フリオ・テヘラン
シカゴ・カブス(マイナー) | |
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アトランタ・ブレーブス時代 (2018年9月30日) | |
基本情報 | |
国籍 | コロンビア |
出身地 | ボリーバル県カルタヘナ |
生年月日 | 1991年1月27日(33歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 175 lb =約79.4 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2007年 アマチュアFA |
初出場 | 2011年5月7日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | コロンビア代表 |
WBC | 2017年 |
この表について
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フリオ・アルベルト・テヘラン・ピント(Julio Alberto Teheran Pinto[注 1]、1991年1月27日 - )は、コロンビアのボリーバル県カルタヘナ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのシカゴ・カブス傘下所属。
経歴
[編集]プロ入りとブレーブス時代
[編集]2007年に契約金85万ドルでアトランタ・ブレーブスと契約してプロ入り。これは同年にアマチュア・フリーエージェントでメジャー球団と契約した投手の中では最高金額だった[3]。
2008年に傘下のアパラチアンリーグのルーキー級ダンビル・ブレーブスでプロデビュー。
2009年はルーキー級ダンビルとA級ローム・ブレーブスの2球団合計で14試合に先発。その素質が高く評価され、シーズンオフには「ベースボール・アメリカ」誌が選ぶ有望株ランキングで51位に入り、MLB.comの有望株ランキングでは34位に入った[4]。
2010年はA級ロームでスタートし、最終的にはAA級ミシシッピ・ブレーブスまで昇格。3つの階級で24試合に先発し、142イニングで防御率2.59という好成績を残した。7月にはオールスター・フューチャーズゲームに世界選抜の一員として出場し、最高球速97mph(約156.1km/h)を記録している[5]。オフには、「ベースボール・アメリカ」誌により、カロライナリーグのNo.1プロスペクトに選ばれた[6]。
2011年はAAA級グウィネット・ブレーブスで開幕を迎えたが、5月6日にメジャーに昇格し、7日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー。翌日にAAA級グウィネットに戻され、18日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に登板して以降はAAA級グウィネットに戻された。マイナーでは25試合に登板し15勝3敗、防御率2.55、WHIP1.18の成績を残し、9月3日にメジャー再昇格した。
2013年、先発ローテーションに空きスポットが出来た為、本格的にローテーションに定着した[7]。出だしは調子が上がらなかったが、シーズンが進むにつれて徐々に調子を上げる[7]。最終的には30試合に先発登板して14勝8敗、防御率3.20、WHIP1.17という素晴らしい成績を残した。この活躍ぶりが評価され、シーズン終了後のルーキー・オブ・ザ・イヤーの投票では、ナショナルリーグ5位にランクインした[8]。
2014年2月14日にブレーブスと総額3240万ドルの6年契約(2020年・1200万ドルのオプション付き)で合意した[9][10]。自身初の開幕投手を務めるなど、この年も先発ローテーションで投げ、エース格の存在に飛躍を遂げる[11]。33試合に先発登板し、うち23試合で自責点を2以内に抑える見事なピッチングを披露したが、打線の援護に恵まれずに負け星もかさんだ[11]。それでも、2つの完封勝利を含む2年連続での14勝を挙げたほか、防御率2.89、186奪三振、WHIP1.08という抜群の成績を残した。
2015年はナ・リーグトップタイの33試合に先発し、3年連続二桁勝利となる11勝を挙げたが、投球内容自体はやや低下した。防御率4.04は、先発ローテーション定着後では初めての4.00超であり、被本塁打や与四球も増加した。なお、奪三振は3年連続170以上だった。
2016年は4月はやや不調だったが、5月から調子を上げ、前半戦は防御率2.96の好成績だった。しかし打線の援護に乏しく、3勝止まりだった。オールスターには折り返し時メジャー最低勝率に沈んでいたチームから唯一選出された。最終成績は、30試合の先発登板で防御率3.21、WHIP1.05 (規定投球回に達した直近4年でベスト) と好投したが、チーム事情もあって7勝10敗と負け越しに終わった。オフの12月5日に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のコロンビア代表に選出された[12]。
2017年はシーズン開幕前の3月に選出されていた第4回WBCに参加。シーズンでは32試合の先発登板で11勝13敗と2年ぶりの二桁勝利を挙げた。しかしその一方、防御率4.49、WHIP1.37は先発ローテーションに定着後ではワーストと、投球内容は前年から再び悪化した。特に新本拠地のサントラスト・パークでは3勝10敗、防御率5.89と苦しんだ。
2018年も開幕投手を務め、5年連続はアトランタ移転後のチーム最長記録となった[13]。8月5日のニューヨーク・メッツ戦で初本塁打を放つ[14]。最終的に31先発で9勝9敗、防御率3.94の成績を残した。ホーム成績も防御率3.96と改善が見えた。
2019年は球団史上最長タイとなる6度目の開幕投手に起用された[15]。最終的に33先発で10勝11敗、防御率3.81を記録。ポストシーズンのロースターから漏れたが、負傷したクリス・マーティンに代わり途中加入[16]。リリーフとして2試合に出場した。オフにオプションが破棄され、FAとなった[17]。
エンゼルス時代
[編集]2019年12月21日にロサンゼルス・エンゼルスと900万ドルの単年契約を結んだ[18]。
2020年7月19日に新型コロナウイルスの陽性が示されたことが発表された[19][20]。オフの10月28日にFAとなった[21]。
タイガース時代
[編集]2021年2月19日にデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んでスプリングトレーニングに招待選手として参加することになったと報じられ[22]、23日に正式公示された[23]。その後3月24日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[24]。開幕2戦目のクリーブランド・インディアンス戦にて先発し、5回1失点の投球で勝利投手となった[25]。だが、直後に右肩を痛めて故障者リスト入りし[26]、以降の登板は無かった。オフの11月3日にFAとなった[23]。
独立リーグ時代
[編集]2022年4月21日にアトランティックリーグのスタテンアイランド・フェリーホークスと契約した[23]。6試合に先発登板して1勝1敗、防御率1.60という成績だった。
メキシカンリーグ時代
[編集]2022年6月23日にリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのティフアナ・ブルズと契約した[27]。ティフアナでは6試合に先発登板して4勝1敗、防御率4.88の成績を残した。8月1日にリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのモンテレイ・サルタンズと契約した[28]。
パドレス傘下時代
[編集]2022年11月28日にサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだ[29]。
2023年は開幕からAAA級エルパソ・チワワズで8試合に先発登板したが、5月22日にオプトアウト(契約破棄条項)を行使し、FAとなった。
ブルワーズ時代
[編集]2023年5月23日にミルウォーキー・ブルワーズと1年契約を結んだ[30]。メジャーでは14試合(うち先発11試合)に登板し、3勝5敗、防御率4.40を記録した。しかし、9月29日にDFAとなり、10月6日にFAとなった。
メッツ時代
[編集]2024年2月27日にボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[31]。メジャーに昇格した場合の年俸は2万ドルで、オプションとして最大100万ドルの出来高が含まれる[31]。しかし開幕のロースターから漏れたため、3月23日にオプトアウト権を行使して退団した[32]。
2024年4月5日にニューヨーク・メッツと1年総額250万ドルでメジャー契約を結んだ[33]。8日のアトランタ・ブレーブス戦で先発出場したが、3回途中まで投げて6安打4失点を許し、翌日にはDFAとなった[34]。4月11日にマイナー契約を拒否としてFAとなった。
カブス傘下時代
[編集]2024年4月14日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだ[35]。
投球スタイル
[編集]スリークォーターから、平均92mph(約148km/h)のフォーシームを中心に、平均89mph(約143km/h)のツーシーム、決め球である平均81mph(約130km/h)のスライダー、平均73mph(約117km/h)のカーブ、平均82mph(約132km/h)のチェンジアップを使用する[3][36][37]。
メジャー通算対右被OPSは.563であるのに対し、対左被OPSは.755と左打者を苦手としている[37]。
細身の体型から、しばしばペドロ・マルティネスと比較される[38][4]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011 | ATL | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 87 | 19.2 | 21 | 4 | 8 | 0 | 0 | 10 | 1 | 0 | 11 | 11 | 5.03 | 1.48 |
2012 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 24 | 6.1 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 4 | 4 | 5.68 | 0.95 | |
2013 | 30 | 30 | 0 | 0 | 0 | 14 | 8 | 0 | 0 | .636 | 774 | 185.2 | 173 | 22 | 45 | 4 | 13 | 170 | 2 | 0 | 69 | 66 | 3.20 | 1.17 | |
2014 | 33 | 33 | 4 | 2 | 0 | 14 | 13 | 0 | 0 | .519 | 884 | 221.0 | 188 | 22 | 51 | 4 | 4 | 186 | 1 | 1 | 82 | 71 | 2.89 | 1.08 | |
2015 | 33 | 33 | 0 | 0 | 0 | 11 | 8 | 0 | 0 | .579 | 774 | 200.2 | 189 | 27 | 73 | 3 | 9 | 171 | 2 | 0 | 99 | 90 | 4.04 | 1.31 | |
2016 | 30 | 30 | 1 | 1 | 1 | 7 | 10 | 0 | 0 | .412 | 758 | 188.0 | 157 | 22 | 41 | 2 | 9 | 167 | 7 | 1 | 70 | 67 | 3.21 | 1.05 | |
2017 | 32 | 32 | 0 | 0 | 0 | 11 | 13 | 0 | 0 | .458 | 812 | 188.1 | 186 | 31 | 72 | 3 | 7 | 151 | 6 | 0 | 103 | 94 | 4.49 | 1.37 | |
2018 | 31 | 31 | 0 | 0 | 0 | 9 | 9 | 0 | 0 | .500 | 724 | 175.2 | 122 | 26 | 84 | 3 | 9 | 162 | 2 | 3 | 80 | 77 | 3.94 | 1.17 | |
2019 | 33 | 33 | 0 | 0 | 0 | 10 | 11 | 0 | 0 | .476 | 754 | 174.2 | 148 | 22 | 83 | 3 | 14 | 162 | 5 | 1 | 81 | 74 | 3.81 | 1.32 | |
2020 | LAA | 10 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | .000 | 149 | 31.1 | 39 | 12 | 16 | 0 | 2 | 20 | 1 | 0 | 35 | 35 | 10.05 | 1.76 |
2021 | DET | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 20 | 5.0 | 4 | 1 | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1.80 | 1.40 |
2023 | MIL | 14 | 11 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 0 | 0 | .375 | 288 | 71.2 | 68 | 13 | 13 | 0 | 4 | 50 | 1 | 2 | 36 | 35 | 4.40 | 1.13 |
MLB:12年 | 254 | 247 | 5 | 3 | 1 | 81 | 82 | 0 | 1 | .497 | 6117 | 1468.0 | 1300 | 202 | 490 | 22 | 71 | 1257 | 28 | 8 | 671 | 625 | 3.83 | 1.22 |
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手(P) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2011 | ATL | 5 | 4 | 2 | 0 | 1 | 1.000 |
2012 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2013 | 30 | 12 | 25 | 0 | 0 | 1.000 | |
2014 | 33 | 16 | 32 | 0 | 2 | 1.000 | |
2015 | 33 | 16 | 30 | 1 | 5 | .979 | |
2016 | 30 | 11 | 28 | 1 | 2 | .975 | |
2017 | 32 | 10 | 40 | 3 | 6 | .943 | |
2018 | 31 | 9 | 33 | 0 | 2 | 1.000 | |
2019 | 33 | 4 | 25 | 0 | 0 | 1.000 | |
2020 | LAA | 10 | 2 | 5 | 1 | 0 | .875 |
2021 | DET | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2023 | MIL | 14 | 6 | 16 | 0 | 1 | 1.000 |
MLB | 254 | 91 | 238 | 6 | 19 | .982 |
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
[編集]- MiLB
- オールスター・フューチャーズゲーム選出:1回(2010年)
- MLB
背番号
[編集]- 43(2011年 - 同年途中)
- 57(2011年途中 - 同年終了)
- 56(2012年)
- 49(2013年 - 2020年、2023年 - 2024年)
- 50(2021年)
代表歴
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ スペイン語発音: [ˈxu.ljo al.ˈβɛɾ.to te.ˈɾãm ˈpĩn.to][1],英語発音: [ˈhulioʊ ælˈbɝtoʊ ˌtɛˈrɑn ˈpɪnˌtoʊ][2], 英語発音:\tey-RON\, スペイン語・英語読みともにTeheranのheは黙字。
出典
[編集]- ^ “スペイン語の発音記号変換ツール”. easypronunciation.com. 2019年10月6日閲覧。
- ^ “英語のIPA発音記号変換(アメリカ英語)”. tophonetics.com. 2019年10月6日閲覧。
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- ^ “Braves and pitcher Julio Teheran agree to terms on six-year contract” (英語). MLB.com (February 14, 2014). February 15, 2014閲覧。
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- ^ a b 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』廣済堂出版、2015年、274頁頁。ISBN 978-4-331-51921-9。
- ^ 24 All-Stars among initial confirmed players for 2017 World Baseball Classic MLB.com Press Release (2016年12月5日) 2017年5月1日閲覧
- ^ “Teheran to make 5th straight Opening Day start” (英語). MLB.com. 2019年12月16日閲覧。
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- ^ “Teheran ties team mark with 6th straight opener”. MLB.com. 2019年12月16日閲覧。
- ^ “ブレーブス・マーティン、負傷で地区シリーズ欠場”. nikkansports.com. 2019年12月16日閲覧。
- ^ “Markakis, Flowers return on one-year contracts”. MLB.com. 2019年12月16日閲覧。
- ^ “Teheran, Angels finalize 1-year contract” (英語). MLB.com (2019年12月21日). 2019年12月24日閲覧。
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- ^ “Angels' Julio Teheran delayed by positive virus test”. ESPN. (July 19, 2020) July 19, 2020閲覧。
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- ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2022年4月23日閲覧。
- ^ “Julio Teheran, Tarik Skubal Make Tigers' Roster” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年3月24日閲覧。
- ^ “Cleveland Indians at Detroit Tigers Box Score, April 3, 2021” (英語). Baseball-Reference.com. 2022年2月13日閲覧。
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- ^ “EL MEJOR PITCHEO SE FORTALECE”. Toros de Tijuana (2022年6月24日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ “JULIO TEHERÁN REFORZARÁ SULTANES DE CARA AL PLAYOFF”. Sultanes - Club de Béisbol Monterrey (2022年8月1日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ “元球宴投手テヘランがパドレスとマイナー契約 メジャー昇格なら最高で年俸8億円と米記者”. 日刊スポーツ. (2022年11月28日) 2023年6月1日閲覧。
- ^ “ケガ人続出ブルワーズ、元球宴投手テヘランと契約合意 前日にパドレスとのマイナー契約破棄”. 日刊スポーツ. (2023年5月24日) 2023年6月1日閲覧。
- ^ a b “Orioles, Julio Teheran Agree To Minor League Deal” (英語). MLB Trade Rumors (2024年2月27日). 2024年2月28日閲覧。
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- ^ Anthony DiComo (2024年4月6日). “Mets add former nemesis Teheran to patch rotation”. MLB.com. 2024年4月24日閲覧。
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- ^ Mark Polishuk (2024年4月15日). “Cubs Sign Julio Teheran To Minor League Deal”. MLB Trade Rumors. 2024年4月24日閲覧。
- ^ 城之井道人・出野哲也, 「2010 MLB ROOKIES PROSPECT 100 本誌激選 2010注目のメジャーリーガー100人」『月刊スラッガー』2010年8月号、日本スポーツ企画出版社、2010年、雑誌15509-08、45頁。
- ^ a b FanGraphs
- ^ Mark Bowman(2010-01-21), Highly touted Teheran set for Braves camp, MLB.com(英語), 2011年1月24日閲覧
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Julio Teheran Stats stats MiLB.com
- Julio Teheran (@Julio_Teheran) - X(旧Twitter)
- Julio Teheran (@julioteheran) - Instagram