ノート:広域関東圏

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「124.18.203.45」氏へのお願い[編集]

  • 内容の大幅な修正をされたようですが、どのようなお考えからどこをどのように編集されたのか、この点について具体的な説明が必要と思われます。あなたにとっては説明が面倒に感じる部分もおありかと思いますが、かなり大幅に修正がなされ、それについての説明がまったくないのは、正直疑問に感じます。ノートでの発言も署名がなく、捨て台詞的なのが気になります。ただ、編集された内容について、あくまで個人的には見やすくなったと思います。編集とその結果について124.18.203.45氏を批判するつもりは毛頭ありませんが、修正した経緯と説明だけは必要だと思います。あとノートでの発言への署名も。(私も以前複数の方から注意を受けましたので、老婆心ながら。)通りすがり2号 2007年8月2日 (木) 15:17 (UTC)[返信]

内容について[編集]

  • 道州制の枠組みで群馬県が示した大関東11都県には静岡が含まれずに福島が含まれていますが、そのことには触れた方がいいのでしょうか?(その他は関東甲信越の10都県)
→既に触れられています。
  • 愛知県東三河地方についての記述を加筆された方がおられますが、冒頭の根拠とされている部分が少々曖昧かと思います。歴史的経緯などは分かりましたが、東三河は愛知県であり、中部圏・中京圏としての枠組みが大きいことから、静岡県や長野県とは少々立場や趣が異なるかと思います。静岡県についてのくだりに東三河を加筆する格好での更新がされていましたが、同一視せず分けて考えるべきと考え、過去の版に遡り修正し直した上で、東三河についてのくだりは静岡と切り離し独立させました。通りすがり2号 2007年3月13日 (火) 09:37 (UTC)[返信]
→「124.18.203.45」氏により、大幅な修正が行われたため、上記内容は一旦すべて削除されました。

↑愛知県は、関東ではない、広域も同様。静岡県西部、長野県南部も、関東ではない。(発言者:124.18.203.45 2007年7月3日 (火) 07:24)

本来、静岡県では伊豆のみ含まれていた。ゆえに、駿河も違う。(発言者:124.18.203.45 2007年7月3日 (火) 07:24)

広域関東圏 これ定義自体あやふやですよね?[編集]

静岡県の人間が、編集したことは、明らかで、道州制度で、関東を名乗りたいという駆け引きで、文章構成してますね。(発言者:124.18.203.45)

この意見も多少偏見(発言者の主観)があるように思います。官公庁の管轄などをより所にすれば、甲信越静4県と関東地方を一体的に考えるという視点も存在するようですし。つまり124.18.203.45氏の視点も、私の視点も「あやふやな定義に基づく発言」と考えられますね。あと、発言される際には署名が必要だそうなので、その点を指摘させて頂きます。通りすがり2号 2007年8月2日 (木) 15:05 (UTC)[返信]
静岡、うざい。(発言者:220.145.236.19 2007年12月31日 (月) 19:58)

通りすがり2号さん 官公庁の管轄などをより所にすれば、甲信越静4県と関東地方を一体的に考えるという視点も存在するようですし。 とありますが具体的に何がありますか? 長年関東に住んでいますが、そんな話を一切耳にした事がありません。 官公庁なら静岡県や新潟県や長野県は違う管轄も多く見られますよね。 そもそも日本の地方で関東甲信越地方のページに静岡県を含んだ「広域関東圏」と言うページになるのかも不明です。 「広域関東圏」のページはあってもいいとは思いますが。 少なくともちゃんと地理学で「関東甲信越」を述べてもらいたいです。

--横浜の魔王会話2013年10月22日 (火) 12:36 (UTC)[返信]

(本当は、上の節で「通りすがり」さんが言われているように定義が曖昧ですし、削除提案しようかと思ったんです)。 理由:

  1. 客観的な根拠を挙げれば、国連統計局の「世界都市化予測」[1] (UN WUP, United Nations World Urbanization Prospects)、「Géopolis」、「Demographia」、「The Principle Agglomerations of the World (Brinkhoff)」[2]、「The World Gazetteer」[3]など、5つの国際機関や世界的権威ある研究機関および、日本の総務省や国交省、民間シンクタンクの都市圏定義の’’全て’’とずれており、世界基準でも、国内基準でもない(参考:世界の都市圏人口の順位)。
  2. 広域関東圏という都市圏として捉えようにも、総務省などの将来人口予測などを見ると、東京集中が極限まで進み、地方は過疎化し、既に人口・労働力人口減少時代に突入し、これから毎年30万~80万人という極端な勢いで人口減少していく日本においては、将来、このエリアが一つに統合され、広域都市圏が形成される可能性は極めて低い
  3. 公共事業バラマキによる交通網も、このエリアではもう発達しない。(財政難と、道路特定財源への批判が強まっているため)。
  4. 独立記事としての存在価値が低い。
  5. 地理関係の記事は、役所用語(経産省関東経済産業局の天下り先、「広域関東圏地域活性センター」が言いだしっぺ)の粗製乱造の記事が多く、乱立し過ぎ。日本の地域などがあるのだから、必要なし。
  6. 道州制に移行すれば、各州に州政府が置かれ、独立性は強くなり、「広域関東圏」(1都10県、11県)の概念は崩壊する(元から広域関東圏は、定義として成立しているか疑わしい)。--218.33.136.250 2008年3月8日 (土) 18:12 (UTC) (修正)--Dowpar 2008年3月27日 (木) 19:16 (UTC)(再修正)--Dowpar 2008年3月28日 (金) 18:03 (UTC)[返信]
本項の存在価値が低い理由が全く示されてないので、ご提案として成立していないように思われますが、それはそれとして。少なくとも統合議論の対象は関東ではなく関東地方ですよね。なので関東に貼られたタグは剥がしておきます。ご提案者さんには、印象論ではない、客観的に判断しうる理由をもって再度ご提案されることを助言申し上げます。--shimoxx 2008年3月8日 (土) 18:40 (UTC)[返信]
それは違うと思いますよ。関東地方は一都六県と決まっています。それ以上広がりません。関東には、ご存知のように様々な意味があります。中国でも関東と使うそうですから。色々な意味がある関東にこそ統合することに意味があると思います。--218.33.136.250 2008年3月8日 (土) 19:46 (UTC)[返信]
関東に統合することの是非はともかくとして、ご提案があったことは事実ですので、関東へのタグ貼りについては諒解しました。剥がしたことについてはお詫びいたします。shimoxx 2008年3月9日 (日) 12:58 (UTC)[返信]
確かに現在の本項は、定義に曖昧な部分も見られますし、出典が明記されてないので、信頼しうるレベルにはないと言えるでしょう。しかし、「広域関東圏」というタームと概念は存在してるようですし[4]、統合案件ではなく、編集対応案件だろうと考えます。
「広域関東圏」というターム・概念が存在している背景には、東京を中心とする経済的関係性が、いわゆる「関東地方」のみにとどまらず、周囲の4県にも及んでいるという現状があるわけで、その辺りのことを信頼できる情報源に基づいて粛々と記述すれば、足りるのではないでしょうか。
また、百科事典に「広域関東圏」という項目が存在してはならない理由が、上記で明示されているとは言い難いです。概念としてあるものをなぜ「独立記事としての存在価値が低い」と言えるのか、別個の概念として存在してるものを「整理・再編すべき」と言える根拠は何なのか、検証可能な根拠に基づいた上でご提起していただければ、多くの人の賛同が得られると思いますが、いかがでしょうか。shimoxx 2008年3月9日 (日) 12:58 (UTC)[返信]
分りやすく書いてください。ウィキペディアに編集案件という変更の仕方はありません。編集とは即ち、統合案件のことでしょう。新幹線や高速道路の発達で、首都圏や東京大都市圏のエリア・概念も広がっているとは、かなり以前から言われていました。ですが、広域関東圏だけの記事では、スタブのまま終わる可能性が極めて高いといえましょう。近い将来は、道州制にも移行しますし、広域関東圏の存在意味は、ますます薄れます。ですから、首都圏、関東、日本の地域の何れかへの統合を提案したのです。東京大都市圏への統合でもかまいませんが、現状は東京大都市圏は南関東にリダイレクトされてしまっているので、相応しくないと考えました。東京への統合でも構いません。--Dowpar 2008年3月14日 (金) 00:21 (UTC)[返信]

首都圏への統合が一番相応しいのかなと考えています。--Dowpar 2008年3月14日 (金) 00:29 (UTC)[返信]

Doparさんのご主張も心情的には理解できなくもないのですが、根拠をお示しになっていない時点で独自の研究にとどまっていると指摘せざるを得ません。おそらく広域関東圏なるターム(用語)を使い始めたのは経済産業省あたりなのでしょうが、「首都圏」という用語を使わずに、わざわざ「広域関東圏」という用語と概念を持ちだしているということは、「広域関東圏」という用語・概念が「首都圏」という用語・概念とは異なっていることを物語っていると思うのですよ。だとすれば、「広域関東圏」という用語・概念はやはり独立した1項目として置いておくべきであり、他項目と統合するのではなく、編集対応=本項への加筆充実の方向へ進むべきでしょう。
というわけで今後、統合への議論を続けられるのであれば、何か典拠となる情報源(信頼できる文献やサイトなど)を必ずお示しください。でないと不毛な議論にしかなり得ませんので。どうぞよろしくお願いいたします。shimoxx 2008年3月14日 (金) 15:44 (UTC)[返信]
shimoxxさんがいわれることも分ります。ですが、独立した記事としては存在価値が極めて低いと考えています。首都圏や日本の地域の中の一つの節で扱えば充分だと考えています。あと、出典が必要とはなぜでしょう。この議論を進めるに当たり、出典は無用だというのが私の理解です。--Dowpar 2008年3月15日 (土) 07:35 (UTC)[返信]
個人的にはこのまま維持で問題ないと思いますが、無理して統合するよりは「関東甲信越静」という項目にでもそっくり変えたほうが、意味は通りやすいのではないでしょうか?無茶かも知れませんが、提案された方の意見を見ていると、そのほうが「平和的」に思えてきます。乱暴な意見ですみません。通りすがり2号 2008年3月22日 (土) 13:07 (UTC)[返信]
私もこの項目を削除することには賛成できません。統合する先が決まらないのはこの項目がどこかに内包される定義ではないからだと思います。なお、「関東甲信越地方」はこの項目に内包される事項であり、転送されるのも問題ないと思います。 NOOGALF 2008年3月23日 (日) 02:56 (UTC)[返信]
NOOGALFさん、定義が曖昧なものは記事として必要でしょうか。主観と批判している人も、主観で意見をいい、批判しています。客観的な根拠を挙げれば、国連統計局の「世界都市化予測」[5] (UN WUP, United Nations World Urbanization Prospects)、「Géopolis」、「Demographia」、「The Principle Agglomerations of the World (Brinkhoff)」[6]、「The World Gazetteer」[7]などの都市圏定義と全くずれており、世界基準ではない(参考:世界の都市圏人口の順位)。
天下り団体、財団法人広域関東圏産業活性化センターが使っているからと記事として相応しいかと論議も成り立ちます。
更に、広域関東圏という都市圏として捉えようにも、東京集中が極限まで進み、人口減少時代を迎えた日本。将来、このエリアが一つに統合され、都市圏が形成される可能性は極めて低い(この部分は主観的かもしれませんが、今の地方の過疎化、疲弊を見れば、明らかでは。公共事業バラマキによる交通網も、このエリアではもう発達しないでしょう。財政難と、道路特定財源への批判が強まっているからです)とも考えられます。--Dowpar 2008年3月27日 (木) 19:16 (UTC)[返信]
通りすがり2号さん。「関東甲信越(静)」は一般に定着しております。広域関東圏は削除論者ですが、こちらに改名するのなら譲歩する用意があります。その中で、関東甲信越静、関東甲信磐越(この両方とも都市圏として成立するのか疑わしいですが)などの定義域があると触れればいいでしょう。--Dowpar 2008年3月27日 (木) 19:16 (UTC)[返信]
経産省関東経済産業局(さいたま市合同庁舎内)の天下り先、「広域関東圏地域活性センター」が、自分たちの生き残りの為に「広域関東圏」と言い出しているとも思える。このセンターの「研究・調査」内容がひどい。『ポスト・ベッドタウン~』など、税金を使ってやるようなこととは思えない低レベルな研究をしている。道州制に移行すれば、各州に州政府が置かれ、独立性は強くなり、「広域関東圏」(1都10県、11県)の概念は崩壊する。--Dowpar 2008年3月28日 (金) 18:12 (UTC)[返信]

今回、記事の統合を提案したDowpar氏が無期限の投稿ブロックとなっているようですが、提案者がこのような状況にあるなら、この提案自体も却下でよろしいのではないでしょうか?
そもそも統合や削除という提案はDowpar氏以外に賛同者はいらっしゃらないようですし、提案者自身がブロックの対象となっているのでは、意味がないことではないかと思うのですが…。通りすがり2号 2008年4月10日 (木) 17:26 (UTC)[返信]

通りすがり2号さんに同意です。shimoxx 2008年4月11日 (金) 12:27 (UTC)[返信]

提案からある程度の時間が経ちましたが、提案者が無期限ブロックとなっていること、この件についての明確な賛同者がいないことなどを踏まえて、議論終了とし、提案は却下ということにさせていただきたく存じます。従って、タグも剥がします。よろしくお願いします。通りすがり2号 2008年4月19日 (土) 13:49 (UTC)[返信]

削除を提案します[編集]

理由:

  1. 国連統計局の「世界都市化予測」[8] (UN WUP, United Nations World Urbanization Prospects)、「Géopolis」、「Demographia」、「The Principle Agglomerations of the World (Brinkhoff)」[9]、「The World Gazetteer」[10]など、5つの国際機関や世界的権威ある研究機関および、日本の総務省や国交省、民間シンクタンクの都市圏域や都市圏定義の’’全て’’とずれており、世界基準でも、国内基準でもない(参考:世界の都市圏人口の順位)。
  2. 広域関東圏という都市圏として捉えようにも、総務省などの将来人口予測などを見ると、東京集中が極限まで進み、地方は過疎化し、既に人口・労働力人口減少時代に突入し、これから毎年30万~80万人という極端な勢いで人口減少していく日本においては、将来、このエリアが一つに統合され、広域都市圏が形成される可能性は極めて低い
  3. 公共事業バラマキによる交通網も、このエリアではもう発達しない。(財政難と、道路特定財源への批判が強まっているため)。
  4. リニアモーターカーも東京ー大坂間で計画されており、静岡、新潟、福島などはルートから外れている。
  5. 独立記事としての存在価値が低い。
  6. 地理関係の記事は、役所用語(経産省関東経済産業局の天下り先、「広域関東圏地域活性センター」が言いだしっぺ)の粗製乱造の記事が多く、乱立し過ぎ。日本の地域などがあるのだから、必要なし。
  7. 道州制に移行すれば、各州に州政府が置かれ、独立性は強くなり、「広域関東圏」(1都10県、11県)の概念は崩壊する(元から広域関東圏は、定義として成立しているか疑わしい)。--Dowpar 2008年3月15日 (土) 07:35 (UTC)(修正)--Dowpar 2008年3月27日 (木) 19:16 (UTC)(再修正)--Dowpar 2008年3月28日 (金) 18:12 (UTC)(修正)--Dowpar 2008年3月31日 (月) 12:05 (UTC)[返信]

削除提案については「存続」ということになりましたが、依頼者であるDowparさんは、私を含め反対した方に対して「恫喝」とも取れる内容のメッセージをお送りしているようです。削除議論でも言われていましたが、「都市圏」ではなく「地方」の枠組みの一つと捉えれば、削除も統合も、必要ないと私個人的には感じます。通りすがり2号 2008年3月30日 (日) 08:27 (UTC)[返信]

恫喝という言葉はお取り消し願いたいと思います。あなたを含めてノートに「削除提案(修正)」を書いたのは、ShimmoxさんやNOOGALFさんその他の方から、「根拠を示して欲しい」との論議が多かったからです。したがって国連などの5つの世界の調査機関の都市圏の定義にも、国交省や総務省の都市圏の全てに「広域関東圏」は含まれていない、と根拠を提示したまでです。Shimmoxさんは私のノートに猛反論してきていますね。--Dowpar 2008年3月31日 (月) 12:01 (UTC)[返信]

Dowpar=Sokizoは無期限ブロックされました。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Sokizo。--fromm 2008年5月4日 (日) 06:30 (UTC)[返信]

統合提案[編集]

関東甲信越地方を本記事に統合することを提案します。関東甲信越地方に書かれていることは、本記事に書かれている範囲内の記述であり、しかも結局本記事への誘導となっている。単独で記事が存在する必要性をあまり感じません。--ぽえこ 2008年8月15日 (金) 02:13 (UTC)[返信]

(報告)関東甲信越地方を見直した結果、統合ではなくリダイレクト化で対応しました。--ぽえこ 2008年8月23日 (土) 01:44 (UTC)[返信]

関東甲信越の表記について[編集]

「関東甲信越地方」の表記には以下の表記が混在しています。

  1. 「関東甲信越」
  2. 「関東・甲信越地方」
  3. 「関東甲信越地方」
  4. 「関東地方・甲信越地方」

基本的に関東甲信越地方1都9県を一くくりとして扱う場合1や3の表記が多く、官公庁や企業の○○ブロックの名称では良く使われています。また分ける必要があるときのみ2や4の中黒表記が適切だと考えます。そこで固有名詞、敢えて分ける必要がある場合以外は1や3への統一をすることを提案します。おそらく同一人物だと思いますが、「203.181.121.212」氏や「222.7.40.51」氏や「222.7.40.51」氏が修正した物を見ると固有名詞(NHKのブロックや各地区の大会名)を改変したり、企業の地区割りと異なる場合が多々有りましたので、問題があると認識した記事は差し戻しをしました。 121.2.160.243 2008年9月5日 (金) 14:57 (UTC)[返信]

福島県を完全に広域関東圏から縁を切ったらいいと思います。 --110.165.138.221 2010年4月29日 (木) 10:48 (UTC)[返信]


 福島県については、次に掲げる理由から、広域関東圏の範疇から除外される故、広域関東圏から福島県の項目を削除するべきです。強いて福島県が広域関東圏として扱われる僅少な例としては、第一に関東甲信越静地方1都10県の天気予報に福島県が含まれていること、第二に関東甲信越静地方1都10県を対象とする道路地図では福島県のほぼ全域が掲載されていること、第三に東京駅からの直線距離では福島県のほぼ全域が半径250km以内に位置すること、第四に羽田空港福島空港間の距離が短いたため、東北地方の中で唯一当該区間の航空路線が無いこと(東北地方の他の県では羽田空港山形空港庄内空港秋田空港大館能代空港青森空港三沢空港間の航空路線が現存し、又は過去に羽田空港仙台空港花巻空港間の航空路線があったほか、成田空港仙台空港間の直行便がある)が挙げられます。これだけの根拠だけでは福島県が広域関東圏に含まれるとはとても言い難いです。

 第一に、直線距離的に見れば、東北本線沿線にあっては黒田原駅(近くに栃木県那須郡那須町役場がある。)が、常磐線沿線にあっては勿来駅いわき市南端部、旧勿来市)が、それぞれ東京駅仙台駅のほぼ中間に位置し、東北本線沿線にあっては黒磯駅(近くに那須塩原市役所がある。)が、常磐線沿線にあっては磯原駅(近くに北茨城市役所がある。)が、それぞれ羽田空港仙台空港のほぼ中間に位置します。又、東北新幹線の所要時間の面から見ても、那須塩原駅(旧東那須野駅)には東京駅からも仙台駅からもほぼ同じ時間で往来できます。よって、福島県のうち、とりわけ中通り浜通りに関しては、全域において仙台市街の方が東京都心に比べてはるかに近いからです。

 第二に、新白河駅郡山駅福島駅いわき駅(旧平駅)からの東北新幹線常磐線特急電車の所要時間でも、東京駅常磐線特急電車にあっては上野駅)への所要時間よりも仙台駅への所要時間が短いため、東京よりも仙台に早く往来できるからです。

 第三に、民俗学考古学的にみると、東京仙台の回廊・結節点である栃木県北部(塩那)地域(塩谷地区那須地区)においては、関東地方東北地方の双方の要素が混在しているほか、方言学では、栃木県足利市を除く)や茨城県福島県南部と同じく東関東方言地域であり、東関東方言東北方言に分類される見解があります。又、福島県の中北部では、宮城県全域、山形県村山地区置賜地区及び最上地区岩手県南部並びに新潟県東蒲原郡阿賀町と同様に、東北方言南奥羽方言区域に属します。よって文化的方言的側面でも福島県は、全般的に関東地方とは到底認められないばかりか、東北地方の一員として扱われるからです。

 第四に、福島県から東京都特別区内へ通勤・通学する者の数と仙台都市圏(旧泉市塩釜市名取市多賀城市岩沼市宮城郡を含む)内へ通勤・通学する者の数を比較すると、東京都特別区内の方が仙台都市圏より通勤・通学する者の数が多いのは、南会津郡南会津町白河市及びいわき市等の福島県南端部に限られ、福島県中部の郡山市では、通勤・通学する者の数の面では仙台都市圏の方が東京都特別区内より多い他、仙台郡山間の直線距離は約100kmであり、福島と同様に東京方面よりも仙台方面へ通勤・通学しやすい他、郡山でも福島と同様に羽田空港より仙台空港の方が遙かに近くて、速く往来できるからです。福島又は郡山から東北縦貫自動車道仙台南部道路仙台東部道路を利用すると、1時間前後で仙台空港に到着できます。

 第五に、福島県中通り及び浜通りにおいては、岩手県山形県庄内地域を除く)と同様に、伝統的に宮城県との人的物的交流が極めて濃厚であり、福島郡山二本松須賀川相馬及び原町では、伝統的に仙台志向が極めて強いからです。現に福島県における他県への往来する者の数は、宮城県へ往来する者の数が第1位であり、他県へ往来する者の数よりずば抜けて多いからです。逆に言えば、東京都など南関東へ往来する者の数は、比較的少ないのが現状です。

 第六に、Suicaの仙台エリアの福島県内の利用可能地域の面でも、東北本線では矢吹駅西白河郡矢吹町)以北の各駅、常磐線では原ノ町駅南相馬市)以北の各駅、磐越東線では船引駅田村市)以西の各駅が、それぞれ対象となり、Suicaで上記の福島県内各駅から仙台駅仙石線各駅、宮城県内の常磐線各駅及び仙山線愛子駅以西の各駅と東北本線小牛田駅以南の各駅まで利用できるが、須賀川駅郡山駅二本松駅福島駅原ノ町駅相馬駅などからSuica首都圏エリアの各駅(特に南関東の各駅)にまたがって、Suicaを使用して乗車することはできないからです。

 第七に、福島県は、仙台高等裁判所の本庁管内(岩手県宮城県福島県の全域、山形県村山地区置賜地区最上地区青森県南部地域及び津軽地域のうち東津軽地区)に属する一方、中部地方に属する甲信越静地方4県新潟県山梨県長野県静岡県)とは異なり、福島県東京高等裁判所の所管地域ではないからです。又、国の行政出先機関でも福島県関東地方に含める事例はほとんどないばかりか、福島県を所管する国の行政出先機関の圧倒的多数は東北地方に包括されます。

 第八に、福島県中通りを南から北へ流れる阿武隈川は、岩手県の内陸地域(二戸市及び二戸郡(旧安代町を含む。)を除く。)を北から南へ流れる北上川と同様に、河口が東北地方の中核である宮城県内にあるからです。なお、福島県会津地域内にある猪苗代湖から日本海に向かって東から西へ流れる阿賀野川の河口は、近畿地方的要素と東北地方的要素が折衷し、京都大阪から出羽地方青森県津軽地域を経由し青森に至る日本海沿岸ルートの回廊である北陸地方4県(新潟県富山県石川県福井県から構成される)で初の政令指定都市になった新潟市にあります。よって、福島県内の河川は関東地方に向かって1本も流れておりません。

 広域関東圏(関東地方新潟県山梨県長野県静岡県から構成される)を編集なさっていらっしゃる方々及び広域関東圏(関東甲信越静地方1都10県)に御関心のある方々の方で福島県の項目を削除すべきか否かに関して、積極的に議論をして頂ければ大変光栄です。福島県の項目を広域関東圏から削除する案件に賛成する場合は、賛成理由を付した上で御投稿願います。これに対し福島県の項目を削除する案件に反対する場合は、反対理由を付した上で御投稿願います。皆様からの貴重な御見解を尊重した上で、福島県の項目を広域関東圏から削除するか否かを決定させて頂きます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Redaktoro 2010年10月28日 (木) 02:00 (UTC)--Redaktoro 2010年11月29日 (月) 16:18 (UTC)(加筆修正)--Redaktoro 2010年11月30日 (火) 15:41 (UTC)(補充及び一部削除)

 地域を区分するに当たって地理的要素・施政的要素・経済的要素・文化的要素等様々有りますが、福島県が「100パーセント東北地方や仙台に依存しており関東には依存してない」と断定できる理由が無い以上は、関東に隣接する県の1つである福島県を「関東甲信越や静岡と違なった除外すべき地域である」とは言い切れません。

 

 地理的要素に関しては、少なくとも只見川の水力発電で作られた電力は東北電力・東京電力両方に供給されていますし、尾瀬沼の扱いを見ても福島県の水が一滴も関東平野に注いでいないわけではありません。(只見川の電源開発の一件は新潟県が東北電力に組み込まれてしまった理由の一つでもあります)更に、福島県には東京電力の原子力発電所が2箇所に立地しており東京の大きな電力源となっています。
 交通に関しては、いわき市の一部の駅は東京近郊区間となっており、都区内方面への乗車はSuicaも使えます。新幹線も東京~郡山を走る「なすの」が存在しますが、同様の福島~仙台を走るような新幹線区間列車は存在しません。常磐線を走る「ひたち」についても以前は東京~仙台で通しで走る列車が数編成あったものが、新型列車の導入を期にすべていわきで打ち切られることが決定しており、いわき~仙台は車両数を減らした上で別の特急列車が設定されることが決まっています。また、会津鉄道会津田島~東武鉄道浅草には毎日直通列車が運行されています。
 人的交流に関しては、県の場所によって交流する相手が異なるのは当たり前であり、それによって方言や文化が変わってくるのも必然です。福島県のように大きい県であれば尚更で、県境地域であれば特に他県との交流は顕著です。会津地方であれば新潟県や山形県置賜地方、中通り・浜通り南部は栃木県や茨城県、中通り浜通り北部は山形県や宮城県との交流が盛んであり、文化もその交流が盛んな地域と似通った文化を持っている場合があります。他の県でも例外ではなく例えば静岡県でも遠州地方は名古屋の方が交流がさかんですし、伊豆や東部は関東への交流が盛んでしょう。それぞれ言葉も似ていますし、文化も似ています。福島県は県全体としては宮城県が一番の交流地域ですが、静岡県が県としては愛知県との交流が一番であるのと同様であり、県境地域の行き来がより活発な地域であればあるほど値は大きく出ます。福島県白河市から都内へ新幹線で通っている方もいますし、いわきから水戸にひたち通っている人もいますので、関東圏との交流が宮城県に比べて圧倒的に少ないとは言い切れません。
 施政的要素に関しては、福島県が関東と同じ枠組みとなるものが皆無なわけではありません。例えば関東森林管理局は管轄対象を長野県以外の広域関東圏と福島県としており、宮城県にある東北森林管理局とは異なった扱いを為されています。公共放送のNHKでも首都圏の天気予報では福島県を「関東の近県各地」として取り上げますし、小さな旅でもしばしば取材対象となっていたりします。
 方言に関しては、福島県の大半のは無アクセント(崩壊アクセント)地域とされますが、同様に崩壊アクセントとされる栃木・茨城でも東京式アクセントで話される方はいますし、福島県でも若年層になればなるほど東京式アクセントが浸透してると言えるでしょう。方言的に似通っているとされる宮城県でさえも無アクセントで喋る人は最近はいません。同様に新潟県の東蒲原郡・阿賀北地域においても最近は中輪型東京式(もともと東京式の亜種とされる北奥羽式であり無アクセントではない)が浸透しておりお年寄りを除いては標準語と大きく差異がない程度に話されています。(よく言われるイとエの混同なども若年層ではみられません)
 たしかに山梨県・長野県・新潟県の甲信越3県や静岡県、福島県は「関東地方」ではありません。しかしながら関東に隣接し、関東との関係性が他地域と比べて密であることも事実であるため、「関東甲信越地方」や「関東甲信越静」、「広域関東圏」(経産省用語という人もいますが)といったことばが生まれたのだと思います。よく「甲信越地方」「関東・甲信越地方」といった表記を見ますが、そのような表記は実情を表しているとは言えないと思います。「関東甲信越」というのは「関東・甲斐・信濃・越後」という意味であって「関東地方と甲信越地方」という2つの地方を併称する言葉ではないからです。甲信越3県自体には県境地域や隣接地域を除いてはあまり交流も多くありません。やはり交流のメインは関東と山梨、関東と長野、関東と新潟なのです。
 最後に質問なのですが、さりげなく「新潟県が東北の近畿の折衷地域」という独自の記述を太文字で付け加えたり、「甲信越静地方」という聞きなれない呼称を太文字にするのはどう言った意図があるのでしょうか。根拠や例示がないため印象操作や独自観点の主張と捉えざるを得ません。
以上稚拙な文で色々と書きましたが、私の意見としては福島県を広域関東圏の記事から外す件については賛同しかねます。--110.67.52.57 2010年12月22日 (水) 19:07 (UTC)[返信]

 110.67.52.57様からの貴重な御意見と御質問を頂戴頂きまして大変恐縮しております。110.67.52.57さんの福島県の項目の掲載すべきとの見解については、多角的に御調べになられて私の方が更に学ばなければならない部分もあったかと思います。他の方々の御意見をも参考にしながら、最終的に、福島県の項目の存続の有無に関して判断させて頂く所存です。悪しからずご了承頂ければと思います。

 さて御質問の件に関して、回答させて頂きます。まず「新潟県が東北と近畿の折衷地域」に関してですが、歴史的に見てみますと、江戸時代の西回り航路で新潟港を始め新潟県内の港、北陸3県の港、酒田港、秋田港、津軽地域の港は関西(舞鶴と敦賀の各港)と結ばれておりました。その為、新潟県内には日本海沿岸東北地方や関西地方の物流が盛んになったのが事実です。それに、新潟が関西と東北の折衷と表現したのは交通網上の理由も有ります。第一に国道7号線(青森-新潟)と国道8号線(米原-新潟)の2つの国道の境界は新潟市内にあります。第二に北陸自動車道(米原JCT-新潟中央JCT)と日本海沿岸東北自動車道(青森IC-新潟中央JCT)の境界もやはり新潟市内です。第三にかつて、1961年-2001年迄の40年間昼間特急白鳥が、大阪梅田駅-青森駅間を10時間で結んでおり、湖西線・北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線を介して通っており、新潟駅では方向が逆向きになっていました。この特急白鳥号のお陰で、関西と東北との間の文化的交流が相互に強まったのも事実です。鉄道網でも大阪梅田-青森間の日本海縦貫線は重要幹線であり、北陸4県が京都・大阪と津軽・秋田・庄内の回廊であったのは紛れもない事実です。現在でもトワイライトエクスプレスや日本海という寝台特急も新潟を始めとする日本海縦貫線経由で往来しています。

 さらに、北陸地方4県で共通して言えるのは、方言は別として、以上の交通網と西回り航路によって、畿内と東北が結ばれる様になって来ますと、畿内と東北の中間に位置する北陸4県が京阪と東北の様々な要素がブレンドする様になった事を否定する事は出来ません。東京と名古屋の回廊地域である山梨県・長野県・静岡県や東京と大阪の結節地域である愛知県・岐阜県とは異なり、新潟県は富山県・石川県・福井県と同様に関西地方と東北地方を結ぶ回廊として北陸道を形成していました。しかも、大阪梅田-青森市街の直線距離上の中間点は新潟県中越地方(柏崎辺り)になります。しかも、前述した様に北陸・湖西ルートと日本海沿岸東北ルートの結節点は新潟市内であり、曾ての特急電車の系統を見ましても、大部分が新潟駅でそれぞれ金沢駅・大阪梅田駅方面と秋田駅・青森駅方面に折返し運転を行っていました。

 新潟県に関しては東京都区部や南関東と結び付くようになったのは、1931年の上越線の清水トンネル開業以来ですし、1948年に結成された関東地方知事会の構成員である山梨県・長野県・静岡県とは異なり、1970年代以降、関越自動車道の関越トンネルや上越新幹線の大清水トンネルの開業になって本格的に新潟から東京へ往来し易くなり、その結果、1983年には当時の東亜国内航空が運航した羽田-新潟間の航空路線が廃止され、新潟県各地から東京駅へは新幹線で2時間弱で行ける様になり、それに加えて、1985年のプラザ合意の結果、東京への一極集中と関西圏の地盤沈下も相まって、新潟県民の大多数が東京・南関東志向に一挙に傾きました。その為、上越線全通以前においては新潟県から東京方面へ向かうには、鉄道経由になりますと直江津・長野を迂回しなければならない他、福井県と滋賀県との県境の峠の標高が非常に険しい清水峠や三国峠より低い事も相まって、昔は新潟県から大都会へ往来するには南関東よりは関西の方がやや行き易かったです。

 新潟県と日本海沿岸東北地方との関係に関しては、古代越の国が越前、越中、越後、加賀、能登、佐渡に分かれ、その上、越後国に関しては現在の秋田県・山形県を含めておりましたが、紀元後712年に出羽国が越後国から分立した歴史的経緯が有ります。しかも阿賀北地域は方言学では山形県庄内地域・秋田県・青森県津軽地域と同様に北奥羽方言に属します。更に東蒲原郡は近世には会津藩の支配下にあった事から会津の影響を強く受けております。その為、新潟県は日本海沿岸東北地方とも、関西地方と同様に繋がっています。更に日本海沿岸東北地方は、新潟県を含めた北陸地方を経由して京都や大阪に往来できますし、文化的には酒田びなに代表される様に関西風の文化が残っているほか、秋田県では関西の大学に進学する方々も若干おります。逆に、東北地方でも、東北本線・常磐線沿線地域である太平洋側(青森県南部地域、岩手県、宮城県、福島県の浜通り・中通り)と新潟県を始めとした北陸地方との接点は希薄であることは否めません。

 続きまして、「甲信越静地方」の用語の件につきましては、私が勝手に名付けたものではなく、既に他のインターネットのサイトでも「甲信越静」が「関東」と併記する形で登場してきております。又、中部地方は、方言学的にも人文地理学的にも見ますと親不知・浜名湖線を境に東西で大きく異なり、東側は南関東に近く、西側は畿内に近いのが現状です。その為、中部地方を東西に分けて呼ぶ場合の中部地方東部の名称に関しては、既に関東甲信越静の名称が広まっている現状を鑑み、「甲信越静地方」(又は「甲信静越地方」ともいう)の名称が適当です。

 方言学でも実質的に甲信静地方の概念となっており、山梨県国中地域・長野県・静岡県で長野・山梨・静岡方言(ナヤシ方言)になっておりますし、山梨県は長野県とも静岡県とも均等に経済的文化的交流が有ります。又、富士山や富士川を介して山梨県と静岡県との間の繋がりも有りますのでこの2県の総称として「山静地方」と呼ぶ事例もあります。例えば、行政では神奈川県と併せて3県で「山静神」、生活協同組合でも神奈川・山梨・静岡の3県で一緒ですし、関東地方のテレビや新聞の天気予報では、山梨県と静岡県を含めて取り扱っています。更に、長野県南信地域と静岡県西部では天竜川を介しての繋がりも有り、愛知県東三河地域と一緒にした「三遠南信」の用語もあります。前述しました様に、山梨県・長野県・静岡県に関しましては、中部地方でありながら、比較的南関東に近いことから、古くから江戸東京や鎌倉との交流も有りました。実際に鎌倉時代における鎌倉幕府直轄地域は遠江国迄でした。近世では新居関では厳しい検問が行われましたのも事実です。しかも浜名湖今切口の経度は、東京大手町と大阪梅田のそれぞれの経度のほぼ中間に位置します。現に静岡県でも掛川以東に関しては、東京への通勤・通学者数が名古屋への通勤・通学者数よりも遙かに上回っており、静岡市内では東京通勤通学者は名古屋通勤通学者の4倍に達しています。

 よって甲信越という用語では、厳密には静岡県を含める事は出来ませんし、静岡県も新潟県・長野県・山梨県と同様に東京・南関東志向であるという共通性が見いだせます。私自身は関東出身・東京在住の者ですが、静岡県を甲信越とは別にするのは不適当です。よってこの観点から見ても、「甲信越静」の名称が妥当です。

 御指摘された質問に対し、以上の拙い長文の説明で締めさせて頂きます。御了承下さい。--Redaktoro 2010年12月23日 (木) 06:02 (UTC)

遅くなってすみません。賛成の意見が多かったため、福島県の部分を削除しました。皆さん、意見をありがとうございました。--110.165.157.105 2011年12月20日 (火) 10:30 (UTC)[返信]