利用者‐会話:ウミユスリカ

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ウィキペディアにようこそ![編集]

こんにちは。はじめましてSuisuiと申します。ウィキペディアへようこそ!

ウィキペディアで活動する際にはWikipedia:ガイドブックを是非ご一読ください。きっとご参考になるものと思います。よろしければ 自己紹介してみてください。執筆の際には中立的な観点および 著作権にご留意ください。何か疑問点がありましたらWikipedia:井戸端で質問することが出来ます。あなたがよきウィキペディアンになることを期待します。

Welcome to Japanese Wikipedia. If you are not a Japanese-speaker and expect further information, visit Wikipedia:Chatsubo for non-japanese-speakers. Enjoy!

なお、このメッセージは利用者 - 会話ページに何も記入されていない方に投稿しておりますので、すでに活動を開始されてから期間が経っていらっしゃるのでしたら、お詫びいたします。--Suisui 13:11 2004年6月18日 (UTC)


ウミユスリカさんはじめまして、電気山羊 (Electric goat) と申します。ウィキプロジェクト生物へのご参加大歓迎です。昆虫、菌類などが得意とのこと、とても頼もしいです。これらの項目は基本的なものもまだできていないものがたくさんあり、大変やりがいがある分野です (モノは言いようですが :-)。生物プロジェクトやウィキペディアの慣例などでよく分からないことがありましたらお気軽にお尋ね下さい。今後ともよろしくお願いします。良いウィキライフを。電気山羊 11:14 2004年6月20日 (UTC)

電気山羊(Electric goat)様、はじめまして。とりあえず、昆虫関係、特に私の専門分野でもある双翅目あたりから執筆を開始しております。今のところ、ハエで大幅加筆、広義のアブとして直縫短角群の項目を新設して、両者とも執筆継続中です。また、チョウの項目に写真追加、チョウとガの区別の分類学的事実と文化的背景について大幅加筆いたしました。なにぶん初心者ですので、いろいろとフォーマットなどおかしなところもあるかと存じます。ご指摘いただけたら幸いと存じます。ウミユスリカ 05:14 2004年6月21日 (UTC)

百姓について[編集]

本来漢語なのに、中国に関係した内容がないのはけしからんと書いたのですが、いうに事欠いて中国のことに名字なんて書いてしまうとは。大学時代を思い出せばすぐわかることなのに。申し訳ない。正直恥ずかしいです。--Aboshi 2004年8月11日 (水) 16:54 (UTC)[返信]

Aboshi様、はじめまして。漢語としての使用法の変遷も必要だとは思いつつも体系的な用例変遷の資料が手元になくて、どうしようかなと思っていた矢先のAboshi様の書き込みは非常にありがたかったです。人名のパーツの名称は時代によっても混同などによって変化しますし、どうしても今日の日本における戸籍名のフォーマットに引き寄せて考えがちになってしまうので難しいですよね。さて、中世から近世へと日本史における百姓身分の再編成、特に一揆結合による惣村形成や地侍層の武士身分への食い込み運動、近世を通した百姓の家に支配されていた層からの新しい小規模百姓の自立化の動きなど、私の手に余り始めていて頭を抱えています。うまくきれいに整理して書ける方の執筆参入を心から待ち望んでおります。ウミユスリカ 2004年8月12日 (木) 01:37 (UTC)[返信]

糖尿病の項目[編集]

こんにちは。はじめまして。糖尿病の症状のところに書いていただいた分子レベルでの記述、臨床家の私としてはとても興味深いのですが、できれば病態生理Pathophysiologyとか発症メカニズムMechanism of diseasesとかの項目にして区切っていただけるとうれしいです。一般的な教科書のスタイル(...それらは結局Harrison's principles of internal medicineに由来しているのでしょうが)がそうなっていますし。--BAZIAN 2004年9月21日 (火) 09:07 (UTC)[返信]

お返事拝見しました。努力したいのですが、残念ながら現在本業が忙しく手が回りません。ですができるだけ対応したいと思います。ウミユスリカさんの項目に限らず、徐々に記述が増えて全体としてまとまりのない項目になってしまっているのでどこかでまとめたほうがいいですね。--BAZIAN 2005年2月6日 (日) 03:50 (UTC)[返信]

チョウ目関連[編集]

Fooke さんにを加筆していただきましたので、チョウ目チョウについても整理をしようと思っています。ある程度の記述の重複はあって良いと思うのですが、現状のものをどのように分割整理すればよいか、ご意見いただけると幸いです。電気山羊 2004年11月27日 (土) 19:32 (UTC)[返信]

ウィキポータル生物学の特集項目選び[編集]

こんにちは。Wikipedia‐ノート:ウィキポータル 生物学#特集の次回候補についてにおいてWikipedia:ウィキポータル 生物学の特集項目選びをしようと思っています。ここのところ細胞学や分子生物学よりの項目が続いていましたので、次回は生態学や菌類などから選んではどうかという提案があります。ということで、これらの項目に精力的な執筆をなされているウミユスリカさんにご意見をうかがいたいと思いました。ご要望ありましたらポータルのノートまでよろしくお願いします。電気山羊 2004年12月23日 (木) 14:18 (UTC)[返信]

分野別活動状況案内[編集]

分野別活動状況案内ポータル/医学と医療からも案内を出させて頂きたいと存じます。分野別活動状況案内には活動状況と言うセクションが御座いまして、そのQ.11「活動量の多い執筆者、貢献度の高そうな執筆者にはどんな人がいますか?」の返事にウミユスリカさんの名前を載せて案内させて頂けませんでしょうか。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Tanadesuka 2005年1月27日 (木) 02:47 (UTC)[返信]

私としてはかまいません。どうぞ、載せてください。まぁ、私の場合医学的見地からというよりも、専門の生物学の見地からと、趣味の歴史学(これも実は人間の個体群生態学、群集生態学という見地で見ている側面が濃いのですが)からの見地でたまたま医学にもクロスした執筆になっているというに過ぎませんが、それでもよろしければ。--ウミユスリカ 2005年1月27日 (木) 03:12 (UTC)[返信]

医学関連の記事はより一般的な生物学の見地からの執筆や歴史学の見地からの執筆が不足しがちですので、ウミユスリカさんのご執筆にはいつも大変感謝しております。快く承諾して下さいまして有難う御座います--Tanadesuka 2005年1月27日 (木) 11:17 (UTC)[返信]

他の参加者からのプレゼント[編集]

Happy Birthday![編集]

お誕生日おめでとうございます

お誕生日おめでとうございます。今後も活躍を楽しみにしています。今度北海道でオフが出来るといいですね。:)竹麦魚(ほうぼう) 2005年2月2日 (水) 23:54 (UTC)[返信]

お誕生日おめでとうございます。いつも良質の生物記事をありがとうございます。これからもご活躍を楽しみにしています。--Aphaea* 2005年2月3日 (木) 00:04 (UTC)[返信]
誕生日を祝っていただき、誠に感謝いたしております。持病で寝込みがちなことに家族も愛想をつかして、もう何年も誕生日を祝ってもらっていませんでした。さびしい日常に花を添えることができました。--ウミユスリカ 2005年2月4日 (金) 00:38 (UTC)[返信]

スターさんからのプレゼント[編集]

Working Man's Barnstar
Working Man's Barnstar

ウミユスリカさんの特に優れた項目を継続的に投稿している活動を称え、労苦に報いるために Working Man's Barnstar を贈ります! スター 2005年7月2日 (土) 16:17 (UTC)[返信]


 suifuと申します。加筆の御礼として花の絵をお送り致します。至らぬ点を改善いただきまして有難うございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。--Suifu 2005年9月23日 (金) 14:29 (UTC)[返信]

生物学辞典の項目一覧[編集]

おくればせながら誕生日おめでとうございます。これからもご活躍期待しています。

さて、生物学辞典の項目一覧を作成する予定のようですが、全項目をリストしてしまうと、著作権侵害になる可能性もあるかなと思いましたので、お知らせします。例えばノート:日本百名山一覧の議論など、項目の取捨選択に著作権が認められるかもしれないと思いました。ただ生物学辞典くらい大きくなると、必然の一致も多いことでしょうし、本当に問題になるか不明です。岩波書店に問い合わせてみても良いかなと思いましたが、どうでしょう。考えがまとまっているわけではないのですが、ひとまずお知らせまで。電気山羊 2005年2月4日 (金) 01:24 (UTC)[返信]

電気山羊様、ありがとうございます。

一覧作成と著作権の問題ですが、確かにそうですね。岩波書店への問い合わせも視野に入れてちょっと考えてみます。--ウミユスリカ 2005年2月7日 (月) 01:44 (UTC)[返信]

ご挨拶[編集]

ウミユスリカ様はじめまして。Slime Chidaと申します。アーティファクト原形質へのご加筆ありがとうございます。私はかつて生物学(主に植物生理学と原生生物学)をちょっとかじっていたことがありますが、今ではすっかり門外漢ですので、おかしなことを書いてしまっているかもしれません。加筆修正など、びしばしやっていただければ幸いです。今後ともよろしくお願い致します。Slime Chida 2005年2月16日 (水) 10:06 (UTC)[返信]

Slime Chida 様、はじめまして。私も専門は生態学、昆虫学、貝類学のほうですので、細胞学的、分子生物学的にはちょっと不正確なことを書いてしまうかもしれません。お気付きの点があれば、修正お願いします。Slime mchida 様のハンドルネームに関係ありますが、実はメインワーク(死体に来るハエの生態)の他に、サブワークで粘菌 slime mold の変形体を捕食する昆虫を調べています。--ウミユスリカ 2005年2月16日 (水) 10:15 (UTC)[返信]
粘菌は私が惚れた生物のひとつです。ご指摘の通り、ハンドルネームのslimeは半分はそれにちなんで付けています。変形体を補食する昆虫の研究をなさっているとのこと、大変興味深いです。原形質の塊みたいなものですから、捕食者にとってもおいしいでしょうね。昔中国で発見された巨大な変形体の話を思い出します。研究調査隊が到着した頃には、現地の人が料理して食べてしまっていたとか……。Slime Chida 2005年2月16日 (水) 11:47 (UTC)[返信]

利用者ページのリンク変更のお願い[編集]

ウミユスリカさん、はじめまして。Mndといいます。ページの移動につきウミユスリカさんの利用者ページにある以下のリンクの変更をお願いします。「サクラ (植物)」についてはリダイレクトの削除依頼に出すつもりです。

  • 「サクラ (植物)」 -> 「サクラ」
  • 「さくら」 -> 「サクラ (曖昧さ回避)」

--Mnd 2005年6月17日 (金) 14:18 (UTC)[返信]

御連絡ありがとうございました。さっそくリンク変更いたしました。--ウミユスリカ 2005年6月17日 (金) 20:43 (UTC)[返信]
対処ありがとうございます。--Mnd 2005年6月17日 (金) 20:53 (UTC)[返信]

加筆のお礼[編集]

はじめまして。Onsです。ゲンゴロウを加筆して頂きまして、ありがとうございます。ゲンゴロウが初の新規執筆項目であっただけに、ウミユスリカ様の良質な記事の加筆にはとても安堵し、感謝しております。私は生物に関して趣味でやっている程度のものできちんとした知識もなく、また記述力も不完全なため、執筆面(異なる分類体系を混同するなど)のみならずウィキペディア自体についての過ちを犯すことが否定できませんが、これから宜しくお願いします。--Ons 2005年6月26日 (日) 11:56 (UTC)[返信]

Ons様、はじめまして。私も専門で研究しているのは死体に来るハエの群集生態学でして、甲虫は趣味でちょっと手を出している程度です。私もいろいろと思い違いをして書き込んでいる可能性もありますので、見つけたらどんどん修正してください。--ウミユスリカ 2005年6月26日 (日) 12:05 (UTC)[返信]
迅速な返答をありがとうございます。御自身の好きなものを仕事なさっているとは羨ましい限りです。これからも宜しくお願いします。--Ons 2005年6月26日 (日) 12:19 (UTC)[返信]

suifuと申します。いつぞやは私の投稿に加筆頂き有難うございました。いつもご活躍拝見しております。プレゼントのところに感謝のお花を贈呈させて頂きました。うまくUPされるでしょうか…。ともかく、感謝の気持ちだけ、表したいと思います--Suifu 2005年9月23日 (金) 14:29 (UTC)[返信]

プレビュー機能のお知らせ[編集]

初めまして、Mint22といいます。ウミユスリカさんが同じ記事に対して短時間に何度も投稿されているようなので、プレビュー機能のお知らせをしにきました。投稿する前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。これを使うことで

  • マークアップ
  • リンク
  • 誤字脱字

などを予めチェックし、修正してから投稿すると同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点についてはWikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすに説明があるのでよろしければお読み頂けると幸いです。また、Wikipedia:ガイドブックにウィキペディア全体のことについて分かりやすく解説されていますのであわせてお読みください。ご理解とご協力をよろしくお願いします。--Mint22 2005年7月4日 (月) 12:33 (UTC)[返信]

すみません。普段から必ずプレビュー機能を使うように心がけ、今回の編集でもプレビュー機能はなるべく使っているんですが、どんどんアイディアがわいたり、プレビュー時には気がつかなかったよりよい編集に次々に気がついたりして、小まめに投稿を繰り返してしまいました。もう少し冷静に気分を落ち着けて編集するように致します。--ウミユスリカ 2005年7月4日 (月) 12:38 (UTC)[返信]

テンジクアオイ属について[編集]

こんにちはたねです。テンジクアオイ属ゼラニウムについてご相談があります。よさそうが画像があったのですが、テンジクアオイ属のページを読んでいたら画像があっているのかがわからなくなってしまいました。草花写真館の『ゼラニウム』に写真があるのですが、大丈夫そうかわかりましたら情報をお願いいたします。たね 2005年7月23日 (土) 18:32 (UTC)[返信]

不在通知[編集]

オサムシ[編集]

新記事賞だそうでおめでとうございます。他の方も編集に加わっておられるので、お一人に申し上げるのは妥当じゃないかもしれませんが、初版から通観すると加筆による進展が圧倒的で印象にのこっておりました^^;

さて、ここから本題なのですが、まったくの素人考えながら、この記事を秀逸な記事に推しては、と思いました。いかがでしょう。あるいはまだ加筆したく思われておられるならかえってご迷惑かなとおもい、まずはご相談に伺いました。--Aphaia 2005年8月13日 (土) 18:54 (UTC)[返信]

今朝目を覚ましてアクセスしてみたら、Aphaia様からのお便りでびっくり致しました。正に寝耳に水(笑)で、新記事賞のページに行ってみました。確かに受賞していますね。ありがとうございました。でも、一応専門で昆虫(死肉食性のハエの群集生態学)を研究していますので、自分の記事の弱点、つまり書き込むべき補強データの足りない部分とか、現在のオサムシ研究の方向性とか、オサムシ研究が生物学に与えたインパクトの強い部分とか、世界のオサムシの系統分類とか、そういった部分で自分自身でちょっと十分把握しきれていないなという部分がいやというほど目に付いてしまうんですよね。ですから、今すぐにそういった部分を加筆する力量はとてもありませんが、まだまだ自分では「秀逸な記事」レベルには見えないんですよ。下手に専門分野のお隣分野なばっかりに、シビア過ぎるのかもしれませんが。--ウミユスリカ 2005年8月13日 (土) 22:38 (UTC)[返信]
承知いたしました。下位分類の項があっさりしているのは、私も少し気になっていました。研究の方向性やオサムシ研究が生物学に与えたインパクトというのは面白そうな話題ですね。ご執筆をたのしみにして、今回は見送らせていただきます。
英語版のほうで、「秀逸を目指すんだ」という記事の編集に誘われて半年前ほどからいじっているのですが、そちらもゆるゆるやっていて、そうした形でゆっくりひとつの記事を育てるというのもあるんだなと実感しています。今後のご執筆を一読者として楽しみにしております。--Aphaia 2005年8月13日 (土) 23:43 (UTC)[返信]

ダゲレオタイプ[編集]

グランド・オペラでの修正ありがとうございました。やはり、自分が理解していないものを書くとボロが出ますね。汗顔の至りです。--にごう 2005年9月9日 (金) 01:07 (UTC)[返信]

定義付けの加筆に御礼[編集]

はじめまして、パピヨン(Papillon)を新規執筆した、DELと申します。 についての加筆、どうもありがとうございました。 ご指摘の通り、パピヨン(Papillon)にはフランス語で「蝶」の意味があり、 パピヨンの定義のためには、ウミユスリカさんの「蝶の記述」は、確かに必須かと思います。 私は、生物関係は独学程度の知識しかありませんので、このたびのウミユスリカさんの加筆には本当に感謝しております。 必要でしたら、今後ともご遠慮なく加筆・訂正を行っていただければ幸いです。 それでは感謝の意を表しつつ、失礼させていただきます。DEL 2005年9月17日 (土) 05:16 (UTC)[返信]

生物の学名について[編集]

ティティカカ湖の項目で、魚類について説明を加えました。 学名を入れましたので、生物がご専門のウミユスリカさんにても、ご確認のほどお願いできますでしょうか。 よろしくお願いします。 219.98.20.222 2005年9月22日 (木) 16:06 (UTC)[返信]

外来魚、及びオレスティアスに関しては加筆しておきました。でも、ナマズのマウリに関しては情報がほとんど得られませんでした。--ウミユスリカ 2005年9月22日 (木) 16:54 (UTC)[返信]

すごい!

どうもありがとうございます。私もネットで調べたり専門書を見たりもしていますが、ナマズについてはあまり区悪しいことが書かれていませんでした。

 ところで、Trucha de arroyoは、調べたところ、日本語だとイワナとありましたが、いかがでしょうか?もう一つのarco irisは、日本語でもそのままニジマスでした(現地で実物を見ました)。

よろしくお願いします。   Kamuy 2005年9月22日 (木) 17:52 (UTC)[返信]

Trucha de aroyoですが、Kamuyさんが挙げておられた学名のSalmo trutta farioだと、タイセイヨウサケと近縁なブラウントラウトになります。イワナだと、Salvelinus属になります。魚は食糧として生活に密着している分、人間集団が移住した先で故郷にいた魚の名前を強引に振り当てたりすることが多いので注意が必要です。この辺りの事情は私が投稿したサケ類#サケとマスを参照してください。正体を確定するには現地の魚類学者の書いた文献の学名をあたるか、実物の標本を確保して自ら同定を行う、あるいは標本を専門家に託して同定を行わなければなりません。こうした点で、日本国内の文化人類学の調査でも、現地名を記録すればこと足れりとし、魚類に限らず資源として利用される生物の同定を怠っている研究があることに私は不満を感じています。農山漁村文化協会の『日本の食生活全集』は、貴重な聞き取り調査がこうした点で資料価値を減じている典型です。
魚類の学術的なデータベースとしては、世界最大の魚類データベースサイトFishBaseが有用です。オレスティアスに関する情報収集もここでしたのですが、例のナマズはここにも登録されていませんでした。あるいは既にこの学名はシノニムに落ちてしまっているのかもしれませんし、ナマズ類の多様性が非常に高いので未登録なのかもしれません。一般名検索でMauriを引いても、サメの一種のタヒチ語名が引っかかってきただけでした。--ウミユスリカ 2005年9月23日 (金) 00:38 (UTC)[返信]
ナマズの問題ですが、利用者:61.193.184.113さんが修正をかけてくださいましたね。TrichemycterusTrichomycterusの綴り誤りだったようです。よく考えてみれば、Tricho-は学名によく使われる「毛」を意味するギリシア語要素で、自分の手でタイピングしたり筆写していれば綴り誤りの可能性に気がついたかもしれないんですが、横着してコピペで検索をかけようとしたために、あまり魚に造詣が深くない馬脚が出てしまいました。ヒルナマズ科の科の和名の由来ですが、この科の一部に大形の魚や水泳中の人の体の開口部に侵入して内部の肉を食い荒らすカンディルと呼ばれる群がいるので、その習性を血を吸うヒル(蛭)に例えたものです。--ウミユスリカ 2005年9月23日 (金) 13:28 (UTC)[返信]

修正の件、どうもありがとうございました。

そういえば、以前調べていて、カンディルが同じ仲間というのを見たことがありました。マウリが同じ?とちょっとびっくりしたのを覚えています。大形種でもいるかもしれませんね。『Lake Titicaca』に詳しく書いてあったのですが、手元に無くてちょっと横着しています。連休明けに大学で借りてきて、付け足してみようかと思います。 Kamuy 2005年9月24日 (土) 22:57 (UTC)Kamuy[返信]

たびたびすみません。ティティカカ湖の魚についてなのですが、1992年刊の『LakeTiticaca』に、Salmo gairdneri (Richardson 1836)とあるのですが、これは少し前までニジマスの学名だったと聞いています。ネットで調べたところ、最近はOncorhynchus mykissになったとありましたが、この本の中にでてくるSalmo gairdneri (Richardson 1836)(アメリカの太平洋側にいた虹鱒)は、Oncorhynchus mykiss(ニジマス)と見てもよいものなのでしょうか?それとも、今でも異なるものとして分類されているのでしょうか?おそらくこの本が出版された以降に、Oncorhynchus mykissに統一されたと思うのですが。。。。、  よろしくお願いします。  Kamuy 2005年9月27日 (火) 20:01 (UTC)kamuy[返信]

先ほど調査先の滋賀県から北海道に戻ってまいりました。ご質問の件ですが、ニジマスに相当する魚が最初に学術的に記載されたのは1792年、Walbaumによるもので、この記載に基づけば Salmo mykiss Walbaum, 1792 となります。ところが、1836年に同じ魚がRichardsonによって Salmo gairdneri の名で記載されてしまい、Salmo gairdneri Richardson, 1836 の学名が長く使われていたようです。ところが、その後、Richardsonによる記載に先行するWalbaumによる同じ種に対する記載が存在することが確認され、Salmo gairdneriSalmo mykiss のシノニム(同物異名)と認識されるに至ったわけです。さらに、太平洋のサケマス類は Salmo 属に属する大西洋のサケマス類とは様々な点で異質な性質を持ち、別の属にした方がよいと考えられるようになり、既に1861年に創設されていた鼻曲がりを意味する Oncorhynchus 属に含めて分類されることが通説となり、 Oncorhynchus mykiss (Walbaum, 1792) の学名が用いられることが普通になってきたというわけです。なお、命名者名を括弧でくくるのは、命名当初の属から現行学名では属が変更になっていることを示しています。--ウミユスリカ 2005年9月30日 (金) 14:49 (UTC)[返信]


 調査、ご苦労様です。フィールドはいかがでしたか。

 非常にご丁寧な解説をしていただきまして、どうもありがとうございます。 とすると、『LakeTititkaka』(1992年刊)にあった、Salmo gairdneri (Richardson 1836)は、大西洋のものとは異なるということで、現在では、Oncorhynchus mykiss (Walbaum, 1792)ということですね。比較的新しい1990年代の文献でも、現在では変わってしまっているのですね。よい勉強になりました。改めて、ありがとうございます。

 ティティカカ湖の項目に水産資源を記しまして、そこにこの『LakeTiticaca』にあった水産資源のいくつかをまとめて記載しましたが、もしかすると、これ自体も現在では変わっている可能性もありますね。Webで再度、調べてみます。

ティティカカ湖の生物には関心を持っており、今後も続けて調べてゆきたいと思います。

どうもありがとうございました。 Kamuy 2005年10月5日 (水) 00:39 (UTC)[返信]

琵琶湖畔は残暑が長引いたせいか、まだ夏のハエから冬のハエへの移行が起きていませんでした。
正確に言いますと、Salmo gairdneri Richardson, 1836(この段階では命名時と所属する属が変更されていないので、命名者名に括弧はいらない)が太平洋産と大西洋産で分割されたのではなく、太平洋側のサケ類、つまりニジマスだけじゃなくてシロザケとかカラフトマスとか、ベニザケとか、そういった連中がごそっと、大西洋側のタイセイヨウサケとかブラウントラウトと異質なグループと認識されて、Salmo属からOncorhynchus属に移籍したわけです。その段階で、先取権により有効名であった Salmo mykiss Walbaum, 1972が、Oncorhynchus mykiss (Walbaum, 1792)になったということになります。--ウミユスリカ 2005年10月5日 (水) 06:44 (UTC)[返信]


 はじめまして。OASと申します。 滋賀へ調査に来られたとのことですが、奇遇ですね。 私は琵琶湖から遠くないところに住んでいますが、昨秋はハエの生態調査に来られたのでしょうか?

ニクバエについては、愛知川姉川水系の高時川等は頻繁に渇水し、高時川に至っては、年によっては1年の半分以上水が枯れてることもあるくらいでして、それも連続ではなく、大雨が降ってはしばらく流れ、また枯れての繰り返しであり、流れてる間に、枯れることを知らないウグイやマス類、大群の鮎などが遡上してきて、水が枯れるとそこらじゅう鮎の腐った死骸まみれになり川に近づくだけで強烈な異臭があり、また干からびた大量の鮎とその周辺の乾いた岩上にニクバエ成虫とウジが山のように群らがっています。ウジまみれ、ハエまみれとなるのは毎年恒例の光景なんです。 また、それらの死骸の中には中鮎や、稀に20cm以上もある大鮎も確認できます。私なんか、毎回これを見るにつけ、「活きてたら絶対捕まえるのに... 塩焼きにしたら絶品なのに...」と何とも惜しい気持ちでいっぱいになります(^_^)。 

さて、上記にサケ科についていろいろ記述されてますので、ビワマスについてもご存知だと思いますが、私は釣りや食べるのは好きですが、琵琶湖の近くに住んでながらビワマスについて学術的なことを詳しく知りません。 そこで、ビワマスについてお聞きしたいのですが、学説1つを見てもヤマメ系、アマゴ系がありますし、もっと大雑把な意見では「琵琶湖でとれるサケ科を総称してビワマスと呼ぶ」などという方もいますが、最近の判定ではDNAの特徴はヤマメに近いということらしいですし、米原の醒井養鱒場のそれはやはりサクラマスと瓜二つでした。実際に私が確認したものだけでも、産卵期に遡上するものは本種とされるものに比してサイズの他にパーマークなどの模様や形等の特徴が違うものがいるのですが、びわ湖にはレインボーやブラウンなどその他多数のサケ科も大量に放流されてきたらしいですし、醒井養鱒場の各種サケ科の稚魚や大津の「南郷水産セン夕ー」の人為的に作出された「三倍体の稚魚」等が増水した日に逃げることもあるでしょうし、これらの交配種も含めて産卵期が同じ場合は一緒に遡上するからといっても、私的には全部一緒にするのはやはり無理があろうかと思うのですが、いかがでしょうか?

つかみ放題のビワマス
爆釣のサケ

また、近くの福井の川にあのサケが遡上することは、これまで噂では聞いていたので、何とか自分でゲットしたい一心で過去にも何度も視察に行きましたが影も形も拝めませんでした。ところが何と、昨秋視察に行ったら1尾どころか、河口近くから上流部までそこらじゅうに群れていて初めて釣ることができ、またwiki用に(うまく)撮影することもできました。 ビワマスも毎年遡上しますが、水温や降水量や琵琶湖全体のその年の成熟体の数などの影響で、年により遡上数にかなりのバラつきがあるのと、仕事や雑事でとても行けない年もある中、昨秋はいいポイントを発見でき、堰の前の石垣の上で待っていると次から次へ遡上してくるので石垣の中を通過するときに簡単にいくらでも手掴みで捕獲できる状態でして、今回初めて撮影することができたのですが、その中でもパッと見て特に分かりやすいかと思うものがこれです。上の♂は全体が写ってますが、下の♀は頭部が陰に隠れてしまったのを後悔しております。せっかく現場で魚類図鑑風に撮影しようと努力し(この写真の撮影直後にバッテリ切れで現地確認できませんでした)自分でも♂♀の顔つきの違いや鼻曲がりの有無も知らせたかったのに...。 また何故だか、大半の魚類写真が左向きなのでそうすれば良かったかなとも今さらながら思ってますが、ウミユスリカ殿のご意見としては私がこれまでUPしてきた写真についてはいかがなものでしょうか? 最後に、昨秋はビワマスは手掴みで簡単に捕まえられて、サケは爆釣できて大満足の大当たりの年でした。また、産卵期にもかかわらずビワマスサケもとても旨かったです(^_^)。 ビワマスは20年くらい前に刺身や塩焼きを食べたことがありますが、当時は意識していなかったので、味をはっきり覚えていませんでしたが、煮ても焼いても燻製にしても噂どおりサクラマスに劣らぬ(ほとんどヤマメ系だから同じか)絶品でした。 長話になりましたが、私のお部屋にも是非お越し下さい。 では。 --メリケン・ステーツ {(首脳でないが)会談|beiträge} 2006年2月24日 (金) 23:07 (UTC)[返信]

韓国料理について[編集]

こんにちは、サメエイの尿酸についてのご指摘の件ではありがとうございました。韓国料理の件なんですが、ノートをまったく見ていませんでして書きこみができませんでした。とりあえず、ナムルの種類にもあるように山菜/野草という感じの記述では如何でしょうか。Commonsenses 2005年10月7日 (金) 19:14 (UTC)[返信]

初めまして。PSYと申します。韓国料理の記事に関してなのですが、当事者のIPユーザーのノートへの書き込みも一向にありませんし、ナムルの記述についてもCommonsensesさんの同意を得られているようなので、当該ノートにおいて保護解除に向けて意見を下さいませんでしょうか。よろしくお願いします。PSY 2005年11月8日 (火) 06:22 (UTC)[返信]

修正していただきまして、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。--Daddy t3 2005年10月8日 (土) 12:06 (UTC)[返信]

例の分類の件だが[編集]

場所引っ越してる。とり急ぎレスつけたのむ。Nekosuki600 2005年10月18日 (火) 15:21 (UTC)[返信]

記事さいかちへの統合提案について[編集]

はじめまして。Uryahと申します。記事さいかちを、記事サイカチの存在に気づかず起こしました。調査不足をお詫びします。同時に、記事サイカチへの統合に同意します。ノート:さいかちにも記しましたが、ウミユスリカさんはご不在だったということで、もしかしたらお気づきになっていないかもしれないので、こちらに参りました。Uryah 2005年10月29日 (土) 01:03 (UTC)[返信]

長骨について[編集]

こんにちは。sketchと申します。

さて、長骨の要約欄にて、即時削除された内容を受けての加筆であったとお書きでしたので、以前の版を復帰させました。ご報告まで。―sketch/ 2005年11月14日 (月) 15:57 (UTC)[返信]

ありがとうございました。--ウミユスリカ 2005年11月14日 (月) 16:58 (UTC)[返信]

利仁将軍について[編集]

ウミユスリカさんにお声をかけて頂くなんて、大変光栄+恐縮です。助言なんてできませんが、思うところを一言二言。自分も受領の利仁将軍の説話については気になっておりました。ある時ある方が芥川の『芋粥』を受領説話の例として加筆されたので、「ええ~~?」と思いつつも、その儘にいたしておりました。ただ、宇治拾遺を読んでも、説話中の利仁が受領であるとは読みとれない様に思います。現実の利仁が、受領と富豪の二面性を持ち、その二面性を通じて富の蓄積を行っていたとしても、説話の利仁は受領として描かれてませんから、あえて受領の項目で触れる必要はないという気がいたします。ところで話は変わりますが、ウミユスリカさんをsysopへ推す方がおられるようですけれど、こんな有能な執筆者が管理業務に手を取られるのはja.wpにとって非常に大きな損失だと思ふ、というのは言い過ぎでしょうか。。。--shimoxx 2005年12月6日 (火) 17:04 (UTC)[返信]

やっぱり受領の蓄財の例として利仁将軍を挙げるのはちょっと不適ですよね。様子を見てノートに提議してから削除に持っていこうかなぁ。あと、受領に関しては勤務評定である受領功過定で首根っこをしっかり握られていることであるとか、現実には租税納入を完済できないことがしばしばであり、思うが侭の搾取とは程遠い実態とか、その一方で若いときの技能官人としての朝廷仕えの低収入を受領として与えられた強大な権限下で帳尻あわせして自らの家政機関の維持を図らなければならないとか、そうした苦労を田堵負名のテロによって命を脅かされながら遂行しなければならないとか、そういった「中間管理職の悲哀」みたいな部分を浮き彫りにしていく必要がありそうですね。そういう二面性をちゃんと書かないと、受領を輩出した諸大夫階層の実像は立体的にに表現できないように思えます。ですので、私もそういった方向性で資料収集をやってみたいと思います。
ちょっと愚痴を書かせてもらうと、今の教科書はどうか知らないけど、何十年も前の階級闘争史観のフィルターの強すぎた史学界の影響を強く受けすぎた初等・中等教育の歴史教科書が、受領と対峙した「百姓」を貧しい零細農民であるかのように表現したことが、多くの日本人の歴史観の強烈なフィルターになってしまっているんですよね。しかも、現状では伝統的な歴史教科書の批判勢力として「自由主義史観」というこれまた実証性ある歴史研究より国民統合の道具として歴史学・歴史教育を使うことを優先すべきと主張する、非常に偏ったグループの行動が突出して目立っているわけで、彼らと一緒にされたくないという気持ちが筆の運びを鈍らせます。
sysop推薦のお話は始めてうかがいました。現状では闘病中の身であること、以前からのNiftyの昆虫フォーラムのボランティアスタッフや本業の研究面での研究者間の情報交換のメーリングリストの運営をしている都合上、管理業務に費やすエネルギーはこれらで手一杯であることなどで、私が優秀かどうかは別として、ウィキの管理業務に手を出すゆとりなどまったくありません。ご安心?下さい。--ウミユスリカ 2005年12月7日 (水) 00:09 (UTC)[返信]
ノート:受領にご返事いたしました。まあ一度人口に膾炙した歴史像というのは、コンロの油汚れと同じく頭にこびり付いて離れないものなのでしょうね。一揆の件が思い出されました。網野先生が、マルキシストを自認していながら、階級闘争史観に異を唱え、新たな地平を切り開いていったことと思い合わせますと、物事を学ぶ姿勢はかくありたいものと自戒を込めて思います。あと、ウミユスリカさんも以前言及されていましたが、院生とか高校教諭とか、せめて学部生でも良いから数人でも執筆参加してくだされば、日本史分野はだいぶ見違えるだろうとは思うんですけど、多分そうゆう方達は一定以上の基礎がありますから、生半可なことは書けずに、なかなか足を踏み入れないのでしょうねえ。非常に憾みます。自分のようなド素人が書き進めていっちゃって良いのか、正直不安。
それからsysopの件ですけど、猫数寄さんたちとのチャットで、そーゆー話題が出たのを盗み聞きしただけです(スマソ)。それでは夜更かしなどなされずに(^_^;)、お体をお大事に。--shimoxx 2005年12月7日 (水) 15:33 (UTC)[返信]

アイヌ語版ゐきについて(CopyResponse御免。)[編集]

アイヌ語の普及と保存の為、アイヌ語版のゐきが必要だと痛切に感じました。 一応私の母国語(中北部方言)の一つですが単語が数える程度しか分りません 琉球語等については、β版が有るのですが、アイヌ語については無いのと同時に 殆ど話せない事に歯痒さを感じます アイヌ語のNoteにも事を書いたのですが、アイヌ語のゐき作成について 賛同したいと思いますが、如何でしょうか?

( skalar nicol tiestar) 2005年12月25日 (日) 15:23 (UTC))

Skalar nicol tiestar様、私は関東地方出身ではありますが、現在北海道在住ということもありまして、アイヌ語ウィキペディアの存在の必要性を切実に感じております。以前に北海道大学で開かれた講演会で萱野茂さんのアイヌ語での締めの挨拶をお聞きしたときに、その美しさに魅せられたのですが、ウィキペディアを始めた直後に非常にローカルな少数民族の言語や死語となっている言語すら各言語版が用意されていることを知り、早速アイヌ語のウィキペディアが用意されていないのか検索してみてそれが用意されてないと知って大きな衝撃を受けました。主要先進国のひとつの主要少数民族の言語でありながら、しかも、ISO 639のコード割り当てすら成されていないんですよね。ISO 639コードには英語やフランス語、オランダ語などは中世語すら割り振られているんですよ。日本列島諸語として、日本語、アイヌ語、ウィルタ語、ニヴフ語(樺太方言)、琉球語、古典日本語、あと東アジア共通文語であった古典正則漢語ぐらいの各言語版ウィキペディアはそろっていなければならないと考えています。あと、ウィキペディアアイヌ語版を発展させることは、アイヌ語の普及と保存に役立つだけでなく、アイヌ語を母語とされる方の共通文語の確立、及び各方言の積極的保全発展にも役に立つと考えています。--ウミユスリカ 2005年12月25日 (日) 23:39 (UTC)[返信]


俺は今石下町だからもろ関東に住んで居るよ それと、ISO639についてのアイヌ語のコード(ain)はつい最近登録したみたいぽ。 只、編輯出来る人が、如何に居るかって言う問題に、成ってくると思うのね。 アイヌ語・琉球語・古典日本語なら語学書なりの教材で何とか成ると思うのだが、 ヰルタ語とニヴフ語については、 現状では、カナリ厳しいとしか言えなくなって居るぽ。

でも、アイヌ語ペンフレの会の団体等、協力をしてくれるとアイヌ語版ゐきは出来ると思います

それと琉球語についてはゐきで立上準備にかかっているのでアイヌ語版よりかは計画が進んで居るかと思います。 (Wikipedia:ウィキペディアが提供されている言語の総覧の中のTest版wikipediaの項目内。)

チョウザメの加筆関係[編集]

夜飛と申します。いつもウミユスリカさんの投稿を興味深く拝見させて頂いております。チョウザメの項の訂正、有り難うございました…うろ覚えを書いていてすみません orz 。夜飛 2006年1月4日 (水) 11:36 (UTC)[返信]

夜飛様、こちらこそノートのコメントがちょっときつい表現になっていたかもしれません。ご不快な点等ありましたら、ご容赦ください。--ウミユスリカ 2006年1月4日 (水) 11:43 (UTC)[返信]

俺も見たけど魚関連の新しいstubができたようです。 貼ってありました。

カイガラムシの加筆関係[編集]

某所のmadです。カイガラムシ関連の情報はwebにあがっていないものが多く、さみしいなあ・・・と思い、軽い気持ちでウィキに項目を作ってみたのですが、ウミユスリカ様のおかげであっという間に記事が充実していくのでびっくりしています。ご専門の昆虫だけでなくカイガラムシにも本当にお詳しいんですね(失礼)。 僕のほうは空き時間にちょこちょこ直したりする程度しかできませんが、今後ともよろしくお願いいたします。2006年1月7日AM1:25

あらら、某所のmad様でしたか。実は、私も正にカイガラムシを起稿しようとしていた矢先だったんですよ。某所でも書きましたように、カイガラムシの甘露には珍種のニクバエ科やハナアブ科のハエがよく飛来するので、なかなか見逃せないので、多少は勉強しているつもりです。あと、昔長崎でニホンミツバチの伝統養蜂の調査もしていたので、天然のワックスに興味があっていろいろ資料を集めていたというのもあります。カイガラムシのプロの方が見ていらっしゃるとなると、いい加減なことを書けないので気が引き締まります。カイガラムシの執筆を中止してハエの記事充実の方に逃避してしまおうかな・・・(笑)。--ウミユスリカ 2006年1月6日 (金) 16:52 (UTC)[返信]

「らっくカイガラムシ」ていって、深紅をだすのに使います。食品にも安心らしいです。

久々です[編集]

遅ればせながら、あけおめ。

Nifty時代の旧友のアンタは元気になった? 去年は"sickness"みただったけど、どう? 今年はパワー全開の"sickless"(藁)?  この前、ノート:美味しんぼに書いといたけど、誰だか知んないけど、記事にハゲとか肥満とかの容姿まで書いてあったんで削除しといた。一応報告がてらに。  まあこっちのほうは最近はストーカーみたいなのは何とか小康状態になったから気力も回復してきたけど、もろもろの雑事に追われて多忙でヘトヘトだよ。 上の項にもちょいとお邪魔しといたけど、お互いガンバ。 このへんで。

人物記事の性別記入について[編集]

こんにちは。突然のメッセージをお許しください。

以前、Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル/人物伝で人物記事に性別を記入するべきか否かに関する議論に参加しておられたので、よくご承知のことと思いますが、現在もなおその議論は続いており、具体的な答を出すべく語り合っております。

議論は結論が得られず行き詰まっている感があります。あらゆる視点から議論をしていき良い答が出せればと願っております。ウミユスリカさんにも是非また議論にご参加いただき、ご意見を頂戴したいと思います。

そもそもきっかけは、私があらゆる人物の記事に無条件に性別を記入していったことにあります。私自身はスタイルマニュアルの規定に反する編集を行っており、本来はこのようなお願いする立場にはないと思います。しかしながら、色々な方からご意見をいただき、それによって解決に至ることが出来ればと考えて、このようにメッセージを送らせていただいている次第です。

突然の依頼で恐れ入りますが宜しくお願いします。失礼しました。行動で挽回するしかない 2006年2月25日 (土) 16:16 (UTC)[返信]

問い合わせ[編集]

もしかしてメイルボックスに不具合が生じてないか? アカウントからでは誰だかよくわかんなかったのだが、なんか文字列からウミユスリカっぽい雰囲気が漂ってきた。--Nekosuki600 2006年3月2日 (木) 18:58 (UTC)[返信]

ん?何のことでしょうか。私は猫どんにメールは送っていないけど。事情がよく飲み込めないので、解説請う。--ウミユスリカ 2006年3月3日 (金) 00:28 (UTC)[返信]
いやあ、MLではねられて返ってきたメイルがあったんだが、そのアカウントに見覚えがあったもんで、もしやと思って問い合わせをしてみた。違ってたらすまんでつ。--Nekosuki600 2006年3月3日 (金) 05:11 (UTC)[返信]
・・・・いま確認のメイルをもらったが、まさにそのアドレスじゃいメイルボックスフルになって戻ってきたのはっ。というわけで掃除をしてくれ(=^_^;=)。--Nekosuki600 2006年3月3日 (金) 06:04 (UTC)[返信]
すまん、昨日確認したら、今までは動的平衡で600程度に収まっていたメイルボックス内蓄積量が1000に達してしまっていた。スパムが増えたせいらしい。完全に空っぽにしておいたので、ML再開してください。--ウミユスリカ 2006年3月5日 (日) 23:40 (UTC)[返信]

ハシナガイルカ[編集]

ハシナガイルカの修正、どうもありがとうございました。それに関連して質問があるのですが、よろしければ教えてください。そのような文脈で、"foo was described"と"foo was identified"というのはどう訳すのが良いのでしょうか? 「同定された」と書いていたのですが、間違っているような気がしていて、「分類された」に変えてみたのですが、まだ何か違うような気がしていたところ、ウミユスリカさんに「新種として記載された」と修正していただきました。"foo was described"は「新種として記載された」で良いかと思うのですが、"foo was identified"は何と訳すのが適切とお考えでしょうか? ご意見をお聞かせいただければ幸いです。--Daddy t3 2006年3月5日 (日) 22:57 (UTC)[返信]

describedというのは要するに、(学術論文の形で)分類学的に「記載した」ということです。で、identifiedというのはすでに記載済みの種に関しては、既存の記載種のタイプ標本そのもの、あるいはその記載文を参照して、タイプ標本と同じ種であると「同定した」ということになるのですが、未記載種の場合には参照すべきタイプ標本や、その記載文そのものが存在しないわけですから、既知種とは異なる種であると「識別した」ということになります。学術上は既知種と異なる種であると認識し、識別しても、胸のうちにしまっていたんでは意味がないわけですから、当然そう認識したという事実を学術論文の形で記載し、発表しているということを暗に意味しています。ハシナガイルカの完全な学名を検索してみると、 Stenella longirostris (Gray, 1828) であることがわかりますが、これは Gray がこの種を現在とは別の属に所属する新種 longirostris として記載した論文を1828年に発表しており、その後別の分類学者の手で別の属に移されたことを意味しています。--ウミユスリカ 2006年3月5日 (日) 23:38 (UTC)[返信]
どうもありがとうございました。--Daddy t3 2006年3月6日 (月) 10:30 (UTC)[返信]

問い合わせ[編集]

メール届きましたでしょうか。--kiku_b(talk/work) 2006年3月6日 (月) 07:22 (UTC)[返信]

家人についての加筆御礼と些かの自嘲[編集]

加筆修正ありがとうございます。

最近新規項目の執筆を始めましたので、ウミユスリカさんの適切で納得のいく加筆には大変感謝しております。私も高校時代までは生物に関心を持っておりましたし、現在は趣味で歴史に興味を持っておりますので、勝手に親近感を覚えて書き込んでいる次第です。

ですので体系的に学習した知識がなく、家人新規投稿に際しても鎌倉殿とすべきを安易に将軍とした点は、かなり失敗でした。自分なりに勉強はしているつもりでも、昔習ったことがつい頭をもたげてしまうことに気づきました。

ウミユスリカさんの荘園公領制に関するスタンスに同意します。戦国時代(日本)の編集合戦の状況を見るにつけても、旧来の学説の記述は気づいたときに少しずつ修正する必要があります。私も今後気をつけていきたいと思います。

まずは御礼まで。

ろう 2006年3月18日 (土) 01:09 (UTC)[返信]

問い合わせ[編集]

メール届いてますでしょうか?--kiku_b(talk/work) 2006年4月9日 (日) 12:01 (UTC)[返信]

投石器の移動[編集]

たびたびお世話になっている投石器ですが、機械の投石機と紛らわしいので項目名を変えようと思います。 前からなんとかしようと思っていましたが、今の日本であまり知られている道具ではなく、良案がこれといってありません。 いまんとこ候補は投石紐・スリング・スリング(投石紐)・スリング(投石器)・携帯投弾器などなどですが、ご意見頂けますか?ここでも当記事のノートでも私のトークページでもどこでもいいです。--Ypacaraí

あなたを管理者にしたい。[編集]

もし宜しければあなたをシスオペに推薦したい。Sionnach 2006年5月3日 (水) 18:40 (UTC)[返信]

闘病中のへろへろの状態で参加しておりまして、ノートでの議論もいくつも中断して放置したままにしているものがあります。申し訳ありませんが、とてもシスオペの重責を責任もって果たせる状況ではありません。--ウミユスリカ 2006年5月4日 (木) 00:46 (UTC)[返信]
左様であったのか。それはすまなんだ。それでは体にお気を付けて、ご活躍なされよ。Sionnach 2006年5月4日 (木) 01:00 (UTC)[返信]

イエス=語幹の根拠[編集]

こんにちは、Maris stella です。ところで、記事イエス・キリストにおいて、次のように加筆・変更されました:

ただし、これらのギリシア語、ラテン語表記の語尾は主格形であり、目的語として使われる対格などでは異なる語尾に変化する。日本語の慣例表記のイエスは、日本語にない固有名詞の格変化語尾を省き、名詞幹のみとしたものである。

現在、資料が利用できない個人的状況にあり、『ウルガタ』などでの例で確認できないのですが、ラテン語での「 Iesus 」は、どの時代の変化かは少しおいておきましても、「U語幹」の屈折変化に確かに近いのですが、実際に使われている形からすると、不規則変化です。従って、「語幹」を取って、「イエス( Iesu )」としたというのは、誰の主張なのでしょうか。(また、屈折言語の固有名詞などを日本語で表現する場合は、通常、「主格」を使います。「語幹」を使うという例はあまり聞かないのですが)。

イエスは、「呼格」において「 Iesu 」という言葉になります。しかし、ラテン語以外の言語でだと、「 Iesus 」という形で、呼格を示している例があります。(前者は、フォーレの『レクイェム』に出てくる「 Pie Iesu Domine 」がそうで、またラテン語でなくとも、バッハの『コラール』で、ドイツ語の歌詞のなかで、呼格の「 Jesu 」として出てきます)。

話が複雑になりますし、そこまで論じる知識もないので、私見を述べますと、カトリックの「イエズス」は、ラテン語の「主格」であり、一般化された西欧語での「呼格」だと思います。日本ではプロテスタント諸派が「イエス」と言っていたのですが、これは「語幹」ではなく、「呼格」形を使っていたのではないでしょうか。わたしが何か勘違いしているのかも知れませんので、宜しくご教授願えればとも思います。--Maris stella 2006年6月3日 (土) 21:23 (UTC)[返信]

画像:シリアカニクバエ脱皮殻.jpg[編集]

上記二件の画像についてよろしければライセンスタグの追加をお願いします。たね 2006年7月15日 (土) 10:34 (UTC)[返信]

キイチゴ[編集]

こんにちわ。もう半年以上前の事になりますが、キイチゴラズベリーに移動して、キイチゴにはRubus属の説明を書くという話し合いがありました。(ノート:ラズベリーを参照。)移動は私が行ないましたが、キイチゴはいまでもリダイレクトのままになっています。そろそろキイチゴの執筆をお願いできないでしょうか。--Hachikou 2006年7月20日 (木) 09:41 (UTC)[返信]

Image:鰊の切り込み.jpgには著作権上の問題があります[編集]

一週間後、この画像は削除されます。

こんにちは。Image:鰊の切り込み.jpgをアップロードして頂き、ありがとうございます。しかし、この画像(ファイル)には著作権の状態またはライセンスが明記されていないため、著作権上の問題があります。出典とライセンスのないファイルは、削除されます。

ウィキペディアにアップロードされるすべてのファイルは、画像利用の方針に従っており、かつ詳細な出典とライセンスが明記されている必要があります。画像の著作権表示タグを参照し、適切なライセンスを表すタグを貼付してください。どうぞよろしくお願いします。

重要: あなたがこのファイルの他にもファイルをアップロードされているならば、あなたのアップロード記録を見て、他のファイルにも同様に出典とライセンスが明記されているかどうか今すぐ確認してください。それらのファイルや、今後あなたがアップロードされたファイルに出典やライセンスが記載されていなければ、同様に削除されますUltratomio 2006年7月20日 (木) 14:09 (UTC)[返信]

仮種皮の修正ありがとうございます。[編集]

私がつたない知識で書いた仮種皮の項目で、偽果の記述に付いて修正いただきお礼申し上げます。さて質問があります。仮種皮由来の果肉は厳密には果肉と呼称して正しいものでしょうか。それとも子房壁に由来する果皮の果実と分けて考えるものでしょうか。私はその辺りを勘違いしていたようで、偽果と混同したようです。イチイについて海外や国内の資料で仮種皮の例として必ず上げている理由などもお分かりになれば補則いただければと思います。--Takora D 2006年12月6日 (水) 15:01 (UTC)[返信]

果肉とは、系統学的、発生学的に意味のある術語ではありません。もともとは果物として人間が果実を利用するに際して、多肉化した可食部分を指しているわけですので、それが子房壁起源であれ、珠柄起源であれ、果床起源であれ、多肉化して食用に供せられる部分であれば、それは果肉です。ただし、生物学的にまったく意味を持たないかというと、そうでもなく、動物によって果実の全体あるいは一部が食われて、それに伴って種子が散布されるというタイプの適応をしている果実において、動物が食物としてターゲットにしている多肉質器官という視点から、様々な起源を有しながら収斂進化によって似たような形質を有するものとすることができます。また、真果と偽果ですが、純粋に子房要素だけからなる果実が真果であり、それに外部要素が付け加わったものが偽果です。ですから、動物種子散布で果肉を有する果実にも、そうではない果実にも、どちらにも真果と偽果があるわけです。イチイを仮種皮の例として必ず挙げている理由ですが、やはり子房を有しない裸子植物であるため、仮種皮の発生過程が外から一目瞭然という一点に尽きるでしょう。--ウミユスリカ 2006年12月7日 (木) 00:38 (UTC)[返信]

紙の辞典の項目名を書き出しています[編集]

教育分野にて、紙の辞典の項目名を書き出して、どの程度が赤リンクなのかを調べる作業を行なっております。同様な試みをしている参加者がいないか検索したところ、利用者:ウミユスリカ/「岩波生物学辞典」記述項目からウィキペディア未執筆項目を探すというページが見つかりましたので、ご参考までに先例としてご紹介いたします。--Tourist 2007年1月10日 (水) 09:43 (UTC)[返信]

前回のお知らせからかなり時間がたちましたが、ようやく作業が終了し公式化に漕ぎ着けました。『新版 学校教育辞典』の見出しをPortal:教育/資料2にリストアップしています。この辞典にはCD-ROMはついているものの、見出し名だけ抽出することは困難で、手作業で一つずつ追加しなければならず大変でした。他の分野でも同じようなプロジェクトがなされているかは分かりませんが、もしまだ完成に至ったものがないなら、これが第一号となります。
ウミユスリカさんの多分野にわたる知識については大変素晴らしいと感心しております。生物学辞典は持っていないのでお力になることはできませんが、ご闘病中とのことでお体にお気をつけて、末永く活動を続けていただきたいと思っております。--Tourist 2007年12月11日 (火) 01:16 (UTC)[返信]

「ハリガネムシの「人体寄生例」とされたものの科学的検証はまだ不十分」と申されるもの[編集]

表題:「元学芸員である、道民の海ユスリカ殿へのレクイエム」

お初にお目にかかります。 えー、それでですね、「野次馬的投稿で普遍性がこうなった」とか針金の「人体寄生例」とかですが、あれではまるで、何だか口から出任せのデタラメ殴り書きと言ってるじゃないか! 針金はそりゃまぁ、別段症状が出なかったから悪さするために寄生したんではなかろうが、30年以上も昔から小房や中房などが現実に針金ムシを口から吐き出す報告例が多数あるんで嘘でないって。皆さんほとんどがお揃いでかまきりを弄んでいたということですよ。 東大の何某みたいに事実でないことを捏造したんでないが。

お宅こそ多数の投稿の出典は? 明記してみれ!

いやはや超人ですな。 アンタの堅苦しい表現を少しでも柔らかくしたまでだよ。--140.127.139.248 2007年3月5日 (月) 22:53 (UTC)[返信]

ハリガネムシの「寄生例」とされたものは、確かに医学書に昔から多数記載されています。しかし、ハリガネムシの寄生場所は陸上昆虫の体腔であり、そういう環境に適応した寄生虫が消化液に洗われる人間の消化管の苛酷な環境に寄生し、発育するというのは生物学的にはきわめて不自然なんですよ。そういう点を多くの専門書では「偶発的」という表現でぼかしているわけです。「寄生じゃありえねぇなぁ」って書いているほうも思っているけど、積極的に否定する実証データが手元にないから、あえて、うやむやな表現を使ってる。確かに小児がハリガネムシを吐き出す症例があったことは事実だと思うんですが、これは人間以外の動物でも寄生とはいえないかような現象が知られています。カエルや魚が成熟したハリガネムシを宿したコオロギなどを捕食すると、かなりの確率でハリガネムシが生きたまま口から脱出してくるんですね。つまり、カエルや魚に寄生したんじゃなくて、あくまで生存に不適切な環境からの脱出なんです。この事例は最近知人の寄生虫生態学者(滋賀県立大学の浦部美佐子さん)のブログでごく最近の論文が紹介されているのを見てはじめて知ったのですが、人間のケースもこれと同じじゃないかとにらんでいます。野遊びする子供が、昆虫を食べてしまうというのは、昔からけっこうあることですからね。おおかた、カマキリをおやつか、遊び仲間に対する強がりで食べてしまったら、そこに寄生していたハリガネムシが脱出を図って嘔吐反射を起こしてしまった、そんなところでしょう。寄生虫関係の文献にはしばしばそういうのがあるので要注意です。検尿のコップに紛れ込んでいたと思しきハダニが採尿直後の尿の液面に浮いていたことから人体寄生例として報告してしまい、延々と引用され続けているなんてものもあります。専門書に書いているからといって、特にディスカッションの部分を鵜呑みにするのは危険です。--ウミユスリカ 2007年3月6日 (火) 00:17 (UTC)[返信]
僕のほうからもひとこと。夜中に、あることのお礼に先週もらった紅鮭の燻製を厚切りにして食べたら非常にうまかったのでネットで調べたらwikipediaというここが出てきたので書いてみました。140.127.139.248の書いた履歴も見ました。
15年くらい前に、その道では著名な目黒寄生虫館のセンセイが書かれたあの本を読んだことがありますし、ミミズ似でもぜんぜん違う奇妙な生き物ですので、僕も小学校の頃から気になっていました。そういう経緯もあって、成虫が終宿主以外に寄生することは原則として無いことを知ってましたので、上記140.127.139.248によるカマキリは改善しました。
あと、生物はやっぱり機械やPCじゃないから、ハリガネムシの成虫にしても絶対にヒトに寄生しないとは断言できませんよね? 突然変異とか(気まぐれ?)で成虫1万匹中1匹以上が寄生する可能性もありますね? --218.45.108.136 2007年3月6日 (火) 01:03 (UTC)[返信]
絶対にないとは断言できないけど、まぁ、本当の意味じゃ寄生とはいえない現象から来てる可能性が(かぎりなく)高いんじゃないかなという「ひっかかり」が、専門の学者が教科書なんかを書くときに「偶発的」というもってまわった表現をとらせているんでしょう。あのカエルの口からの脱出の研究が出てきた今となっては、人間の場合もその可能性が高いとは思うんですが、人間でまだ実験した例がない以上は、百科事典であるウィキペディアへの書き方も、かなり工夫が必要となりそうです。自分自身で文章に責任が完結しているエッセイなんかだったら、「おそらくカマキリを食べてそこに寄生しているハリガネムシを嘔吐したんだろう」ですむんですけどねぇ。--ウミユスリカ 2007年3月6日 (火) 01:22 (UTC)[返信]

ニクバエのノートに質問が来ております[編集]

ノート:ニクバエに質問が来ておりますので、もしお時間があれば答えてあげてください。125.100.25.66 2007年3月22日 (木) 01:28 (UTC)[返信]

こんばんわ!はじめまして![編集]

オシュトティトラン洞穴へのぴりりと効いた加筆ありがとうございます。勉強になります。わたしも、進学をしようとしましたがうまくいかず、仕事も決して嫌いではないので給料を選んでまだしがみついています(苦笑)。Siyajkak 2007年4月30日 (月) 11:14 (UTC)[返信]

こんにちは。僕はウミユスリカ様と同じくWikipedia:ウィキプロジェクト 生物に参加しているマツモムシ(T/L)と言う者です。本日は、ウミユスリカ様にお知らせがあってやって来ました。

実は、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物参加者用ユーザーボックスを作成したのです。これを利用者ページに貼り付けることで、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物に参加しているウィキペディアンを楽に探し出すことが出来、記事作成の効率が良くなると期待しています。是非ご活用ください。(ちなみに、このユーザーボックスを使用することは強制ではありません。抵抗を感じられる場合は無視して頂いて結構です。)

--マツモムシ(T/L)2007年4月18日 (水) 13:52 (UTC)署名付記、ユーザーボックス除去(参照)--マツモムシ(T/L) 2007年7月18日 (水) 13:55 (UTC)[返信]

記事:遺伝子汚染の査読依頼[編集]

こんにちは。Janus01です。こちらでは初めてご挨拶させていただきますね。さて、遺伝子汚染 - ノートでのご説明ありがとうございました。ところで、ノートでの記述内容ですが、Penpenさんと電気山羊さんが提示していらっしゃる記事本文での適切な記述については、まだ解決されていないように思われます。そこで、勝手ながら私のほうで大幅な改稿を行いました。そこで、不適切あるいは不明瞭な点がないかを、生態学を専門にしてらっしゃるウミユスリカさんに査読していただけないでしょうか? なお、類似のお知らせは他のお二方にもお知らせするつもりでおります。--Janus01 2007年5月3日 (木) 16:52 (UTC)[返信]

ノート:遺伝子汚染での疑問にお答えいただきありがとうございます。皆さんの説明を読んでほぼ理解できました。Penpen 2007年5月3日 (木) 19:24 (UTC)[返信]

このノートの軽量化の推奨[編集]

おはようございます。   昨年までをメドに、上の「仮種皮の修正ありがとうございます。」くらいまでを過去ログ化して軽くしたらどうでしょうか? 表示がちょっと重かったもので。--200.149.1.100 2007年5月11日 (金) 10:09 (UTC)[返信]

読みにくくしてしまっていてすみません。実は体調不良で中断したままのやり取りがたくさん放置されているので、ちょっと手をつけにくい状況なんです。そのあたりの処理をきっちりしたら、過去ログ化を考えてみます。--ウミユスリカ 2007年5月19日 (土) 05:44 (UTC)[返信]

豊臣秀吉[編集]

プロの歴史学者って誰のことですか?--KASAGI 2007年5月19日 (土) 02:27 (UTC)[返信]

ノートの過去ログをよくご覧ください。岡野友彦の『源氏と日本国王』(講談社現代新書)です。--ウミユスリカ 2007年5月19日 (土) 03:50 (UTC)[返信]
確かに「の」を入れる読み方であった可能性もありえるということは、上記の著作にあるように、決して荒唐無稽な「珍説奇説」ではないんですよ。ただ、「そういう説もありえる」という消極的な状況にもかかわらず、まるで鬼の首を取ったかのように「の」を入れる読み方こそが正しいと強行しようとした投稿者がいたことで一時期紛糾して、ノートの過去ログのような議論の末、あの形にまとまったんですよね。そのあたりの事情は、ノート過去ログの議論をお読み下さるとご理解いただけるかと存じます。最近議論が過去ログ化されてしまったことで表からは見えにくくなってしまってますが。--ウミユスリカ 2007年5月19日 (土) 05:51 (UTC)[返信]
ありがとうございました。--KASAGI 2007年5月19日 (土) 12:11 (UTC)[返信]

渓流植物での加筆お礼[編集]

お世話になっております。です。渓流植物では、早速加筆して頂き、ありがとうございます。ノート:渓流植物でも書きましたが、私の狭い知識では沖縄ローカルになってしまいまずいなと思っていたところです。ウミユスリカ様の加筆後、ヤシャゼンマイをネット検索してみましたが、確かに葉が細いですね。

また、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物のご意見も拝見させていただいておりますが、色々勉強になることばかりで感心しております。さらに、バシラス属でも早速加筆なされておりますね。このような行動力は素晴らしいですね。

今後ともよろしくご教授いただければと思います。-- 2007年5月23日 (水) 15:40 (UTC)[返信]

いやぁ、行動力どころか現在線維筋痛症による全身の痛みで闘病中でして、多少抑うつ状態になっている部分もあるので、収集してある資料の整理もままならず(資料が長年学芸員をしていた長崎、闘病中の実家のある千葉、住民票はあって大学院博士課程在学先の札幌に分散してしまっているという問題もあるのですが)、ノートなどでの議論や編集の口約束を途中で寝かせて放置してしまっているものが山のようにあって恥ずかしい限りなんですよ。それでも手元ですぐに参照できたり、記憶にまぁ間違いはなかろうと確信している情報で、ぼちぼち編集をさせていただいております。私も南西諸島の自然の知識は乏しいですので、いろいろとご指導いただけるとありがたいです。--ウミユスリカ 2007年5月23日 (水) 20:55 (UTC)[返信]

お呼びたてをして申しわけないのだが[編集]

どーも、元気ですか。

さて、まいどまいど特攻隊が出てくる捕鯨問題ですが、また特攻隊志願者が登場しました。いやあ、こういうの捕鯨推進派にとっても頭痛いんじゃないかと思うレベルのやつで(=^_^;=)。

んで、確か「ミンククジラ個体群が遺伝的に隔離されたいくつかの系群に分かれている可能性が高くこれらを一緒くたにしてミンククジラの資源量を論じるのは個体数の少ない系群に対して過剰捕獲を起こす恐れがあり危険との指摘が日本人研究者から出されてもいる」という記述はウミユスリカさんが書いたものだったような気がするのだが(すまん、確かめてない)、その「日本人研究者」を「欧米人」に書き直しやがったのだなあ。この論文、概要は知っているがおれは読んでいないので、出典を明示するには調べなければならん。ウミユスリカさんならすぐに提示できるんじゃないかと思うので、出典つきで「顔洗って出直して来い(大意)」と書いておいてはもらえないだろうか。--Nekosuki600 2007年6月5日 (火) 15:38 (UTC)[返信]

すぐにでも書きたいんだが、一番アクセスしやすい情報源は、10年ぐらい前の週刊朝日百科『生き物たちの地球』の巻ごとに分野ごとの先端研究者が毎回書いてた巻末解説記事なんですよ。で、肝心のその資料は、札幌の研究室においてあって、私自身は病気療養で千葉の実家に体を置いてあるわけです。だもんで、ちょっとアクセスがきつい。猫どんの近場の図書館に置いてあるところはなかろうか?そうすれば、書いている研究者が突き止められるし、もう少し専門的なメディアに書かれた情報にもアクセスできるんじゃないでしょうか?--ウミユスリカ 2007年6月5日 (火) 15:51 (UTC)[返信]
書名は、週刊朝日百科『動物たちの地球』のようですよー。--shimoxx 2007年6月5日 (火) 16:51 (UTC)[返信]
どうもそのようです。助け舟感謝いたします。--ウミユスリカ 2007年6月5日 (火) 16:53 (UTC)[返信]
んじゃ、その程度でもいいや。「10年ぐらい前の週刊朝日百科『生き物たちの地球』の巻ごとに分野ごとの先端研究者が毎回書いてた巻末解説記事がベースで、調べるにはちょっと時間がかかるので待ってくれ。しかし断じて欧米人がテキトーに主張したものではない」という程度で、あのレベルを相手にするには十分ではないだろうかと。
おれが捕鯨推進派だったら、ああいう特攻隊志願者がいることに頭を抱えるぜ(=^_^;=)。まあ、捕鯨反対派側にも特攻隊はいるわけだが、連中が言葉の壁で特攻してこないことを幸せに思ったりしますよ(ふっ)。--Nekosuki600 2007年6月5日 (火) 15:56 (UTC)[返信]
まぁ、非日本語陣営にばかりアホな特攻隊がいるからこそ、日本語県内の情報が妙なミスリードをされているという現実もあるわけで・・・。--ウミユスリカ 2007年6月5日 (火) 16:00 (UTC)[返信]
うーん。絶対数としては確かに反捕鯨非日本語陣営のアフォの方が多いような気がするのだが、比率としては捕鯨推進陣営日本語派閥の方が多いんじゃないかとか思ったりもして(=^_^;=)。まあ、アフォさ加減の勝負じゃないから・・・(=^_^;=)。--Nekosuki600 2007年6月5日 (火) 16:05 (UTC)[返信]
とりあえず半保護かかりましたし、一件落着かと。ああいうのは、捕鯨推進派側で始末してほしいと思うのでありました。捕鯨反対側のアフォについては、まあなるべく始末すっから・・・みたいな。--Nekosuki600 2007年6月5日 (火) 16:58 (UTC)[返信]

おつかれさまです。捕鯨問題、従軍慰安婦問題、南京虐殺問題、いずれにも共通するのですが、肯定派、否定派問わず、構図をかなり正確に認識していて、専門的情報にかなり突っ込んでアクセスできる層が、非常にデリケートで精密な議論を積み重ねている外側で、外野が非常に雑で乱暴で、現実の構図とピントがずれたプロパガンダと反プロパガンダの応酬をやっていて、しかもそちらのほうの発信している文章のほうがはるかに膨大な量に達してしまっているという問題があるわけですよね。で、そういうプロパガンダと反プロパガンダの不毛な応酬に義憤(といっていいのか?)をあおられた「国士」タイプの方が頭に血が上ったまま特攻をかけてしまう。そういう構図があるように見受けられます。--ウミユスリカ 2007年6月5日 (火) 17:06 (UTC)[返信]

横レス失礼すます。猫ずきさんならば、都立図書館とか国会図書館とかの都内のデカい図書館当たれば週刊朝日百科以外にも豊富な資料を見れるのでは? それか、東大、埼玉大、千葉大とかの附属で探してみれば?--202.216.54.208 2007年8月8日 (水) 19:10 (UTC)[返信]

お元気でか?[編集]

あ、え~ ○○○○○○○○○の○○先生の下でご研究されてらっしゃるとのことですけど、お元気ですか?博士候補の先生。 何年か前に貴方と一緒に「労働」したことがある私ですよ。ほら、あの男ですよ。(藁  もうすぐ札幌に行く用事がありますので、○○さんの研究室に飛び込むかもしれませんが、よろしく。

ちょっと今年は線維筋痛症の療養のため、関東の実家で寝込んでおりますので、北海道におりません。なるべくなら冬には札幌に戻りたいのですが・・・。あしからず。--ウミユスリカ 2007年6月16日 (土) 09:53 (UTC)[返信]

追伸:
鬱状態も併発されてらっしゃって大変とのこと、心中お察し申し上げます。それと、奥さんお元気ですか? ああ、たびたび失礼しますが、なんとNHK高校地理の、あの福田正巳先生も北大低温科研のお方だったんですね。いま気づきました。 そりゃあたしかに旧七帝大の1つなんだけど、お偉方の面々に囲まれて東大並みにすごい所ですね。 ところで、○○さんが鬱病で苦しいのでしたら、時間かけての課程博士よりも、論文博士で手早く済まされてはいかがですか? これから札幌に行くところだったのに残念です。 そうですか。じゃあ、上京した折にでも千葉にお見舞いに寄らせていただきます。(もう2週間以上も書いてられないようですが、まさかお亡くなりなどになってらっしゃらないでしょうね?) お大事に。(マキロンより)

通院やもろもろの用事が重なって、かなりの多忙状態ですし、病気の痛みでかなり参っています。線維筋痛症により、反応性の鬱状態は弱く出ていますが、真性の鬱病は起こしていないという診断です。論文博士は、文部省は次第になくしていく方向性のようで、今後は取得はかなり困難になりそうです。あと、実名はこちらには文字として残すのはご遠慮いただければありがたく存じます。--ウミユスリカ 2007年8月24日 (金) 04:13 (UTC)[返信]

アナジャコについて[編集]

修正ありがとうございました。沖縄に行くことも多いので、次はオキナワアナジャコの撮影をしてきたいと思います。

オキナワアナジャコ、たまに巣穴から出歩いていることもありますので、そういうのと遭遇できるといいですよね。私は一度遭遇して、撮影に成功したことがあります。リバーサルフィルムで撮影してスライドで持っていますので、今はちょっとアップロードできませんが。--ウミユスリカ 2007年6月28日 (木) 22:07 (UTC)[返信]

北海道大学植物園の削除依頼について[編集]

はじめまして。K. Takedaです。

北海道大学植物園が削除依頼に出されてしまいました。つきましては同項目の編集者に御連絡を差し上げております。削除の議論については、Wikipedia:削除依頼/北海道大学植物園で行われます。些細な事でも、コメントが御座いましたら是非ご意見を頂戴致したく御連絡させて頂きました。私自身の利用者ページもあわせて閲覧いただくと有難いです。--K. Takeda 2007年7月10日 (火) 17:02 (UTC)[返信]

長弓項内容について[編集]

はじめまして。福太郎と申します。長弓項の今回の編集ですが、多少疑問を感じましたので疑問箇所の補足と同箇所の追記内容についてご意見を伺いに参りました。 『歴史的には日本の和弓と、グレートブリテン島ウェールズのロングボウがよく知られている。こうした差異が生まれた背景には、湿度や気温などの自然環境が影響していた。例えば、インド地域では古くから中央アジア由来の強力な合成弓が知られていたが、それは複数の部材を水溶性で耐湿性の劣る膠で張り合わせて作成されており、現地の多湿な気候により痛みやすかった。』とあり、「中央アジアの乾燥地帯と違い湿潤気候の日本、イギリスは膠使用に適さない。」との意味に読み取れます。しかし日本の和弓は平安中期より木竹合わせた合成弓になり、湿度に対しては漆塗り+籐巻を施す事で対応してます(弓を水に投げ入れても剥がれない膠がかつて存在していた、と古い文献にありますが、真偽は定かではありません)。また膠は湿度と共に温度にも弱く、高温、強い日差しにもやはり膠は適しません。トルコ弓などは革を被せる事で対応していたようです。

以降は私の個人的な想像ですが、短弓の素材は動物の腱(韓国の角弓だと牛の背部分の腱、弓一張に付き牛一頭分使用するそうです)、木or竹、水牛の角。長弓の素材は木、或は木・竹と、短弓・長弓の長短の差は素材から来ていると思われますが、その素材選択の差そのものは牧畜文化の有無とそれを可能にする広い平野の有無に関係していると考えております。

想像部分は「個人研究」の部類に入ってしまうでしょうから書き加える事は出来ませんが、現状の内容では実際の実情とは食い違うと思われます。いかがでしょうか?--福太郎 2007年7月22日 (日) 02:40 (UTC)[返信]

すみません、ちょっと通院や諸事情で急に忙しくなってきてまして、ウィキペディアに割ける時間が極度に減っています。9月になったら多少時間的ゆとりができますので、少々お待ちいただけませんでしょうか。--ウミユスリカ 2007年8月24日 (金) 04:06 (UTC)[返信]

ららぽーとについて[編集]

こんばんは、Pochacco562000と申します。

ららぽーとにおける、記事分割についてコメントをいただきありがとうございます。一部、分割に関する提案内容を変更しましたので、再度ノート:ららぽーとの方へコメントいただきたいと思っております。ご協力よろしくお願い申し上げます。--Pochacco562000 2007年7月22日 (日) 10:08 (UTC)[返信]

腺維腫[編集]

はじめてですが、前に見ましたので。ウニユスルカさんのここを。

腺維腫って、この前の日本てれびの女子アナが飛び降りた原因のイタイタイ病魔のような、りゅうまちのようなあの痛い病気ですか? あれは神経がおかしいのですか? 暇でしたら、ついでにコンラック先生の続きも書いて下さい。--北原拍手 2007年7月27日 (金) 20:04 (UTC)[返信]

腺維腫ではなく、線維筋痛症です。原因は不明ですが、中枢神経の疼痛制御機構の異常や、筋肉の過剰緊張による物理刺激に起因する筋付着部炎などが複合しているという研究結果が出てきているようです。今、まったく時間的ゆとりがないので、しばらくウィキペディアは放置状態です。--ウミユスリカ 2007年8月24日 (金) 04:10 (UTC)[返信]

中間宿主 槍型吸虫の第二中間宿主について[編集]

こんばんわ、Vesselと申します。槍型吸虫の第二中間宿主はクロアリガイではなくクロヤマアリの間違いです。第一中間宿主がカイなのでその流れで間違えてしまったものだと思います。修正してくださりありがとうございました。Vessel 2007年11月1日 (木) 13:12 (UTC)[返信]

クロヤマアリでしたか。これもまた分類学的にはややこしくて、いくつもの同胞種群にわかれてしまう可能性が濃厚なアリです。ヤマアリ属とケアリ属は実にややこしい連中なのです。あと、記載済みの近縁の種もいろいろいるので、ヤマアリ属のどの範囲まで中間宿主になるのか興味が惹かれます。ちょっとまだ体がきつくてたくさんは投稿できませんが、ぼちぼちやっていこうと思います。--ウミユスリカ 2007年11月1日 (木) 13:33 (UTC)[返信]

2004年10月以前にアップした画像に対するライセンス明記のお願い[編集]

著作権の状態が不明です

こんにちは。あなたがアップロードしたファイルのうち、一部の画像(ファイル)にはライセンスが明記されていないため、著作権の状態が明らかになっておりません。出典とライセンスが明らかでないファイルは、2008年3月1日以降に削除されますので御注意ください(詳しくはWikipedia:即時削除の方針#画像/マルチメディアの5をご参照願います)。

このファイルがあなた自身による著作ではない、あるいはそのようなファイルをあなたが加工したものならば、ファイルの(原)著作者、ウェブサイトへのリンクなどファイルの入手先など出典、そしてこのファイルがウィキペディアの画像利用の方針に沿っているという根拠を示す必要があります。あなた自身の撮影・著作であるならばその旨を明記してくださいますようお願い致します。

加えて、その画像をどのようなライセンスでウィキペディアに提供するのかを明記してください。画像の著作権表示タグを添付するのが簡単ですので、その中から、この画像(ファイル)の著作権の状態にあてはまるタグをご利用ください。タグの意味は、画像の著作権表示タグに書いてあります。なお、「非営利のみ利用可」「利用には許可が必要」などの自由な利用ができないファイルのアップロードは認められません。どうぞよろしくお願いします。

出典とライセンスを明記する際は、以下にご紹介するそれぞれの画像ページにアクセスし「編集」タブをクリックして記載してください。同画像を再アップロードしても記入した内容は反映されません。

重要: あなたがこのファイルの他にもファイルをアップロードされているならば、あなたのアップロード記録を見て、他のファイルにも同様に出典とライセンスが明記されているかどうか今すぐ確認してください。それらのファイルや、今後あなたがアップロードされたファイルに出典やライセンスが記載されていなければ、同様に削除されます

対象となる画像は以下の通りです。

ライセンス不明に当たる画像

もし、それまでの間に投稿者がその画像を不要と判断した場合には、投稿者による即時削除依頼に出すことができます。{{即時削除|投稿者による依頼、不要となった画像}}のタグを画像ページに貼り付けるだけで後に管理者の方によって削除してくれます(ただし各画像のアップロード履歴に他人がアップロードされた場合には適用されませんので、今一度、履歴にご本人しか投稿していなかったかどうか確認願います)。それでは、よろしくお願いします。--Wakkubox 2008年2月10日 (日) 12:04 (UTC)[返信]

挨拶[編集]

ウミユスリカさんの活躍ぶりに大変感服しております。私も理系学生のはしくれですので生物系の記事はかなり閲覧しております{もちろん課題の傍らに、です。夢中になってしまい2,3時間は軽いですが(笑)}。さて、その生物分野の記事に数多くの加筆、執筆を行っているウミユスリカさんに(だけでなく、社会学や科学、その他の分野に執筆されている皆様にも)とても感謝しています。なんでも、大変難しい病気にかかっておられるようなので、どうかお体を大切にして、これからも充実した面白い記事を執筆してください!--43.244.202.22 2008年2月12日 (火) 02:30 (UTC)[返信]

ありがとうございます[編集]

チェック早!見ていて頂いているのは大変ありがたいことです。今、菌糸を秀逸に出してみようかと考えているところです。少し手を入れてみたのですが、良ければご意見ください。--Ks 2008年2月29日 (金) 03:08 (UTC)[返信]

今日は持病による体の痛みがきつすぎて、家でうだうだしておりましたら気がつきました。今後ともよろしくお願いします。日本の明治~昭和期の昆虫学者の記事をいくつか書きかけているのですが、体調のいいときは本業の研究に集中してますし、悪いときは簡単なことしかできませんので、ぜんぜん進みません。--ウミユスリカ 2008年2月29日 (金) 03:27 (UTC)[返信]

ハエ目のキンバエのフォローありがとうございました。--あおもりくま 2008年3月27日 (木) 04:41 (UTC) 度々すみません。ハナムグリでしたか。アザミの方の訂正もありがとうございました。--あおもりくま 2008年3月27日 (木) 04:47 (UTC)[返信]

昆虫は、植物以上に生態写真では同定が困難なケースが多いんですよね。あと、分類学上の名称と俗称の対応がずれまくっていることも多いですし。特にハエやハチの仲間は要注意です。私のハエ・アブ類の研究仲間も、自サイトで公開した標本写真をもとに読者がした素人同定で、誤った同定結果を付した生態写真がネット中にあふれかえってしまったことに頭を抱えています。どこか、写真の同定依頼ギャラリーみたいな場が欲しいですね。--ウミユスリカ 2008年3月27日 (木) 04:51 (UTC)[返信]
同定依頼ギャラリーは植物と昆虫だけでも欲しいところです。自分の所にも書きましたが、アップロードする前に写真で鑑定してもらえる所があれば効率も上がりますし、集まりやすいのではないでしょうか。
ただ、依頼する前提としてどの角度の写真が必要かなど同定に必要なカメラアングルやサンプルの撮り方があれば「望ましい写真」は今よりも集まりやすいのではないでしょうか。あと、キンバエについては事前にググったのですが、トップに上がるのはそのまま名前に使っちゃいけないんですね・・・あの神々しいまでのメタリックなボディーに目が眩んで本質が見えませんでした。--あおもりくま 2008年3月27日 (木) 05:40 (UTC)[返信]

キンバエは・・・ネット上の生態写真の同定レベルの惨状はひどいもんです。今ググってトップに来た[1]は、ホホグロオビキンバエの可能性が高く、2番目の[2]のトップ画像はおそらくはミヤマキンバエ(ニセミヤマキンバエの可能性もあり)、下のほうの青緑色の画像は、キンバエの可能性もあるんだけど、コガネキンバエの可能性も濃厚。決め手はやっぱり雌雄の生殖器を見ないとなんとも言えないのですよ。生態写真はそこまでは無理ですから、せめて顔の横面、胸部背面の剛毛配列、翅の付け根の翅弁といううろこ状のひだ、後ろから見た腹部のカラーパターンと剛毛の状態、これだけの情報があれば、そこそこいけます。厳密な同定にはここ[3](私の知己のFさんのつくったもの)ぐらいのステップが必要です。まぁ、生殖器さえ見れば一瞬で同定できるんですが。日本にはキンバエ属 Lucilia spp. のキンバエだけでキンバエ(森林性)、ミドリキンバエ(人家親和性)、コガネキンバエ(人家・市街地双方)、スネアカキンバエ(暖地海岸性)、オガサワラキンバエ(小笠原諸島固有)、ミヤマキンバエ(森林性)、ニセミヤマキンバエ(森林性)、ヒロズキンバエ(人家親和性)、ヒツジキンバエ(昔は都市に多かったが昨今稀に)、カエルキンバエ(湿地性で希少種)と10種もいる上に、近縁のトウキョウキンバエを入れればクロバエ科キンバエ亜科だけで日本産11種。さらに同じクロバエ科でも少々縁の遠いオビキンバエ亜科とツマグロキンバエ亜科にそれぞれ7種と8種。おまけにイエバエ科のミドリイエバエ類やヤドリバエ科のメタリックグリーンの連中まで加えれば、その多様性をお分かりいただけると思います。意外にただのキンバエは森林性で農耕地や人家近くでは稀です。あおもりくまさんの「キンバエ」写真は、全体の雰囲気や牧場の近くという情報から、家畜の糞から発生するミドリイエバエ類の可能性が高いとは思うんですが、いかんせん肝心の形質が写っておりませんので・・・。あと、ポイントを絞り込んだ写真依頼は、当面記事ごとのノートでやってもいいかもしれませんね。撮影ポイントの質問もありだと思います。--ウミユスリカ 2008年3月27日 (木) 06:22 (UTC)[返信]

そこまで観察する前に逃げられますね(苦笑)。潰さないように捕まえないと無理です。というよりハエを生け捕りする方が難しいです。水性殺虫剤でプシュっと遣るか、汚物に群がる大群に特攻するか・・・(どっちも嫌ですが)。去年、八甲田の山頂に登ったんです。そしたら遊歩道の石の上に誰かが物凄く臭い物体を置いていったらしく、物体そのものが何であるか分からないくらいのキンバエ(っぽい)もので覆い尽くされていましいた。数百匹か数千匹かは不明。ロケーションが大自然のど真ん中で、キンバエが森林性であることを前提としたら、あの8~10cmくらいある緑色のメタリックなハエがキンバエなんでしょうね。(山の昆虫は里のものよりデカい)
また、キンバエに限らずですが、ネットで調べるとあまり詳しいサイトが少ない(少ないのか、トップページに出ないのかは謎)です。殆どが同定も大雑把というか、オラのレベルと大差無いということになります。殆どが「○○の一種と思われる」とか「○○かもしくは○○と思われる」などのような記載がされておらず、載っている写真も遠目でみた印象に近いものです。そうなると、ちょっと調べようと思ってネットで観ると、そんなに種類が多くはないという錯覚に陥ります。まさにこれがオラが嵌った罠だった訳ですね。これからは動植物の見る(観る)目が変わると思います。--あおもりくま 2008年3月27日 (木) 07:13 (UTC)[返信]
いま、生物の多様性研究に携わる研究者はポストが減る一方(大学や研究機関の昨今の成果主義になじまないことも大きい)ですし、アマチュア研究家のほうも高齢化が進んで後継者があまり育っていません。だから、種の同定まで到達できる人材そのものが枯渇しようとしています。多様性の実態を把握できるレベルの高い図鑑も一部の分類群では出ていますが、価格が1冊数万ととんでもなく高価ですし、同定や同定に役に立つ採集法、標本作成法、撮影法など技術的なノウハウはたいてい専門の学術誌に掲載される論文や総説を追跡しないと発見できません。本来は草の根レベルの地域生物多様性解明に力を発揮するアマチュア研究家養成は地域の博物館の使命なのですが、自然史系の部門を設けている館そのものが希少ですし、担当学芸員のマンパワーも足りない。それでも、なんとかネット上で共有される情報の質を上げていこうという試みはなされていまして、有志活動ではここ[4]とかここ[5]、大学での試みとしてはここ[6]とかここ[7]なんかがお勧めできるレベルです。図鑑を用いた同定の問題に関しては「図鑑」の項目に私とかKsさんがかなりの量の文章を投稿しています。ほかに個人サイトなどでいくつか信頼を置けるレベルの高いものがありますが(たとえばここ[8])、そうしたサイトが必ずしもネット検索で上位に来ているとは限らないのが現状です。本当に慎重に正確なものを作っていると、かなりゆっくりとしか進みませんし、きれいな生態写真に安易な同定をつけてサイトを作ってしまえば、リンクが増えて検索で上位に来やすいですし、それがどんどん独り歩きを始めて誤情報が自己拡大を始めてしまいます。キンバエなんかはまさにその典型ですし、ニクバエ科でも、馬鹿の一つ覚えみたいに「センチニクバエ」や「ナミニクバエ」と生態写真だけで名前をつけている(本当は生殖器を顕微鏡で見ないと同定なんてできない)サイトが圧倒的多数です。「いまどきネットでたいていの情報は手に入る」と豪語される方もいらっしゃいますが、肝心な情報でネット上に存在しないものは実は膨大な量になります。ウィキペディアの怖さも実はそういうところにあるんで、私が何かとここに首を突っ込んでいるのも、変な情報がネット上で自己拡大をしていくのに、ウィキペディアにかかわることで少しは抵抗できるかな、と思っている部分も大きいのです。--ウミユスリカ 2008年3月27日 (木) 07:48 (UTC)[返信]
崇高な目的に水を差したようで申し分けなく。邪魔にならないようにします。同定については写真や見た目で判断し難い部分が多いということがよく分かりました。ど素人が首を突っ込むには少々敷居が高かったです。参考として提示いただいたURLは今後の参考にさせて戴きたいと思います。また、少しでも誰かの目に届くようにウチのサイトからもリンクを貼ります。GoogleからのPageRankの還元もあります。検索結果が上がればそれだけ人の目につきます。今オラができる点はそれだけですね。さらっと見ただけでも、もう1ランクくらいSEOできそうなサイトとページはありました。今回の件で、参考にするサイトの傾向が少しだけわかりました。他にも有用なサイトがありましたらリンクを追加しますのでお知らせください。今すぐできる貢献はそれだけです。--あおもりくま 2008年3月27日 (木) 12:08 (UTC)[返信]

はじめまして[編集]

はじめまして、Greenland4と申します。感染症の歴史への加筆、修正まことにありがとうございます。かゆいところを丁寧に補ってくださって、ありがたい限りです。今後ともよろしくお願い致します。まずは、お礼まで。--Greenland4 2008年3月4日 (火) 15:04 (UTC)[返信]

ノート:ナイフではありがとうございます[編集]

お世話になっております。ノート:ナイフでは資料の紹介、ありがとうございます。個人的な興味を抱いたので、Wikipediaの記事云々とは別に読んでみたいと思います。取り急ぎではありますが、感謝の意をこめて、ご挨拶までに。--夜飛/ 2008年3月31日 (月) 14:33 (UTC)[返信]

要約欄における貴殿の極めて不適切な発言について[編集]

遅れ馳せながら、先ずはKs氏のサラグモの件で貴重な御助言を戴いたことにお礼申し上げたい。 ところでロコガイへの加筆の際、貴殿は要約欄に「文献を十分発掘できていないままですので、記憶に頼ってとりあえずこれだけ加筆しました。」と書いておられるが、これは一体どういうお考えだろうか。実際には貴殿やKs氏に限らず脳内ソースのみで記事を書く者は多いとは想像されるが、要約欄で“出典は我が脳内ソースなり”とわざわざ宣言する酔狂な執筆者はそうそう多くはあるまい。基本方針に反しているというより、寧ろそれを茶化すか愚弄するか挑発するかしているようにさえ見える。言うまでもないが、加筆内容の正否の問題ではない。貴殿の神憑り的な博覧強記ぶりは彼の熊楠にさえ優るとも劣らぬとは万人の知る所、恐らく内容も正しいのだろう。が、出典が無いこと、脳内ソースに基いていることが要約欄に明記されていることが問題なのである。 貴殿は長く執筆活動をされているやに見えるが未だに基本方針を理解されておられないのだろうか。Ks氏とは執筆加筆を競われる仲とも見え、それはそれで悪くはないに違いないが、固より類が友を呼ぶんだのか、あるいは単に交わって影響を受けたのか、兎も角他者が真似せぬよう、何らか対処をお願いしたい。加筆分を削除しても要約欄は残るのは厄介である。--出典凡 2008年4月23日 (水) 00:30 (UTC)[返信]

出典は、修士論文のときに利用した文献で、つい半年前に読み直したばかりのもの(チリの水産学者の書いた論文)なのですが、発掘できなかったためにまず間違いないと自信がある部分だけ書いた次第です。「高騰するアワビの代用品」という前段階の表現が、現段階で安価に大量漁獲できているという誤解を招きかねないと判断したので、資源の枯渇の問題が出ている点を加筆する必要を感じて応急加筆いたしました。私の加筆と同等の内容の文書はネット検索で得られるものでもほとんどすべてが確認できているのですが、私は参考文献としてネット文書を用いる際には、公的研究機関の文書以外は基本的に用いない(信頼性が担保されないから)ことにしておりますので、紙に印刷された学術論文のタイトルがすぐに書けない状況であることをとりあえず掲げて、「もし手持ちの印刷文献ですぐに確認できる人がいたら加筆してくれたら嬉しい」とのニュアンスであの要約欄の文章を書いたわけです。--ウミユスリカ 2008年4月23日 (水) 00:49 (UTC)[返信]
内容の正否の問題ではないと再度申し上げたい。出典論文があればそれを明記すれば良し、手元で確認できないのなら加筆しなければ良し。だが何より要約欄に脳内ソースであることを明記したことが最大の問題だとまだお気付きにならないのだろうか。出典の明記も検証可能性も糞喰らえ、と書いたも同然だと。もっとも、ご自身「私は参考文献としてネット文書を用いる際には、公的研究機関の文書以外は基本的に用いない(信頼性が担保されないから)」との高邁なお考えをお持ちのご様子。では今回の貴殿の加筆は「信頼性の担保されたネット文書」であると?要するに貴殿は「そこいらのネット文書には信頼性など無い、だが吾輩の脳内ソースに基づくネット文書だけは信頼性がある」とご主張なさっておられると承った。即ち相変わらず「出典の明記も検証可能性も糞喰らえ」と、ウィキペディアの根幹とも言える方針を無視されるお考えということでよろしいか?--出典凡 2008年4月23日 (水) 21:00 (UTC)[返信]
う~ん、ちょっと違いますね。資料の山の中から空き時間を見て当該文献を探してタイトルを書き込もうとしているけれど、私より先に関連文献を見つけられた方がいらしたら、ぜひとも書いてくださいというのが真意です。書いた段階ではすぐに出てくると踏んでいた(からこそあのように書いてしまった)のですが、体の自由がどんどん利かなくなってしまって(文献の山を手で持ち上げられなくなってきてしまった)、どんどん後回しになってしまったというのが実情です。Google Scholarで引っかかってくる最新の論文で適宜記述内容と符合する文献を選んで書いてしまえばよかったのですが、すでにコピーを手元に持っている文献にこだわってしまったのが失態の元でした。--ウミユスリカ 2008年4月23日 (水) 23:14 (UTC)[返信]

お願い[編集]

はじめまして。HANSONと申します。

生物学と歴史学分野の加筆をしていらっしゃるという利用者ページの記述を読み,ジャン・アンリ・ファーブルの「反進化論」で取り上げられている現代の進化論信奉者の意見について内容を検証していただきたく,お願いに伺いました.

この記述が (現代というのもいつのことか不明瞭なのですが)現代の進化論についての適切な記述かどうかご意見を頂きたいのです.その後の削除や出典探しについては当方で対処する用意もございますので,お時間のあるときにチェックしていただければと思います.

返答に値せずと判断なされましたら,このメッセージについてはコメントアウト・除去を含め,よしなにお取り計らいください.--HANSON 2008年7月24日 (木) 10:37 (UTC)[返信]

灰吹法の項目について[編集]

匿名で失礼します。以前ウミユスリカさんが編集されました灰吹法の項目で、ノートでの議論を無視した改変があります。もしよろしければご確認をおねがいします。

灰吹法の項目で、日本伝来の部分につきまして修正提案をさせていただきました。ご多忙とは存じますが、ノート:灰吹法をご一読いただければ幸いです。--ポコポコ 2008年7月30日 (水) 13:57 (UTC)[返信]

コメントをいただきありがとうございます。提案から一週間ほど様子を見て、異論がないようでしたら修正させていただくつもりです。--ポコポコ 2008年8月1日 (金) 16:29 (UTC)[返信]

蝗害の修正について[編集]

蝗害で『除蝗録』等を書き込んだものです。『蝗防除要否判定基準』については微妙な水準ですので削除もやむなしとは思いますが、『除蝗録』は確かにおっしゃるとおりウンカに関することである一方、その点で言えば蝗害の稿には本当に蝗かどうか判別しがたい部分が多数含まれています(既に調査しがたい歴史上の事件など)。本文上部には「日本での発生は稀なため、漢語の「蝗」に誤って「いなご」の訓があてられたが、日本で水田に生息し、食用になる分類学上のイナゴ類がこの現象を起こすことはない。」とちゃんとその点の記述もあり、歴史的にウンカと群生相のバッタとの害が分類されていたとはいえない時代のものを現代の基準で削除した理由をお伺いしたく思います。--202.223.125.204 2008年10月7日 (火) 15:28 (UTC)[返信]

日本では群生相のバッタによる「蝗害」は開拓期の北海道や、離島での偶発的な発生以外、起きていません。江戸時代の「蝗害」の記述をどう見ても、トノサマバッタによると思われるものは抽出できません(私の精査が足りないのかもしれませんが)。鯨油による防除は飛翔力の弱いウンカだからこそ可能な防除法であり、群生相で活発に飛び回るトノサマバッタの防除には非現実的です。稲に止まって摂食中のトノサマバッタを叩き落としても、強力な跳躍力と飛翔力で飛び回るばかりで、油を撒いた水面に捕捉されて窒息死することはありません。現代の農学上の蝗害の防除法は、群生相のバッタによる真の蝗害に限定すべきであり、ウンカ等による害を混同していた日本の前近代の防除法のケースは、混同を明確に指摘しつつ、歴史の節に記述すべきと考えます。--ウミユスリカ 2008年10月7日 (火) 15:56 (UTC)[返信]

複数記事でのフォローのお礼[編集]

お久しぶりです。Janus01です。先日および昨日に私が行った編集に関して、舌足らずあるいは明らかな誤りがあった部分に加筆修正していただきましてありがとうございます。半可通なところがある自覚があるので正確性には気をつけているつもりではありますが、まだまだ至らないと反省しております。いつもお手数をおかけして申し訳ありませんが、ウミユスリカさんにフォローしていただけて大変感謝いたしております。これからもお体に気をつけて、活動していただけること陰ながら応援いたしております。とりいそぎ簡単ながらお礼まで申し上げます。--Janus01 2009年2月22日 (日) 10:25 (UTC)[返信]

キノコの名称について[編集]

始めまして、Remingtonと申します。私は現在Coral fungiを翻訳しているのですが、これにつけるべき名称がよくわかりません。この項目では数種の科のキノコをまとめて扱っているようなのですが・・・。直訳すればサンゴタケ類であり、実際によく使われているであろう物をつけるならホウキタケ類になると思いますが、私は詳しいことがわかりません。ですので、できればこの項にちょうどいい名称を教えていただけたらと思います。

あと、同担子菌綱を翻訳したのは私ですが、それに対する返事も書いておきました。ぜひお読みください。--Remington 2009年4月1日 (水) 18:15 (UTC)[返信]

スピロヘータについて[編集]

こんにちは、廉と申します。10日ほど前にWikipedia:良質な記事という制度がスタートしまして、現在スピロヘータが良質な記事に選ばれています。現在この記事には出典が全く示されていないため、このままでは遠からずWikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考にかけられ、良質の記事でなくなる可能性が高い状態にあります。Y tambeさんから、「昆虫との共生の部分」の節についてはウミユスリカさんが加筆されたと伺いました。この部分について出典を示すことは可能でしょうか?-- 2009年10月27日 (火) 13:58 (UTC)[返信]

確か、東京大学出版会のUPバイオロジーのシリーズの一冊、「シロアリの生態」を参照して加筆したはずです。手が空いたときに確認しておきます。--ウミユスリカ 2009年10月27日 (火) 19:38 (UTC)[返信]
ありがとうございます。突然のお願いで申し訳ありませんでした。ウミユスリカさんが単独で執筆された記事ではありませんし、本当にお時間のある時で結構です。-- 2009年10月28日 (水) 10:55 (UTC)[返信]
お久しぶりです。とりあえず私の執筆した分については、二編ほど挙げておきました(Bergey's manualは2nd ed.はspirochetesのところまでは刊行されてない:2010予定、ので、ちょっと内容が古い1st ed.で、載せるべきかどうか迷いましたが…)。一応、末尾に「参照文献」としてざっと示しておりますが、参照文献の書式については(脚注を使うのかどうか、など)は、ウミユスリカさんのやりやすい方式に従います。ご自身の分をその形で提示していただければ、後でこちらの分の形式をそれに合わせて修正いたします。もちろん、お時間のある時で結構ですので、私からも宜しくお願いいたします。--Y tambe 2009年10月28日 (水) 11:35 (UTC)[返信]

ミズダニについて[編集]

お世話になっております。匿名で失礼致します。ここへのアクセス方法が分からず、お礼が大変遅くなりました。ミズダニへの丁寧な加筆・訂正、誠に有難うございます。小生、全くの素人なので、お蔭様でとても助かっております。 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。--203.136.132.61 2009年11月10日 (火) 04:46 (UTC)[返信]

ミズダニに関しては、まだ興味深いいくつかの情報がありますので、ぼちぼち投稿していこうと考えております。こちらこそ、これからもよろしくお願い申し上げます。--ウミユスリカ 2009年11月10日 (火) 10:26 (UTC)[返信]

学生街について[編集]

はじめまして。かなり前に加筆していただいた学生街の記事の文章について、独自研究的ではないか、という意見が一部の方達から出てきております。よろしければWikipedia:削除依頼/学生街のほうでコメントしていただけませんでしょうか。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年2月14日 (日) 15:41 (UTC)[返信]

ハザールに翻訳を追加[編集]

欧州ユダヤ人ハザール起源説について遺伝学の研究成果を英語版から翻訳し追加しました。ノートで名前をお見かけして、生物学と歴史にご関心があるということで、訳文に生物学用語ですこし自信のないところもありますので、よければご一読ください。これは左右問わずユダヤ人攻撃に用いられがちな説である一方で、日本語での検証がほとんど見つからないので、慎重な記述が必要かなと思っています。ではでは。--Clinamen 2010年8月29日 (日) 03:37 (UTC)[返信]

永らくこちらをご無沙汰しておりました。訳文は概ね良いかと存じます。あと、「レビ氏族」に関して補足説明があれば、大幅に理解の助けになろうかと。レビ氏族はモーセの弟アロンの男系直系子孫で、彼らだけがユダヤ教の祭祀権を有します。他のユダヤ教徒は、戒律上ユダヤ教徒の母親から生まれた者であるべき(改宗ユダヤ人も有り得はしますが)であるとされていますが、「レビ氏族」だけは別格で厳密に男系相続が守られ続けているのです。この事をリンク先か脚注で説明できれば、なぜ「レビ氏族」が選ばれたのか、が明確になるはずです。--ウミユスリカ 2011年5月8日 (日) 02:38 (UTC)[返信]

「有職読み」についてお尋ね[編集]

  • 項目「有職読み」は2006年、ログインしていない者によって立項され、二番目にあなたによって加筆されています。しかしこの語は、2006年以前の文献でも、また現在の辞書類でも発見できません。何か典拠はあるのでしょうか、ないし立項されたものの趣旨に基づいて記述したのでしょうか。Akoyano 2011年4月29日 (金) 15:27 (UTC)[返信]
こうした慣習に関しては、私の古典に関する複数の師より直接教えを受けておりましたので、確かに実在するとの確信を持って加筆致しました。名称に関しては私がWikipediaを留守にしていた数ヶ月の間に、典拠が複数の方面から提示されたようですね。--ウミユスリカ 2011年5月8日 (日) 02:49 (UTC)[返信]

連絡[編集]

ご無沙汰しております。このたび、ウミユスリカ氏とA氏の収集標本を業務にて拝借することになりました。--Fooke会話2016年5月3日 (火) 13:47 (UTC)[返信]

先日無事に返却いたしました。御礼申し上げます--Fooke会話2016年9月24日 (土) 11:15 (UTC)[返信]

出典を[編集]

さすがにここまで突っ込んで書くのに出典無しはまずいっすよ。時代も変わったことですし。--Keisotyo会話2016年12月25日 (日) 13:30 (UTC)[返信]

確かに…。ただ、正直に書くと一行あたりの背景にある文献数が片手の指にゆうに余る数に上るのが問題でして…。--ウミユスリカ会話2016年12月25日 (日) 13:37 (UTC)[返信]
多分そんなことであろうとは思っていたのですが。それ、普通の書籍に書いてない話でしょ?せめて論文一つ、貼り付けられませんか?
つまり、普通の本に書いてある内容だとみんなまあそんな話だろうと追求しないわけですが、あんまし常識に沿わない話だと、文句言い立てる人間が出てくる恐れがあるんですよね。--Keisotyo会話2016年12月25日 (日) 13:43 (UTC)[返信]
おおよそ、和文専門書や英文専門書に簡略化された形で軽く書いている事に、レファレンスで出てる学術誌和文総説論文、英文総説論文、英文原著論文に出てる背景できっちり非専門家でも理解できるような肉付けをするとああなっちゃうんですよね。和書でも洋書でも専門書に書いてある「一言」って、専門家なら暗黙の了解の常識を前提に思いっきりはしょってあるので、それを非専門家でも理解可能な形に直すと、実際のところ恐ろしい数のレファレンスを背景にした形態になっちゃうんです。今回のケースだと、東京大学出版会から佐々木猛智さんが出された『貝類学』が「最初の一言」の背景になっている分が多いんですが、そこからの引用だけで書いたら多分非専門家には意味不明になっちゃいます。--ウミユスリカ会話2016年12月25日 (日) 13:58 (UTC)[返信]
余談ですが、日本人に身近な生物の性質などで洋書の専門書には普通に書かれている事で、和文専門書には大学教科書レベルのや学術誌の和文総説をかなり徹底的にひっくり返しても全く書かれてないものってかなり多いですよね。下手すると、その分野の日本人の専門研究者と話をしていて知っている人が日本全体で一人ぐらいしかいない、なんて事もよくあります。--ウミユスリカ会話2016年12月25日 (日) 14:09 (UTC)[返信]
そういう話を書いてくれるのは嬉しいですが、Wikipediaとして最低の……ですね。欧文の専門書に書いてあるなら、それを引いて貰えばウザイ訳知り顔に対しても押しがきくわけですが。そんな線でいかがでしょうか。--Keisotyo会話2016年12月25日 (日) 14:23 (UTC)[返信]
総説的な記事は、そのあたりの線を参考にレファレンスの書き方を再検討してみます。--ウミユスリカ会話2016年12月25日 (日) 14:28 (UTC)[返信]

お尋ね[編集]

三里塚闘争の記事の過去の編集で、「そうした入植者は元満蒙開拓団員の引揚者が主体となっており」と記載されていることを確認いたしましたが、満蒙開拓団の人員が入植者の主体であった、或いは入植者に含まれていたことを明確に示す資料はありましたでしょうか?当時は基準が緩い時期でしたが、出典がありましたらご教授願います。--4th protocol会話2019年5月22日 (水) 13:58 (UTC)[返信]

確か、1980年代の大学生時代に経済学者の宇沢弘文氏が岩波新書で書いた成田紛争に関する著書を読んだ時の記憶で書いたはずです。ちなみに、当時「習志野市史」を読んで、津田沼町を市制施行させて習志野市にする市民運動を習志野原の旧軍用地に入植した元満蒙開拓団員の引揚者が主導したという記述に突き当たり、それと成田空港問題の根に共通するものがある事に強く関心を惹かれた記憶があります。--ウミユスリカ会話2019年5月22日 (水) 14:45 (UTC)[返信]
御返事ありがとうございます。おっしゃっているのは、岩波書店の『「成田」とは何か 戦後日本の悲劇』でよろしいでしょうか。--4th protocol会話2019年5月23日 (木) 12:24 (UTC)[返信]
多分、その書籍だと思います。記憶があやふやで申し訳ありません。--ウミユスリカ会話2019年5月24日 (金) 01:59 (UTC)[返信]
色々と不躾なお尋ねであったにもかかわらず、丁寧にお答えくださり、誠にありがとうございました。結果として当該箇所に手を入れさせていただくこととなりましたが、ウミユスリカ様を貶めるなどの意図はございませんので、何卒ご了承ください。取り急ぎ。--4th protocol会話2019年5月24日 (金) 04:51 (UTC)[返信]

ガムシ[編集]

2005年にガムシの項目に詳細な記述をされていますが[9]、どのような資料を参考にされているのでしょうか。 Onhigan会話2019年9月9日 (月) 14:25 (UTC)[返信]

当時、まだレファレンス記述の縛りが緩かったので、かなり多数の著作を読んだ知識をもとに直接個々のレファレンスとの対応をつけずに書いてしまっています。例えば、1960年代から1970年代に出版された多数の昆虫関係の啓蒙書、甲虫の幼虫研究の権威だった故林長閑先生の複数の著作(特に築地書館から1986年に出版された『甲虫の生活―幼虫のくらしをさぐる』)、保育社の『原色甲虫図鑑』の甲虫学の教科書になっている第1巻、かつて多摩動物公園の昆虫園で編集されていた昆虫専門誌『インセクタリゥム』のいくつもの関係記事、当時頻繁に出入りしていた北大農学部昆虫学教室の図書室の複数の洋書専門書などです。--ウミユスリカ会話2019年9月9日 (月) 15:06 (UTC)[返信]

返事が遅くなってすみません。ガムシについて詳しく書かれている本がなかなか見つからずにいましたので、お話を参考にさせて頂きます。ありがとうございました。Onhigan会話2019年9月13日 (金) 11:40 (UTC)[返信]

このメッセージはプロジェクト:歴史に参加していて、最近編集した利用者に送っています。
こんにちは。夜の幽霊(会話)です。もうご存時かもしれませんがプロジェクト:王朝を作成しました。よろしければご参加及びPJ王朝:ノート若しくはPJ王朝についてでの議論の参加をお願いします。 夜の幽霊会話2019年10月26日 (土) 07:30 (UTC)[返信]

利用者ページのカテゴリについて[編集]

こんにちは。大変不躾ながら、利用者:ウミユスリカ/既存記事大規模加筆作業場/ノモスで利用者ページにカテゴリがついたままになっておりましたので、nowikiで反映されないようにしておきました。ご了承いただけますと幸いです。--さえぼー会話2020年1月6日 (月) 15:15 (UTC)[返信]

利用者ページのカテゴリについて2020年3月[編集]

こんにちは。ウミユスリカさんの利用者ページ「利用者:ウミユスリカ/新記事作成作業場/邑 (曖昧さ回避)」ですが、Category:日本の地名など通常記事(標準名前空間)で使うことが想定されているカテゴリが付与されています。そのため、カテゴリページにてウミユスリカさんの利用者ページが表示されてしまっています。利用者ページには通常記事と同じカテゴリは付与しないことになっていますので、Wikipedia:利用者ページ#カテゴリ、テンプレート、リダイレクトを参考に利用者ページのカテゴリを<!---->で囲んでコメントアウトするなどの対処をお願いします。

1週間ほどお待ちしても対処いただけなければ、不躾ながらカテゴリを他の利用者が直接修正させていただく場合もありますので、ご容赦ください。--Keruby会話2020年3月19日 (木) 13:45 (UTC)[返信]

昆虫関連のスタブについて[編集]

初めまして、プロジェクト:生物から参りました。先ほど、昆虫スタブ用のテンプレートを作成してみました。ただ現状ではすでに動物スタブとして分類されている項目がほとんどのようで、日本語版で一斉に入り替え作業ができる方法やBOTなどが存在していれば、ご教示いただけないかと思いました。よろしくお願いいたします。Noroi会話2021年7月10日 (土) 04:45 (UTC)[返信]

イルハン朝の出典明記をお願いします。[編集]

トムルと申します。ウミユスリカさんが2009年に加筆した部分のイルハン朝の出典明記をお願いします。--トムル会話2021年8月17日 (火) 17:58 (UTC)[返信]