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ノート:チョルノービリ

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改名提案

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都市ページにおいて、過去の名称がページ名に選択されているのは他国の例を鑑みるに適切とは思われません。現行の公式名称「チョルノーブィリ」への移動を提案します。--ПРУСАКИН 2007年6月30日 (土) 13:24 (UTC)[返信]

反対がなかったので移動しました。--ПРУСАКИН 2007年7月5日 (木) 16:32 (UTC)[返信]

移動されてからこんなことをお聞きするのもどうかとは思うのですが、質問です。「過去の名称」とは「チェルノブイリ」のことでしょうか。日本における正式名称が変更されたということですか? -- NiKe 2007年7月6日 (金) 04:54 (UTC)[返信]

いえ、移動後でも構いません。コメントありがとうございます。

「過去の名称」というのは「チェルノブイリ」のことです。つまり、現在この町の公式名称は「チョルノーブィリ」(含「チョルノブイリ」、「チョルノブィリ」等←これらは単なるカタカナ転写のぶれなので)であり、「チェルノブイリ」(含同様の表記ぶれ)が過去(ソ連・ウクライナ共和国時代)の公式名称である、ということです。ウィキペディアでは、現存する都市に関しては日本における知名度に拘らず「現時点での公式名称」をページ名にしていると思ったので、そのようにしました。

例えば、「メーメル」は公立高校の教科書にも出てくる有名な都市名ですが、ウィキペディアでは現在の公式名称クライペダでページが立てられています。ダンツィヒ/グダニスク、ケーニヒスブルク/カリーニングラード、レニングラード/サンクトペテルブルクなども同様です。これらは前者の名称でページが立てられてもおかしくないくらい前者の名称が有名ですが、現在の公式名称でページが立てられているようです。

「日本における正式名称」があればそれに合わせるのでよいと思うのですが、外国の都市名に関してはどこかで公式に「日本における正式名称」が決められているのでしょか?(私が他の都市のページ名に関する議論を見た限りは、「日本における正式名称」というのが根拠としてあげられているものはありませんでした。「日本における慣用名」は勿論ありましたが)。また、一般に各都市名に関してはウィキペディア各ページ(都市一覧等含む)でも市販の地図帳でもいろいろな表記がなされています。こうしたことから、私は特に厳重注意しなければならないような「日本における正式名称」は決められていないと思っていました。これは、もしかしたら私の思い違いだったかもしれません。どうなんでしょうか。

なお、例えば「グダスクかグダスクか」といったような表記ぶれの問題は別問題です。「チェルノブイリ」と「チョルノブイリ」は似ているので一瞬表記ぶれの問題かという気がしますが、それは偶然似ているだけでこれらは別名称なので、表記ぶれの問題ではなく別名(旧公式名・現在の公式名)の問題と捉えたわけです。--ПРУСАКИН 2007年7月6日 (金) 08:41 (UTC)[返信]

あくまで一般論としてですが、仮名遣いとして「ブィ」は不適切と感じます。ウクライナ語での発音を存じませんが、1拍で発音されるなら「ビ」と、2拍で発音されるなら「ブイ」と書くべきではないでしょうか。もちろん「チョルノーブィリ」表記が他の表記より一般的なのならその表記にすべきですので、この限りではありませんが。--クロックロン 2007年10月8日 (月) 10:38 (UTC)[返信]

こちらも一般論で失礼しますが、一般にスラヴ諸語では軟音「イ」に対する硬音を表す場合に「ウィ」という表記を用います。従って、軟音「ビ」に対する硬音「ブィ」はごく普通に使用されます。例として、「ニ」に対し「ヌィ」、「ミ」似たいし「ムィ」、「リ」に対して「ルィ」です。「我々」を意味する単語「ムィ」(ウクライナ語の「ми」、ロシア語の「мы」、ポーランド語の「my」)を「ミ」とか「ムイ」で転写することはまず有り得ないと思います。「ブィ」に限って不適切ということはないかと。--ПРУСАКИН 2007年10月8日 (月) 13:15 (UTC)[返信]

了解いたしました。どうやら私がスラブ系言語に関して無知だったことが原因のようですね。分かりやすい解説をいただき、どうもありがとうございました。--クロックロン 2007年10月8日 (月) 16:45 (UTC)[返信]

いえ、こちらこそご指摘をいただきありがとうございました。問題は、「ウィ」系の表記がスラヴ語系の日本語表記としてはごくありきたりだとしても(NHKの語学教科書でも「ムィ(私たちは)」って書かれています)、早い話がNHKの語学番組を見た・聞いたことがない人(多分多数派?)にとって「ムィ」をなんと読んだらわからないかもしれない、つまり「チョルノーブィリ」も読めないかもしれない、という点にあると思われます。

私はその点をあまり気にせず、語学的に問題ない表記を「日本語としておかしくない表記」と解釈して構わず採用していますが、ひょっとすると問題はあるのかもしれません。ただこれは程度問題で、例えば私の祖母(生粋の日本人ですが)は「ヴ」を読めないと思いますがウィキペディアで「ヴ」は使用されていますし、「ブィ」にしたって他のページでも多分使われています(確認していませんが、使われていて不思議はありません)。この辺の表記方法の兼ね合いは微妙ですね。--ПРУСАКИН 2007年10月8日 (月) 16:59 (UTC)[返信]

「チェルノブイリ」への改名提案

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マスコミ、雑誌、新聞、本、日本政府、辞典[1]など、様々な日本語の出版物では、都市の公式名称は一つしかない事、チョルノーブィリの綴りに対して出典がない事により、当然、チェルノブイリに改名をお願いします。ウィキペディア上の前例としてはオーストリアグルジアの記事は正式名称のままで改名はされていません。--Makkachin会話2015年7月1日 (水) 07:50 (UTC)[返信]

賛成です。多くの場合で使われているのは「チェルノブイリ」ですしね。--Xchange Natsuji会話2016年9月26日 (月) 10:30 (UTC)[返信]

私も賛成です。二年近く反論がないので変えてもいいのではと思います。 Luke1225会話2017年3月4日 (土) 14:48 (UTC)[返信]

賛成 放置された改名提案ですが、一応賛成票を投じておきます。日本での知名度はチェルノブイリが圧倒的かと思いますので、ちゃんとした手順で改名提案が出されれば問題ないと思います。--Honeplus会話2018年10月13日 (土) 13:02 (UTC)[返信]

コメント

  • 竹内啓一総編集『世界地名大事典5 ヨーロッパ・ロシアII』朝倉書店、2006年2月20日 初版発行、ISBN 978-4-254-16895-2、1798頁で「チェルノブイリ」(原田義也)で立項されていますが、項目名の直後 (直下)に「チョルノーブィリ Chornóbyl' (ウクライナ語)」とあります。
  • 服部倫卓・原田義也編著『ウクライナを知るための65章〈エリアスタディーズ169〉』明石書店、2018年10月25日 初版第1刷発行、ISBN 978-4-7503-4732-5
    • 光吉淑江「第5章 世界史の舞台としてのウクライナ」 37頁 「チェルノブイリ原発事故」
    • 藤森信吉「第31章 ソ連体制下のウクライナ」180頁 「チェルノブイリ原発事故」
    • オリガ・ホメンコ「第35章 現代文学」200頁 「チェルノブイリ」
    • 衣川靖子「第41章 映画の中のウクライナ」242、244頁 「チェルノブイリ原発事故」
    • 合六麻耶「第45章 ウクライナの観光」266頁 「チェルノブイリツアー」「チェルノブイリ博物館」
    • 藤森信吉「第55章 ウクライナのエネルギー事情」 318頁 「チェルノブイリ原発事故」
    • 高村昇「第57章 チェルノブイリ原子力発電所事故」330-334頁
    • 上田洋子「コラム7 チェルノブイリを観光する」335-337頁 「チェルノブイリ原発事故」「チェルノブイリ市」
    • 南野大介「第64章 日本とウクライナの外交関係」368-369頁 「チェルノブイリ原発事故」「チェルノブイリ原発」

という感じでして、「チェルノブイリ事故」が余りにも著名な事故であるがために「チェルノブイリ」が圧倒していて、「チョルノーブィリ」が日本語におけるコモン・ネームとは言えません。しかしながら、「チェルノブイリ」は、あくまでもロシア語名称のカタカナ表記であって、ウクライナ語名称のカタカナ表記ではありません。ウクライナの地名のうち、ウクライナ語名称のカタカナ表記がウィキペディア利用者による独自研究 (理論的には「なるほど」と思えたとしても)である疑いがある場合や典拠がどうも見あたらない場合に修正しようと思って暇を見つけて調査しているところですが、ロシア語名称のカタカナ表記が日本語におけるコモン・ネームになっている場合に、典拠のあるウクライナ語名称のカタカナ表記をロシア語名称のカタカナ表記に置き換える必要があるか否かの判断は私個人ではしたくありませんので、他の利用者の方々に委ねることとします。--Takabeg会話2019年7月3日 (水) 11:35 (UTC)[返信]

正式提案

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提案 公用語表記の「チョルノーブィリ(ウクライナ語名)」から慣用表記である「チェルノブイリ(ロシア語名)」へ改名することを正式に提案します。

現在の記事名は、原則として記事名に正式名称が採られていた2007年に付けられたものです。その後、記事名の付け方の改訂があり、そのような原則規程は撤廃され、慣用表記も採用されるようになってきています。そのため、現在の記事名の付け方のガイドラインでは、一般的にも学術的にも広く使用されている「チェルノブイリ」が記事名の第一候補となると考えます。参考として、下記に各機関・媒体での表記採用状況を表にしました。

表記採用状況
報道/日本国政府 山川世界史 在日ウクライナ大使館
チェルノブイリ チェルノブイリ チェルノブイリ/チョルノブィリ

--モーチー会話2022年3月12日 (土) 03:14 (UTC)[返信]

コメント 原発の方はチェルノブイリで構わないと思いますが、都市名をこの戦争下でことさらロシア語読みのチェルノブイリに改名するのはどうなんだろう、と疑問に思います。やや反対よりです。

では、「ウクライナの地名のカタカナ表記に関しては出来る限りウクライナ語に近づけることを目指す」となっていて、中澤英彦原案では「ブィ」は避けるのが好ましいという意見を考慮して「チョルノビリ」または「チョルノービリ」を提案しています。もちろんこの報告に従う必要もないわけですが、ある程度の目安になるのではないかと思います。--Pekanpe会話) 2022年3月12日 (土) 16:47 (UTC) エラー「Category:テンプレート呼び出しで引数が重複しているページ」を修正。--Keruby会話2022年3月31日 (木) 23:29 (UTC)[返信]

コメント もうひとつコメントしますと、ことウクライナの地名に関しては「一般的に広く使われている」のはスターリン時代以来のウクライナ語抑圧政策の結果なので、それを理由にするのはよろしくないと思います。--Pekanpe会話2022年3月12日 (土) 17:06 (UTC)[返信]

  • コメント 冷たい意見に感じられるかも知れませんが、戦争があってどこかの国が攻められていようが、Wikipediaには無関係です。あくまで中立、出典主義を貫くべきで、どの国にも肩入れすべきではありません。もちろん、個人としてこの戦争に反対するのはまた別のことです。あくまでjawp編集の前提としてこれを再確認されたく思います。
ただ、この戦争を契機に「ウクライナの地名はウクライナ語で表記すべき」という考えが広がっているのも事実です[2]。これにjawpが影響を受ける可能性は大いにありえます。ただ、チェルノブイリについては原発事故の印象があまりに強く、地名などの表記をウクライナ語風に改める潮流にあっても「チェルノブイリ」の表記が圧倒的に優勢に見えます。記事名の付け方は見つけやすさに配慮すべきで、その意味で改名にはやや賛成寄りです。
ここからは個人的な意見になりますが、確かにロシアは現状の報道から判断するに「戦争加害国」としてしか判断が出来ず、それに伴って感情面でロシアに対して肯定的に捉えることができないのは私も否定しません。ただ、jawpの編集で冷静さを保つためには、全てのロシア国民やロシア語には罪がないことを改めて確認すべきでしょう。戦争に反対するロシア人もいますし、ロシア語はウクライナ国民によっても話される言語です。ウクライナのゼレンスキー大統領もロシア語を母語としています。ロシア的なものを排除すればウクライナに寄り添うことになる、という単純さはそこにはありません。
感情面のことは否定しません。私も思うことは多々あります。ただ「百科事典を編集する」という目的だけにおいては、冷静さ、それが冷たい態度だと捉えられても、あくまで冷静な態度を呼びかけます。--しんぎんぐきゃっと会話2022年3月13日 (日) 01:23 (UTC)[返信]

コメント ウクライナ地名について最近の経緯をお伝えしますと、2019年にウクライナ大使館が「日本語ではウクライナ語発音をもとにカナ表記すべきだ」と主張したことがあります。しかしそのときの主張が「ウクライナをウクライーナに」「キエフをクィイヴに」というかなり不自然なものだったので、上記「ウクライナの地名のカタカナ表記に関する有識者会議」が開かれて、比較的穏やかな報告がまとまったわけです。この報告から見れば、ロシア語読みをウクライナ語にかえるのならともかく、逆にウクライナ語よみをロシア語に変えるのは(戦争とは無関係に)時流に反している、と考えるべきでしょう。2019年当時の状況はここに書かれています。

--Pekanpe会話2022年3月13日 (日) 18:22 (UTC)[返信]

コメント アントウェルペンからアントワープへイスタンブルからイスタンブールへ、また、カーブルからカブールへの改名提案のように、日本語資料における表記の扱われ方を当たっていくほかないと思います。例に挙げた3つの改名提案はどちらも現地語表記から一般的(とされる)表記への改名する提案がなされたもので、「アントウェルペン」と「カーブル」は日本語の資料では現地語表記が多かったため改名はされませんでしたが、「イスタンブル」は「イスタンブール」のほうが多かったため改名が実行されました。ウクライナの地名にまつわる近年の動きも参考にしつつ、ウクライナやウクライナ語の専門家(というのがどれくらいいるのか分かりませんが)がどのような表記を用いているのか、逐次まとめるのがベターだと思います。--Takenari Higuchi会話2022年3月15日 (火) 00:20 (UTC)[返信]

コメント このあいだ行われた「カーブル」の議論について念の為補足すると、「転写・発音の正確さ」や「改名によるコミュニティの多大な負担」、「歴史教科書での採用実績」、「曖昧さの問題(戦艦カブールなど)」などなど多数の問題が指摘されていたため、本件と同様のケースであるとは一概に言えないと思います。
本件の一般普及度でいうと、地理・歴史どちらの教科書でも「チェルノブイリ」表記のみであり、一般メディアでもウクライナ語名は「BBC」や「ウクライナ国営通信」などの他言語で書かれた記事を翻訳して配信しているごく一部のメディアのみで確認できる程度となっています。ですので、一般認知度の低いウクライナ語名をあえて記事名にするのであれば、それを覆すだけの相応の根拠が必要となってきます。それと、過去にこの地域がどう呼ばれていたかなどを調べても意味がなく、あくまで現代の地名としてどう日本語圏で一般に呼称されているかがポイントです。そうしたことを踏まえると「チョルノビリ」または「チョルノービリ」などの案はあまり現実的な案とはみなせないと考えます。--モーチー会話) 2022年3月15日 (火) 01:13 (UTC)追記修正--モーチー会話2022年3月15日 (火) 01:58 (UTC)[返信]

コメント 問題なのはおっしゃる「一般的な表記」とやらがロシア語であることですね(ウクライナにロシア語を母語とする人が多い、というのはまた別の話)。最近はキエフでさえキーウと呼ぼうという声がある中で、逆方向に変えるのは、日本語版ウィキペディアがロシアを支持する意思表明をした、と取られてもしかたがないだろうと思います。反対はしませんが、もう少し情勢が落ち着いてから変えても遅くないんじゃないかな、とは思います。--Pekanpe会話2022年3月16日 (水) 16:40 (UTC)[返信]

コメント ウクライナ外務省によるウクライナ語化運動のある中で、逆にロシア語名へ変更することに対して問題意識をお持ちなのは心情的に理解しますが、この地域の名称に限って言えば、その運動提起者の在日ウクライナ大使館でさえ(SNSなどでの発信を見ると)ロシア語名を第一に使用しており、原理主義的な改名運動に対してはむしろ否定的な姿勢をとっています。ですので、現状ウクライナ語名の絶対量が増加する時流にあるといっても、ウクライナ語名が大きく広がりを見せる段階にあるとまでは言えず、むしろマスメディアの報道で広く取り上げられた影響で相対的には「チェルノブイリ」表記がウクライナ語名との差を広げているのが実情です。

現下の紛争の情勢を憂慮して自主規制が必要との立場も分からなくもないですが、現在進行形で日本語版ウィキペディアではこの紛争を扱った関連記事が続々と作成されていて、それらの記事内ではロシア語名もバンバン使用されていることから(チェルノブイリの戦いなども新たに立項されている)、こと改名案件に限ってのみ情勢判断が必要というのも、ウィキペディア全体から見た実態と乖離しており説得力に欠ける意見だと感じました。

  • このコメントからあと1週間ほど議論時間をとりますが、その間に他に新たな論点や異論などが出なければ、議論を踏まえた結論として、「チェルノブイリ」の他に方針ガイドラインに基づいた論拠を示すことができる記事名がないとみなして、「チェルノブイリ」への改名作業の実施に移りたいと思います。--モーチー会話) 2022年3月17日 (木) 08:04 (UTC)コメントの一部修正--モーチー会話2022年3月17日 (木) 08:19 (UTC)[返信]
支持
改名を支持します。あまり指摘されていませんが、ここはウィキペディア日本語版であり、日本人および日本語を使う人たちのためにあるということです。一番大切にすべき言語は言うまでもなく日本語です。
現在、チェルノブイリはチェルノブイリというカタカナ日本語で定着しています。もちろん今後のことはわかりません。長い目で見るべきだと考えます。「長い目で見るならば変えなくて良いではないか」と言うのではなく、この戦争によって、早急にロシアやウクライナの地名・物などの表記を改めないことを示すために変えるのです。
キエフ#日本語における地名表記についてに関する議論もご参照ください。
ご参考までに国立国会図書館オンラインの表記は以下のような分布となっていました。
  • チョルノブィリ 2件(同内容)
  • チョルノーブィリ 0
  • チェルノブイリ 2114件
Jステージでは、

着手します。 前回のコメントから一週間の間に、反対意見などもなかったことから、合意をえられたとみなして移動依頼を提出します。なお、ウクライナの都市の記事名全体の視点からのコメントを新たに頂きましたが、この改名議論はそれとは関係なく、個別に記事名の付け方のガイドラインに基づいて検討した結果、選ばれた記事名であることを念の為付しておきます。また、キエフなどの他のウクライナの都市の記事について議論が行われているようですが、各々事情や背景が異なるので別の議論になってくると思います。--モーチー会話2022年3月24日 (木) 12:12 (UTC)[返信]

報告 移動依頼の前に手動で試してみたところ無事移動できました。あと作業としては改名後のリンク元修正だけ残っていますが、「チョルノーブィリ」へのリンク(40件ほど)の修正が必要との意見があればBOT作業依頼に出そうかと思います。このままコメントがない場合は1週間後にこちらはクローズさせていただきます。意見を寄せてくださった皆様ご協力有難うございました。--モーチー会話2022年3月24日 (木) 12:46 (UTC)[返信]

改名提案20220331

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改名お疲れさまでした!のところ早速で悪いんですが、外務省がウクライナの地名をウクライナ語準拠に呼称することになり、チェルノブイリも「チョルノービリ」と呼称することになったと報じられています。確かに過去の事故やその後の汚染の記事ではチェルノブイリと呼ばれることも多かった当地ですが、今後はチョルノービリ表記も増えていくんではないかと思います。そういうことでまた「チョルノーブィリ」か「チョルノービリ」に表記を戻しませんか?戻しましょう!--Kim-wilson会話2022年3月31日 (木) 14:29 (UTC)[返信]

改名提案お疲れ様です。提案するのは自由ですが、すぐ上のセクションでの議論内容や記事名の付け方のガイドラインには事前に目を通されましたでしょうか。今後はその表記が増えていくことが予想されるというだけでは、改名根拠として弱くコミュニティの合意を得るのは難しいと思います。--モーチー会話2022年3月31日 (木) 15:17 (UTC)[返信]
コメント 基本的にはキエフあらためキーウでの議論と同じだと思います。手続き直後で心苦しくはありますが、どこかのタイミングで正式呼称となる[1]「チョルノービリ」に改めるべきでしょう。--以上の署名のないコメントは、4th protocol会話投稿記録)さんが 2022年3月31日 (木) 22:12 (UTC) に投稿したものです(Keruby会話)による付記)。[返信]
支持
日本語表記は、チェルノービリに正式に変わりましたね。--Hyper neo会話2022年4月1日 (金) 02:39 (UTC)[返信]
コメント 政府の外交上の呼称と報道での呼称は「チェルノービリ」に変わったというのが客観的事実と思います。放送用語において模範的な立場であると考えられるNHKも既に「チェルノービリ」を報道で用いています[3]。しかし、これらをもって「日本語(表記)が変わった」というのはやや早計にも思えます。ロシア・ウクライナに詳しい専門家が学術場面でどういう呼称を用いるかは最も注目すべきでしょう。それを判断するためにも、改名は急がなくても良いという立場です。また、このいわば「現地語正名運動」の流れが他記事に波及することには消極的です。ちゅうごくは「ヂョングォ」に、イギリスは「ユーケー」に改名すべきではありません。「中国」「イギリス」はあくまで日本語であり、本来は「チェルノブイリ」もその列に並ぶものであるはずです。「チェルノービリ」に関わる事情はかなりアブノーマルなもので、改名議論はあくまでウクライナ関連の地名に限定されるべきです。--しんぎんぐきゃっと会話2022年4月1日 (金) 06:19 (UTC)[返信]
コメント 都市名に関する記事・記述の改名はコミュニティの合意によって、ということなんでしょうが、映画「チェルノブイリ1986」などは固有名詞ですし、ソ連時代に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故はどうするのか、は一緒に考える必要があるかと思います。Bei Jing 2X22会話2022年4月1日 (金) 08:13 (UTC)[返信]
(コメント)ウクライナの地名記事として「チェルノブイリをチョルノービリ」に改名することについては反対しませんが、チェルノブイリ原子力発電所事故についてはウクライナ・ソビエト社会主義共和国時代の事象であり、影響範囲とされるチェルノブイリ立入禁止区域は隣国ベラルーシの領域を含んでいることから、記事名をウクライナ語ベースにしてしまうのて不適切です。こうしたものについては「ウクライナ語地名の併記」などで対応すべきでしょう。映画のタイトルのような固有名詞に至っては改名を検討する余地すらありません。要は「ウィキペディアで勝手に名前付けんな」って話になりますので。--KAMUI会話2022年4月1日 (金) 11:00 (UTC)[返信]
  • 賛成 特段の事情がない限り、原則として「現地の発音に近い表記」にするべきでしょう。なお、中世以前の「キエフ大公国」など、歴史的な表記の問題はあります。ウクライナ独立前の時代の出来事については、時代を遡れば遡るほと、現在とは異なる基準で取り扱っても良いでしょう。別地域ですが、「朝鮮語」という用語もあり、「韓国で使われているので韓国語とするべき」という結論には至っていないようです(朝鮮語の呼称問題)。ただし、チェルノブイリ原子力発電所事故については、「チェルノービリ原子力発電所事故」と呼称変更する余地はあると思料します(第二次大戦後の「現代の事件・事故」であり、「現在に至ってもウクライナ国内で管理業務が行われている」という事実があるので)。--Econ2018会話2022年4月1日 (金) 13:36 (UTC)[返信]
賛成 賛成します。理由はキエフのノートに書いたとおりです。ただし、チェルノブイリ原子力発電所事故についてはソ連時代の出来事であるため、現時点では反対します。--shikai shaw会話2022年4月2日 (土) 13:02 (UTC)[返信]
  • 反対 気づけてよかったです。キエフのノートにも書きましたが、現時点ではしんぎんぐきゃっとさんと同じで改名は早急と思われます。補足しますと、ウクライナ情勢は現在非常に流動的であり、ロシアがウクライナを完全制圧する可能性だってあります。日本人が情報を得る上で参考にするサイトの上位に入るであろうWikipediaは慎重になるべきでしょう。
(以下さらに補足)なお、「現地語正名運動」のようなものがあるのであれば、私はそれに強く反対することも一応申し添えます。世界の音にはカタカナで表記が不可能(/ʕ/, /ʁ/)・区別不可能(/h/と/ħ/, /x/と/ç/)な音の方が多いのに、カタカナで正しい音が表記できるはずもありません。これは、WP:CRITERIAの観点からもすべきではありません。--Sethemhat会話2022年4月3日 (日) 05:18 (UTC)[返信]
  • 「チェルノブイリ」の改名は早急かと私も思います。そして、早急と思う理由は「キエフ」や「オデッサ」の場合とは少し異なります。それゆえ、モーチーさんが整理してくださったような議論の集約化を望みます。そして、学術的、言語学的なアプローチが加味されることによって、議論が深まることを望んでいます。--Twodrifters会話2022年4月4日 (月) 11:11 (UTC)[返信]
  • 条件付賛成 やはりチェルノブイリ原子力発電所の事故があまりにも知名度が高い為に、変更となると過去の様々な文献からの検索において多大な障害となる事が容易に想像出来ます。しかし現時点での状況から考えて今後は学校教育においてもチョルノービリ表記でなされる公算は高いと思われます。よっていずれ変更される可能性が高い事、しかし過去のリソースも軽視されるべきでない事、それらを総合してチェルノブイリに関してのフォローも完璧にこなせるという条件付きであれば賛成です。--Tomatopudding会話) 2022年4月4日 (月) 12:02 (UTC)--Tomatopudding会話) 2022年4月4日 (月) 12:14 (UTC)(勝手ながら時系列的に不自然な位置でしたので、コメントを最後部へ移動させて頂きました。--モーチー会話2022年4月4日 (月) 12:39 (UTC)[返信]
  • 賛成 公的機関においてチョルノービリ表記となったことは上で述べられているとおりですが、2022/4/9現在新たなニュース記事の殆どはチョルノービリ表記となっています。それどころか電気事業連合会のような民間の非サイトなどでもチョルノービリ表記がなされるようになりました。この改名提案自体が政治的色彩を帯びてしまうのはやむをえませんし、むしろ改名に反対し今の記事名が維持されること自体が負の政治的影響を与える懸念があります。そういったことから賛成させていただきます--肉欲獣会話2022年4月9日 (土) 05:01 (UTC)[返信]
  • 反対 Sethemhatさんの「慎重になるべきでしょう」という意見に強く同意します。キエフ/キーウにも書きましたが、ロシアに制圧されたら、もそうですが、私は双方疲れて和平合意・停戦合意がなされた場合、ロシアへの経済制裁の解除の可能性もあり、マスコミは1年後くらいにはつらっとチェルノブイリだのキエフだのに戻す可能性はありませんか?皆様に今更「ニュース速報ではありません」を説明するつもりはありませんが、今月4月に入り急にマスコミがウクライナ語読みと"される"表記に変更、すぐにwiki記事名も改名では、ニュース速報に影響されたと言わざるを得ないのでは?または百科事典なのにウクライナの肩を持っている、と見なされても仕方ありません。ごく最近では、ロシア語を拒否する流れが、ロシア語・ロシア語話者への差別になるからと撤回する動きも出ており[2]、世論は割れているのが現状では?来年の教科書や地図など、教育現場においても、長年チェルノブイリとして原発事故を扱っていたが、ロシアが悪いことをしたので、チョルノービリ原発事故に変更します、となるでしょうか?出版社は印刷をかけるギリギリまで、世論の動向を見極めると私は思います。また、当記事名だけ改名し、関連する歴史記事名や本文はそのまま、という考えも理解できません。私は何度か改名を行ってきましたが、記事名を変えたら記事本文、リンク元、他の記事のリンクや表記の修正も合わせて行うのが常識と考えていました。チョルノービリやキーウは特別扱いなのでしょうか?個人的にはロシアの肩を持つ気は毛頭なく、ウクライナを精神的に応援している日本人です。が、現状は記事本文に「ロシアの侵攻を受けて日本政府や報道は表記をチョルノービリに変更した」と加筆するだけで充分と思います。--ContinentalGT会話2022年4月15日 (金) 18:09 (UTC)[返信]
  • 賛成 地名は「チョルノービリ」と改名した方が良いと思います。主要なマスメディアや公的機関がこの呼称を用いるようになり、今後またロシア語の「チェルノブイリ」に戻るとは考えにくいためです。なお、同地の原発関連の記事は、ソビエト時代に建設されたものであり、また「チェルノブイリ」の呼称が定着しているので、現状のままが望ましいと考えます。類似の例として、ポーランド南部の都市「オシフィエンチム」は、地名はポーランド語の呼称を用いる一方で、現地に存在した施設名は「アウシュヴィッツ」(=ビルケナウ強制収容所)とドイツ語で呼ぶのが定着しております。--Tenebrae aeternae会話2022年4月24日 (日) 07:43 (UTC)[返信]
  • 反対 あくまで現時点ではという断り付きですが、反対です。『世界地名大事典 ヨーロッパ・ロシア』という2016年の、つまり今問題とされている日本政府による呼称の変更以前の本では原則として「キーイフ」「オデーサ」というウクライナ語での読みが採用されていますが、チェルノブイリに関してはウクライナ語ではチョルノーブィリ(出典が発見できなかったってマジですか?)と読むことを付記した上で「チェルノブイリ」として項目が立てられています。すでに日本語の中で一般化しており原音主義の立場を取るべきではないと判断したのでしょう。ウクライナ内の他の地名の呼称より慎重な立場を取るべきであると考えます。そもそも改名のための法案提出が来年ですよね?--おいしい豚肉会話2022年5月7日 (土) 09:24 (UTC)[返信]
  • 賛成 ウクライナ語読みへの改名を支持します。たとえロシアが軍事的に制圧したとしても、日本政府もマスコミもここが本来ウクライナ人の土地であるとの認識は変わらないので、ロシア語読みにもどることはないでしょう。改名は慎重に、というご意見も理解はできますが、そもそも日本社会がウクライナ地名の現地語読みへの変更を始めていたこの三月に、わざわざロシア語読みへの改名を行ったこと自体が慎重さを欠いたのではないでしょうか。--Bodhisattva会話2022年5月10日 (火) 00:07 (UTC)[返信]
    強く賛同します。そもそも前回の当記事の改名提案手続きが提出された時期からして著しく失当であったと言わざるを得ません。なぜ非常に近い将来このような事態に陥ることが予見できたのにも関わらず改名を強行したのか、少なくともこの件で主体的に行動したモーチーさんには猛省をしていただきたいところです。--肉欲獣会話2022年5月28日 (土) 10:44 (UTC)[返信]
    前回の改名手続きについて、疑義があるとのご意見をお持ちでしたら、この場で応答するのはこちらの議論から脱線するので、こちらでなく上の当該セクションかもしくは私の会話ページにお願いします。それと前回の改名が慎重さを欠いたということであれば、今回の改名もウクライナ情勢の様子を見て現状維持としておくことになろうかと思います。--モーチー会話2022年5月28日 (土) 14:32 (UTC)[返信]
    前回の改名が慎重さを欠いた結果このような事態を生んでいるのに、その張本人がまるで他人事のように収拾のつかない状態の固定化を望んでいるわけですか。私にはそうとしか見えません--肉欲獣会話2022年7月6日 (水) 07:19 (UTC)[返信]
    私が固定化を望んでいると見えるとのことですが、貴君の改名に対して慎重さが足りないとの論理で考えた時、そうなるという話で、私自身はそういった考えはありませんし、前のコメントで申し上げたように、このやりとりはここでやることではないでしょう。もう一度繰り返しますが、この議論の邪魔になっていると思いますので、上の当該セクションかもしくは私の会話ページなど然るべき場所でお願いします。--モーチー会話2022年7月6日 (水) 08:17 (UTC)[返信]
  • 賛成 日本国政府が正式に「チョルノービリ」とする、と発表しているのに変更に慎重となる意味があるのでしょうか(一応ソース出しておきます[4])。最新の外交青書[5]でも「チョルノービリ」表記で、カッコ付の注釈すらありません。情勢が変わり再度呼び名が変わるのであればその際に変えればいい話です。--Kokusui会話2022年5月10日 (火) 02:30 (UTC)[返信]
  • 賛成 比較的シンプルな話だと思いノートをモニタリングしておりませんでしたが、まだ続いているので改めて賛成票を投じます。ウクライナ側の要請に応じる形で日本国政府としての指針が出されている・マスコミ等での呼称が定着している・日本の国民感情的にも今「チョルノービリ」呼びをしている人が「チェルノブイリ」に先祖返りするとは思えない・東部戦線すら維持できなくなりつつあるロシア軍がチョルノービリを再占領できるとは思えない、以上を根拠とします。--4th protocol会話2022年5月16日 (月) 23:00 (UTC)[返信]
賛成 改名に賛成します。理由はウクライナの地名はウクライナ語にできる限り準拠すべきと考えるからです。--牛すじ太郎会話2022年7月31日 (日) 13:44 (UTC)[返信]
「ウクライナの地名はウクライナ語にできる限り準拠すべき」と同じ理由で世界の国々の都市のカタカナを変更していったら大変なことになります。同じように「中国の地名は中国語で表記すべき」と考え、「今日から北京を"ベイジン"と発音します。みんなこれに合わせてね」は大混乱でしょう。そのため、上記の理由での改名には懐疑的です。なので、改名の理由として挙げられるのはあくまでも「日本語でこの言い方の方が浸透しています。だからこちらに変えましょう」になります。
なお、すでにキエフがキーウに変更されましたが、これはもっともウクライナで有名な首都であったからこの合意が成り立ったのであり、他の都市に準用してよいものだろうかという点が残りますね。--Sethemhat会話2022年8月1日 (月) 05:59 (UTC)[返信]
Sethemhatさんは4月3日に反対票を投じられ、「現時点ではしんきんぐきゃっとさんと同じで改名は早急と思われます」とされています。その同意いただいた4月1日の私の意見は、いわば「現地語正名運動」の流れが他記事に波及することを危惧したもので、例として、ちゅうごくを「ヂョングォ」に、イギリスは「ユーケー」に改名することはありえない。「中国」「イギリス」はあくまで日本語であり、本来は「チェルノブイリ」もその列に並ぶものであるはず、というものでした。北京「ベイジン」もそうでしょう。4月1日の時点では改名の賛否を明確にしていません。ちょうど4ヶ月が経ちますが、この私の意見を覆す説得力のある賛成票は見つけることができませんでした。ここに改めて、改名について 反対 の立場を明確にします。改名に永久に反対というわけではありません。改名を急ぐ理由がないというのが私の考えです。「政府がこう言っているから」のような意見にも同意しかねます。アベノマスクという記事があります。当然ながら、政府のネーミングではありません。関わる議論で、私はこの記事名に反対していましたが、今となればこの記事名は適切と言えるでしょう。政府の見解を採用するのが必ずしもjawp的正解ではない先例と思います。--しんぎんぐきゃっと会話2022年8月1日 (月) 14:38 (UTC)[返信]
  • コメント 全くの個人的感想を書きます。WP:CRITERIAの5「首尾一貫している」には当たるかもしれませんが、独自研究なので聞き流してください。
こちらの記事はチェルノブイリからチョルノービリに改名提案が行われています。ところで思い出したのですが、ウクライナには有名な肥沃土である「チェルノーゼム」があります。最初の数文字が似ていますので調べてみたところ、案の定両方とも冒頭は同じスラヴ祖語の語根"čьrnъ"から来ていました。つまり、片方をチェルからチョルに変えるならば、もう片方も変えるというのが言語学・音声学的見地からは妥当だと私は個人的には考えます。
で、チェルノーゼムの存在を(私も今まで忘れていましたが)ウクライナ大使館はともかく日本政府に右ならえして変えた報道各社が知っていたとは思えません。同語根の単語であるチェルノーゼムに誰も触れずにチェルノブイリだけ変えるのには、私は心理的抵抗がありますね。他にもこのような例があるかもしれませんが、寡聞にして知りません。
肝心の改名提案では、チョルノービリが「広く知れ渡った名称となったか」ということが問題点ですが、改名提案の際によく用いられる指標の一つである、Google検索のヒット件数は8月21日現在で、チェルノブイリが約 1,620,000 件、チョルノービリが約 157,000 件、亜種のチョルノーブィリが約 5,730件です。これがすべてとは限りませんが一つの指標にはなるかなと思います。
(追伸)しんぎんぐきゃっとさんのお名前をしんきんぐきゃっとだと間違えておりました。最近目が悪くなったのか濁点半濁点の有無をよく見間違える始末で...。お詫びして訂正いたします。--Sethemhat会話2022年8月21日 (日) 08:31 (UTC)[返信]
こんにちは。私も主題からそれますが。気になりましたのでコメントいたします。
チェルノーゼムはロシア、ウクライナにまたがります。私は、ノート:キエフにおいて、「キエフ→キーウの改名はみなさんにお任せしますが、キエフ・ルーシはロシア・ウクライナ・ベラルーシ三国共通の前身国家であるからこそ、改名は日本語文献に従ってほしい」ということを提案させていただき、改名賛成の皆様にも了承していただいたものと認識しております。キエフ→キーウと同じく、チェルノブイリかチョルノーブィリ/-ビリかはみなさんのご判断にお任せしますが、仮にこの地名の記事名がチョルノー~になったとしても、土壌チェルノーゼムの改名まで進むのはご一考いただければと思います。同じくチェルノーゼムも日本語文献に当たっていただくのがよいと思います。
なお、ロシア語版を見る限り、土壌名の初出は帝政ロシアの学者ミハイル・ロモノーソフの著述したru:s:О слоях земных (Ломоносов)(1763年)においてだそうです(§ 24.が相当すると思われます)。 ロモノーソフの民族的出自はよくわかりませんでしたが、命名はロシア語によるのだろうと考えるのが自然ではないか、ということをご報告しておきます。
また、「チェルノーゼム」という表記ですが、同ページの注釈にありますように、厳密なロシア語ではないです。ロシア語の発音音写としてはチルナジョーム、ロシア語表記法(カタカナ転写する方法)にしたがえば「チェルノジョム」もしくは「チェルノジョーム」であろうと私も思います。(蛇足ですが、もしかしたらロシア語(キリル文字表記)→ラテン文字に転写→英語もしくはローマ字読みしたんじゃないかとすら思います。)。これはもう日本語の単語と考え、同ページの注釈によれば「日本語の慣用」であるという「チェルノーゼム」が無難ではないかとも思います。--ノフノフ会話2022年8月21日 (日) 12:26 (UTC)[返信]

反対  意見は変わる可能性大ですが、改名するならチェルノブイリ1986もチョルノービリに改名しないといけないことになります。まあ勝手に映画の名前変えてはいけませんけど、ウクライナの全ての都市地名を改名するのはどうかと思いますけどね... 参考程度に英語版、フランス語版、イタリア語版は、チェルノブイリ、ドイツ語版はチョルノービリです--Langlebigkeit Manie会話2022年8月25日 (木) 13:11 (UTC)[返信]

Wikipedia:ページの改名により終了。--伊藤太郎会話2022年9月25日 (日) 13:22 (UTC)[返信]

改名提案20240130

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表題の件、チョルノービリ表記へ変更することの再検討を提案します。

現在日本外務省は原発、原発事故を含めチョルノービリ呼称に改め[6]、NHKは併記をした上でチェルノブイリを括弧書き[7]、読売新聞も併記をした上でチョルノービリを括弧書きとしています[8]

(一財)日本原子力文化財団、(一社)日本原子力産業協会も原発事故を扱う記事でチョルノービリ表記に変更しており[9][10]、前回提案から2年近く経って状況が変わり、チョルノービリ表記が既に浸透したと考えられます。--Pearl018会話2024年1月30日 (火) 05:31 (UTC)[返信]

コメント ご提案に反対意見がなかったので改名できますが、どうされますか?--伊藤太郎会話2024年2月23日 (金) 15:08 (UTC)[返信]
返信ありがとうございます。賛成も反対もなかったので決めあぐねていました。改名先がリダイレクトなので移動依頼を出しました。--Pearl018会話2024年2月27日 (火) 05:53 (UTC)[返信]