ノート:自衛官
ここは記事「自衛官」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
話題
[編集]2005年5月8日23:31の編集で説明無く大幅な記述削減がありましたのでとりあえず差し戻しました。内容を大きく削る際にはあらかじめノートで「この部分が○○と重複しているから削るべき」など提案するか、あるいは要約欄にその理由を明記してください。--miya 2005年5月9日 (月) 00:32 (UTC)
自衛隊員と自衛官は区別すべきですね。後ほど別項目として立てたいと思います。--Suifu 2006年8月31日 (木) 12:19 (UTC)
別項目には賛成なのですが、現内容の「自衛隊員というのは俗称」という記述は疑問があります。自衛官が自衛隊員であることは自衛隊法上間違いありません。ただ、自衛隊員と言った場合は内局職員も含まれるというだけのことです。全体を通じて正確に書かれているだけにその表現が浮いています。 --旅マン 2007年1月10日 (水) 16:09 (UTC)
統合幕僚長も大将級です。 X68 2007年3月15日 (木) 10:34 (UTC)
自衛官と警察官の階級の対照について
[編集]本文中に、自衛官と警察官の階級を対照したものが書かれていますが、これについての根拠は何なのでしょうか?「3尉と准尉は歴然の違い。3尉以上が士官幹部で割合は約16%、警部以上の割合約15%に基づいた」と非表示のコメントがありましたが、法令上や、Wikipedia:検証可能性にあるような情報源にもとづく根拠がなく執筆者の独自の分析に基づくものであるならWikipedia:独自研究は載せないに抵触するものであると思います。とりあえず{{要出典}}を当該箇所に付与いたしましたので、これらについての根拠を示してくださいますようお願いいたします。--JunK 2008年1月1日 (火) 13:17 (UTC
自衛官の俸給は
将及び将補(1)は政令指定職です。・・・・・警察では警視監、警視総監及び警察庁長官
将補(2)・1佐(1)は行政職(1)の11級・・・・同警視長
1佐(2)は行政職(1)の10級・・・・・・・・・同警視正
1佐(3)は行政職(1)の9級・・・・・・・・・同警視正
2佐は公安職(1)の8級と7級・・・・・・・・同警部
3佐は公安職(1)の7級と6級・・・・・・・・同警部
と言うように、指定職、行政職、公安職俸給表から出来ています。 これの、詳しい法律の条文等はネット上にはないと思います。 人事院規則か防衛省の給与関係の法律を見るしかないと思います。
自衛官と言えども、国家公務員(特別職)ですので、自衛官の階級は一般職の公務員と対応するようになっています。--以上の署名のないコメントは、61.22.65.46(会話・投稿記録)さんが 2008年1月5日 (土) 14:36-14:40 (UTC) に投稿したものです。
- 揚げ足取りは趣味ではありませんが一言。指定職は指定職。政令指定職なんてありません。政令指定都市と混同されているのでは。行政職(一)の括弧の中は横書き時も漢数字が基本です(級は算用数字でいい)。それに行政職(一)は平成18年4月1日以降、法改正で11級がなくなり最高位は10級です。公安職(一)も特2級を含め11級まで12個の級がありましたが行政職(一)と同様1個の級を減らすため特2級がなくなり11個の級になっています。当然、それまでの10級と今の10級は別です。他の級もしかり。したがって、IP氏が上掲されたような表現は「2006年3月までの対比」ときっちり明記するのであればまぁ正しいのでしょうが、時期を明記しないとなれば現状の制度とは一致しませんので、結局のところ誤った知識を百科事典で流布していることになります。もしかしてどこかの中途半端なサイトかブログを参照して加筆されたのでしょうか。ご自身で正確に書ける自信がおありでないなら、一旦コメントアウトして満を持してから再発表されるのが潔い方法じゃないかと思うんですが。少しでも情報をみなさんに提供しよう、というお心は素晴らしいと思いますが、内容が間違っているのでは、意義はあっても意味がない。--無言雀師 2008年1月5日 (土) 19:47 (UTC)
- 61.22.65.46さんの書かれた内容は間違っていると思います。国家公務員である警察官の給与は一般職の職員の給与に関する法律別表第四イ 公安職俸給表(一)により、自衛官の給与は防衛省の職員の給与等に関する法律別表第二 自衛官俸給表により、それぞれ支給されることになっています。61.22.65.46さんの書かれた対応関係は、何を根拠にされているのでしょうか?また、給与の対応関係についても、前者については1~11級に、後者については三等陸海空士~陸海空将の階級別(20区分)に、それぞれ分かれていますが、それらを結びつけるような規定は「法令データ検索システム」で検索した限り見出すことはできませんでした。
- ある程度の人事交流はあるとはいえ、警察と自衛隊は基本的に別個の組織です。どの階級にある者が派遣先でどの階級に割り振られるのか、ある程度慣例があるかもしれませんが、Wikipedia:検証可能性にあるとおり、第三者が記事の内容を検証しようとしたときにそれができないような情報源を根拠とすべきではないことになっていますので、もし一定の法令に規定が無かったり、信頼できる情報源からこういった慣例について何らかの形で研究されていたりするのでなければ、これらの情報はWikipedia上に掲載すべきでは無いと思います。--JunK 2008年1月6日 (日) 03:01 (UTC)
すいません。私、古い資料で書いたみたいです。申し訳ないです。改定されてましたね。反省します。
最近、警察と自衛隊特に陸上自衛隊が共同で図上演習を実施する事が多いですが、その際に、連隊長は警視正と2佐は警視、3佐~1尉は警部クラスと同等と言う事です。師団長は内局の審議官と指定職の号数は同じですので、これは他省の部長クラスですので、本部長と同格となっています。
この部分は、誰か、他の方が、先に書かれていたのですが、間違いが明らかでしたので書き直したのですが、Wikipedia:検証可能性の趣旨から言えば、趣旨に合っていないかもしれませんので、該当部分は消去されても結構です。—以上の署名の無いコメントは、61.22.65.46(会話・履歴)さんによるものです。--JunK
- 警察と自衛隊の間にそのような交流があるのですね。一方の組織である階級にある者が他方でどう扱われるかについてもある程度決まったものはあるとのことですが、やはり何らかの根拠が示されていた方が、内容に信頼性を与えることができると思います。お役所のことなので、防衛省←→警察庁間の取り決めとか、何らかの通達などといった根拠規定はあるのではないかと推察していますが…そうした根拠を見つけて執筆していただければ、記事がより充実することと思います。当該部分の削除についてはご了解頂けたようですので、当面削除させていただきます。
- なお、61.22.65.46さんが先の編集で消された部分は、議論の流れが追う事ができるように、復活させておきましたので、ご了承願います。ノートページでは、自己の発言であってもできるだけ改変・削除しないことが求められています。詳細は、Help:ノートページ・Wikipedia:ノートページでの慣習的な決まりをご参照ください。--JunK 2008年1月6日 (日) 12:27 (UTC)
指定職関係の所も削除されましたが、あの部分は、法令で根拠が示されていますので、削除の必要性は無いのではないでしょうか??
警察庁では、警視は係長、警視正が課長補佐、警視長が課長・本部長 警視監が本部長・局長等となっているのと同様に、幹部自衛官は統合幕僚長たる陸・海・空将は事務次官と同じ指定職八号俸を幕長は指定職七号俸を陸自総監、SF司令官、総隊司令官等は内局防衛局長と同等の指定職五号俸に指定されています。
なお、テロ対策の為、自衛隊と警察は共同訓練(図上演習)を行っています。
それと、大人の事情で、一部抹消させてください。詳しくは申しませんが、その点ご了承ください。—以上の署名の無いコメントは、61.22.65.46(会話・履歴)さんによるものです。--JunK
- おっしゃる部分については、私の操作ミスで消してしまったものです。一旦revertした上で、自衛官#自衛官と警察官の地位相当の比較、自衛官#人事交流とその任用の各節を削除しなおします。申し訳ありませんでした。 …ただ、自衛官#自衛官と防衛省内局及び他省庁の官僚との比較の節の内容自体については、単に、自衛官の中で一定の職にある者の給与の額が他の省庁のどの職にある者のそれと同じなのかを示しているに過ぎないことを、本文中で明示しておいた方がいい様にも思います。給与の額が同じであることと、職務上の権限であるとか、その職にある公務員の「地位」を中央官庁全体の中で比較したときの位置付けについては、必ずしもイコールになるとは限らないと思いますので…。現状では、そのあたりについて誤解を招きかねない、説明不足の部分があるかと思います。あと、ちょっと私では調べきれなかったのですが、上記で無言雀師さんが指摘されている「政令指定職」なる用語について、修正されるなり、何の「政令」に基づくものなのかを加筆されるなりした方が良いかと思います。
- 一部抹消については、了解しました。私の方でも、既に述べた意見の趣旨を変えない範囲で一部修正しました。--JunK 2008年1月6日 (日) 15:58 (UTC)
- (加筆)ノートページに書き込まれる際は、書き込みの末尾に署名をすることになっています。~~~~(半角チルダ4つ)を入力することで、署名できます。詳細はWikipedia:ノートのページでは投稿に署名をするをご覧ください。また、ご事情が許す様であれば、Wikipediaのアカウントをお取りになって活動されることをオススメします。詳細はHelp:ログインをご覧ください。--JunK 2008年1月6日 (日) 16:08 (UTC)
- 指定職の号俸についても、あやふやな部分があるので、現状で本文に記載することには賛同しません。確かに事務次官と統合幕僚長の指定職8号俸は確定されていますが、5号俸あたりになると内閣総理大臣の指定に委任されており、必ずしも公表された資料で確認できません。IP氏は内局の防衛局長(これも間違い。今は防衛政策局長)を5号俸とされてますが、それは内部にいる方ならではの認識に過ぎず、外部の我々には確かめる術がありません。加えて、それに対比するために警察・海保などの役職等も載せておられますが、こちらはますますもって怪しくなります。というのも、指定職の人事院規則の備考にあるように、5号俸あたりから下の細部は(前述のように防衛省は総理の指定ですが他省庁は)人事院指令という一般には入手困難な文書で指定されているため、やはり検証性に乏しくなるからです。当方としては、政令・省令・大臣レベルの公表される訓令、に載っている事項であればいつでも誰でも参照して改正があればそれを加筆修正できるので百科事典に載せる意義はあると思いますが、内部限りのレベルの訓令・通達でしか確認できないものとか、局長会同等で報告されるにとどまる級別定数の内訳とか、外部の人が容易に検証できないデータの百科事典への掲載は慎重になるべきだと思います。というのは、何らかの改正があっても内部の人しか確認できないため、気づかれずに加筆修正が放置され結果として古い情報がいつまでも流布される可能性があるからです。--無言雀師 2008年1月7日 (月) 09:51 (UTC)
またまた、私の不注意で申し訳ないです。ノートとは言え正確に書くべきでした。 私も、このような場所に投稿する事を控えるべきであると忠告をされましので、これを最後にします。問題と思われる場所は、別に削除されても全く問題ございませんので。
ただ、「内部にいる人間の認識で、外部の方が確かめる術はない」旨書かれておられますが、どなたでも確かめる事はできるのですが・・・・確かめる方法をご存知ないのでしょうか??
以上です。
これからも、内容の充実されたものにされていかれます事を期待しおります。--以上の署名のないコメントは、61.22.65.46(会話・投稿記録)さんが 2008年1月7日 (月) 14:43 (UTC) に投稿したものです。
- では、防衛省防衛政策局長である防衛参事官が指定職5号俸である、と規定した政令・省令等はありますか。当方が探した範囲では、指定職俸給表の適用対象である、ことまではわかりましたが、5号俸であることを明示したものは発見できませんでした。それが、「外部の者が検証できない」と判断した理由です。8号俸とか7号俸なら政令に書かれてますが、局長が5号俸であることの言及は見当たらない。もしかして情報公開窓口で請求しなければ無理なのではないですか。それとも防衛省のサイトかどこかで明示されているでしょうか。--無言雀師 2008年1月7日 (月) 16:10 (UTC)
階級の数字について
[編集]自衛隊では階級にアラビア数字を用いているようですが (1 等陸佐など)、自衛隊法第三十二条では漢数字になっています (一等陸佐など)。慣習上、法律とは異なる表記をしているのですか。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年1月17日 (木) 12:16 (UTC)
- 自衛官の階級については、縦書き時は漢数字、横書き時は算用数字、が正当な表記です。ノート:自衛隊#階級の数字表記について参照。--無言雀師 2008年1月17日 (木) 12:40 (UTC)
- ありがとうございます。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年1月18日 (金) 02:03 (UTC)
勤務・服務の外出規制について
[編集]「一種のパワーハラスメントとならないよう、その妥当性は慎重に判断がなされるべきである。」について、確かに正論ですがwikipediaから訴えかけるのはいかがなのでしょうか?--jg8njh 2008年2月20日 (水) 06:40 (UTC)
メンタルヘルスについて
[編集]IP:59.139.31.193(会話 / 投稿記録)氏の編集を差し戻しました。無意味な比較が行なわれている(自殺者の比率と戦死率)こと、「成果は上がっていない模様である」といった記述があり、独自研究が強く疑われるためです。更に言うなら電話番号の記載は不要。また何をもって「成果」とするのかが明確ではありません。--郁 2008年6月16日 (月) 12:53 (UTC)
出典が明確でない記述への「要出典」追加
[編集]- 次の記述は出典が明確でないと思いますので、「要出典」を追加しました。
- 「精神的な疾患等で通院し薬を処方された場合『職務遂行に堪えられない』という名目で上司より依願退職するよう勧奨させられる事があ」る、としている箇所
- 「精神科通院への抵抗感が強いとされている」という箇所
- 「また、自衛官の自殺件数は2004年から3年連続で年間100人を超え、2007年度は上半期だけで53人が自殺しており、これは一般職国家公務員の自殺者数の2倍強となっている。半数以上が「原因不明」と発表されており、これらの問題に対応するため、部内カウンセラー制度の導入や相談ダイヤルの設置などが行われている。2003年まで、自衛官の自殺に公務災害が適用されたのは2件となっている」という箇所
- すなわち、この「メンタルヘルスの問題」の項目全部について出典が明示されておらず、出典の明示がなければ、独自研究の疑いも否めないと思われます。その場合項目の削除もやむなしと考えられますが、如何。--222.145.59.36 2008年11月15日 (土) 07:46 (UTC)
- 該当の項目は継続的に編集していて(以前から妙な独自研究を入れ続けるユーザーがいるため)一部のコメントアウトも実行したのですが、その部位にについては長期間にわたって出典が出てきませんのでそろそろ削除、他の部分についても同じような状態になるなら時期を見て削除でも問題無いと思います。自衛隊がらみの記事には自称「現場の人」の体験談のような記述が多いのは気になるところ。ひゃくじゅうご 2008年11月15日 (土) 09:17 (UTC)
- 特に反対意見が無いようですので、「コメントアウト」してある該当箇所を削除するとともに、独自研究の疑いの否めない次の箇所をコメントアウトします。
- 「精神的な疾患等で通院し薬を処方された場合『職務遂行に堪えられない』という名目で上司より依願退職するよう勧奨させられる事があ」る、としている箇所
- 「精神科通院への抵抗感が強いとされている」という箇所
- 自殺者の件数等に関する記述の部分は、コメントアウトする他の部分に比べてやや客観性に勝るようにも見受けられますので、残します。しかし出典が不明であることは否めませんので、時間が経っても明確な出典の記述がなければ、削除もやむを得ないと考えられます。
- なお、自殺者の件数等に関する記述の部分には、コメントアウトした前の部分とつながる文章がおかしくないよう、必要な修文を施します。--222.145.59.36 2008年11月16日 (日) 08:23 (UTC)
- コメントアウトに関しても特に反対の意見等ないようですので、コメントアウト箇所を削除し、また本項目記述全体をコメントアウトします。--222.145.59.36 2008年11月17日 (月) 14:03 (UTC)
- 本項目記述全体のコメントアウトに関して、特段反対の意見もないようですので、全部削除します。--222.145.59.36 2008年11月21日 (金) 13:56 (UTC)
- コメントアウトに関しても特に反対の意見等ないようですので、コメントアウト箇所を削除し、また本項目記述全体をコメントアウトします。--222.145.59.36 2008年11月17日 (月) 14:03 (UTC)
- 特に反対意見が無いようですので、「コメントアウト」してある該当箇所を削除するとともに、独自研究の疑いの否めない次の箇所をコメントアウトします。
自衛官の宣誓
[編集]次の記述は出典が明確ではありませんので、要出典タグを追加しました。
- 「過去には、~(中略)~と問題になった。」
調べてみましたが、確認できません。執筆者の方は出典の明記をお願いします。しばらく待っても出典の明記がなければ、独自研究として削除もやむをえないと考えられます。--222.145.59.36 2008年11月21日 (金) 14:08 (UTC)
- 特に出典の明記も得られず、また反対意見等特になく、独自研究であると考えられますので、該当部分を削除いたします。--Asobi nendo 2008年11月24日 (月) 13:31 (UTC)
陸・海・空の自衛官
[編集]現在、自衛隊は陸・海・空に分かれていますが、あたかも「自衛隊」という組織が一つしか無いようなにするのがウィキペディアの方針ですか? --124.208.174.177 2011年1月5日 (水) 13:10 (UTC)
- 124.208.174.177さまのおっしゃっているのが具体的にどのことかわからない部分がありますが、本件記事の冒頭部分の
「自衛官(じえいかん、英: Self-Defense Official)は、日本の防衛省職員の一種であり、命を受け陸・海・空自衛隊の隊務を行う(防衛省設置法第37条)特別職の国家公務員。」という記載を
「自衛官(じえいかん、英: Self-Defense Official)は、日本の防衛省職員の一種であり、命を受けて、自衛隊の隊務を行う(防衛省設置法第37条)特別職の国家公務員。」と変更した2010年12月31日 (金) 16:23 (UTC)の変更のことでしょうか? 「編集内容の要約」に「設置法37条の文言に戻す。」と記しましたが、防衛省設置法37条の文言を出典として記載する形になっていますので、法文上の文言そのままを用いたものです。
なお、元の記載は不正確なのではないでしょうか。防衛省設置法上の「自衛隊」の定義は同法4条2号、自衛隊法2条1項ないし4項によることになりますが、ここでは「「自衛隊」とは、……防衛省の内部部局、防衛大学校、防衛医科大学校、防衛会議、統合幕僚監部、情報本部、技術研究本部、装備施設本部、防衛監察本部、地方防衛局その他の機関……並びに陸上自衛隊、海上自衛隊及び航空自衛隊を含むものとする。」(自衛隊法2条1項)とされています。防衛省設置法や自衛隊法にいう「自衛隊」が単に、陸・海・空の自衛隊のみを指すというのは難しい解釈かと思います。できましたら、124.208.174.177さまのお考えの根拠をご提示いただけると幸いです。--Kawai 2011年1月5日 (水) 13:52 (UTC)
- 自衛隊をあたかも一つの組織体に見せかけようとの記述があちこちに有りますので、そう思った次第です。Kawaiさまのおっしゃるように「自衛隊」が複合的な組織であるなら、なおのこと陸・海・空に分かれていることぐらいは平易に理解できるように記述するのが辞典の役目ではないでしょうか。--124.208.174.177 2011年1月6日 (木) 16:00 (UTC)
- よろしければ、具体的なご提案をなさると他の参加者の方から建設的なご意見を寄せていただけるかもしれませんね。自衛隊法2条の定義を踏まえて平易に理解できるような記述があればそれに越したことはありませんので。また、「自衛隊をあたかも一つの組織体に見せかけようとの記述」というのが具体的にどれかはわかりませんが、もし問題がある記述方法であれば、編集の前に当該記事のノートにてご指摘いただくとよろしいかもしれません。124.208.174.177さまのご編集の一部(沿岸警備隊や警備隊 (保安庁)など)は差し戻されることなどもありますので。なお、ウィキペディアの果たすべき役割論については、「ウィキペディアは何ではないか」などをもとにご探求なさるとよろしいかと思います。--Kawai 2011年1月6日 (木) 16:45 (UTC)
- 権威を傘にかな?法の条文だけが百科事典に権威や根拠を与えてるとも思えませんが、こんな条文のコピペだらけで平易な理解などほど遠い状態は、誰が見ても明らかに異様な感じを受けると思いますよ。ましてやユーザーは「公務員」だけではありませんし、「ウィキペディアは何ではないか」と問われるウィキペディア自身もよくよく考えた方が良いですよ。--124.208.174.177 2011年1月7日 (金) 14:15 (UTC)
手当の正式名称について
[編集]『[要出典]但し、実質24時間以上の勤務となる駐屯地警衛隊上番時やその他当直勤務等の一部においては、数百円程度の手当が支給される。しかしこれは超過勤務手当ではなく単なる夜勤手当である。』の手当は、「防衛省の職員の給与に関する法律」に規定される手当の名称は何ですか? 休日給、夜勤手当、宿日直手当は自衛官に支給されないし、管理職員特別勤務手当を指しているのでしょうか?--和成(会話) 2013年9月24日 (火) 05:26 (UTC)
- 防衛省の職員の給与に関する法律(昭和27年法律第266号)第14条第1項に高級将校以外の自衛官について「特殊勤務手当」の適用があり、同条第2項において、当該手当等について一般職の職員の給与に関する法律の規定を準用するとあります(特殊勤務手当は総称であり、沢山の小区分があります。)。これを受けて、防衛省の職員の給与等に関する法律施行令(昭和27年政令第368号)第9条の7に特殊勤務手当の詳細を別表第5に定めるという規定があり、その別表第5の第12項目に「夜間特殊業務手当」が登場します。いわゆる深夜帯に残業でなく正規時間として一定の業務に従事する場合に勤務1回につき3ランク(1,100円、730円及び490円)のどれかが支給されます。これは階級の上下や俸給のランクによって多寡が決まるのではなく、1か月当たり何回そのシフト勤務をするか、で変わってきます。いくら正規勤務とは言え、健康に影響のある深夜勤ですから、それに対する補償の一種と言えるでしょう。ですから、現状の「単なる夜勤手当である」という本文の表現は正確性を欠いていると思います。--無言雀師(会話) 2013年9月24日 (火) 14:52 (UTC)
正式名称を教えて下さり有難う御座いました。夜間特殊業務手当の名称と要約を脚注に載せさせて頂きました。--和成(会話) 2013年9月26日 (木) 04:20 (UTC)
特別勤務の不寝番について質問
[編集]特別勤務の不寝番は、駐屯地内に居住義務の有る自衛官(営舎内居住者)が、消灯時間~起床時間までを1時間毎(または2時間毎)順番・交代(消灯後1番を1直、2番を2直と呼ぶ)で勤務指定され、自衛官の勤務時間及び休暇に関する訓令で4時間以上7時間45分未満は4時間の代日休養、7時間45分以上は1日の代日休養なので、4時間に満たない特別勤務の不寝番には、代日休養は付かないのでしょうか?それとも手当が付くのでしょうか?--和成(会話) 2013年9月26日 (木) 04:28 (UTC)
自衛官の曖昧さ回避の統一
[編集]自衛官の曖昧さ回避について、「高橋亨 (海上自衛官)」や「山口淨秀 (陸上自衛官)」のように何の自衛官かまで書かれているものが多いです。以下の記事について、これらと同じように統一する改名を提案します。
--こんせ(会話) 2021年5月7日 (金) 06:45 (UTC)
- 「intitle:自衛官」で検索したところ、高橋亨 (海上自衛官)や山口淨秀 (陸上自衛官)のようになっているのは、他には現在のところ佐藤誠 (海上自衛官)と吉田正 (航空自衛官)しかないようです。4件だけでは多いとはいえないでしょう。鈴木通彦 (自衛官・陸将)については、現在曖昧さ回避ページの鈴木通彦に鈴木通彦 (歯科医)が載っていますが、この歯科医の記事はまだ存在していません。山口淨秀 (陸上自衛官)も、そもそも括弧のない山口淨秀のページがありません。この二人は括弧なしの「鈴木通彦」「山口淨秀」に改名してよいのではと思います。こんせさんは「渡辺文人 (野球)→渡辺文人(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)」など、同様の改名をこれまでに多数実施されていますね[1]。「自衛官の曖昧さ回避の統一」が今回の提案の目的ならば、小林茂 (自衛官)や酒井良 (自衛官)は改名せず、高橋亨 (海上自衛官)、佐藤誠 (海上自衛官)、吉田正 (航空自衛官)を高橋亨 (自衛官)、佐藤誠 (自衛官)、吉田正 (自衛官)にすればいいのではないでしょうか。(Wikipedia:記事名の付け方#記事名の付け方の目安では「曖昧さ回避の場合でも、括弧内を短く保つことは必要です」とされています。こんせさんは、御金蔵破り (1964年の日本映画)→御金蔵破り (映画)やRemix (川本真琴のシングル)→Remix (シングル)、といった改名も行われているようですね。)--雛鳥(Hinadori) 2021年5月13日 (木) 18:57 (UTC)
- まず、私の提案に対してのそれぞれの分野のコミュニティの判断を仰ぎたいと考えていますので、私という一ユーザーの過去の改名作業の例を出すのはノイズにしかならないのでやめてください。(例えば、サッカー関連は「サッカー選手」「サッカー指導者」とするところ、野球関連は「野球」だったりなど、コミュニティごとに慣例が違ったりします)
- 記事名の付け方の「括弧内を短く保つことは必要」という点についてご指摘ありがとうございます。逆に「海上」などを外した提案も下に挙げたいと思います。鈴木通彦については歯科医について第三者の言及が見当たらず、特筆性を満たさない可能性があるため、そもそも陸将の記事を括弧なしにするのもご指摘通りありかと思いました。--こんせ(会話) 2021年5月14日 (金) 01:31 (UTC)
提案 上記のHinadoriさんの意見もあり、逆に全て「(自衛官)」に統一する提案を新たに行います。
更に以下に関しては他に被る人物記事がないことから、括弧を外したものへの改名を提案します。また、立項直後に行われた改名の追認も求めます。(下線部の提案加筆。--こんせ(会話) 2021年5月14日 (金) 01:54 (UTC))
また、以下は括弧を外した曖昧さ回避記事が存在するものの、他の人物は未立項かつ特筆性に疑問があるため、括弧を外した記事への改名を提案します。
何の自衛官かまで括弧内に記した方がいいという意見が多いようでしたら、当初の提案の方を実行します。また、「鈴木通彦」に関して、歯科医の記事の立項可能性が大いにあるという意見があるようでしたら、こちらは取り下げます。--こんせ(会話) 2021年5月14日 (金) 01:38 (UTC)
- 反対 個々の記事で判断すべきと思います。旧陸海軍人においても統一されていません。特に高橋亨 (海上自衛官)について改名時にいろいろ議論「ノート:高橋亨 (海上自衛官)#「高橋亨 (海上自衛官)」に変更することへの再議論」があり、決定しました。よくこれをお読みください。なお、鈴木通彦 (自衛官・陸将) → 鈴木通彦 (陸上自衛官)には賛成します。--えいち・おおつか(会話) 2021年5月14日 (金) 02:40 (UTC)
報告 「山口淨秀」の提案については曖昧さ回避の統一とは事情が異なるので、ひとまずこれだけ、別の箇所での議論としました。⇒ノート:山口淨秀 (陸上自衛官)--こんせ(会話) 2021年5月14日 (金) 04:07 (UTC)
- 報告 「山口淨秀」の改名は実行済みです。また、「鈴木通彦」の提案についても別個に行うことにします。⇒ノート:鈴木通彦--こんせ(会話) 2021年5月23日 (日) 03:06 (UTC)
- 鈴木通彦 (自衛官・陸将)は鈴木通彦に改名されました。他の自衛官の記事についてはいかがなさいますか?--雛鳥(Hinadori) 2021年6月20日 (日) 03:47 (UTC)
- 更なるほかの方の意見待ちのつもりでした。ただ、えいち・おおつかさんの言う通り、「高橋亨 (海上自衛官)」については過去に議論があったので、名称の被る自衛官がいるのなら(記事の有無に限らず)、「海上」「航空」「陸上」を付けるといった形になるのかな、とも思います。もしくは、やはり、無条件に陸海空の区別をしてしまうか、です。--こんせ(会話) 2021年6月28日 (月) 09:11 (UTC)
- 鈴木通彦 (自衛官・陸将)は鈴木通彦に改名されました。他の自衛官の記事についてはいかがなさいますか?--雛鳥(Hinadori) 2021年6月20日 (日) 03:47 (UTC)