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八幡新田駅

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八幡新田駅
南改札口(2010年3月)
やわたしんでん
YAWATA-SHINDEN
KC03 南加木屋 (1.8 km)
(1.2 km) ヶ丘 KC05
地図
所在地 愛知県東海市加木屋町陀々法師43-1
北緯34度58分25秒 東経136度54分46秒 / 北緯34.97361度 東経136.91278度 / 34.97361; 136.91278座標: 北緯34度58分25秒 東経136度54分46秒 / 北緯34.97361度 東経136.91278度 / 34.97361; 136.91278
駅番号 KC  04 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 河和線
キロ程 5.9 km(太田川起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
2,378 [1]人/日
-2023年[1]-
開業年月日 1931年昭和6年)4月1日
備考 無人駅駅集中管理システム導入駅)
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八幡新田駅(やわたしんでんえき)は、愛知県東海市加木屋町にある名古屋鉄道河和線。駅番号はKC04。東海市内の駅であるが、「八幡」「新田」は隣接する知多市東浦町の地名である。

歴史

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駅構造

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6両編成対応の相対式2面2線ホームを有する地上駅。駅集中管理システム導入の無人駅で、上下線共に知多半田、太田川寄りに駅舎が設置されている(駅舎数は上下線で4つもある)。上りに設置されている自動券売機はタッチパネル式である。また、一時閉鎖となっていた太田川寄りの出入り口は駅舎新設により2007年8月21日から利用可能となった。manacaが利用できる。太田川寄りの改札口(北改札口)には自動精算機がない。

のりば
番線 路線 方向 行先
1 KC 河和線 下り 河和内海方面[4]
2 上り 太田川金山名鉄名古屋方面[4]

配線図

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八幡新田駅 構内配線略図

太田川・
名古屋方面
八幡新田駅 構内配線略図
知多半田・
河和方面
凡例
出典:[5]


利用状況

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  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は2,341人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中169位、河和線・知多新線(24駅)中12位であった[6]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は2,665人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中151位、河和線・知多新線(26駅)中13位であった[7]

「東海市の統計」、「移動等円滑化取組報告書」によると、近年の1日平均乗降人員は下表のとおりである[8][9][10]

年度 1日平均
乗降人員
2009年(平成21年) 2,256
2010年(平成22年) 2,168
2011年(平成23年) 2,166
2012年(平成24年) 2,225
2013年(平成25年) 2,341
2014年(平成26年) 2,363
2015年(平成27年) 2,407
2016年(平成28年) 2,401
2017年(平成29年) 2,486
2018年(平成30年) 2,605
2019年(令和元年) 2,635
2020年(令和02年) 2,210
2021年(令和03年) 2,282

駅周辺

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主な施設

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バス路線

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  • 東海市循環バス(らんらんバス)「陀々法師」バス停(駅から徒歩6分程度)
    • 南ルート(昼間のみ)
    • 系統5 加木屋デイサービスセンター・南加木屋駅東経由 加木屋車庫前行き
    • 系統6 南加木屋駅西・西知多総合病院経由 太田川駅前方面行き
  • 知多市コミュニティ交通(あいあいバス
    • 北部コース 東大平地バス停
    • 系統1 巽ヶ丘駅西経由 イトーヨーカドー前方面行き
    • 系統2 西知多総合病院経由 朝倉駅前方面行き
    • 東部コース 東大平地バス停
  • 東浦町運行バス(うらら)
    • C東ヶ丘線 新田分団詰所バス停

余談

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  • 2007年以前は駅舎も柵も無く、ホームが歩道としても利用され、周辺の住民が徒歩や自転車で往来する姿が見られた。そのため、自転車との接触事故を注意する看板が設置されていた。現在は駅舎と柵によってホームを囲ったため、鉄道利用客以外の入場は出来なくなった。

隣の駅

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名古屋鉄道
KC 河和線
特急快速急行急行準急
通過
普通
南加木屋駅(KC03) - 八幡新田駅(KC04) - ヶ丘駅(KC05)

脚注

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  1. ^ a b 令和5年度 移動等円滑化取組報告書”. 名古屋鉄道. 2024年8月20日閲覧。
  2. ^ 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年、256頁。ISBN 978-4777013364 
  3. ^ 生田誠『名鉄の支線、廃線』 上巻、アルファベータブックス、2020年、95頁。ISBN 978-4865988611 
  4. ^ a b 八幡新田(KC04)(やわたしんでん) 路線一覧”. 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
  5. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  6. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。 
  7. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。 
  8. ^ 東海市の統計 - 東海市
  9. ^ 移動等円滑化取組計画書・報告書 - 名古屋鉄道
  10. ^ 令和3年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 名古屋鉄道. 2023年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月4日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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