全米映画俳優組合賞女優賞 (テレビ映画・ミニシリーズ)
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全米映画俳優組合賞女優賞テレビ映画・ミニシリーズ部門(ぜんべいえいがはいゆうくみあいしょうじょゆうしょうテレビえいが・ミニシリーズぶもん、Screen Actors Guild Award for Outstanding Performance by a Female Actor in a Miniseries or Television Movie)は、テレビ映画またはミニシリーズで優れた演技を披露した女優対し映画俳優組合が贈る賞である。
受賞及び候補者一覧
[編集]1990年代
[編集]2000年代
[編集]2010年代
[編集]年 | 受賞及び候補者 | 作品名 | 役名 |
---|---|---|---|
2010[17] | クレア・デインズ | 『テンプル・グランディン 〜自閉症とともに』 | テンプル・グランディン |
キャサリン・オハラ | 『テンプル・グランディン 〜自閉症とともに』 | アン | |
ジュリア・オーモンド | 『テンプル・グランディン 〜自閉症とともに』 | ユーステーシア・グランディン | |
ウィノナ・ライダー | When Love Is Not Enough: The Lois Wilson Story | ルイス・ウィルソン | |
スーザン・サランドン | 『死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実』 | ジャネット・グッド | |
2011[18] | ケイト・ウィンスレット | 『ミルドレッド・ピアース 幸せの代償』 | ミルドレッド・ピアース |
ダイアン・レイン | Cinema Verite | パット・ラウド | |
マギー・スミス | 『ダウントン・アビー』 | 先代グランサム伯爵未亡人バイオレット | |
エミリー・ワトソン | Appropriate Adult | ジャネット・リーチ | |
ベティ・ホワイト | The Lost Valentine | キャロライン・トマス | |
2012[19] | ジュリアン・ムーア | 『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』 | サラ・ペイリン |
ニコール・キッドマン | 『私が愛したヘミングウェイ』 | マーサ・ゲルホーン | |
シャーロット・ランプリング | Restless | エヴァ | |
シガニー・ウィーバー | Political Animals | エレイン・バリッシュ・ハモンド | |
アルフレ・ウッダード | Steel Magnolias | Ousier | |
2013[20] | ヘレン・ミレン | Phil Spector | リンダ・ケニー・バーデン |
アンジェラ・バセット | Betty and Coretta | コレッタ・スコット・キング | |
ヘレナ・ボナム=カーター | Burton & Taylor | エリザベス・テイラー | |
ホリー・ハンター | 『トップ・オブ・ザ・レイク 〜消えた少女〜』 | GJ | |
エリザベス・モス | 『トップ・オブ・ザ・レイク 〜消えた少女〜』 | ロビン・グリフィン |
複数回表彰者
[編集]複数回受賞
[編集]- 2回
- アルフレ・ウッダード(The Piano Lesson、『ミス・エバーズ・ボーイズ〜黒人看護婦の苦悩』)
- ヘレン・ミレン(『エリザベス1世 〜愛と陰謀の王宮〜』、Phil Spector)
複数回候補者
[編集]- 2回
- アンジェラ・バセット(Ruby's Bucket of Blood、Betty and Coretta)
- アン・バンクロフト(Homecoming、The Roman Spring of Mrs. Stone)
- ジュディ・デイヴィス(『アイリスの秋』、『ジュディ・ガーランド物語』)
- アンジェリカ・ヒューストン(『バッファロー・ガールズ』、『アヴァロンの霧』)
- スーザン・サランドン(『バーナード・アンド・ドリス』、『死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実』)
- エマ・トンプソン(『エマ・トンプソンのウィット/命の詩』、『エンジェルス・イン・アメリカ』)
- 3回
- キャシー・ベイツ(『トークショー』、Annie、My Sister's Keeper)
- グレン・クローズ(『アーミー・エンジェル』、『フォーエヴァー・ライフ/旅立ちの朝』、『THE LION IN WINTER 冬のライオン』)
- サリー・フィールド(『ベス/愛の軌跡』、『アイリスの秋』、David Copperfield)
- ヴァネッサ・レッドグレイヴ(『ウーマン ラブ ウーマン』、『チャーチル/大英帝国の嵐』、The Fever)
- シガニー・ウィーバー(『グリム・ブラザーズ/スノーホワイト』、Prayers for Bobby、Political Animals)
- アルフレ・ウッダード(The Piano Lesson、『ミス・エバーズ・ボーイズ〜黒人看護婦の苦悩』、Steel Magnolias)
- 4回
- ストッカード・チャニング(『ワンダフル・ワールド』、The Baby Dance、The Truth About Jane、『ララミー・プロジェクト』)
- ヘレン・ミレン(The Passion of Ayn Rand、『ドア・トゥ・ドア/バッグに愛とまごころを…』、The Roman Spring of Mrs. Stone、『エリザベス1世 〜愛と陰謀の王宮〜』、Phil Spector)
参考文献
[編集]- ^ “The Inaugural Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2012年5月9日閲覧。
- ^ “The 2nd Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 3rd Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 4th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 5th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 6th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 7th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 8th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 9th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 10th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 11th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 12th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 13th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 14th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 15th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 16th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 17th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “The 18th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2012年1月30日閲覧。
- ^ “The 19th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2012年12月13日閲覧。
- ^ “The 20th Annual Screen Actors Guild Awards”. 全米映画俳優組合. 2014年1月20日閲覧。