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井上尚弥 対 サム・グッドマン戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
井上尚弥 対 サム・グッドマン戦
開催日 2024年12月24日
認定王座 WBAWBCIBFWBOリングマガジン世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
開催地 日本の旗 日本東京都江東区
会場 有明アリーナ
放送局 Lemino(日本限定)[1]
ESPN+(全米)
主催 ボブ・アラムトップランク
マット・ローズ(ノーリミット・ボクシング・プロモーションズ)
本田明彦(帝拳プロモーション
大橋秀行大橋ボクシングジム

井上尚弥 対 サム・グッドマン
Monster(怪物) The Beast of Australia(豪州の野獣)
比較データ
31歳 年齢 26歳
日本の旗 日本神奈川県座間市 出身地 オーストラリアの旗 オーストラリアニューサウスウェールズ州アルビオンパーク
28戦28勝(25KO)無敗 戦績 19戦19勝 (8KO) 無敗
165cm 身長 169cm
171cm リーチ 169cm
オーソドックス 特徴 オーソドックス
井上真吾
大橋秀行
指導者
WBA世界スーパーバンタム級スーパー王者WBC世界スーパーバンタム級王者・IBF世界スーパーバンタム級王者・WBO世界スーパーバンタム級王者・リングマガジン世界スーパーバンタム級王者・WBC世界スーパーバンタム級ダイヤモンド王者
世界2階級4団体統一王者
世界4階級制覇王者
評価 IBF世界スーパーバンタム級1位・WBO世界スーパーバンタム級1位・WBA世界スーパーバンタム級6位・WBC世界スーパーバンタム級6位
WBOオリエンタルスーパーバンタム級王者
IBFインターコンチネンタルスーパーバンタム級王者

NTTドコモ Presents WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥 vs サム・グッドマン(エヌティティドコモ プレゼンツ ダブリュービーエー・ ダブリュービーシー・アイビーエフ・ダブリュービーオー せかいスーパーバンタムきゅうタイトルマッチ いのうえなおや たい サム・グッドマン)は、2024年12月24日、日本東京都江東区有明アリーナで開催予定のプロボクシングの試合。WBAWBCIBFWBO世界スーパーバンタム級統一王者井上尚弥と、IBFWBO世界スーパーバンタム級1位のサム・グッドマンが行うタイトルマッチ。

試合までの経緯

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井上の王座獲得から防衛及びグッドマンの指名挑戦権獲得から前戦まで

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2023年6月18日、ゴールドコーストにて、グッドマンが元WBA世界スーパーバンタム級暫定王者ライース・アリームIBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦を行い、2-1(117-111、112-116、116-112)の判定勝ちを収め、IBFの指名挑戦権を獲得した[2]

2023年7月25日、有明アリーナで、井上がWBCWBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトンと対戦し、8回1分14秒TKO勝ちを収め2団体王座の獲得及び世界4階級制覇を達成した[3]

2023年8月18日、WBOが最新ランキングを発表し、グッドマンはWBO世界スーパーバンタム級1位にランクされた[4]

2023年12月26日、有明アリーナで、井上がWBA・IBF世界スーパーバンタム級統一王者マーロン・タパレスと対戦し、10回1分2秒KO勝ちを収め、WBC・WBO王座の初防衛及びWBA・IBFの2団体王座を獲得し、バンタム級に続き史上2人目となる2階級4団体王座統一に成功した[5]

2024年5月6日、東京ドームで、井上がWBC世界スーパーバンタム級1位のルイス・ネリと対戦し、6回1分22秒TKO勝ちを収め、WBC・WBO王座は2度目、WBA・IBF王座の初防衛及びWBCダイヤモンド王座の獲得に成功した[6]。この試合をグッドマンは生観戦しており、試合後の井上の勝利インタビューの終盤で、グッドマンがリングに上がると井上は「次戦は9月ごろ、隣にいるグッドマン選手と防衛戦をしたい。これから交渉していきたい」と自ら言及し、対するグッドマンも「ベルトが欲しくて、ここまで戦ってきた。絶対にやりましょう」と応じた[7]

2024年5月29日、グッドマンは2024年7月10日にオーストラリアウロンゴンでWBC世界スーパーバンタム級8位チャイノイ・ウォラウトとスーパーバンタム級12回戦を行うことをプロモーターのノーリミット・ボクシング・プロモーションズが発表した。発表記者会見でグッドマンは、「世界レベルに挑戦する前に、もう1度テストが必要なんだ。僕のチームが考えてくれたプランだ。チームを信頼しているし、彼らのプロセスと計画を信頼している。それはモンスター(井上)と闘うためだけでなく、モンスターを打ち負かすために、可能な限りベストな状態にすることだ。この試合が終わったら、僕は欠場して、自分のチャンスを待つよ」と世界前哨戦を闘う理由を説明し、会見後のテレビインタビューでは井上と対戦した場合の100万ドル(約1億5700万円)とも言われるファイトマネーを失うリスクがあることについて問われると「僕は10歳のときに億万長者になるためにこのスポーツを始めたわけじゃない。世界タイトルを取るためであり、世界タイトルを取るための最高の位置に僕を置くためだ。これがモンスター戦の前の最後の試合になる」と語った[8]。試合間隔を考えると9月に対戦することは難しくなったことになり、井上は「ボクシングあるある」と受け入れながらも、リング上での呼びかけは「試合前に聞いていた話と誤解がありまして、交渉して9月と勘違いしていました。僕が先走ってリングに上げちゃったんですよ。そしたら、全然違った」と説明した[9]

2024年7月10日、ウロンゴンのWINエンターテインメント・センターで、グッドマンがWBC世界スーパーバンタム級8位チャイノイ・ウォラウトとスーパーバンタム級12回戦を行い、3-0(117-111、117-113、119-109)の判定勝ちを収めた[10]。試合後にグッドマンは、アメリカスポーツ専門局『FOX Sports』のオーストラリア版で「4、6ラウンド目あたりで痛みを感じ、試合の後半でさらに痛みが増したように感じた」と左拳を負傷したことを明かしたが、「(回復に)それほど長くはかからないだろう」と強気に語り、井上が次戦でかつて自身が対戦し勝利したテレンス・ジョン・ドヘニーとの対戦が決定的と見られている現況については「イノウエは僕の“食べ残し”と戦うみたいだね」と不敵な笑みを浮かべ、「僕がTJと戦った時には、彼を走りまわさせた。でも、俺は勝ったのに全くと言っていいほど評価されなかった。それはTJがすでに歳を取っていたからだ。でも、彼はまたチャンスを得ている。まぁ良いファイターに戻ったんじゃないの?(笑) 知らないけど。とにかく俺は他人の意見なんて気にしないよ。イノウエとは年末に会うんだ」と持論を展開した[11]

2024年9月3日、有明アリーナで、井上がWBO世界スーパーバンタム級2位のテレンス・ジョン・ドヘニーと対戦し、7回16秒TKO勝ちを収め、WBC・WBO王座は3度目、WBA・IBF王座は2度目の防衛に成功した[12]。グッドマンは井上の勝利後に自身のSNSにて、「12月に会いましょう」と投稿し[13]、対する井上も試合後の記者会見でグッドマンをはじめとした次戦の対戦候補について問われると、「いずれやるので。心配しないで」と笑い飛ばした[14]

2024年9月6日、グッドマンが所属しているノーリミット・ボクシング・プロモーションズのYouTubeに出演。3日に行われた井上vsドヘニー戦を仲間と一緒に観戦した。試合についてグッドマンは「一方的だが冴えない。物足りない。ちょっと変な終わり方だったな」と酷評。「勝つ方法はある。オレのやりかたでプレッシャーをかければ勝てるチャンスはある。最高の自分で挑む。頭を使ってスマートに戦わねばならない。彼はとても速く、カウンターもうまく、パワーもある。だからスマートにやらなければならない」と頭脳的なボクシングを展開することを強調し、井上陣営と水面下で交渉はスタートしていることをグッドマンは明かし、「彼らのチームがコンタクトしてきたのは“オレと戦いたい”ということなんだろう。準備万全。ぜひ実現したい。やってやるよ」と意気込んだ[15]

2024年10月5日、井上とグッドマンとの試合の契約が最終局面に入っていると、米スポーツ専門局『ESPN』が報じた。ESPNによれば、両陣営による細部の契約が最終調整に入り、公式発表は近日中に行なわれる予定だという。ボクシング・ジャーナリストであるマイク・コッピンジャーは自身のSNSに「イノウエは、今回もクリスマスイブに王座防衛戦が義務づけられている。グッドマンはエキサイティングなスタイルであり、非常に過小評価されている」と記し、右構えでワンツー主体の正統派ボクサーのポテンシャルを高く評価。展開次第ではサプライズを起こす可能性を示唆した[16]

対戦決定後の概要から試合まで

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2024年10月24日、東京都内のホテルで記者会見が開かれ、2024年12月24日に有明アリーナで井上とグッドマンによるタイトルマッチが行われることが発表された[17]。またアンダーカードで、WBO世界バンタム級王者武居由樹の2度目の防衛戦、OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィックウェルター級王者佐々木尽と第57代日本ウェルター級王者坂井祥紀によるタイトルマッチ、第50代日本スーパーフェザー級王者奈良井翼とWBOアジアパシフィックスーパーフェザー級王者渡邊海による60kg契約10回戦、日本スーパーバンタム級王者下町俊貴と日本スーパーバンタム級13位の平野岬によるタイトルマッチ、WBOアジアパシフィックミニマム級王者小林豪己と第35代日本ミニマム級王者高田勇仁によるタイトルマッチが行われることも明らかになった[18]。会見内で井上は「非常にまとまった選手。無敗ということは何かしらの強さを持っていると思う。IBFとWBOの1位の選手なので、避けられない相手の一人」とグッドマンの印象を語り、「今年を締めくくるという意味でインパクトのある試合をしていきたい」と意気込んだ。一方、リモートで参加したグッドマンは「とてもいいボクサー。パウンド・フォー・パウンドのベストであることは知っている」と井上を評価。「どのような試練があるかも承知しているが、わざわざ東京へ行ってリングで倒れることはまったく考えていない」と闘志を燃やした。会見の終盤で井上は「ちょっと一言だけ言いたい」と司会者を制止し、前戦のドヘニー戦についてグッドマンが「冴えない試合」とインタビューでコメントした件について、「それはドヘニーが塩試合に徹したから冴えない試合になってしまった」と反論し、井上は「ぜひ熱い試合をしてもらいたい。その意気込みで日本に来てもらいたい」とグッドマンに宣戦布告し、グッドマンも「東京で会おう」と応じた[19]

同日の記者会見後に、グッドマンは母国のポッドキャスト番組『The Punch Podcast』に出演。グッドマンは、「相手が大物であろうと俺は自分のやることは変えない。自分の得意不得意は理解しているし、ひたすらに長所を伸ばして戦うつもりだ」と断言。「イノウエは強い。だからこっちの土俵ってものに巻き込む必要があると思っている。彼との試合が一筋縄ではいかないものなのは分かってる。でも、勝てると思うから挑むんだ。俺は自分の成長と価値を上げるために強敵と戦い続けてきた。そうやって自分のやりたいことを叶えてきたんだ」と語り、番組MCから「イノウエに勝つための道筋は見えているか」と問われると、グッドマンは「倒す手段は必ずあると思っている」と豪語し、「どんな選手も人間ではあるんだ。倒す方法は何かしらあるよ。イノウエは素晴らしい選手だ。それは間違いない。でも、あくまで“人間”だ。それを俺は12月24日に証明する。イノウエは本当に凄い選手だから蔑むつもりはない。でも、彼に限らず俺のスタイルは誰にとってもやりづらいはずだ」と強調した[20]。またグッドマンは、自身が井上vsドヘニー戦が「冴えない」と発言したことについては「俺はドヘニー戦が『彼のベストに見えなかった』と言っただけだ。まぁドヘニーの戦い方もそういう試合になった理由なのは理解できた。でも、今回は違う。俺は他の選手みたいにリング上でぐるぐると逃げ回る気はない。彼をどうにかして倒しに行くさ」と真意を明らかにした[21]

2024年11月1日、大橋ボクシングジムはセミファイナルに出場する武居由樹の対戦相手が、WBO世界バンタム級10位のユッタポン・トンディに決定したことを発表した[22]

2024年11月13日、ノーリミット・ボクシング・プロモーションズがYouTube動画を配信し、グッドマンがシドニーでメディアの取材に応じた様子を公開した。試合に向けた強化合宿の真っ最中だというグッドマンは「この試合に勝つためにここにいる。自分をアンダードッグ(かませ犬)だとは言わない。新しい世界王者だと言おう」と勝利への自信を見せ、「幼い頃にこのスポーツを始めたときから、ずっと目指してきたことだ。このスポーツでベストの選手になるため、4団体統一王者になるためにやってきた。それを達成するまで私は止まらないので、毎日毎日、絶え間ない努力をしてきた。休みはない。だから、私は必ずこの男を倒しにいく」と決意を示した[23]。またグッドマンはオーストラリア放送協会の取材に対し、「彼はパウンド・フォー・パウンドで最高の選手の一人だが、それが自分を興奮させてくれる。自分の名前を世に知らしめ、このスポーツで最も有名な選手の一人になれるチャンスだからだ。そう思うからこそ、いたずらに過大評価はしない。誰にでもあり得ることだが、(井上が)負ける可能性があることもわかっている」と語り、「この試合に勝てるとは思っていなかったら、私はこの試合を受けなかっただろう。だから、100%の自信を持ってリングに上がり、勝利して誰もが認めるチャンピオンになるつもりだ」と力を込め[24]、井上戦に向けて秘策を聞かれた際には「何か秘密のことをやっているとか言いたいところだが、そんなものはない。重要なのは一貫性とこれまで以上に努力を重ねること」と応じ、「ベルトなしでは日本を離れない。それ以外にやることは何もない。それが私の使命であり、この競技を始めたときからの目標だ」と語った[25]

2024年11月14日、井上が横浜市内のジムで公開練習を行った[26]。メキシコ人2選手とのスパーリングを公開し、井上は「2人とも強い選手ですが、グッドマン対策としてはタイプは違う。タイプで言えば正反対なので。この先の残りのスパーリングは考えながらやりたいと思う」と話し、「グッドマンが正統派なのでメキシコ人のパートナーだけでなく、アマチュアのボクサーともやりたいと思う」と今後の調整について明かした[27]

2024年11月17日、オーストラリア放送局『Wide World of Sports』の番組「2GB」にグッドマンが出演。「これは俺にとって人生最大の挑戦だけど、覚悟はできている」と断言したグッドマンは、井上と対峙する現在の心境について、「全然怖いとは思ってない。このスポーツに携わるようになってからずっと、こうした試合に出たいと思ってきたし、何よりもベルトのためにやろうと決めていた。俺はただただボクシングをするために始めたんじゃない」と語り、周囲の下馬評についても問われた際には、「俺は、俺を見下す人たちや、俺には倒せないと言う批評家に興味はない。とにかく自分自身と自分にできることを信じている」と宣言し、外野の喧騒を意に介さず、「すべてが間違っていることを証明する」と己の戦いにベクトルを向けていることを明らかにした[28]

2024年11月20日、井上と武居以外のアンダーカードに出場する全8選手が都内の会場に勢ぞろいして会見に臨み、それぞれが意気込みを述べた。またこの日は、アンダーカードの試合順が公開された[29]

2024年11月21日、井上が所属ジムで新たなスパーリングを公開。アマチュア全米王者のジャフェスリー・ラミドを招聘し、仮想グッドマンを想定したスパーリングを行った。見守った大橋会長は「メキシコ選手2人とも濃厚なスパーリングを行ってます。素晴らしい内容です!」と絶賛のコメントを寄せた[30]

2024年11月22日、ノーリミット・ボクシング・プロモーションズが新たなYouTube動画を配信。ジム内で行われたとみられるグッドマンのインタビューの様子を投稿。記者から「(10月の発表から)一度落ち着いて、これがどれほど大きなチャンスか分かりましたか?」という問いについてグッドマンは、「落ち着く時間なんてない。一秒たりともね。全てをトレーニングに注いでいる。腰に4つのベルトをつけた後、落ち着いて、自分が何を成し遂げたか振り返ることができるよ」と、練習量を誇示し、井上のホームである東京での試合について「クリスマスの時期だし、海を渡れない奴らもいる。でもとんでもない奴らの少数精鋭で大騒ぎするぜ。彼らはかなりリスペクトにあふれる国であり、文化を持っているけど、俺たちの集団は気が狂ってるからな。ワイルドになるぜ」と、熱狂的な同胞が駆けつけることを予言した。最後に井上のプロモーターが、グッドマン戦以降にラスベガスやサウジアラビアでの試合を検討していることについて問われると、「彼らの計画の全てをぶっ壊せたらどれだけ良いことか。彼はオーストラリア行きの便を予約しておいたほうがいいだろうな。なぜなら彼は来るからね」と笑みを浮かべて答えた[31]

対戦カード

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階級 契約 vs. 結果 ラウンド 時間 Notes
スーパーバンタム級 122 lbs. 日本の旗 井上尚弥 (C) vs. オーストラリアの旗 サム・グッドマン Note 1
バンタム級 118 lbs. 日本の旗 武居由樹 (C) vs. タイ王国の旗 ユッタポン・トンデイ Note 2
ウェルター級 147 lbs. 日本の旗 佐々木尽 (C) vs. 日本の旗 坂井祥紀 Note 3
60.0kg 132 lbs. 日本の旗 奈良井翼 vs. 日本の旗 渡邊海 Note 4
スーパーバンタム級 122 lbs. 日本の旗 下町俊貴 (C) vs. 日本の旗 平野岬 Note 5
ミニマム級 105 lbs. 日本の旗 小林豪己 (C) vs. 日本の旗 高田勇仁 Note 6

^Note 1 WBAWBCIBFWBOリングマガジン世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
^Note 2 WBO世界バンタム級タイトルマッチ
^Note 3 OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィックウェルター級タイトルマッチ
^Note 4 60kg契約10回戦
^Note 5 日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
^Note 6 WBOアジアパシフィックミニマム級タイトルマッチ

放送

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国/地域 地上波放送 ケーブル・衛星放送 PPV ネット配信
日本の旗 日本 (開催地) Lemino
アメリカ合衆国の旗 アメリカ ESPN+

脚注

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  1. ^ 井上尚弥&武居由樹、王者ふたりの世界タイトル防衛戦が、Leminoで独占無料生配信 WEBザテレビジョン 2024年10月24日
  2. ^ チュー、オカンポを初回で沈める チャーロ挑戦は9月にも WBO・S・ウェルター級暫定 Boxing News(ボクシングニュース)2023年6月18日
  3. ^ 井上尚弥がS・バンタム級2団体王者に 王者フルトンを8回に沈める 年内の4団体統一へ前進 Boxing News(ボクシングニュース) 2023年7月25日
  4. ^ 【ボクシング】WBOが最新世界ランク発表 井上尚弥に8回TKO負けしたフルトンはフェザー級5位にランクイン スーパーバンタム級1位はグッドマン サンスポ 2023年8月19日
  5. ^ 井上尚弥が10回KO勝ち 2階級で4団体統一の偉業達成 奮闘のタパレスにも拍手 Boxing News(ボクシングニュース) 2023年12月26日
  6. ^ 井上尚弥がネリを6回TKO 初回にダウン喫す“サプライズ” 東京ドーム興行締める Boxing News(ボクシングニュース) 2024年5月6日
  7. ^ 【ボクシング】井上尚弥の次戦は9月グッドマン相手か「交渉していきます」18戦8KO無敗1位と 日刊スポーツ 2024年5月6日
  8. ^ 【ボクシング】グッドマンが7月10日に母国でチャイノイと世界前哨戦「モンスターを打ち負かすため」 サンケイスポーツ 2024年5月29日
  9. ^ 井上尚弥 グッドマンとの交渉宣言「勘違い」だった!9月の相手は「未定」 東スポWEB 2024年5月29日
  10. ^ S・バンタム級1位グッドマン ランカー対決でチャイノイに3-0判定勝ち 左拳を負傷 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年7月11日
  11. ^ 王座戦へ不安も “調整試合”で左拳負傷のグッドマンが井上尚弥に持論「イノウエは僕の“食べ残し”と戦うみたいだ」 COCO KARA NEXT 2024年7月11日
  12. ^ 突然のフィナーレ 井上尚弥、ドヘニーに7回TKO勝ちで世界S・バンタム級王座堅守 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年9月4日
  13. ^ 井上尚弥の次期挑戦者グッドマン「12月に会いましょう」元統一王者アフマダリエフ陣営も意欲 日刊スポーツ 2024年9月4日
  14. ^ 井上尚弥、グッドマンら相手候補 次戦「心配しないで」と笑い 中日スポーツ 2024年9月4日
  15. ^ 「井上尚弥にしては冴えずに物足りない。変な終わり方だ」12月に対戦予定のグッドマンがドヘニー戦を語りモンスターとの契約交渉を明かす…「勝つ方法はある」 RONSPO 2024年9月7日
  16. ^ 米ESPNが報じた井上尚弥の”クリスマスイブ決戦”に敵国メディア反応! 米記者は「グッドマンは非常に過小評価されている」と警戒 THE DIGEST 2024年10月6日
  17. ^ 井上尚弥、グッドマンに「熱い試合をしよう」 12.24有明で統一王座防衛戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年10月24日
  18. ^ 武居由樹V2戦、佐々木尽‐坂井祥紀、奈良井翼‐渡邊海、下町俊貴-平野岬、小林豪巳‐高田勇仁も 12.24全容 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年10月24日
  19. ^ 井上尚弥〝塩試合やるな!〟 指名挑戦者グッドマンに要求「熱い試合を」 東スポWEB 2024年10月24日
  20. ^ 「倒す手段は必ずある」井上尚弥に闘志満々 無敗の挑戦者グッドマンが見据える“勝ち筋”「イノウエは強い。だからこっちの土俵に巻き込む」 COCO KARA NEXT 2024年10月27日
  21. ^ 井上尚弥をピリつかせた“冴えない発言”の真意 挑戦者グッドマンが母国メディアで再強調「俺はぐるぐると逃げ回る気はない」 COCO KARA NEXT 2024年10月27日
  22. ^ 武居由樹の挑戦者は無敗ユッタポンに決まる 12.24WBOバンタム級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年11月1日
  23. ^ 【ボクシング】グッドマン、井上尚弥戦に向けて「私は必ずこの男を倒しにいく」と決意を示す サンケイスポーツ 2024年11月13日
  24. ^ 井上尚弥に挑戦のグッドマン 母国メディアに意気込み語る「勝てると思ってなかったら受けない」 東スポWEB 2024年11月13日
  25. ^ 井上尚弥と激突のグッドマン「秘策? そんなものはない」「大事なのは努力」 東スポWEB 2024年11月13日
  26. ^ 井上尚弥、次戦に向けスパーリング Boxing News(ボクシングニュース) 2024年11月15日
  27. ^ 井上尚弥「全体的な底上げ」12・24グッドマン戦へ7日から本格スパー サウジから帰国2日後 スポニチアネックス 2024年11月14日
  28. ^ 「全然怖いと思ってない」井上尚弥に挑むグッドマンが武者震い 下馬評は“劣勢”も番狂わせを豪語「俺を見下す人に興味はない」 COCO KARA NEXT 2024年11月17日
  29. ^ 佐々木尽vs坂井祥紀ほか、12.24W世界戦前座の4カード出場選手が一堂に会す Boxing News(ボクシングニュース) 2024年11月20日
  30. ^ 井上尚弥 “仮想グッドマン”全米アマ王者ラミドと5Rスパー 大橋会長「素晴らしい内容」 スポニチアネックス 2024年11月21日
  31. ^ 井上尚弥の「全てをぶっ壊せたらどれだけ良いことか」 12月激突グッドマンの挑発止まらず THE ANSWER 2024年11月22日

関連項目

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外部リンク

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先代
テレンス・ジョン・ドヘニー戦
井上尚弥の試合
2024年12月24日
次代
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