京都府道401号嵯峨亀岡線
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一般府道 | |
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京都府道401号 嵯峨亀岡線 一般府道 嵯峨亀岡線 | |
実延長 | 1.9195 km |
制定年 | 1959年(昭和34年)京都府認定 |
起点 | 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町【北緯35度1分21.5秒 東経135度40分29.2秒 / 北緯35.022639度 東経135.674778度】 |
終点 | 京都府亀岡市保津町宮ノ前【北緯35度1分17.5秒 東経135度35分22.6秒 / 北緯35.021528度 東経135.589611度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
京都府道29号宇多野嵐山山田線 京都府道50号京都日吉美山線 京都府道137号清滝鳥居本線 京都府道25号亀岡園部線 |
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京都府道401号嵯峨亀岡線(きょうとふどう401ごう さがかめおかせん)は、京都府京都市右京区から亀岡市に至る一般府道である。
概要
[編集]京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町から亀岡市保津町宮ノ前に至る[1]。
京都市内は全線が京都府道50号京都日吉美山線と重複している[2]ほか、京都市右京区嵯峨水尾鳩ケ巣の水尾橋附近[2]から亀岡市保津町保津山の請田神社附近は分断区間となっている。両区間にはかろうじて道路が敷設されてはいるが、崖崩れが頻繁に起こることもあって一般車の通行は禁止されている。
路線データ
[編集]- 起点:京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町(嵯峨釈迦堂前交差点、京都府道29号宇多野嵐山山田線交点、京都府道50号京都日吉美山線上)
- 終点:京都府亀岡市保津町宮ノ前(保津交差点、京都府道25号亀岡園部線交点)
- 実延長:1.9195 km[1]
歴史
[編集]本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般府道として1959年(昭和34年)に京都府が第1次認定した路線のひとつである。
年表
[編集]- 1959年(昭和34年)12月18日 - 京都府が一般府道52号嵯峨亀岡線として認定[注釈 1][3]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 京都府が路線番号を再編(路線認定の一部改正)し、府道401号に変更される[4]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 京都府道50号京都日吉美山線(京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町・嵯峨釈迦堂前交差点(起点) - 京都市右京区嵯峨水尾鳩ケ巣)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 落合橋(清滝川、京都市右京区、京都府道50号京都日吉美山線重複区間内)
トンネル
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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京都府道29号宇多野嵐山山田線 京都府道50号京都日吉美山線 重複区間起点 |
京都市 | 右京区 | 嵯峨釈迦堂藤ノ木町 | 嵯峨釈迦堂前交差点 / 起点 |
嵐山高雄パークウェイ | 嵯峨鳥居本仙翁町 | [注釈 2] | ||
京都府道137号清滝鳥居本線 | 嵯峨鳥居本一華表町 | |||
嵐山高雄パークウェイ | 嵯峨鳥居本深谷町 | [注釈 2] | ||
京都府道50号京都日吉美山線 重複区間終点 | 嵯峨水尾鳩ケ巣 | |||
京都府道25号亀岡園部線 | 亀岡市 | 保津町宮ノ前 | 保津交差点 / 終点 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 京都府管理道路一覧-京都府ホームページ - 京都府(2012年9月19日閲覧)
- ^ a b 京都市認定路線網図提供システム - 京都市道路明示課(2012年9月19日閲覧)
- ^ 昭和34年京都府告示第858号:『京都府公報』号外、昭和34年12月18日発行、p13-21
- ^ 平成6年京都府告示第280号2:『京都府公報』号外第31号、平成6年4月1日発行、p2-9
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 京都市建設局(道路管理者:京都市)
- 京都府南丹広域振興局南丹土木事務所(道路管理者:亀岡市)