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概要
[編集][1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]。
NKK
[編集]CIを導入[注釈 1]し、社名呼称を「NKK」に統一。英文社名を「NIPPON KOKAN K.K.」から「NKK Corporation」へ変更(登記社名は変更なし)。
会社情報の出典:[10]
- 総事業費は約200億円
- 施設の運営はららぽーとに委託していた[11]。
- 来場者数は目標の100万人に対し、ピーク時(1995年)で年間80万人[12]に留まった。
- 横浜市が買収および第三セクター方式での存続を模索するも[13]、金銭面で折り合いがつかず断念[14]。
- サーベラスや伊藤忠商事も支援に名乗り出た[15][16]が、こちらも実現しなかった。
- 跡地はナイスに売却され[17][18]、(同社と相模鉄道共同で)分譲マンションの「ヨコハマアイランドガーデン」が建設された。
金融業
[編集]レイク
[編集]ライフカード
[編集]種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒105-0014 東京都港区芝二丁目31番19号 バンザイビル |
本店所在地 |
〒225-0014 横浜市青葉区荏田西一丁目3番地20 |
設立 | 2010年7月29日 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 3020001086810 |
事業内容 |
|
代表者 | 増井 啓司(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円(2023年4月現在) |
売上高 | 357億円(2023年3月期) |
純利益 | 9億円(2023年3月期) |
従業員数 | 402名(2023年3月期) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | アイフル 100% |
外部リンク | https://www.lifecard.co.jp/ |
特記事項:貸金業者登録番号 関東財務局長(5)第01481号 日本貸金業協会会員 第005681号 |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 |
|
本社所在地 |
日本 〒105-0014 東京都港区芝二丁目31番19号 バンザイビル |
本店所在地 |
〒225-0014 横浜市青葉区荏田西一丁目3番地20 |
設立 | 1948年3月4日(注) |
廃止 |
2011年7月1日 (アイフルに吸収合併) |
業種 | その他金融業 |
事業内容 |
|
代表者 | 磯野 和幸(代表取締役社長) |
資本金 | 700億円(2010年3月期) |
発行済株式総数 | 140万68株(2010年3月期) |
売上高 | 357億円(2010年3月期) |
営業利益 | △228億円(2010年3月期) |
経常利益 | △221億円(2010年3月期) |
純利益 | △277億円(2010年3月期) |
純資産 | 638億円(2010年3月期) |
総資産 | 4,142億円(2010年3月期) |
従業員数 | 681名(2011年2月現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | アイフル 95.88% |
外部リンク | https://www.lifecard.co.jp/ |
特記事項:貸金業者登録番号 関東財務局長(10)第01286号 日本貸金業協会会員 第002495号 |
オリコ
[編集]長銀
[編集]松下興産
[編集]- 『パナソニック百年史』パナソニック株式会社、2019年11月27日、580-581頁。
沿革
[編集]参考文献
[編集]- 永井靖二「福井・若狭湾からの報告」『原発とメディア2 : 3・11責任のありか』朝日新聞「原発とメディア」取材班、朝日新聞出版、2013年7月30日。ISBN 978-4-02-251097-6。
- 『日本新聞年鑑 2024』日本新聞協会、2023年12月1日。ISBN 978-4-88929-095-0。
- 内幸町物語編集委員会 編『内幸町物語 : 旧東京新聞の記録』内幸町物語刊行会、2000年7月15日。
主要事業所
[編集]emica | |
---|---|
通称 | エミカ |
導入 | 2016年 |
規格 | |
通貨 | 日本円 (最高チャージ金額35,000円) |
プリペイド機能 | あり |
有効期限 | 最終利用日から10年 |
自動チャージ | 不可 |
取扱事業者 |
|
販売場所 |
|
ウェブサイト | https://www.sanco.co.jp/lp/shuttle/emica/ |
営業所
[編集]現業機関
[編集]- 東海鉄道事業本部[21]
- 大垣車両区(海カキ)
- 豊橋派出
- 神領車両区(海シン)
- 名古屋車両区(海ナコ)
- 美濃太田車両区(海ミオ)
- 静岡支社
- 静岡車両区(静シス)
- 浜松派出
- 沼津派出
該当製品
[編集]以下は都市ガス事業者へのOEM機種(カッコ内はパロマの機種名)[22]
- PA-108FE(PH-81F)
- PA-113FE(PH-131F)
- PICM-250(PH-131F)
- KPA-608F(PH-82F)
- KPA-610F(PH-102F)
- KPA-613F(PH-132F)
ブランド | ガス会社機種名 | パロマ機種名 | 脚注 |
---|---|---|---|
東邦ガス | PICM-250 | PH-131F | [24] |
過去に存在した事業所
[編集]事例
[編集]修理対応時の不適切な処置
[編集]未回収のリコール対象品
[編集]- 1983年~1986年に15件発生(7人死亡・17人軽傷)、1998年に3件発生(3人死亡・1人重傷)
- TDK - 未回収の加湿器による火災事故★
被害
[編集]発生年月日 | 発生場所 | 型式名 | 被害 | 経産省 | 工業会 |
---|---|---|---|---|---|
1983年10月25日 | 富山県 | LCR-3 | 3名死亡 | ○ | ○ |
1983年12月4日 | 不明 | LS-3 | 2名中毒 | × | ○ |
1983年12月20日 | 不明 | LCR-3 | 2名中毒 | × | ○ |
1984年1月12日 | 不明 | LS-3 | 1名中毒 | × | ○ |
1984年1月30日 | 福島県 | LCR-3 | 1名中毒 | ○ | ○ |
1984年2月5日 | 宮城県 | LCR-3 | 1名中毒 | ○ | ○ |
1984年2月20日 | 不明 | LCR-3 | 1名中毒 | × | ○ |
1984年3月2日 | 不明 | LCR-3 | 1名中毒 | × | ○ |
1984年3月5日 | 兵庫県 | LCR-3 | 2名中毒 | ○ | × |
1984年3月14日 | 北海道 | LCR-3 | 2名中毒 | ○ | ○ |
1984年11月26日 | 不明 | LS-3 | 1名入院 | × | ○ |
1984年12月18日(1) | 不明 | LCR-3 | 2名入院 | × | ○ |
1984年12月18日(2) | 不明 | LS-3-1 | 3名中毒 | × | ○ |
1984年12月23日 | 広島県 | LCR-3 | 2名中毒 | ○ | ○ |
1984年12月27日(1) | 東京都 | LCR-3 | 1名死亡 | ○ | ○ |
1984年12月27日(2) | 熊本県 | LCR-3 | 4名入院 | ○ | ○ |
1985年1月4日 | 不明 | LCR-3 | 3名中毒 | × | ○ |
1985年2月20日 | 不明 | LCR-3 | 不明 | × | ○ |
1985年3月7日 | 広島県 | LCR-3 | 1人中毒 | ○ | ○ |
1985年11月8日 | 不明 | LCR-3 | 3名中毒 | × | ○ |
1985年12月3日 | 不明 | LCR-3 | 1名中毒 | × | ○ |
1985年12月19日 | 群馬県 | LCR-3 | 1名死亡 | ○ | ○ |
1986年1月3日 | 不明 | LCR-3 | 2名中毒 | × | ○ |
1986年1月7日 | 不明 | LCR-3 | 1名入院 | × | ○ |
1986年1月8日 | 滋賀県 | LCR-3 | 2名入院 | ○ | × |
1986年1月11日 | 北海道 | LCR-3 | 1名死亡 | ○ | ○ |
1986年1月22日(1) | 不明 | LCR-3 | 3名中毒 | × | ○ |
1986年1月22日(2) | 北海道 | LCR-3 | 1名中毒 | ○ | ○ |
1986年1月30日(1) | 不明 | LCR-3 | 2名中毒 | × | ○ |
1986年1月30日(2) | 不明 | LCR-3 | 1名中毒 | × | ○ |
1986年2月2日 | 北海道 | LCR-3 | 1名死亡 | ○ | ○ |
1986年2月3日 | 北海道 | LCR-3 | 1名中毒 | ○ | × |
1986年3月25日 | 不明 | LS-3-1 | 1名中毒 | × | ○ |
1987年1月28日 | 不明 | LCR-3 | 1名中毒 | × | ○ |
1998年1月23日 | 北海道 | LCR-3 | 1名死亡 | ○ | ○ |
1998年1月29日 | 北海道 | LCR-3 | 1名中毒 | ○ | ○ |
1998年12月14日 | 北海道 | LCR-3 | 2名死亡 | ○ | ○ |
2006年12月14日 | 北海道 | LCR-3 | 7人死亡 | ※ | ※ |
記事
[編集][48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61]
- [62]
- [63]
- 「0857:ミキサー車・豊橋鉄道渥美線電車衝突」『鉄道・航空機事故全史』274頁
引用
[編集]- 3700系のヒーター(新實守「三鉄ものがたり」『名鉄の廃線を歩く』p.159)
- 冷房の不作動(『名鉄600V線区の廃線を歩く』p.43)
- 徳田耕一(編著)『新版:まるごと名鉄ぶらり沿線の旅』(ver.3DX)七賢出版、2002年2月1日。ISBN 4-88304-460-2。
- p.45(岐阜駅前電停、モ570形)
- p.46(○ノ島、美濃北方駅の直通電話)
- pp.48・51(減便・共通乗車制度)
- p.50(特殊自動閉塞)
- p.73(駅集中管理システム)
- 徳田耕一『まるごと名鉄ぶらり沿線の旅』河出書房新社、2004年7月30日。ISBN 4-309-22414-8。
- pp.123・126-127(美濃町線の減便・共通乗車制度)
- 徳田耕一『まるごと名鉄ぶらり沿線の旅 NEXT』河出書房新社、2005年7月30日。ISBN 4-309-22430-X。
参考資料
[編集]拓銀
[編集]- 河谷禎昌『最後の頭取 : 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実』ダイヤモンド社、2019年2月7日。ISBN 978-4-478-10651-8。
- 佐藤宏『「たくぎん」が死んだ日 : その星霜百年の物語』近代セールス社、1999年6月。ISBN 4-7650-0690-5。
- 北海道拓殖銀行百年物語刊行委員会 編『北海道拓殖銀行百年物語』2002年7月31日。
北洋銀
[編集]- 高向巌『ある金融マンの回顧 : 拓銀破綻と営業譲渡』北海道新聞社、2017年12月20日。ISBN 978-4-89453-889-4。
- 北海道二十一世紀総合研究所 編『バカな大将、敵より怖い : 武井正直講演録』北海道新聞社、2013年9月21日。ISBN 978-4-89453-707-1。
その他関係者
[編集]- 田中森一「バブルで一番の放蕩王」『反転 : 闇社会の守護神と呼ばれて』幻冬舎、2007年6月25日、232-238頁。ISBN 978-4-344-01343-8。
- 似鳥昭雄『運は創るもの』日本経済新聞出版社〈私の履歴書〉、2015年8月25日、195,232-234,235-236頁。ISBN 978-4-532-32021-8。
- 北海道放送創立50周年記念事業事務局 編「拓銀経営破綻スクープ」『スピーカーが風になり ブラウン管が光になる時 : 北海道とともに50年 HBC』北海道放送、2002年5月10日、252頁。
金融機関
[編集]- 中央三井トラスト・ホールディングス株式会社業務部社史編纂プロジェクトチーム 編『中央三井トラスト・グループ史 : 中央三井信託銀行誕生からの歩み』中央三井トラスト・ホールディングス、2011年3月。
- 北海道銀行経営企画部60周年記念誌編纂室 編纂『北海道銀行六十年史』北海道銀行、2011年11月30日。
- 北洋銀行経営企画部 編纂『北洋銀行百年史』北洋銀行、2018年3月。
マスコミ関係
[編集]- 「Confidential Report :
いま金融界最大の話題 ついに本格的な「銀行倒産」時代が始まる!大蔵省が策謀する「拓銀解体」の衝撃シナリオ」『週刊現代』第36巻第4号、講談社、1994年2月5日、30-33頁、NDLJP:3372788/16。 - 日経コンピュータ 編「第4章 : 北洋銀行、既存システムを捨てて成功/経営トップのリーダーシップで乗り切る」『システム障害はなぜ起きたか : みずほの教訓』日経BP、2002年5月30日、77-94頁。ISBN 4-8222-0783-8。
- 藤井良広『頭取たちの決断』日本経済新聞社、2000年3月1日。ISBN 4-532-16340-4。
- 北海道新聞社 編『拓銀はなぜ消滅したか』北海道新聞社、1999年3月1日。ISBN 4-89453-004-X。
- 北海道新聞取材班 編『解明・拓銀を潰した「戦犯」』講談社〈講談社文庫〉、2000年12月1日。ISBN 4-06-273038-3。
- 北海道新聞社 編『検証 拓銀破たん10年』北海道新聞社、2008年6月。ISBN 978-4-89453-460-5。
- 北海道新聞社 編『拓銀敗戦の記録 : 破綻20年後の証言』北海道新聞社、2019年10月26日。ISBN 978-4-89453-961-7。
- 毎日新聞北海道報道部 編『破綻 : 北海道が凍てついた日々』毎日新聞社、1998年5月1日。ISBN 4-620-31225-8。
三貴
[編集]- 三貴同窓会出版編集委員会 編『夢・それが三貴の原動力だった : 創業者木村和巨と三貴学校』アジアユーラシア総合研究所〈アユ総研叢書〉、2023年12月8日。ISBN 978-4-909663-44-3。
- 山田尭子『無限の創造へ : 三貴グループ総帥木村和巨・世の中への献身』広論社、1982年8月23日。doi:10.11501/12022306。全国書誌番号:83034937。
見出し
[編集]『まんがタイムきららフォワード』(まんがタイムきららForward)は、芳文社が発行する漫画雑誌である。原則として毎月24日に翌々月号を発売(ただし、地域によって発売日が異なる場合がある)。装丁はB5判の平綴じ。
『まんがタイムきららミラク』(まんがタイムきららMiracle!)は、2011年3月から2017年10月まで発刊されていた芳文社発行の4コマ漫画専門雑誌である。vol.5まで『まんがタイムきらら』増刊扱いとして原則として奇数月16日に発売され、2012年3月号(同年1月16日発売)より独立創刊して毎月16日に発売されていた。B5判、平綴じである。 -->
変遷
[編集]まんがタイムKRコミックス
[編集]まんがタイムきらら
[編集]MAX
[編集]フォワード
[編集]キャラット
[編集]ミラク
[編集]書誌情報
[編集]COMIC FUZ
[編集]追っかけ連載
[編集]COMIC FUZでは連載終了
- 月曜:
- 火曜:
- 水曜:
- 木曜:
- 金曜:
- 土曜:
- 日曜:
きらファン
[編集]- きららファンタジア(コミカライズ版)
- きららファンタジア製作委員会(原作)・鴻巣覚(作画)『きららファンタジア』芳文社〈FUZコミックス〉、全6巻 - コミカライズ版の単行本
- きららファンタジアイラストレーションズ
- きららファンタジア製作委員会(原作)・まんがタイムきらら(編)『きららファンタジアイラストレーションズ』芳文社 〈まんがタイムKRコミックス〉、全4巻[66] - イラスト集
巻数 | 第1刷発行日 | 発売日 | ISBN | KIRARA MENU | 収録作品 |
---|---|---|---|---|---|
Vol.01 | 2020年12月25日 | 2020年12月10日 | 978-4-8322-7235-4 | 1685 | |
Vol.02 | 2021年1月27日 | 2021年1月12日 | 978-4-8322-7243-9 | 1693 | |
Vol.03 | 2023年1月10日 | 2022年12月26日 | 978-4-8322-7426-6 | 1876 | |
Vol.04 | 2023年2月10日 | 2023年1月26日 | 978-4-8322-7434-1 | 1884 |
資料
[編集]営業所
[編集]導入予定
[編集]- 名鉄東部交通
- 近距離高速バス
- 空港特急バス
- 東浦町運行バス「う・ら・ら」 - 東浦町
- 蒲郡管理所
年表
[編集]- 1985年(昭和60年)
- 1990年
- 1992年4月1日 - 基幹バス本地ヶ原線にバスカード導入(R97,p44)、パノラマカード・リリーカード・回数券カードとの共通乗車開始[82]。
- 1993年4月1日 - 岩塚線の新家 - 名鉄バスセンター間にバスロケーションシステム導入[82][83]。(R97,p44)
- 1994年1月15日 - 岡崎自動車営業所に蓄圧式ハイブリッドバス(エアロスターMBECS)を民間事業者として初めて導入[84]。
- (1996年)3月18日 - 一宮自動車営業所管内で名鉄バスカード導入[85]。97年度中に全営業所の一般路線で導入完了[84]。
- 1997年
- (1999年)
- 2000年4月1日 - バス事業に事業部制を導入し、同日付で自動車事業本部が発足[91]。(R97,p46)
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年4月1日 - 鳴海管理所を閉鎖し知立営業所に統合[100]。
- 2006年
- 4月1日 - 西可児地区の路線(春里線)を東濃鉄道に移管。
- 10月1日 - 国府宮地区の路線を名鉄西部観光バスに移管。
- 12月1日 - 犬山・鵜沼地区の路線を岐阜バスコミュニティに移管(R97,p49)。
- 12月16日 - 西尾地区の路線を名鉄東部交通に移管。
- 2007年4月1日 - 名古屋市交通局より市バス大森営業所の受託運行開始[101][102]。(R97,p49)
- 2008年7月1日 - 名鉄観光バス、名鉄バス中部、名鉄バス東部が発足[101][103]。(R97,p47)国府宮地区の路線が名鉄バスに復帰。
- 2009年10月1日
- ジェイアール東海バスの一般路線撤退に伴い、同社から4路線を引き継ぎ。
- ゆとりーとラインの共同運行から撤退。
- 2012年
- 2018年7月1日 - 名鉄バス中部・名鉄バス東部を吸収合併。
- 2024年6月24日 - 名古屋中央営業所が移転[106]。
車両
[編集]- 2017年9月1日時点で21台(R97,p16)
- コースター:3台(R97,p17)
- MK:7台(R97,p19)
- MP:7台(R97,pp21-22)
- MS:4台(R97,p23)
現行営業所・管理所
[編集]名称 | 所属略号 | 所在地 | 最寄りバス停 | ナンバー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
名古屋営業所 | 名 | 長久手市深田806 | トヨタ博物館前 | 名古屋 | 基幹バスと星ヶ丘・藤が丘・長久手市・瀬戸市内を発着する一般路線、藤が丘からの中部国際空港行き空港バス、ジブリパーク直行バス及び近距離高速バス(名古屋・高針線)を担当。 |
名古屋中央営業所 | 中 | 名古屋市中川区清船町2丁目1-6 | 清船町一丁目(市バス) | 名古屋 | 高速バス・セントレアリムジン・ささしまウェルカムバス・太平洋フェリー連絡バスを担当。2024年6月23日までは中村区名駅南に所在していた[108]。 |
津島営業所 | 津 | 津島市大坪町大割65 | 大坪 | 名古屋 | 名古屋市 - 津島市を結ぶ一般路線および長島温泉直行バスを担当。 |
春日井営業所 | 春 | 春日井市高森台4-17 | 高森台北 | 春日井 [* 1] |
春日井市内の路線が中心であるが、春日井市 - 小牧市の一部(小牧駅・桃花台ニュータウンなど)および一般路線と近距離高速バス(名古屋・多治見線、名古屋・桃花台線)を担当。 |
一宮営業所 | 宮 | 一宮市白旗通3-5-1 | 印田 | 一宮 [* 2] |
一宮市を中心とした尾張北部地区と西春・空港線を担当。 |
知立営業所 | 知 | 知立市鳥居2丁目3-2 | 宝3丁目 (ミニバス) |
三河 | 知立市・豊明市・名古屋市緑区の一般路線が中心。 |
豊田営業所 | 豊 | 豊田市神田町2-10 | 神田町 | 豊田 [* 3] |
豊田市を中心とした一般路線と豊田市発着の中部国際空港アクセスバスを担当。 |
岡崎営業所 | 岡 | 岡崎市明大寺町天白前23 | 東明大寺町 | 岡崎 [* 3] |
岡崎市の一般路線が中心。 |
蒲郡管理所 | 蒲 | 蒲郡市拾石町前浜58-13 | 拾石 | 豊橋 | 名古屋鉄道から直接の分社ではなく、名古屋鉄道→サンライズバス→三河交通→名鉄東部観光バス→名鉄バス東部→名鉄バスと変遷している。 |
直営時代の正式名称は[[都営バス]]や[[西鉄バス]]と同様に「名古屋鉄道○○自動車営業所」であったが、分社後は「名鉄バス○○営業所」に改められた。
コミュニティバス
[編集]- あま市巡回バス - あま市
- 知立市コミュニティバス - 知立市
- 東郷・藤田医大バス - 東郷町
- 豊明市公共施設巡回バス - 豊明市
シャトルバス
[編集]送迎バス
[編集]- 太平洋フェリー連絡バス(中)
- 名鉄バスセンター - 名古屋港フェリー埠頭
- 太平洋フェリーの定期航路出航日に往路のみ運行される。manacaなどの交通系ICカードは利用できない。
- 【59】鳴海大高線(知)- イオンモール大高
- 【15】一宮・イオン木曽川線(宮) - イオンモール木曽川
- イオンモールmozoワンダーシティ線(宮) - mozoワンダーシティ ※廃止
受託運行路線
[編集]- サンマルシェ循環バス (春)
スクールバス
[編集]経緯
[編集][111][112]Appleのスマートフォン端末iPhoneが日本で発売される際に、Appleが「iPhone」の商標登録を申請したが、既に登録されていたアイホンの商標と極めて酷似しており紛らわしいため取り下げられた[111][112]。そのためアイホンが「iPhone」の商標権を取得し[113]、Appleが「iPhone」の商標を日本国内で独占使用することで合意がなされた[111][112]。アイホンはAppleから年間約1億円の商標使用料を受け取っているとされる[111] [114]。また、「iPhone」の日本語での発音と片仮名表記は「アイフォーン」とすることで双方が合意している[111]。2015年(平成27年)には、iPhoneとの連携が可能なテレビドアホンを発売した[115]。
廃止路線
[編集]名鉄バス(伏見町バス停)
[編集]- 名鉄バス
- 県営名古屋空港線:県営名古屋空港・あいち航空ミュージアム ※運休中
- 名古屋・高針線:愛知学院大学
- 名古屋・桃花台線:小牧駅・桃花台・明治村
- 名古屋関美濃線[注釈 2]:中濃庁舎
- 名古屋・多治見線[注釈 3]:桜ヶ丘ハイツ・可児車庫
- 西可児 - 名古屋線[注釈 4]:リトルワールド・可児車庫
- 名古屋 - 土岐プレミアム・アウトレット線[注釈 4]:土岐プレミアム・アウトレット
- 豊成団地(名鉄バス)
- 【51】【54】:名鉄バスセンター
- 運河通三丁目(市バス)
- 名駅20:名古屋駅
- 栄23:栄
路線データ
[編集]いずれも1980年3月31日時点のデータである[116] 。
- 路線距離(営業キロ):北九州線=29.4km、戸畑線=5.5km、枝光線=4.8km、北方線=4.6km 計=44.3km
- 軌間:北方線のみ1,067mm、それ以外は1,435mm
- 停留所数(起終点を含む):北九州線=55箇所、戸畑線=10箇所、枝光線=9箇所、北方線=12箇所
- 複線区間:全線複線
- 電化区間:全線電化(直流600V)
東武:補助前灯
京急:急行灯
京成:急行表示灯
京王:識別灯
名鉄:前部標識灯
近鉄:種別灯
京阪:標識灯(白)
阪急・阪神:標識灯
南海:列車識別灯
西鉄:標識灯(~5000形)、種別表示灯(8000形~)
私鉄車両めぐり(162)西日本鉄道 / 出口正典、諸岡雅宏/194~195
福祉特別乗車券
[編集]概要
[編集]2022年2月1日より、名古屋・津島線(大治西条[注釈 5] - 名鉄バスセンター・栄間)および岩塚線(新家 - 名鉄バスセンター間)で名古屋市の発行する敬老パスおよび福祉特別乗車券が利用できるようになった。ただし無料乗車ではなく、いったん運賃を支払い、後日利用相当額が支給される形となる[120][121]。
乗車券交付要件
[編集]名古屋市在住で、以下の条件に該当する者。
- [[戦傷病者手帳]]または[[被爆者健康手帳]]の交付を受けている者[122]。
- [[指定難病]]患者で福祉医療費助成制度(障害者医療・福祉給付金)を受給している者(2018年11月1日から)[123]。
システム上は定期乗車券として扱われるため、他の定期券情報を載せることはできない[124]。- 敬老パスと福祉特別乗車券を重複して交付を受けることはできず、どちらか一方を選択することとなる。
- 敬老パスとは異なり、利用回数の上限は設けられていない。
- 記名式manacaと同様にクレジットカード「wellow card」と紐付けることにより、市営地下鉄の各駅(名鉄が管理する上小田井・上飯田の両駅を除く)でオートチャージが利用できる[125]。
福祉特別乗車券 | 敬老パス | 備考 | |
---|---|---|---|
発行主体 | 交通局 | 健康福祉局 | |
利用者負担金 | なし | あり(所得に応じて1000 - 5000円) | 別途デポジット(500円)が必要。 |
利用回数上限 | なし | あり(730回/年) |
提携カード
[編集]名称 | 国際ブランド | 提携先 | 乗車券 |
---|---|---|---|
JRタワースクエアカード Kitaca JRタワースクエアカード ANA Kitaca |
MasterCard | 北海道旅客鉄道 札幌駅総合開発 全日本空輸[注釈 6] |
Kitaca |
VISA | |||
JCB | |||
京成カード(オリコ) | MasterCard | 京成電鉄 | PASMO |
wellow card wellow card manaca |
MasterCard | 名古屋交通開発機構 | manaca[注釈 7] |
VISA[注釈 8] | |||
JCB[注釈 8] | |||
エヌタスカード(クレジット機能付) | JCB | エヌタス | エヌタスカード |
- 交通系
名称 | 提携先 | オートチャージ |
---|---|---|
MEITETSU μ's Card | 三菱UFJニコス | 非対応 |
三井住友カード | ||
willow card | オリエントコーポレーション | 対応 |
利用可能区間
[編集]制度の違いにより、無料乗車区間と運賃支給対象区間の2種類に分かれている。
- 紙製の臨時乗車券は無料乗車区間以外では利用できない[126]。
無料乗車区間
[編集]市営交通および市が出資する交通機関を追加の負担なしに利用できる[注釈 10]。
- 名古屋市交通局
- あおなみ線全線
- 深夜バス(運休中)の差額料金や高速1系統(2022年廃止)の高速道路料金は支払いを免除されていた[129]。
- ゆとりーとラインで交通局・名鉄バス・ジェイアール東海バスによる共同運行が行われていた2009年9月30日までは、大曽根 - 中志段味間に限りどの事業者の運行便でも利用可能だった[130]。
運賃支給対象区間
[編集]市内を運行するJR・私鉄・民営バスの運賃を後日支給することで実質的に無料となる区間。利用者が一旦チャージ金額で運賃を支払い、利用相当額が2か月に1回指定した預貯金口座に振り込まれる。2018年10月1日より名鉄小牧線で希望者に実施し[131]、2022年2月1日より対象区間が拡大された。
後述する名鉄バスの特例区間を除き、乗降が名古屋市内の鉄道駅・バス停留所で完結し、鉄道の場合は入出場ともに自動改札機を通過しなければ支給対象とならない[132]。
- 適用条件
- 共通
- 乗降区間が市内所在の駅・バス停で完結していること(名鉄バスの特例区間を除く)。
- 本人分・介護人の運賃を各自が全額チャージ金額で支払うこと。
- きっぷや定期券など、他の乗車券と併用しないこと。
- 鉄道
- 入出場時に自動改札を利用していること。
- 小人が利用した場合も大人運賃が引き去られ、大人運賃の利用相当額が支給される[133]。
- バス
- 割引対象となる利用者は運賃支払い時に割引の適用を受けること。
- 運賃割引は自動適用されないため、乗務員に申し出る必要がある。
以下の場合は後日運賃支給の対象とならない。
- 共通
- 市外所在の駅・バス停で乗降した場合(名鉄バスの特例区間を除く)。
- 鉄道
- 窓口で運賃を精算した場合。
- バス
- 運賃の支払い時に現金を併用した場合。
- 複数人分の運賃を精算したとき。
鉄道
[編集]事業者 | 路線 | 対象区間 | 備考 |
---|---|---|---|
東海旅客鉄道(JR東海) | |||
東海道線 | 名古屋駅 - 南大高駅 | ||
中央線 | 名古屋駅 - 新守山駅 | ||
関西線 | 名古屋駅 - 春田駅 | ||
名古屋鉄道(名鉄) | |||
名古屋本線 犬山線 |
中京競馬場前駅 - 東枇杷島駅 - 上小田井駅 | 清須市に所在する下小田井駅を除く[134] 。 | |
常滑線 | 神宮前駅 - 柴田駅 | ||
築港線 | 大江駅 - 東名古屋港駅 (全線全駅) | ||
瀬戸線 | 栄町駅 - 大森・金城学院前駅 | ||
小牧線 | 上飯田駅 - 味鋺駅 | 2018年10月1日より先行実施されていた[135]。 | |
近畿日本鉄道 (近鉄) | 名古屋線 | 近鉄名古屋駅 - 戸田駅 |
バス
[編集]- 重複運行区間における特例
市バスと名鉄バスが重複して運行する区間は、市外のバス停で乗降車した場合も支給対象となる(太字は名古屋市外)[140]。
参考資料
[編集]- 名古屋市『福祉特別乗車券運賃支給対象区間の利用について』(PDF)2023年3月 。
- 名古屋市交通局『市バス・地下鉄ご利用案内(敬老パス・福祉特別乗車券)』(PDF)2024年4月 。
歴史
[編集]- 2016年11月:ICカード化[141]
無料乗車証
[編集]共同運行区間
[編集]- 名鉄バスはmanaca、名鉄東部交通は紙券。
- イオンモール岡崎は名鉄バスのみ発着、柱・柱郷は名鉄東部交通のみ停車する。
地下鉄
[編集]- 名古屋市交通局50年史編集委員会 編『市営五十年史』名古屋市交通局、1972年10月1日。
- 名古屋市交通局 編『ナゴヤの地下鉄 メモリアル30』名古屋市交通局、1987年11月15日。
- 名古屋市交通局 編『市営交通70年のあゆみ』名古屋市交通局、1992年8月1日。
- 市営交通100周年事業検討委員会、市営交通100周年記念誌編さん委員会 編『市営百年史』名古屋市交通局、2023年3月。
駅構内の喫煙規制
[編集]駅構内の喫煙規制(大手民鉄)
[編集]駅構内の喫煙規制(地下鉄)
[編集]- 1981年7月26日:福岡市地下鉄が開業。喫煙コーナーを除き終日禁煙とする[154]。
- 1983年12月20日:神戸市営地下鉄が禁煙タイムを導入。
- 1985年4月1日:名古屋市営地下鉄の駅構内が終日全面禁煙となる[155]。
- 1987年5月24日:横浜市営地下鉄の戸塚駅で終日禁煙を実施[156]。
- 1988年1月1日:営団地下鉄の駅構内が終日全面禁煙となる。
- 1989年
- 1991年9月1日:都営地下鉄の駅構内が終日全面禁煙となる。
福祉割引乗車カード
[編集]障がい者用TOICA
[編集][[身体障害者手帳]]および[[療育手帳]][注釈 13]の交付を受けた者に発売する、割引運賃が自動適用されるカード[157]。2025年4月1日から[[精神障害者保健福祉手帳]]の交付者も発売対象に追加される[158]。
「本人用」と「介護者用」の2枚1組で発売され、介護者用にも本人の名前が記載される。大人用のみで、小児用はない。紛失・障害発生時には再発行できる。
- 手帳の種類に応じて、本人用は「障」「育」「福」、介護者用は「介」「護」「付」いずれかの印字が入る。
TOICAの他券種と比較して、取り扱いに以下のような制限がある[159]。これは他事業者の割引用カードとおおむね同様である。
- 発売場所はTOICAエリア内の有人駅窓口のみ。自動券売機や指定席券売機では購入できず[注釈 14]、TOICAエリア外の新幹線各駅[注釈 15]や愛知環状鉄道では取り扱っていない。
- 利用可能範囲は[[#使用可能なエリア|TOICAエリア内]]に限られており、電子マネー機能を除いて交通系ICカード全国相互利用サービスには対応していない。他の事業者が発行する割引用カード[注釈 17]もTOICAエリアでは利用できない。
- 連絡定期券はJR東海と愛知環状鉄道の各駅相互間のみ購入できる。
- 熱海駅・国府津駅では降車のみ可能で、両駅からTOICAエリア内への乗車はあらかじめきっぷを購入する必要がある。
- [[エクスプレス予約|EXサービス]]のチケットレス乗車カードとして登録できるが、他社線との乗り換え改札は通過できない[160]。
- 定期券区間に新幹線の停車駅が2駅以上含まれる場合は後述の [[#定期券による新幹線の利用|新幹線乗車サービス]]が利用できるが、[[定期乗車券#新幹線定期乗車券|新幹線IC定期券]]は購入できない。
- 利用時には手帳の原本を携行し、係員から確認を求められた際は呈示しなけばならない。
- 本人単独や介護者単独での利用は認められておらず、両者が同時かつ同一行程で利用しなければならない。これは本人が101km以上乗車する場合も同様となる[注釈 18]。
- 本人単独での利用は100kmを越える乗車であっても認められておらず、介護者が同時かつ同一行程で同伴しなければならない。
福祉割引SAPICA
[編集]福祉割引用icsca
[編集]諸元
[編集]西鉄1000形電車 | |
---|---|
基本情報 | |
運用者 | 西日本鉄道 |
製造所 |
日本車輌製造 近畿車輛 |
製造年 | 1957年 - 1960年 |
製造数 | 6編成24両 |
廃車 | 1996年 - 2001年 |
投入先 | 大牟田線 |
主要諸元 | |
編成 | 4両固定編成 |
軌間 | 1,435mm |
電気方式 |
直流1,500V 架空電車線方式 |
編成定員 | 500人 |
車両定員 |
120人(先頭車) 130人(中間車) |
車両重量 |
32.5t - 34.5t(先頭車) 34.0t(中間車) |
全長 | 18,500mm |
全幅 | 2,740mm |
全高 |
4,060mm(先頭車) 4,270mm(中間車) |
車体 | 普通鋼製 |
台車 |
住友金属FS-314 日本車輌ND-302 近畿車輛KD-29・KD-29A |
主電動機 |
直流直巻整流子電動機 三菱電機MB-3028-A3 東洋電機TDK811/1-B |
主電動機出力 | 80kw |
駆動方式 |
WN駆動方式 中空軸平行カルダン方式 |
歯車比 |
88.19=4.83(1000・1100番台) 75:16=4:19(1200番台) |
編成出力 | 1,280kw |
制御方式 | 電動カム軸式抵抗制御 |
制御装置 | 東洋電機ACDF-H880-562 |
制動装置 |
三菱電機AMAR-D 自動空気ブレーキ |
保安装置 | 西鉄形ATS |
備考 | 主要諸元は1999年1月1日時点[119] |
歴史
[編集]- 1987年(昭和62年)
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)
- 3月23日 - ジェイダイナー東海に出資し子会社化(持株比率51%)[173]。
- 6月15日 - 東海道線の車内で終日禁煙実施[178]。
- 6月30日 - 静岡ターミナルホテルに出資し子会社化[178]。
- 7月1日 - 在来線の列車で前照灯の昼間点灯を開始[178]。
- 8月31日 - 名古屋ターミナルビルに出資し子会社化[179]。
- 12月18日 - ジェイアール東海ツアーズ設立[179]。
- 1990年(平成2年)[180][181][182]
- 1992年
- 1994年
- 1995年10月10日 - 東海道線(新所原 - 米原)・稲沢線・垂井線をCTC化[187]。
- 1997年10月1日 - ジェイアール東海コンサルタンツ設立[188][189]。
- 1998年[190]
- 4月1日 - セントラルメンテナンス発足。
- 11月27日 - チャオ御岳スノーリゾート開設。
- 2001年(平成13年)4月1日
- 大宮営業所を東日本キヨスクへ、静岡営業所を東海キヨスクへ譲渡し、キヨスク事業から完全撤退する。
- 鉄道弘済会から静岡営業所を譲受[191]。
- 2006年(平成18年)7月11日 - 鉄道弘済会保有分の発行済み株式 (9%) をJR東日本が取得し、同社の完全子会社となる[192]。
- 2007年
- 2010年[195][196]
- 3月1日 - JR東海が名古屋ターミナルビルを簡易株式交換により完全子会社化[197]。
- 4月1日 - ジェイアールセントラルビルが名古屋ターミナルビルを吸収合併[197]。
[198][199][200][201][202][203][204][205][206][207][208][209][210]
[File:Daitōkai Building.jpeg 本社が入居する大東海ビル(2023年12月)]
事業所
[編集]- 名古屋本社:大東海ビル9階(旧・東海キヨスク本社)
- 東京本社:日本橋ヒロセビル7・8階(旧・JRCP本社)
- 東京営業本部:八重洲口会館
- 東京工場:江東区枝川
- 名古屋工場:名古屋市中川区正徳町
- 大阪工場:摂津市
{{加筆|事業所の所在地|date=2024年7月
「GIFT KIOSK(ギフトキヨスク)」「GRAND KIOSK(グランドキヨスク)」「[[デリカステーション」
新幹線パーサー
「旅茶房」([[茶系飲料]])、「Mont Fuji」([[ミネラルウォーター]])、「AROMA EXPRESS CAFE」([[缶コーヒー]])を展開[注釈 19]していたが、2024年末に販売を終了した[212][213]。
{{Commonscat|JR Central Retailing Plus}} [[Category:駅弁製造業者]] [[Category:日本の飲料メーカー|廃]] [[Category:自動販売機サービス企業]] [[Category:名駅]] [[Category:東海道新幹線]]
経営状況
[編集]{{Main|中日ドラゴンズ#その他}} [[Category:日本のプロ野球]] [[Category:日本のプロ野球運営会社]]
- [[日本プロ野球]]の[[運営会社 (日本プロ野球)]]は12球団中10球団が…[[読売巨人軍]]と[[中日ドラゴンズ]]は決算公告の義務を履行していない[214]。
- 会社法第440条で義務付けられている決算公告は[[読売ジャイアンツ#球団運営会社|読売巨人軍]]と同様に行われていない[215]。
- 会社法第440条で義務付けられている決算公告は、読売巨人軍と中日ドラゴンズを除く10社が履行している[214]。
(小佐野|2016-12-15|p=217|路線距離・駅数・最高速度・編成両数)
- 伊藤歩『ドケチな広島、クレバーな日ハム、どこまでも特殊な巨人 : 球団経営がわかればプロ野球がわかる』星海社〈星海社新書 105〉、2017年2月24日、6-7頁。ISBN 978-4-06-138610-5。
https://toyokeizai.net/articles/-/254487
たばこ
[編集]現行販売製品
[編集]製品名 | 発売年月日 | 価格 | 本数 | タール | ニコチン | 販売地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
わかば・KS | 2024年8月19日 | 500円 | 20本 | 16mg | 1.2mg | 全国 | 紙巻きたばこ キングサイズ |
(葉巻として)→リトルシガー (紙巻として)→旧3級品
製品名 | 発売年月日 | 価格 | 本数 | タール | ニコチン | 販売地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
エコー・KS | 2024年8月19日 | 500円 | 20本 | 15mg | 1.1mg | 全国 | 紙巻きたばこ キングサイズ |
- わかば:ロングサイズ(80mm)
- エコー:レギュラーサイズ(70mm)
TVムック
[編集]てれびムック | |
---|---|
放送期間 | 1981年10月24日 - 1985年3月21日 |
放送時間 | 月1回土曜・祝日 (1982年度は奇数月1回) |
放送分 | 60分 |
回数 | 36 |
番組年表 | |
次作 | TVムック |
日本専売公社[注釈 20]→日本たばこ産業[注釈 21]の一社提供。
番組制作にはテレビマンユニオンほか約20の制作プロダクションが携わっていた[220]。
受賞
[編集]- 「天気予報器の謎」(1988年2月26日・3月4日放送[221]) - 第5回ATP賞テレビグランプリ郵政大臣賞[222]
比較
[編集]カード
[編集]知カード
[編集]エムワンカード
[編集]その他
[編集]過去の会員
[編集]- 2007年度まで[236]
教育
[編集]- 学校法人名鉄学園 - 名鉄自動車学校・名鉄自動車専門学校・杜若高等学校および幼稚園を運営。
- 有限会社知多自動車学校(愛知県半田市)
- 北陸自動車興業(石川県野々市市) - 北鉄自動車学校の運営元。北陸鉄道の連結子会社。
- 宮交自動車学校(宮城県仙台市太白区)
建設業
[編集]不動産業
[編集]- ANA中部空港(愛知県常滑市)※
- 名古屋空港ビルディング(愛知県西春日井郡豊山町)※
設備の保守・整備・工事
[編集]- 名鉄エリアパートナーズ(愛知県名古屋市南区)
- 宮交自動車整備(宮城県仙台市宮城野区)
その他(物品販売等)
[編集]- 名鉄生活総研(名古屋市
南区中村区) - 東鉄商事(岐阜県多治見市) - 恵那峡遊覧船を運航。
- 中日新聞社経済部 編「第四章 走りだす名鉄(番外編2)心とらえたあの音色 ミュージックホーン 最新技術で極秘開発」『時流の先へ 中部財界ものがたり』中日新聞社、2014年1月28日、137-138頁。ISBN 978-4-8062-0662-0。
提供番組
[編集]グループ外の出資企業
[編集]名古屋鉄道も一部出資しているが、名鉄グループの一覧には含まれていない企業。
- 凡例
- 太字は上場企業。
- カッコ内は持株比率。
- ※印は持分法適用関連会社。
運輸業
[編集]陸運業
[編集]- 上飯田連絡線(21.11%)※[238]
- 中部国際空港連絡鉄道(12.43%)
- 名古屋ガイドウェイバス(10.0%)
- 愛知高速交通(2.90%)[239]
- 名古屋臨海鉄道(1.9%)[240]
出典:[241]
空運業
[編集]- ANAホールディングス(1.55%)
- 中部国際空港(2.98%)
情報通信業
[編集]- 中京テレビ放送(20.8%)[242][243]
- ZIP-FM(10.8%)[244][245]
- 東海テレビ放送(6.28%)[246][247]
- 中部日本放送(3.11%)
- テレビ愛知(3.00%)[248]
サービス業
[編集]- エスカ(34.2%)※[238][249]
- ユニモール(15%)[250]
- 長島観光開発(13.6%)[251]
- 名古屋競馬(8.6%)[252]
- 名古屋グランパスエイト(3.21%)[252]
- 名古屋テレビ塔[253]
- ナゴヤドーム[254]
- 御園座(1.68%)
参照
[編集]- 国土交通省鉄道局 監修『鉄道要覧』(令和六年度)電気車研究会・鉄道図書刊行会、2024年10月1日、258頁。ISBN 978-4-88548-137-6。
- 「日本の企業グループ 2024年版」『週刊東洋経済 臨時増刊』、東洋経済新報社、2024年2月14日、838-841頁。
- 『帝国データバンク会社年鑑』 西日本I(104版)、帝国データバンク、2023年10月。
- 『東商信用録』 中部版(2023年版)、東京商工リサーチ、2023年10月20日。ISBN 978-4-86591-846-5。
- 日本民間放送連盟 編『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日。ISBN 978-4-9908090-8-9。
信用保証業務
[編集]地方銀行
[編集]第二地方銀行
[編集]新たな形態の銀行
[編集]ATS
[編集]- ATS-S改良形
JR東海子会社のJR東海交通事業が運営する城北線や直通運転を行っている愛知環状鉄道線・伊勢鉄道伊勢線では、JR東海と同じST形を採用している[255]。また、JR貨物との関係が深い水島臨海鉄道では、ATS-SFとほぼ同形で確認扱いのないATS-SMを採用している。JR線との直通運転を行わない第三セクター鉄道でもS形からSx形に更新する事業者が増えている。
5番街区
[編集][260] [261] [262] [263] [264] [265] [266]
映像外部リンク | |
---|---|
中日新聞デジタル編集部 | |
「自動音声じゃ間に合わない 忙しすぎる名鉄名古屋駅で「DJ」活躍」 - YouTube |
脚注
[編集]注
[編集]注釈
[編集]- ^ シンボルマークのデザインは永井一正が手がけた。
- ^ 岐阜バスと共同運行。
- ^ 東濃鉄道と共同運行。
- ^ a b 東濃鉄道の単独運行。
- ^ 大治西条 - 大正橋西間の各停留所は大治町内に所在するが、市バス重複運行区間のため特例で利用できる。
- ^ JRタワースクエアカード ANA Kitacaのみ。
- ^ 名古屋交通開発機構が発行したもの(名古屋市の敬老パス・福祉特別乗車券を含む)に限る。エムアイシー(名鉄グループ)が発行したmanacaは対象外。
- ^ a b wellow card manacaのみ。
- ^ [[名古屋鉄道]]が管理する[[上小田井駅]]・[[上飯田駅]]を除く。
- ^ 深夜バス(運休中)の差額料金や高速1系統(2022年廃止)の高速道路料金は支払いを免除されていた[127]。
- ^ 名鉄バス・ジェイアール東海バスの撤退前は大曽根 - 中志段味間に限り両社の運行便でも利用可能だった[128]。
- ^ 城北線は交通系ICカードが利用できず、リニモは名古屋市所在の駅が藤が丘駅のみである。
- ^ 旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に「第1種」と記載されているものに限る。
- ^
割引用マナカや障がい者用PASMOと同様。なお、障がい者用Suicaと障がい者用Kitacaは話せる(指定席)券売機で購入できる。 - ^ [[東京駅]]、[[品川駅]]、[[新横浜駅]]、[[小田原駅]]、[[新富士駅 (静岡県)|新富士駅]]、[[岐阜羽島駅]]、[[京都駅]]、[[新大阪駅]]。
- ^ 精神障害者保健福祉手帳の有効期限がTOICAの有効期間よりも短い場合は手帳の有効期限と同一となる。
- ^ 10カードでは、障がい者用[[Suica]]・障がい者用[[Kitaca]]・割引用[[manaca|マナカ]]・障がい者用[[PASMO]]・[[スルっとKANSAI]]特別割引用ICカード・障がい者用[[nimoca]]・割引[[はやかけん]]が該当する。
- ^ 障がい者用Suica・障がい者用Kitacaは乗車区間が101km以上であれば本人単独でもSF利用できる。
- ^ 製造はミツウロコグループに委託(茶系飲料と缶コーヒーは静岡ミツウロコフーズ、ミネラルウォーターはミツウロコビバレッジ)。
- ^ 放送開始から1985年3月21日まで。
- ^ 1985年4月5日から放送終了まで。
出典
[編集]- ^ 「名古屋市交通局が「開発機構」設立 貸しビル、物品販売など 来年度完成の新会社は金山駅に第1号店舗」『中日新聞』1988年7月22日、朝刊、1面。
- ^ 「名古屋市交通局“助っ人”副業 不動産賃貸書籍販売… あす新会社設立」『中日新聞』1989年6月30日、朝刊、東海社会、29面。
- ^ 「観光案内所や郵便局も 「DO!金山」が完成」『中日新聞』1989年7月4日、夕刊 、夕刊市民版、10面。
- ^ 「列島1枚で「ピッ」 交通IC10種 23日から相互利用」『中日新聞』中日新聞社、2013年3月17日、朝刊、1面。
- ^ 「マナカ不具合 料金を過徴収 ゆとりーとライン」『中日新聞』2012年2月16日、朝刊、市民版、16面。
- ^ 名鉄バス(大沼線のバス停飛ばし):『乗合バス事業者に車両停止処分』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中部運輸局、2017年5月30日。オリジナルの2017年6月2日時点におけるアーカイブ 。2024年1月27日閲覧。
- ^ “【空港バス】(8/26~) 空港バスの全便運休について”. 名鉄バス (2021年8月19日). 2021年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月1日閲覧。
- ^ 広岡友紀『名古屋鉄道』毎日新聞社〈日本の私鉄〉、2012年9月30日、口絵3頁。ISBN 978-4-620-32004-5。
- ^ 『東海テレビ放送開局50年史 つたえるつなぐ』東海テレビ放送、2009年10月、129頁。
- ^ 『ワイルドブルーヨコハマの閉園に関するお知らせ【別紙】』(プレスリリース)、NKK、2001年4月26日。2003年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月8日閲覧。
- ^ 「「波の出る屋内プール」完成 NKKの球場跡地にあすオープン 横浜」『朝日新聞』1992年6月12日、朝刊、神奈川。
- ^ 「割引券配布も経営の悪化に ワイルドブルーヨコハマ閉鎖」『朝日新聞』2001年4月27日、朝刊、神奈川、35面。
- ^ 「8月閉鎖のワイルドブルーヨコハマ、横浜市が買収検討、高秀市長が意欲、三セクか民間委託。」『日本経済新聞』2001年5月8日、地方経済面 神奈川、26面。
- ^ 「ワイルドブルーの買収断念、横浜市長が正式表明。」『日本経済新聞』2001年7月17日、地方経済面 神奈川、26面。
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- 岩本直樹「阪神車両メンテナンス(株)の概要」『鉄道ピクトリアル2020年10月号』第70巻第10号、電気車研究会、2020年、59-63頁、ISSN 0040-4047。
官公庁
[編集]- 経済産業省「製品安全対策に係る総点検結果とりまとめ ~パロマ工業株式会社製ガス瞬間湯沸器による一酸化炭素中毒事故への対応を踏まえて~」(PDF)2006年8月28日、2023年10月29日閲覧。
- “平成17年11月28日に東京都内で発生したガス湯沸器事故”. 消費者庁消費者安全委員会. 2023年10月23日閲覧。
- パロマ工業第三者委員会「事故の再発防止と経営改革に関する提言」(PDF)2006年12月21日、 オリジナルの2007年3月29日時点におけるアーカイブ、2023年10月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- 重要なお知らせ(半密閉式ガス瞬間湯沸器の点検・回収) - 株式会社パロマ
- リコール情報:製品安全ガイド - 経済産業省
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- 名鉄バス
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