リン=マニュエル・ミランダ
リン=マニュエル・ミランダ Lin-Manuel Miranda | |
---|---|
2018年11月、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにて | |
基本情報 | |
生誕 | 1980年1月16日(44歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク |
学歴 | ウェズリアン大学 |
職業 | 作曲家・劇作家・作詞家・俳優 |
活動期間 | 1999年 - 現在 |
公式サイト | www.linmanuel.com |
リン=マニュエル・ミランダ(Lin-Manuel Miranda [lɪn mænˈwɛl məˈrændə], 1980年1月16日 - )[1]は、アメリカ合衆国の作曲家、作詞家、劇作家、歌手、俳優、ラッパーである。ブロードウェイ・ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』および『ハミルトン』の制作および出演で知られる。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの映画『モアナと伝説の海』ではサウンドトラックを共同で手掛けた。これまでにピューリッツァー賞、グラミー賞3賞、エミー賞、マッカーサー・フェロー、トニー賞3賞、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星を受賞し、2018年、ケネディ・センター名誉賞を受賞した。
人物
[編集]2008年、ブロードウェイで初演されたミュージカル『イン・ザ・ハイツ』で作曲・作詞・主演した。これによりトニー賞 ミュージカル主演男優賞にノミネートされ、トニー賞オリジナル楽曲賞を受賞し[2]、2009年、キャスト・アルバムがグラミー賞ミュージカル・シアター・アルバム賞を受賞し[3]、作品はトニー賞 ミュージカル作品賞を受賞した。2009年のブロードウェイ版『ウエスト・サイド物語』のスペイン語版の制作準備を行ない、2012年、ブロードウェイ・ミュージカル『チアーズ!』の共同プロデュースおよび作詞作曲を行なった。テレビでは『ジ・エレクトリック・カンパニー』(2009年-2010年)、『ドゥ・ノー・ハーム』(2013年)などに出演した。2016年、『サタデー・ナイト・ライブ』のゲスト司会者を初めて務め、初のエミー賞男優賞ノミネートとなった。映画では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)のワンシーンに音楽および声の出演をし、ミュージカル・アニメ映画『モアナと伝説の海』(2016年)では全11曲を手掛け[4]、主題歌『 "How Far I'll Go" 』がアカデミー歌曲賞およびゴールデングローブ賞 主題歌賞にノミネートされ、ミュージカル・ファンタジー映画『メリー・ポピンズ リターンズ』(2018年)ではジャック役を演じゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。
2015年8月に開幕したブロードウェイ・ミュージカル『ハミルトン』で脚本・作曲・作詞・主演を務めたことで広く知られている。『ハミルトン』は評価が高く社会現象となり[5]、ピューリッツァー賞 戯曲部門、グラミー賞ミュージカル・シアター・アルバム賞を受賞し、トニー賞において史上最多16部門でノミネートされ、ミュージカル作品賞、オリジナル楽曲賞、ミュージカル脚本賞を含む11部門受賞した[6]。主人公アレクサンダー・ハミルトンを演じ、トニー賞ミュージカル主演男優賞にノミネートされた。キャスト・アルバムが『ビルボード』誌ラップ・アルバム・チャートで10週連続第1位を獲得し、ミランダが制作した『ハミルトン』の楽曲のカバー・アルバム『ハミルトン・ミックステープ』が2016年12月にリリースされ『Billboard 200』で第1位を獲得した。
ミランダは特にプエルトリコの代表として、政治的に活動的である[7]。2016年、プエルトリコの債務免除を求め政治家たちと面会し[7]2017年、プエルトリコを襲ったハリケーン・マリアのチャリティおよび救済活動を行なった[8]。
生い立ち
[編集]ミランダは臨床心理士の母ルス・タウンズと民主党顧問でニューヨーク市長エド・コッチの顧問でもあった父ルイス・A・ミランダのもとにニューヨークで生まれ[1]、マンハッタン区インウッドで育った[9][10][11]。姉ルスはMirRam Groupの最高財務責任者を務めている[12]。幼少期から10代の頃、年に1ヶ月間はプエルトリコのヴェガ・アルタの祖父母のもとで過ごしていた[13][14]。ミランダ一家はほぼプエルトリコの流れを汲んでいる。母方の祖先には黒人女性ソフィと結婚した白人男性デイヴィッド・タウンズがおり、1800年代初頭、夫妻は法律や政府が変わり、奴隷生活から抜け出すことを望んでいた。その後タウンズ一族の一部はメキシコやテキサス州に住むメキシコ人と結婚し、その流れでミランダはメキシコ人のクォーターでもある[11][15][16]。「リン=マニュエル」という名は、プエルトリコ人作家ホセ・マニュエル・トレスによるベトナム戦争を題材とした詩「Nana roja para mi hijo Lin Manuel」から名付けられた[17][18]。
子供の頃、ミランダはジングルを作曲しており、のちにうちの1曲がエリオット・スピッツァーの2006年ニューヨーク州知事選に使用された。ハンター・カレッジ小学校、ハンター・カレッジ高等学校に通学し[19]、マニュエルが学校演劇に所属した時、演出を担当したクリス・ヘイズ[20]、高校でミランダをいじめていたがのちに友人となったラッパーのイモータル・テクニックと同級生であった[21][22]。
ウェズリアン大学に進学し、ヒップ・ホップ・コメディ劇団「フリースタイル・ラヴ・シュプリーム」を共同で創立した。1999年、大学2年生の頃、『イン・ザ・ハイツ』の初期の原案を執筆した。学内の劇団「セカンド・ステージ」での上演が決定後、ミランダはフリースタイル・ラップおよびサルサの曲を追加し、1999年に初演された[14]。在学中、複数のミュージカルの執筆および演出を行ない、ミュージカルからシェイクスピアまで幅広く多くのプロダクションに出演した。2002年、大学を卒業した[14][23]。
経歴
[編集]2002年–2010年: 『イン・ザ・ハイツ』
[編集]2002年、ミランダとジョン・バッファロー・メイラーは演出家トーマス・カイルと共に『イン・ザ・ハイツ』改訂版を制作した[14][9]。2004年、脚本家キアラ・アレグリア・ヒュディスが参加した[24]。オフ・ブロードウェイでの上演成功後、2008年3月、ブロードウェイに進出した[14]。トニー賞13部門にノミネートされ、ミュージカル作品賞、オリジナル楽曲賞を含む4部門を受賞した[2]。2009年、グラミー賞ミュージカル・シアター・アルバム賞を受賞した[3]。主演ウスナヴィ役を演じ、トニー賞ミュージカル主演男優賞にノミネートされた。2009年2月15日、ミランダは『イン・ザ・ハイツ』ブロードウェイ公演を降板した[25]。
2010年6月23日から7月25日、『イン・ザ・ハイツ』全米ツアー公演のロサンゼルス公演にてウスナヴィ役を再演した[26][27]。またプエルトリコのサンフアン公演の際、再演した[28]。2011年1月9日に29プレビュー公演、1,185本公演上演後に閉幕するまで、2010年12月25日からブロードウェイ公演でウスナヴィ役を再演した[29]。
この頃、ミランダは2009年ブロードウェイ再演『ウエスト・サイド物語』スペイン語版の脚本を執筆しつつ、スティーヴン・ソンドハイムと共に歌詞をスペイン語に翻訳していた[30][31]。2008年、作詞作曲家スティーブン・シュワルツの依頼により、1978年のシュワルツおよびニナ・ファソの共同脚本によるミュージカル『Working 』改訂版に新曲2曲を提供し、2008年5月にフロリダ州サラソータにあるアソロ・レパートリー・シアターで開幕した[32]。
ミランダは舞台だけでなく映画やテレビでも活動している。2007年、テレビ・ドラマ『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』シーズン6のエピソード『厄災』にゲスト出演し[33]、2009年、『Dr.HOUSE』のシーズン6初回2時間スペシャル『壊れたハウス』に出演し、精神病院でグレゴリ・ハウスと同室のアルヴィ役を演じ、2010年5月に同役を再演した。『セサミ・ストリート』に度々出演し、『マーレイさんのひつじ』のコーナーのテーマ曲も歌っていた[34]。『エレクトリック・カンパニー』2009年版に出演および作曲を行ない[35][36]、カレッジユーモアをネタにした『"Hardly Working: Rap Battle" 』にインターンとラッパーを掛け持つ本人役を演じた[37]。
この数年間、出身高校で英語の教師、『マンハッタン・タイムズ』紙でコラムニストおよびレストランレビュワー、コマーシャル音楽作曲を務めた[38]。
2011年–2014年: 『チアーズ!』およびテレビ
[編集]チアーズ!
[編集]ミランダはトム・キットおよびアマンダ・グリーンと共に『チアーズ! (ミュージカル)』の作詞作曲を行ない、2011年1月にジョージア州アトランタにあるアライアンス・シアターで初演された[39]。2011年10月30日、カリフォルニア州ロサンゼルスで全米ツアー公演が開幕した[40][41]。2012年、ブロードウェイに移行し、セント・ジェイムズ・シアターにて7月12日にプレビュー公演が、8月1日から本公演が期間限定で開幕し、12月30日に閉幕した。トニー賞においてミュージカル作品賞および振付賞にノミネートされた[42]。
ほかの舞台関連
[編集]2012年2月、ミランダはニューヨーク・シティ・センターで行われたコンサート『アンコール!』で『メリリー・ウィー・ロール・アロング』のチャーリー役を演じた。
2014年、第67回トニー賞授賞式のオープニング曲『"Bigger!" 』をキットと共に作曲し、エミー賞を受賞した[43]。
2014年、1幕物のミュージカル『21 Chump Street 』の作詞作曲を行ない、6月7日、ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージックで行なわれた1回限りの上演でナレーター役を務め、6月20日、その模様はNPRの『This American Life 』で放送された[44]。6月下旬、2014年6月版『アンコール!』にて、ジャニン・テソリ芸術監督、オリヴァー・バトラー演出のもとでジョナサン・ラーソンの『Tick, Tick... Boom! 』の再演を行なった[45]。
2014年初頭、コメディ・デュオのスキヴィーズのショーにゲスト出演した[46]。
映画およびテレビ出演
[編集]2012年、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズの実写映画『ティモシーの小さな奇跡』で端役のレジー役を演じた[47][48]。
この頃、テレビにも度々出演していた。2011年、テレビドラマ『モダン・ファミリー』のエピソード『ノーと言える父親』に出演した[49]。2013年、NBCのドラマ『Do No Harm 』にルーベン・マルカド役でレギュラー出演した[50]。2013年11月、CBSのシットコム『ママと恋に落ちるまで』のエピソード『Bedtime Stories 』に出演した[51]。
2015年: ハミルトン
[編集]2008年の休暇中、ミランダはロン・チャーナウによるアレクサンダー・ハミルトンの伝記を読み、これに着想を得てハミルトンについてのラップを作成し、2009年5月12日、ホワイト・ハウスで開催された『Evening of Poetry, Music and the Spoken Word』でアレックス・ラカモアと共に披露した。その後1年かけて『ハミルトン』の曲『My Shot 』を作曲し、ハミルトンの知性が表現できるよう幾度となく改訂を加えた[52][17]。2012年までにハミルトンの生涯を基にした小品集『Hamilton Mixtape 』を上演し、『ニューヨーク・タイムズ』紙は「とても斬新」と評した[53]。
2015年1月にはオフ・ブロードウェイにあるパブリック・シアターにてトーマス・カイル演出によるミュージカル『ハミルトン』が初演された。ミランダは脚本・作曲・作詞・主演を務めた[54][55]。高評価を得て[56]、チケットは完売となった[57]。2015年、チャーナウとミランダはこのミュージカル制作の功績を称えられニューヨーク歴史保存会からHistory Makers Awardを受賞した[58]。2015年、ブロードウェイにあるリチャード・ロジャース・シアターにて7月にプレビュー公演が、8月6日に本公演が開幕し[59]、高評価を得た[60]。プレビュー公演開幕日、抽選入場券に700名以上が並んだ[61]。2016年8月31日まで1年以上、チケット購入権の抽選は『Ham4Ham』として会場の外でミランダおよび出演者らによるパフォーマンスを交えて行われていた[62] 。ミランダは各上演で興行収入の3%を得ており、2017年7月までに1,270万ドルを獲得した[63][64]。
2016年3月15日、『ハミルトン』出演者たちはホワイト・ハウスでパフォーマンスおよびフリースタイル・ラップのワークショップを行ない、ミランダはオバマ大統領の示すカードに合わせてフリースタイル・ラップを披露した[65]。
2016年4月、ミランダとジェレミー・マカーターは『ハミルトン』の構想からブロードウェイでの成功の行程および文化的革命についてを記した書籍『Hamilton: The Revolution』を発表した[66]。
2016年5月、アレキサンダー・ハミルトン役のミランダの演技でドラマ・リーグ・アワード演技賞を受賞した[67]。2016年6月12日、『ハミルトン』は第70回トニー賞において13部門で16ノミネートし、11部門で受賞した[68]。
2016年7月9日を最後に『ハミルトン』を降板し[69]、将来の再演を誓った[70]。2019年1月11日から27日、プエルトリコにてアレキサンダー・ハミルトン役を再演したが、2018年11月に発売されたチケットは3時間で完売した[71]。
2016年、『ハミルトン』制作についてのドキュメンタリー『Hamilton's America』が10月1日、ニューヨーク映画祭でプレミア上映され、10月21日、PBSの『グレート・パフォーマンス』の中で放送された[72][73]。
2015年以降: ディズニーおよび『ハミルトン』以降
[編集]ディズニー
[編集]2013年冬、ディズニー社と面会し、ウォルト・ディズニー・アニメーションに6曲分のデモを提出した[74]。その結果、ディズニーとコラボレートした作品を以下に示す:
- 2016年、モアナと伝説の海 Moana – 2014年春、ディズニーは2016年のアニメ・フィーチャー映画『モアナと伝説の海』の作曲の補助としてミランダを採用した[74][75]。2014年から2016年、 オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナと共同制作で作曲を行なった[76]。のちにミランダは、『モアナ』と『ハミルトン』で忙しくほかのプロジェクトに取り掛かることができなかったが、『ハミルトン』のヒットで慢心しないよう自制できたと語った[74]。2016年11月、『モアナ』が上映され、興行収入でも批評的にも成功し、ミランダの作曲も批評家から称賛された[77][78][79]。ミランダは作品内の曲『"We Know the Way" 』で歌っており、ジョーダン・フィッシャーと曲『"You're Welcome" 』をデュエットでレコーディングし、エンドクレジットで流された[80]。ミランダは楽曲『"How Far I'll Go" 』でゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞、アカデミー賞、グラミー賞にノミネートされた[81][82][83][84]。
- スター・ウォーズ/フォースの覚醒 Star Wars: The Force Awakens| – 『ハミルトン』出演中、ミランダはディズニー映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の音楽を作曲し、モス・アイズリーの酒場のオマージュであるマズ・カナタの酒場のシーンの曲を作曲した[85]。
- ダックテイルズ DuckTales – 2018年5月、ディズニー・チャンネル『わんぱくダック夢冒険』のリブート版『ダックテイルズ』のフェントン・クラックシェル・カブレラ(ギズモダック)の声を担当した[86]。
- メリー・ポピンズ リターンズ Mary Poppins Returns – ロブ・マーシャル監督。ガス灯の点灯夫であるジャック役を演じた。1964年の映画『メリー・ポピンズ』ではディック・ヴァン・ダイクが演じた煙突掃除屋のバート役に相当する。『ハミルトン』ブロードウェイ公演降板後初のメジャーな役どころとなった。2017年、ロンドンで撮影を行ない[74][87]、2018年12月、上映が開始された[87][88]。
舞台およびテレビでの出演
[編集]2016年1月24日、『レ・ミゼラブル』ブロードウェイ公演において舞台外から群衆の声でカメオ出演し[89]、幼少時代にブロードウェイでの初観劇作品となった同作に出演したいという幼少時代からの夢を叶えた[90]。
2016年4月24日、ジョン・オリバーのトーク番組において、プエルトリコの債務危機の再建についてのラップを披露した[91]。
2016年10月8日および2017年7月、『サタデー・ナイト・ライヴ』のゲスト司会者を務め、エミー賞にノミネートされた[92]。
2017年、『ラリーのミッドライフ★クライシス』に本人役で2エピソード出演した。
その後
[編集]2016年8月、ミランダはアラン・メンケンと共にディズニーの『リトル・マーメイド』の実写リメイク版の作曲を行なうことに同意した[93]。またマーク・E・プラットと共にこの作品をプロデュースすることとなった[93]。2018年現在、映画公開日は発表されていないが、2017年7月にはメンケンはミランダと共に作曲を開始したことを発表した[74][94]。
2016年、ミランダはパトリック・ロスファス著『キングキラー・クロニクル』のライオンズゲートによる映画化およびドラマ化のエグゼクティブ・プロデューサーおよび作曲を務めることに同意した[95][96]。
2018年7月、イマジン・エンターテインメントはジョナサン・ラーソンの半自伝的ミュージカル『Tick, Tick... Boom! 』で『ディア・エヴァン・ハンセン』脚本家のスティーヴン・レヴェンソン脚本により映画監督デビューすることを発表した[97][98]。またロン・ハワードおよびブライアン・グレイザーと共にプロデューサーを務めることとなっている[98]。
2020年、カーク・デミッコ監督によるソニー・ピクチャーズ アニメーションの映画『Vivo』に新曲11曲を提供する[99]。
私生活
[編集]家族
[編集]2010年、法律事務所のジョーンズ・デイの弁護士で高校時代の友人であったヴァネッサ・アドリアナ・ナダルと結婚した[100][101]。結婚式においてミランダは『屋根の上のバイオリン弾き』の楽曲『 To Life 』を演奏し[102]、YouTubeで公開された動画は600万回以上視聴されている[103]。2014年11月、長男が誕生した[104]。2017年12月3日、ミランダはナダルが次男を妊娠中であることを発表した[105]。2018年2月、次男が誕生した[106]。
2009年、Calle 13のプエルトリコでのコンサートにおいてミランダは演奏に招聘され、メンバーのレジデンテおよびイレアナと親戚関係であることが判明した。舞台裏にてレジデンテとイレアナの母親がプエルトリコ独立党創立者のヒルベルト・コンセプシオン・デ・ガルシアとの繋がりを明かした[107][108][109]。以降、ミランダとレジデンテは互いの関係を認めている[110][111][112][113]。2017年、レジデンテのデビュー・アルバムにおいて1曲目で共演した[114]。
活動家として
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
受賞歴
[編集]映像外部リンク | |
---|---|
Playwright, Composer, and Performer Lin-Manuel Miranda, 2015 MacArthur Fellow, マッカーサー基金[115] |
ミランダはピューリツァー賞1回、トニー賞3回、グラミー賞3回、エミー賞1回、ローレンス・オリヴィエ賞1回受賞し、アカデミー賞にも1回ノミネートされている。2015年、マッカーサー・フェローから助成金を受けた。2016年、『タイム』誌によりタイム100の1人に選ばれ、プエルトリコ・ウォーク・オブ・フェイムに星を埋め込まれた[116][117]。2017年6月、年内にハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに星を埋め込まれることが発表され[118]、2018年11月30日、星が埋め込まれた[119]。2018年12月、『ハミルトン』制作を称えられケネディ・センター名誉賞を受賞した[120]。2015年、ミランダはスミソニアン・マガジンのAmerican Ingenuity Award歴史部門を受賞した[121]。
名誉学位
[編集]2009年、マンハッタン区ワシントンハイツにあるイェシーバー大学において、元ニューヨーク市長エド・コッチから最年少で名誉学位を受けた[122][123]。
2015年、母校ウェズリアン大学から名誉文学学位を受け[124]、卒業式において祝辞を述べた[125]。2016年5月、ペンシルベニア大学から名誉芸術学位を受け、卒業式において祝辞を述べた[126]。
出演作品
[編集]舞台
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 |
---|---|---|---|
1999-2011 | イン・ザ・ハイツ In the Heights |
ウスナヴィ | 兼作曲・作詞 トニー賞オリジナル楽曲賞 グラミー賞最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞 |
2009 | ウェスト・サイド・ストーリー West Side Story |
— | スペイン語翻訳 |
2011 | Working | — | 2曲の書き下ろし |
2012 | Merrily We Roll Along | チャーリー | |
Bring It On the Musical | — | 共同作曲・作詞 | |
2014 | 21 Chump Street | ナレーター | 兼脚本・作曲・作詞 |
チック、チック…ブーン! Tick, Tick... Boom! |
ジョン | ||
2015-2016 | ハミルトン Hamilton |
アレクサンダー・ハミルトン | 兼脚本・作曲・作詞 トニー賞ミュージカル脚本賞 トニー賞オリジナル楽曲賞 グラミー賞最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞 |
2016 | レ・ミゼラブル Les Misérables |
Loud Hailer | 声の出演 |
映画
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 |
---|---|---|---|
1996 | Clayton's Friends | Pete | 兼脚本・製作・監督・編集 |
2012 | ティモシーの小さな奇跡 The Odd Life of Timothy Green |
レジー | |
The Polar Bears | Jak | ||
2013 | 200 Cartas | Raul | |
2015 | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 Star Wars: The Force Awakens |
シャグ・カヴァ(歌声) | マズの城で流れる歌。歌っている歌の作曲も担当 |
2016 | Studio Heads | 本人 | 短編 |
モアナと伝説の海 Moana |
— | 作曲・歌を担当 | |
Hamilton's America | 本人 | ||
2017 | Speech & Debate | The Genie | |
2018 | メリー・ポピンズ リターンズ Mary Poppins Returns |
ジャック | |
2021 | イン・ザ・ハイツ In the Heights |
ピラグエロ | 兼製作 |
ビーボ Vivo |
ビーボ | 声の出演 | |
チック、チック…ブーン! Tick, Tick... Boom! |
— | 監督・製作 | |
ミラベルと魔法だらけの家 Encanto |
— | 作曲 | |
2023 | リトル・マーメイド The Little Mermaid |
— | 作詞 |
2024 | ライオン・キング:ムファサ Mufasa : The Lion King |
— | 作詞・作曲 |
2025 | モアナと伝説の海(仮題) Moana |
— | 製作総指揮 |
テレビ
[編集]年 | 題名 | 役 | 特記事項 |
---|---|---|---|
2007 | ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア The Sopranos |
Bellman | エピソード: "Remember When" |
2009-2010 | Dr.HOUSE House |
Juan "Alvie" Alvarez | 2エピソード |
The Electric Company | Mario/himself | 17エピソード; 出演、作曲 | |
2009-2012 | セサミストリート Sesame Street |
Freddy Flapman/Lamb-Manuel Miranda | 2エピソード; 出演、作詞、作曲 |
2011 | モダン・ファミリー Modern Family |
Guillermo | エピソード: "Good Cop Bad Dog" |
第65回トニー賞 65th Tony Awards |
— | 授賞式; ラップの作曲 | |
2012 | Submissions Only | Auditioner #1 | エピソード: "Another Interruption" |
Freestyle Love Supreme | Himself | TVシリーズ; 出演および作詞 | |
2013 | Do No Harm | Ruben Marcado | 11エピソード |
SMASH Smash |
Himself | エピソード: "The Transfer"[127] | |
第67回トニー賞 67th Tony Awards |
— | 授賞式; 開幕曲『"Bigger!" 』作曲 | |
ママと恋に落ちるまで How I Met Your Mother |
Gus | エピソード: "Bedtime Stories" | |
2016 | Inside Amy Schumer | Himself | エピソード: "The World's Most Interesting Woman in the World" |
Last Week Tonight with John Oliver | エピソード: "Puerto Rico" | ||
Difficult People | エピソード: "Carter" | ||
サタデー・ナイト・ライブ Saturday Night Live |
Himself (host) | エピソード: "リン・マニュエル・ミランダ/トゥエンティ・ワン・パイロッツ" | |
Drunk History | Himself | エピソード: "Hamilton" | |
2017 | My Brother, My Brother and Me | エピソード: "Candlenights & Vape Ape" | |
BoJack Horseman | Crackerjack Sugarman | 声 エピソード: "The Old Sugarman House" | |
The Magic School Bus Rides Again | — | テーマ曲歌唱 | |
ラリーのミッドライフ★クライシス Curb Your Enthusiasm |
Himself | 2エピソード | |
2018 | ダックテイルズ DuckTales |
Gizmoduck/Fenton Crackshell-Cabrera | 声 3エピソード |
Bartlett | Jesus | 2エピソード | |
Nina's World | Paquito Fernando | 声 エピソード: "Nina Live" | |
2019 | ブルックリン・ナイン-ナイン Brooklyn Nine-Nine |
David Santiago | エピソード: "The Golden Child"[128] |
2019-2020 | ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤 His Dark Materials |
リー・スコーズビー |
目録
[編集]書籍
[編集]- Hamilton: The Revolution (2016) with Jeremy McCarter
- Gmorning, Gnight!: Little Pep Talks for Me & You (2018) with Jonny Sun
記事
[編集]- "Stop the Bots From Killing Broadway," The New York Times (2016)[129]
- "Give Puerto Rico Its Chance to Thrive," The New York Times (2016)[130]
ディスコグラフィ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
脚注
[編集]- ^ a b “Lin-Manuel Miranda: Theater Actor, Songwriter, Playwright (1980–)”. Biography.com. FYI / A&E Networks. 2017年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月8日閲覧。
- ^ a b “2007–2008 Tony Nominations Announced; In the Heights Earns 13 Noms”. Playbill (May 13, 2008). 2015年10月1日閲覧。
- ^ a b “2009 Grammy Awards – Complete Winners and Nominees”. Uproxx.com (February 8, 2009). 2015年10月1日閲覧。
- ^ 映画『モアナと伝説の海』パンフレットより
- ^ Boedeker, Hal (October 15, 2016). “Hamilton: PBS explores inspiring phenom”. Orlando Sentinel 2018年6月18日閲覧。
- ^ “Tony Awards 2016: "Hamilton" wins 11 awards but doesn't break record” (June 13 2016). 2018年3月11日閲覧。
- ^ a b “'Hamilton' creator Lin-Manuel Miranda takes on new role as activist for Puerto Rico”. PBS NewsHour. (November 24, 2017). オリジナルのAugust 14, 2018時点におけるアーカイブ。 June 18, 2018閲覧。
- ^ Marks, Peter (May 31, 2018). “Lin-Manuel Miranda is both artist and activist. Just don't ask him to run for office”. Washington Post. オリジナルのAugust 8, 2018時点におけるアーカイブ。 June 18, 2018閲覧。
- ^ a b “Meet Lin-Manuel Miranda, the Genius behind "Hamilton," Broadway's Newest Hit”. Smithsonian (November 12, 2015). 2017年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月9日閲覧。 “Then and now the family lived in the Inwood neighborhood, just up from Washington Heights”
- ^ Rosman, Katherine (June 16, 2016). “Behind the Scenes With Lin-Manuel Miranda and Family on Tonys Night”. The New York Times. ISSN 0362-4331 2016年12月15日閲覧。
- ^ a b Smith, David (July 1, 2016). “Lin-Manuel Miranda's ancestry is as multifaceted as Hamilton” (英語). The Guardian (UK). ISSN 0261-3077. オリジナルの2017年10月7日時点におけるアーカイブ。 2016年12月25日閲覧。
- ^ Mead, Rebecca (February 9, 2015). “All About the Hamiltons”. The New Yorker. ISSN 0028-792X. オリジナルの2017年9月30日時点におけるアーカイブ。 2016年12月25日閲覧. "The composer of 'In the Heights' grew up not in Washington Heights but thirty blocks farther uptown, across from Inwood Hill Park..."
- ^ Jones, Kenneth (November 24, 2010). “Lin-Manuel Miranda Takes In the Heights to Puerto Rico”. Playbill. 2018年1月12日閲覧。
- ^ a b c d e Miranda, Lin-Manuel (January 9, 2007). “Lin-Manuel Miranda: Scaling the Heights”. Broadway.com. 2015年2月21日閲覧。
- ^ Smolenyak, Megan (June 27, 2016). “Lin-Manuel Miranda's Revolutionary Ancestors”. 2016年7月7日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda on Twitter” (May 5, 2015). 2017年7月27日閲覧。 “It's true! The 1/4 Mexican part, not the Sondheim part.”
- ^ a b Mead, Rebecca (February 9, 2015). “All About the Hamiltons”. The New Yorker. 2016年6月13日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda on Twitter” (March 3, 2016). 2016年6月13日閲覧。 “Gmorning. The story of my name, w a dedication from Jose Manuel Torres Santiago, the poet who inspired it.”
- ^ “'Hamilton' star honors NYC teacher by singing MLK tribute with Hunter College Elementary School alumni”. Daily News (January 18, 2016). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Gans, Andrew (21 September 2017). “Which MSNBC Host Directed Lin-Manuel Miranda in His First Musical?”. playbill.com. 16 November 2018閲覧。
- ^ Ivey, Justin (18 November 2016). “Immortal Technique Sends Love to Lin-Manuel Miranda After Bullying Story”. XXL. 16 November 2018閲覧。
- ^ Cush, Andy (15 November 2016). “Immortal Technique Threw Lin-Manuel Miranda in the Garbage When They Were in High School”. spin.com. 16 November 2018閲覧。
- ^ Murphy, Tim (March 7, 2008). “Lin-Manuel Miranda of In the Heights on No Longer Being in the Heights”. Vulture 2008年8月26日閲覧。
- ^ Low, David (June 20, 2007). “Scaling the Heights”. Wesleyan. Wesleyan University. 2017年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月13日閲覧。
- ^ Jones, Kenneth (January 12, 2009). “Lin-Manuel Miranda to Leave In the Heights in February”. Playbill. オリジナルの2009年1月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ Ng, David (May 10, 2010). “Lin-Manuel Miranda returning to 'In the Heights' at Pantages Theater”. Los Angeles Times 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda and In the Heights Say Bye-Bye to Los Angeles”. Broadway.com (July 26, 2010). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Jones, Kenneth (November 30, 2010). “No Me Diga! Lin-Manuel Miranda Stars in Puerto Rico Leg of In the Heights Tour”. Playbill. 2016年6月18日閲覧。
- ^ Gans, Andrew (October 27, 2010). “In the Heights to Close on Broadway in January; Miranda to Return to Cast”. Playbill. オリジナルの2010年12月1日時点におけるアーカイブ。 2015年7月11日閲覧。
- ^ Cohen, Patricia (March 11, 2009). “Same City, New Story”. The New York Times 2018年1月12日閲覧。
- ^ McCarter, Jeremy (August 24, 2008). “This Could Drive a Person Crazy”. New York Magazine. 2016年4月17日閲覧。
- ^ Jones, Kenneth (May 16, 2008). “Working, with Two New Songs by Heights Writer Miranda, Opens in FL ⍌930⍍”. Playbill. オリジナルの2008年5月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ “Profile: Lin-Manuel Miranda”. Broadway.com. 2008年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年7月30日閲覧。
- ^ “Lin Manuel Miranda: "In the Heights" PBS Special filled with "Really Amazing Moments"”. Latina.com (May 27, 2009). 2015年7月11日閲覧。
- ^ “Before 'Hamilton', Lin-Manuel Miranda Taught Our Kids Letter Sounds”. Pajiba (March 1, 2016). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Cameron, Scott, in “Classic Children's TV Show Makes A Comeback”. NPR (January 27, 2009). 2018年1月12日閲覧。 “: Mm hmm, Lin-Manuel Miranda. And he wrote a lot of the music on 'The Electric Company.'”
- ^ “Hardly Working: Rap Battle”. CollegeHumor (June 15, 2009). 2009年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月11日閲覧。
- ^ “Profile: Lin-Manuel Miranda”. BigSight.org. 2007年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月11日閲覧。
- ^ Jones, Kenneth; Hetrick, Adam (January 16, 2011). “Something to Cheer About:' Bring It On: The Musical' Begins Atlanta Run Jan 16 After Ice Delay”. Playbill 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Stage Tube: Highlights from 'Bring It On: The Musical' Day!”. BroadwayWorld.com (October 28, 2011). 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Bring It On: The Musical”. Center Theatre Group. 2011年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月11日閲覧。
- ^ “Tony Awards 2013 winners and nominees: Complete list”. Los Angeles Times. (April 30, 2013) 2018年1月12日閲覧。
- ^ “2014 Creative Arts Emmy Award Winners”. The Television Academy (August 18, 2014). 2017年1月28日閲覧。
- ^ “528: The Radio Drama Episode”. This American Life (June 20, 2014). 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Breaking News: Lin-Manuel Miranda & Karen Olivo to Star in tick, tick...BOOM! for Encores! Faust and Pump Boys Announced”. BroadwayWorld.com (March 9, 2014). 2015年7月11日閲覧。
- ^ “The Skivvies with Lin-Manuel Miranda, Fyvush Finkel and More Set for 54 Below this Week”. BroadwayWorld.com (March 10, 2014). 2016年4月17日閲覧。
- ^ “The Odd Life of Timothy Green”. Variety (August 13, 2012). 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda On The Movie 'The Odd Life of Timothy Green': "It's Really a Beautiful Movie"”. Latina (August 14, 2012). 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Modern Family: Good Cop Bad Dog”. TheFutonCritic.com. 2016年4月22日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda To Recur On NBC Drama Series 'Do No Harm'”. Deadline Hollywood (September 12, 2012). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Rothman, Lily (November 26, 2013). “The 7 Best Rhymes From the All-Verse Episode of How I Met Your Mother”. Time Magazine. 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda Performs at the White House Poetry Jam: 8 of 8”. The White House (May 12, 2009). 2009年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月11日閲覧。
- ^ Holden, Stephen (January 12, 2012). “Putting the Hip-Hop in History as Founding Fathers Rap”. The New York Times. ISSN 0362-4331 2015年9月25日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda's Hamilton Heading to Public Theater”. The New York Times (March 6, 2014). 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda's Hamilton Starts Previews Off-Broadway”. Broadway.com (January 20, 2015). 2015年1月22日閲覧。
- ^ Stasio, Marilyn (February 17, 2015). “Off Broadway Review: 'Hamilton' by Lin-Manuel Miranda”. Variety 2018年1月12日閲覧。
- ^ Gioia, Michael (August 6, 2015). “History in the Making – Revolutionary Musical 'Hamilton' Opens on Broadway Tonight”. Playbill 2018年1月12日閲覧。
- ^ Rickwald, Bethany (October 29, 2015). “Ron Chernow and Lin-Manuel Miranda to Be Honored by New-York Historical Society”. TheaterMania.com. 2015年11月10日閲覧。
- ^ “Revolutionaries, Turn Up! Lin-Manuel Miranda's 'Hamilton' Will Head To Broadway This Summer”. Playbill (February 24, 2015). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Brantley, Ben (August 6, 2015). “Review: 'Hamilton,' Young Rebels Changing History and Theater”. The New York Times 2018年1月12日閲覧。
- ^ Gioia, Michael (July 14, 2015). “Hundreds Mob the First 'Hamilton' Lottery”. Playbill 2017年11月8日閲覧。
- ^ Viagas, Robert (August 31, 2016). “Hamilton Hosts Final Live #Ham4Ham Concert Today”. Playbill. 2016年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月1日閲覧。
- ^ Boroff, Philip (April 26, 2018). “‘HAMILTON’ PAYS MIRANDA & SELLER TENS OF MILLIONS A YEAR”. Broadway Journal. April 26, 2018閲覧。
- ^ Smith, Kyle (February 12, 2019). “Why Is Lin-Manuel Miranda Throwing Away His Shot?”. National Review. February 12, 2019閲覧。
- ^ Tsioulcas, Anastasia (March 15, 2016). “'Hamilton' Freestyles At The White House. Mic Drop.”. NPR Music Radio. 2016年3月16日閲覧。
- ^ Alter, Alexandra (May 3, 2016). “'Hamilton: The Revolution' Races Out of Bookstores, Echoing the Musical's Success”. The New York Times 2016年5月4日閲覧。
- ^ “Winners of Drama League Awards Announced”. Playbill (May 20, 2016). 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Tony Awards 2016: "Hamilton" wins 11 awards but doesn't break record” (June 13 2016). 2018年3月11日閲覧。
- ^ Marks, Peter (June 16, 2016). “Hurry up, 'Hamilton' fans: Lin-Manuel Miranda announces departure date from show”. The Washington Post 2016年6月16日閲覧。
- ^ Kennedy, Mark (June 17, 2016). “'Lin-Manuel Miranda leaving 'Hamilton' July 9; vows to return”. 2016年6月17日閲覧。
- ^ https://www.elnuevodia.com/entretenimiento/cultura/nota/listalaescenografiadehamiltonenelcentrodebellasartes-2468720/#cxrecs_s
- ^ “PBS Became 'The Place Where it Happened' as 3.6 Million Watched Hamilton's America on PBS Stations Last Weekend”. PBS (October 26, 2016). 2016年11月19日閲覧。
- ^ Brooks, Katherine (October 19, 2016). “Inside The History Documentary Every 'Hamilton' Fan Will Want To See”. Huffington Post. 2017年4月9日閲覧。
- ^ a b c d e Buckley, Cara (February 17, 2017). “Lin-Manuel Miranda Was Talking to Meryl Streep the Other Day”. The New York Times 2017年2月21日閲覧。
- ^ Breznican, Anthony; Smith, C. Molly (August 14, 2015). “Moana at D23: The Rock gets emotional at Disney fan event”. Entertainment Weekly (Time Inc.) 2017年2月21日閲覧。
- ^ Newman, Melinda (November 23, 2016). “Lin-Manuel Miranda, Mark Mancina & Opetaia Foa'i on Creating Disney's Moana Music as Hamilton Exploded”. Billboard. 2018年1月12日閲覧。
- ^ Stewart, Sara (November 22, 2016). “Moana has some of Disney's best music ever”. New York Post. 2018年1月12日閲覧。
- ^ Phillips, Michael (November 22, 2016). “Moana review: With songs from Lin-Manuel Miranda, Dwayne Johnson sails into another Disney hit”. Chicago Tribune 2018年1月12日閲覧。
- ^ Travers, Peter (November 23, 2016). “Moana Review: Disney's Animated Polynesian Musical Is a Feminist Delight”. Rolling Stone. 2018年1月12日閲覧。
- ^ Singh, Olivia (October 29, 2016). “Alessia Cara and Jordan Fisher Will Be Featured in This Disney Movie Soundtrack”. Tiger Beat. 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Golden Globes 2017: Complete Winners List”. The Hollywood Reporter (January 8, 2017). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Coggan, Devan (December 1, 2016). “Critics' Choice Awards 2017 nominees announced”. Entertainment Weekly. 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Oscar Nominations: Complete List”. Variety (January 24, 2017). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Lynch, Joe (November 28, 2017). “Grammys 2018: See the Complete List of Nominees”. Billboard. 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda Talks 'Joyous' 'Star Wars' Cantina Music”. Rolling Stone (December 7, 2015). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Evans, Greg (April 13, 2018). “Lin-Manuel Miranda DuckTales Debut Sets Date, Highlights New 'Duck Week'”. Deadline: Hollywood. 2018年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月20日閲覧。
- ^ a b Derschowitz, Jessica (May 31, 2016). “Mary Poppins Returns, with Emily Blunt & Lin-Manuel Miranda, gets release date”. Entertainment Weekly. 2016年6月10日閲覧。
- ^ D'Alessandro, Anthony (July 10, 2018). “'Indiana Jones 5' Shifts To 2021, 'Mary Poppins Returns' Moves Up A Week & More: Disney Release-Date Moves”. Deadline. 2018年7月10日閲覧。
- ^ Digital Ham4Ham 1.27.16 – You at the Barricade Listen to This. Hamilton the Musical. 27 January 2016. YouTubeより2016年4月17日閲覧。
- ^ Milzoff, Rebecca (January 15, 2016). “Lin-Manuel Miranda on Jay Z, The West Wing, and 18 More Things That Influenced Hamilton”. Vulture.com (New York. 2016年3月13日閲覧。
- ^ Last Week Tonight with John Oliver: Puerto Rico (HBO). 24 April 2016. YouTubeより。
- ^ Andreeva, Nellie (October 11, 2016). “Saturday Night Live Week 2 Telecast With Host Lin-Manuel Miranda Sets 12-Year Ratings High”. Deadline: Hollywood. 2017年6月13日閲覧。
- ^ a b Fleming, Mike, Jr. (August 16, 2016). “Hamilton's Lin-Manuel Miranda & Alan Menken Duet on Disney's Live Action The Little Mermaid”. Deadline: Hollywood. 2018年1月12日閲覧。
- ^ Gettell, Oliver (July 17, 2017). “Lin-Manuel Miranda Working on New Little Mermaid Music With Alan Menken”. Entertainment Weekly 2017年7月19日閲覧。
- ^ Gartenberg, Chaim (November 29, 2016). “Lin-Manuel Miranda to produce film and TV adaptations of The Kingkiller Chronicle”. The Verge. 2017年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月24日閲覧。
- ^ Hibberd, James (October 26, 2017). “Lin-Manuel Miranda developing a Kingkiller Chronicle TV series”. Entertainment Weekly. 2018年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月11日閲覧。
- ^ McPhee, Ryan (July 19, 2018). “Lin-Manuel Miranda to Direct Film Adaptation of Tick, Tick... BOOM!”. Playbill. オリジナルの2018-07-19時点におけるアーカイブ。 .
- ^ a b Fleming, Mike, Jr. (July 19, 2018). “Imagine Sets Lin-Manuel Miranda's Helming Debut: Rent Creator Jonathan Larson's Tick, Tick... Boom!; Evan Hansen's Steven Levenson Scripting”. Deadline: Hollywood. オリジナルの2018-07-19時点におけるアーカイブ。 .
- ^ Gans, Andrew (December 15, 2016). “Sony Animation Fast Tracks Lin-Manuel Miranda's Vivo”. Playbill. 2016年12月20日閲覧。
- ^ Brady, Lois Smith (September 10, 2010). “Vows: Vanessa Nadal and Lin Miranda”. The New York Times. ISSN 0362-4331 2016年3月3日閲覧。
- ^ “Vanessa Adriana Miranda Nadal”. Jones Day. 2016年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月10日閲覧。
- ^ “To Life: Vanessa's Wedding Surprise”. SweetSpeeches.com. (September 5, 2010). オリジナルの2011年7月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ “To Life: Vanessa's Wedding Surprise”. YouTube (September 8, 2010). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Gioia, Michael (November 10, 2014). “Lin-Manuel Miranda and Vanessa Nadal Welcome First Child”. Playbill. February 11, 2019閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda Confirms He and His Wife Are Expecting Second Child”. BroadwayWorld.com. (December 3, 2017) 2017年12月4日閲覧。
- ^ Miranda, Lin-Manuel [@Lin_Manuel] (2018年2月2日). "Int. Hospital Room. Night. [The screams reach a delirious crescendo. FRANCISCO MIRANDA enters. He is 7 pounds and 13 ounces.] Intermission". X(旧Twitter)より。
{{cite web}}
: Cite webテンプレートでは|access-date=
引数が必須です。 (説明) - ^ Polley, Leonor (May 1, 2016). “In Lin-Manuel Miranda's Puerto Rican Town, Economic Crisis Takes Toll”. NBC News. 2016年7月11日閲覧。
- ^ “Calle 13 & Lin Miranda - La Fucking Moda @ Calle 13 Concert In Puerto Rico”. Vimeo (May 3, 2009). 2016年7月11日閲覧。
- ^ Baerga, Vanessa (June 27, 2013). “A paso firme en las alturas”. 2016年7月11日閲覧。
- ^ Miranda, Lin-Manuel [@Lin_Manuel] (2015年5月4日). "Sometimes you run into your famous rapper cousin in the street". X(旧Twitter)より2016年7月11日閲覧。
- ^ Miranda, Lin-Manuel [@Lin_Manuel] (2016年2月4日). "The greatest rapper in the family came through tonight...@Residente aka mi primo René!". X(旧Twitter)より2016年7月11日閲覧。
- ^ “Instagram photo by Rene Perez Joglar” (February 4, 2016). 2016年7月11日閲覧。
- ^ Miranda, Lin-Manuel [@Lin_Manuel] (2011年9月29日). ""@belisa78: @Lin_Manuel are u and Rene from Calle 13 really primos or did u mean it like brother or buddy?i MUST know!" 3rd cousins". X(旧Twitter)より2016年7月11日閲覧。
- ^ “Residente Chases His Muse, at the Genetic Level”. The New York Times. The New York Times Company (January 20, 2017). 2017年4月11日閲覧。
- ^ “Class of 2015: Lin-Manuel Miranda, Playwright, Composer, and Performer”. MacArthur Foundation (September 28, 2015). 2015年9月29日閲覧。
- ^ “Time 100: Lin-Manuel Miranda”. Time (April 21, 2016). 2017年1月28日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda to Receive Star on Puerto Rico's Walk of Fame”. Billboard (July 18, 2016). 2017年1月28日閲覧。
- ^ “Lin-Manuel Miranda, Jennifer Lawrence, "Weird Al" Yankovic to Receive Hollywood Walk of Fame Stars”. The Hollywood Reporter. (June 22, 2017) 2017年7月29日閲覧。
- ^ “Watch Lin-Manuel Miranda Receive His Star on the Hollywood Walk of Fame”. Playbill (November 30, 2018). 2018年12月1日閲覧。
- ^ “Hamilton Creators Lin-Manuel Miranda, Thomas Kail, Andy Blankenbuehler, Alex Lacamoire Will Receive Special Kennedy Center Honors”. Playbill (July 25, 2018). 2018年7月26日閲覧。
- ^ “2015 American Ingenuity Award Winners”. Smithsonian Magazine. Smithsonian. 12 October 2018閲覧。
- ^ “Commencement Speaker David Shatz Lauds YU Students for "Historic" Innovations”. YU News. Yeshiva University (May 14, 2009). 2018年1月12日閲覧。
- ^ “Tony Winner Miranda Will Get Honorary Degree From Yeshiva University”. Playbill (May 7, 2009). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Megan, Kathleen (May 24, 2015). “Broadway Composer Energizes Wesleyan Grads With Hip-Hop, Wit”. Hartford Courant (Connecticut) 2015年9月29日閲覧。
- ^ Wesleyan (May 24, 2015). “Lin-Manuel Miranda's Commencement Address”. YouTube. 2017年7月7日閲覧。
- ^ “Watch Lin-Manuel Miranda Deliver Passionate Commencement Speech”. Playbill (May 16, 2016). 2018年1月12日閲覧。
- ^ “'Smash' Recap: Episode 15, 'The Transfer'”. Backstage (May 13, 2013). 2018年1月12日閲覧。
- ^ Schwartz, Ryan (February 11, 2019). “Lin-Manuel Miranda to Guest-Star On Brooklyn Nine-Nine as Amy's [Spoiler]”. TVLine. February 11, 2019閲覧。
- ^ Miranda, Lin-Manuel (June 7, 2016). “Stop the Bots From Killing Broadway”. The New York Times 2018年1月12日閲覧。
- ^ Miranda, Lin-Manuel (March 28, 2016). “Lin-Manuel Miranda: Give Puerto Rico Its Chance to Thrive”. The New York Times 2017年7月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- Lin-Manuel Miranda (@Lin_Manuel) - X(旧Twitter)
- Lin-Manuel Miranda (100044411980061) - Facebook
- リン=マヌエル・ミランダ - allcinema
- リン=マニュエル・ミランダ - KINENOTE
- リン=マニュエル・ミランダ - IMDb
- リン=マニュエル・ミランダ - インターネット・ブロードウェイ・データベース
- Lin-Manuel Miranda - Internet Off-Broadway Database
- リン=マニュエル・ミランダ - C-SPAN
- リン=マヌエル・ミランダ - Last.fm
- リン=マニュエル・ミランダ - Discogs
- リン=マヌエル・ミランダ - メトロリリック