Portal:最近の出来事/スポーツ/2010年1月
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- (ラグビー)ジャパンラグビートップリーグ・プレーオフ決勝(31日・秩父宮ラグビー場)は、リーグ戦3位の東芝がリーグ戦首位の三洋電機を6-0で下し、2年連続5度目のトップリーグ制覇。三洋電機は悲願の初優勝ならず。 - 産経新聞
- (テニス)2010年のグランドスラム第1戦・全豪オープン(メルボルン・パーク)は31日、男子シングルス決勝が行われ、ロジャー・フェデラー(スイス)がアンディ・マレー(イギリス)をセットカウント3-0で破り、3年ぶり4度目の優勝。 - 朝日新聞
- (ラグビー)23日のトップチャレンジの試合結果により、豊田自動織機とNTTコミュニケーションズのトップリーグ昇格が決定した。
- (スノーボード)トリノオリンピックの女子スノーボードクロス金メダリストのターニャ・フリーデン(スイス)は、20日にアキレス腱を痛めたため、バンクーバーオリンピックには出場できないことが、22日あきらかになった。
- (競馬)21日の大井競馬(地方競馬・南関東)の第4レースに出走予定だったタケショウボス(7歳牡)が、鞍を装着する時の馬体照合で別の馬と判明し、競走除外となる珍事。馬体照合で別の馬と判明し競走除外となる例は2009年11月25日の笠松競馬場での出来事以来。 - 産経新聞
- (大相撲)二所ノ関一門のうち、理事立候補のため一門を離脱した貴乃花親方を支持する間垣・大嶽・阿武松・音羽山・常盤山・二子山の6親方が一門を離脱することが決定的に。事実上の破門か。 - 産経新聞
- (モータースポーツ) ブエノスアイレスを起終点としてアルゼンチン・チリで17日まで実施されたダカール・ラリーは、総合優勝は四輪ではスペインのカルロス・サインツ(フォルクスワーゲン)、二輪はフランスのシリル・デプレ(KTM)であった。 - 47NEWS
- (スケート)バンクーバーオリンピック予選を兼ねた全米フィギュアスケート選手権(アメリカ・ワシントン州スポケーン)は、2枠を争うペアで、井上怜奈、ジョン・ボルドウィン組は、173.18点の3位に終わり、7位だったトリノオリンピックに続く五輪代表には選ばれなかった。演技後に2人は引退を表明。 -産経新聞
- (卓球)卓球の全日本選手権(東京体育館)最終日、男子シングルス決勝で、水谷隼(明治大学)が吉田海偉(フリー)に4-0で勝利し、史上3人目の4連覇。女子ダブルスは、藤井寛子・若宮三紗子組(日本生命)が初優勝。東アジア競技大会の覇者の福原愛(ANA)・石川佳純(ミキハウスJSC)組は準々決勝で敗退。 -産経新聞
- (陸上)第28回全国都道府県対抗女子駅伝(発着点:西京極陸上競技場)は、9区間42.195キロで行われ、岡山が2時間16分21秒で初優勝。2位は15秒差で千葉。史上初の6連覇を目指した京都は3位。 -産経新聞
- (訃報)(プロ野球)いわゆる『空白の一日』で江川卓投手との交換トレードで阪神に移籍したことで知られる元巨人・阪神投手で、現日本ハム一軍投手コーチの小林繁が、17日に心不全のため急死。歿年齢57歳。 -産経新聞
- (オリンピック)長崎市の田上富久市長は、15日に開かれた代表者会議で、広島市との共催による2020年夏季オリンピック開催地への立候補を断念したことを明らかにした。これを受けて広島市は単独開催での立候補へ。 -産経新聞
- (高校野球)阪神甲子園球場で3月21日に開幕する第82回選抜高等学校野球大会の入場行進曲が、Superflyのバラード曲・『My Best Of My Life』に決定。 -毎日新聞
- (サッカー)Jリーグ所属選手で唯一プロ契約を結んでいないサラリーマン選手であった大宮のMF斉藤雅人の現役引退と大宮のU-12コーチに就任がクラブから発表された。 - 産経新聞
- (大相撲)大相撲の元大関で、初場所から関脇に転落していた千代大海が、現役引退することになった。歴代1位となる65場所の大関在位記録を持つ。12日の魁皇戦で、魁皇が幕内最多805勝となった取組を最後に、17年間の土俵人生に幕。今後、千代大海は、年寄・『佐ノ山』を襲名し、後進の指導に当たることに。 -産経新聞
- (大リーグ)1990年代のメジャーリーグベースボール(MLB)を代表する強打者、マーク・マグワイアが、現役時代にステロイド剤(筋肉増強剤)を使用していたことを認めた。 -産経新聞
- (バドミントン)バドミントンの北京オリンピック女子ダブルス代表・小椋久美子(三洋電機)が現役を引退することに。小椋は、同僚の潮田玲子とコンビを組み、『オグシオ』の愛称で親しまれていた。 -産経新聞
- (サッカー)リーグ・アン(フランス1部リーグ)のレンヌに所属していた日本代表のMF稲本潤一がJリーグ1部 (J1)の川崎に移籍することが決定。2001年にG大阪からアーセナル(イングランド・プレミアリーグ)に移籍して以来9年ぶりの日本復帰。 - 産経新聞
- (スキー)8日に膝を負傷したスイスのアルペンスキー女子滑降選手ドミニク・ギジンは、10日に手術を受けたが、バンクーバー冬季オリンピックには出場できない見通しであることが、11日発表された。 - 産経新聞
- (日本プロ野球)野球体育博物館は、2010年度の日本の野球殿堂表彰者を発表。プレーヤー部門では、西鉄や西武の元投手で通算251勝を挙げた東尾修が選ばれた。中日の落合博満監督は、前年2009年度に続き当選得票数に1票足らず、またも現役監督としての殿堂入りはならず。エキスパート部門では、中日とロッテで史上初の両リーグ首位打者を獲得した江藤慎一が選出された。特別表彰には、アマチュア野球一筋に選手・監督として活躍した古田昌幸が選ばれた。野球殿堂入りはこれで171人目に。 -読売新聞
- (競馬)11日に行われた中山競馬場の第4レース(新馬戦・16頭立て)で、出走馬のうち9頭が落馬するアクシデントが発生。ライラックパンチに騎乗していた内田博幸騎手が左尺骨近位骨幹部骨折の大けが。審議の結果、4コーナーで先頭争いをしていた三浦皇成騎乗のノボプロジェクトが斜行したことが原因とされ、1着入線のノボプロジェクトは失格、三浦騎手は開催日4日間の騎乗停止。一レースで9頭の落馬事故はJRA史上初。 -産経新聞
- (サッカー)第88回全国高校選手権決勝(国立競技場)は、共に県勢初優勝を賭けた戦いとなり、初出場の山梨学院(山梨)が1-0(前半1-0)で青森山田(青森)を破り初優勝。初出場校の優勝は、1986年度の東海大一(現・東海大翔洋)(静岡)以来23大会ぶり。 -読売新聞
- (バスケットボール)全日本総合バスケットボール選手権(国立代々木競技場)最終日は、男子の決勝が行われ、アイシンが日立を84-73で下し、3年連続7度目の優勝。 -産経新聞
- (ボクシング)世界ボクシング協会(WBA)のダブルタイトルマッチ(東京ビッグサイト)で、スーパーバンタム級10位で挑戦者の細野悟(大橋)は、チャンピオンのプーンサワット・クラティンデーンジム(タイ)に0-2(1人のジャッジは引分)の判定で敗れプロ初黒星を喫し、タイトル奪取はならず。 -産経新聞
- (ボクシング)世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦(東京ビッグサイト)は、挑戦者の内山高志(ワタナベ)が、チャンピオンのフアン・カルロス・サルガド(メキシコ)を12回TKOで下し新王者に。 -産経新聞
- (大相撲)大相撲初場所2日目(両国国技館)、大関・魁皇が前頭2枚目・豪栄道を寄り切り今場所の初白星を挙げる。魁皇はこの白星で幕内通算勝利数最多タイとなる807勝に到達。 - 産経新聞
- (バスケットボール)全日本総合バスケットボール選手権(国立代々木競技場)第7日は、女子の決勝が行われ、JOMOが65-59でトヨタ自動車に競り勝ち、2年連続15度目の優勝。 -産経新聞
- (ラグビー)第46回全国大学ラグビー選手権(国立競技場)は決勝戦が行われ、帝京大学が14-13で東海大学を振り切り、史上9校目の優勝。 -産経新聞
- (ラグビー)第89回全国高等学校ラグビーフットボール大会(近鉄花園ラグビー場)決勝戦は、東福岡(福岡)が桐蔭学園(神奈川)を31-5で降し、2年ぶり2回目の優勝。 -毎日新聞
- (サッカー)AFCアジアカップ2011最終予選・イエメン対日本(イエメン・サヌア)は2-3で日本が逆転勝ちし、日本は7大会連続7度目の本大会出場が決定。FWの平山相太(FC東京)が1930年・対フィリピン戦での若林竹雄(東京帝大)以来80年ぶりとなる日本代表デビュー戦でのハットトリックを達成。 - 産経新聞
- (アメリカンフットボール)NFLは3日の試合でレギュラーシーズンを終了。前回スーパーボウルで優勝したピッツバーグ・スティーラーズは最終戦に勝利したものの、アメリカン・カンファレンスでプレーオフ出場権を争う他チームも勝っており、プレーオフ進出ならず。シーズンラッシングリーダーのクリス・ジョンソン(テネシー・タイタンズ)は、この日の134ヤードを加えた結果、2006ヤードの記録となる。2000ヤードの大台に乗ったのはNFL史上6人目。 -NFL JAPAN.COM
- (スノーボード)アメリカのケビン・ピアスが、12月31日にユタ州で練習中に、頭を打ち重体。 -日刊スポーツ
- (大リーグ)歴代2位となる4,875奪三振を記録し、サイ・ヤング賞を5度に亘り獲得した、アメリカ大リーグを代表する左腕投手、ランディ・ジョンソン(サンフランシスコ・ジャイアンツ)が、現役引退を表明。 -産経新聞
- (サッカー)2月に東京で行われる東アジアサッカー選手権2010で、北朝鮮女子代表チームの入国に中井洽国家公安委員長が難色を示していたことについて、日本政府は、同チームの入国を認める方針を決定。 -読売新聞
- (柔道)柔道全日本女子監督で1993年の世界柔道60キロ級金メダリストの園田隆二と、同じく女子ジュニア強化コーチでアテネ五輪78キロ級金メダリストの阿武教子が結婚することが明らかに。 - 産経新聞
- (オリンピック)国際オリンピック委員会 (IOC) は4日、クウェートの国内オリンピック委員会 (NOC) であるクウェート・オリンピック委員会を1月1日付けで資格停止処分にしたと発表。IOCがクウェート政府に求めていた、政府が国内のスポーツ組織に干渉できる国内法の是正が履行されなかったため。資格停止が解除されない場合、クウェート代表がオリンピックへ参加することが今後不可能に。 - 産経新聞
- (陸上)第85回箱根駅伝の復路は、東洋大学が往路で確保した首位の座を譲ることなくゴールインし、通算11時間10分13秒で2年連続2度目の総合優勝。 -読売新聞
- (アメリカンフットボール)第27回日本選手権・ライスボウル(東京ドーム)は、鹿島(社会人代表・ジャパンXボウル勝者)が、初出場の関西大学(学生代表・甲子園ボウル勝者)を逆転の末19-16で下し、12年ぶり2度目の日本一に。社会人代表が学生代表に勝利するのは2年ぶりで、学生代表との通算対戦成績は15勝12敗。 -朝日新聞
- (陸上)第85回箱根駅伝往路(東京都千代田区大手町・読売新聞社前→神奈川県箱根町・芦ノ湖畔)は、東洋大学が5時間32分2秒で2年連続の往路優勝。5区でトップから4分26秒差の7位でスタートした柏原竜二が、区間新記録となる1時間17分8秒の走りを見せ6人抜きを演じる快走。 -読売新聞
- (陸上)全日本実業団対抗駅伝(発着点:前橋市・群馬県庁前)は、37のチームが参加して行われ、日清食品グループが4時間50分7秒で初優勝。前年の雪辱を期したコニカミノルタは29秒差の2位、前回優勝の富士通は3位で、東日本勢が上位独占。 -毎日新聞
- (サッカー)第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝(国立競技場)は、ガンバ大阪(J1)が名古屋グランパス(同)を4-1(前半1-1)で破り、前身の松下電器時代を含め2年連続3度目の優勝。 -読売新聞
- (サッカー)オランダ・エールディヴィジのVVVフェンローは31日、所属する日本代表のMF本田圭佑のCSKAモスクワ(ロシアプレミアリーグ)への移籍が決まったと発表。 - 産経新聞