^ "RIGHT-HANDED PITCHER JASON GRILLI DESIGNATED FOR ASSIGNMENT; OUTFIELDER MATT MURTON OPTIONED TO TRIPLE-A COLORADO SPRINGS" (Press release). MLB.com (Colorado Rockies). 5 June 2009. 2014年12月24日閲覧
  16. ^ "Rangers acquire RHP Jason Grilli from Colorado in exchange for cash considerations" (Press release). MLB.com (Texas Rangers). 9 June 2009. 2014年12月24日閲覧
  17. ^ "Rangers outright RHP Jason Grilli and C Kevin Richardson to Triple-A Oklahoma City" (Press release). MLB.com (Texas Rangers). 21 October 2009. 2014年12月24日閲覧
  18. ^ "Indians Invite Four Players to Major League Camp" (Press release). MLB.com (Indians). 2 December 2009. 2014年12月24日閲覧
  19. ^ Todd Zolecki (2011年1月31日). “Grilli, Phillies work out Minor League contract”. MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
  20. ^ Jenifer Langosch (2011年7月22日). “Pirates sign veteran righty reliever Grilli”. MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
  21. ^ "Pirates sign Grilli to one-year deal" (Press release). MLB.com (Pittsburgh Pirates). 12 December 2011. 2014年12月24日閲覧
  22. ^ Jenifer Langosch (2011年12月13日). “Pirates bring back Grilli on one-year contract”. MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
  23. ^ 2013年は225万ドル、2014年は400万ドルで、契約金は50万ドル。
  24. ^ "Pirates sign free agent RHP Jason Grilli" (Press release). MLB.com (Pittsburgh Pirates). 12 December 2012. 2014年12月24日閲覧
  25. ^ Tom Singer (2012年12月13日). “Pirates announce two-year deal with Grilli”. MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
  26. ^ IL ROSTER DELL'ITALIA AL WORLD BASEBALL CLASSIC 2013 FIBS-Federazione Italiana Baseball Softball (イタリア語)
  27. ^ Tom Singer (2013年7月23日). “OGrilli on DL with forearm strain, to undergo more tests”. MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
  28. ^ Tom Singer (2014年4月27日). “Grilli placed on DL with oblique strain”. MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
  29. ^ Tom Singer (2014年5月24日). “Bucs welcome back Grilli, send Sanchez to Triple-A”. MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
  30. ^ Alden Gonzalez (2014年6月27日). “Angels land Grilli for Frieri in deal with Pirates”. MLB.com. 2014年12月24日閲覧。
  31. ^ 2015年は425万ドル、2016年は350万ドル。56試合・60試合・64試合に登板するたび10万ドルが追加される。また、クローザーとして30試合・35試合・40試合・45試合・50試合・55試合に登板するたび50万ドル、60試合に登板すると100万ドルが追加され、最大400万ドルを獲得できる。
  32. ^ 違約金は25万ドル。
  33. ^ "Braves Sign Three Free Agents" (Press release) (英語). MLB.com (Atlanta Braves). 7 January 2015. 2015年1月8日閲覧
  34. ^ Braves add Outman, finalize deals with Pierzynski, Grilli” (英語). Fox Sports (2015年1月7日). 2015年1月8日閲覧。
  35. ^ Mark Bowman (2015年7月11日). “Grilli out for season with ruptured left Achilles” (英語). MLB.com. http://m.mlb.com/news/article/136184218/braves-grilli-suffers-ruptured-left-achilles 2015年7月15日閲覧。 
  36. ^ "Blue Jays acquire Grilli" (Press release) (英語). MLB.com (Toronto Blue Jays. 31 May 2016. 2016年6月3日閲覧
  37. ^ Jason Grilli 2017 Pitching Gamelogs” (英語). Baseball-Reference.com英語版. 2017年6月25日閲覧。
  38. ^ Blue Jays' Jason Grilli designated for assignment”. Sportsnet (2017年6月27日). 2017年7月2日閲覧。
  39. ^ MLB公式プロフィール参照。2017年7月3日閲覧。
  40. ^ T.R. Sullivan (2017年7月2日). “Rangers acquire Grilli from Blue Jays” (英語). MLB.com. 2017年7月3日閲覧。
  41. ^ Key free agents for all 30 MLB teams MLB.com (英語) (2017年11月5日) 2017年12月30日閲覧

関連項目

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外部リンク

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