ライト・プレイス・ロング・タイム
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「ライト・プレイス・ロング・タイム」 | ||||||||
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ドクター・ジョン の シングル | ||||||||
初出アルバム『イン・ザ・ライト・プレイス』 | ||||||||
B面 | 不吉な男 | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
録音 | マイアミ、クライテリア・スタジオ | |||||||
ジャンル | ソウル、R&B | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | アトコ・レコード | |||||||
作詞・作曲 | マック・レベナック | |||||||
プロデュース | アラン・トゥーサン | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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「ライト・プレイス・ロング・タイム」(Right Place Wrong Time)は、ドクター・ジョンが1973年に発表した楽曲。彼にとって最大のヒット作品である。
概要
[編集]作詞作曲はマック・レベナック(ドクター・ジョン)。プロデュースと編曲はアラン・トゥーサンが務めた[2]。演奏はミーターズが中心に行っている。
1973年2月25日に発売されたアルバム『イン・ザ・ライト・プレイス』の1曲目に収録された。アルバムから最初にシングルカットされる。B面は「不吉な男(I Been Hoodood)」。
同年6月30日から7月7日にかけて2週連続でビルボード・Hot 100の9位を記録した[3][4]。1973年の年間チャートの24位を記録した。
エマーソン・レイク・アンド・パーマーの1973年11月発表のアルバム『Brain Salad Surgery』(邦題:『恐怖の頭脳改革』)のタイトルは、本作品の歌詞("Just need a little brain salad surgery / Got to cure my insecurity")から取られた[5][6]。
細野晴臣らによるグループ、フレンズ・オブ・アースがカバー。1986年のアルバム『Sex, Energy and Star』に収録されている[7]。
演奏者
[編集]- ドクター・ジョン - ボーカル
- レオ・ノセンテリ - ギター
- アート・ネヴィル - オルガン
- ジョージ・ポーターJr. - ベース
- ジョゼフ・モデリスト - ドラムズ
- アラン・トゥーサン - キーボード、コンガ、バッキング・ボーカル
- デヴィッド・スピノザ - ギター・ソロ(間奏)
- ザ・ボナルー・ホーン・セクション - 管楽器
- ロビー・モンゴメリー - バッキング・ボーカル
- ジェシー・スミス - バッキング・ボーカル
脚注
[編集]- ^ 45cat - Dr. John - Right Place Wrong Time / I Been Hoodood - Atco - USA - 45-6914
- ^ Dr. John - Right Place Wrong Time / I Been Hoodood (Vinyl) at Discogs
- ^ Music: Top 100 Songs | Billboard Hot 100 Chart | THE WEEK OF JUNE 30, 1973
- ^ Music: Top 100 Songs | Billboard Hot 100 Chart | THE WEEK OF JULY 7, 1973
- ^ “Liner Notes from the DVD-A of Brain Salad Surgery – written by Jerry McCulley”. September 2, 2016閲覧。
- ^ Right Place, Wrong Time by Dr. John Songfacts
- ^ F.O.E. #1* - Sex, Energy And Star (Vinyl, LP) at Discogs