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下野国分寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国分寺

本堂
所在地 栃木県下野市国分寺1541
位置 北緯36度23分26.56秒 東経139度48分53.48秒 / 北緯36.3907111度 東経139.8148556度 / 36.3907111; 139.8148556 (下野国分寺)座標: 北緯36度23分26.56秒 東経139度48分53.48秒 / 北緯36.3907111度 東経139.8148556度 / 36.3907111; 139.8148556 (下野国分寺)
山号 瑠璃光山
宗派 真言宗豊山派
本尊 大日如来
正式名 瑠璃光山 安養院 国分寺
文化財 釈迦如来坐像、五輪塔3基(下野市指定文化財)
法人番号 5060005005307 ウィキデータを編集
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下野国分寺(しもつけこくぶんじ)は、栃木県下野市にある真言宗豊山派寺院山号は瑠璃光山。院号は安養院。本尊大日如来

奈良時代聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、下野国国分寺の後継寺院にあたる。創建当時の史跡については下野国分寺跡を参照。

概要

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下野国の国分寺は、11世紀-12世紀頃衰退したと見られている。国分寺跡北方に位置する当寺はその法灯を伝承すると伝えるが、その経緯は明らかではない。

境内

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釈迦堂の堂内には、釈迦如来坐像(下野市指定文化財)が安置される。また五輪塔(下野市指定文化財)は、一説に聖武天皇光明皇后行基を祀ったものという[1]

文化財

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下野市指定文化財

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  • 有形文化財
    • 釈迦如来坐像(彫刻) - 昭和49年5月1日指定[2]
    • 五輪塔 3基(考古資料) - 昭和53年10月20日指定[1]

現地情報

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所在地

交通アクセス

周辺

脚注

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  1. ^ a b 国分寺の五輪塔(しもつけ市の文化財)。
  2. ^ 下野市内指定文化財一覧 (PDF)