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切頂十二面体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
切頂十二面体
切頂十二面体
切頂十二面体
種別 半正多面体
面数 32
面形状 正三角形: 20
正十角形: 12
辺数 90
頂点数 60
頂点形状 3, 102(正三角形1枚と正十角形2枚が集まる)
シュレーフリ記号 t{5, 3}
ワイソフ記号 2 3 | 5
対称群 Ih
双対多面体 三方二十面体
特性 凸集合

展開図の例
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切頂十二面体
切頂十二面体

切頂十二面体(せっちょうじゅうにめんたい、: truncated dodecahedron)、または切頭十二面体(せっとうじゅうにめんたい)、切隅十二面体(せつぐうじゅうにめんたい)、角切り十二面体(かくぎりじゅうにめんたい)とは、半正多面体の一種で、正十二面体の各頂点を切り落としてできる立体である。

性質

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一辺の長さを a とすると、

  • 表面積:
  • 体積:
  • 外接球半径:
  • 星型の数(表面のみ): 1119 (完全対称:580、捩れた星型:539)

頂点が共通となる立体

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正確

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不正確

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近縁な立体

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外部リンク

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  • Weisstein, Eric W. "Truncated Dodecahedron". mathworld.wolfram.com (英語).