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利用者:Kawai/いろいろ

○○[編集]

Template:陸上自衛隊警務隊[編集]


陸上自衛隊警務隊
陸上自衛隊警務隊本部
陸上自衛隊本部付警務隊
方面警務隊北部 | 東北 | 東部 | 中部 | 西部
地区警務隊


陸上自衛隊警務隊
陸上自衛隊警務隊本部
陸上自衛隊本部付警務隊
方面警務隊北部 | 東北 | 東部 | 中部 | 西部
地区警務隊

自衛隊員の服務の宣誓[編集]

自衛隊員の服務の宣誓(ふくむのせんせい)とは、自衛隊員がその身分に就く際に行う服務の宣誓をいう。宣誓書に署名押印して行う。幹部自衛官は一般の服務の宣誓も併せて行う。

一般の服務の宣誓
私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。
学生の服務の宣誓
私は、防衛大学校学生(防衛医科大学校学生)たるの名誉と責任を自覚し、日本国憲法 、法令及び校則を遵守し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身をきたえ、知識をかん養し、政治的活動に関与せず、全力を尽して学業に励むことを誓います。
予備自衛官の服務の宣誓
私は、予備自衛官たるの責務を自覚し、常に徳操を養い、心身を鍛え、訓練招集に応じては専心訓練に励み、防衛招集、国民保護等招集及び災害招集に応じては自衛官として責務の完遂に努めることを誓います。
即応予備自衛官の服務の宣誓
私は、即応予備自衛官たるの責務を自覚し、常に徳操を養い、心身をきたえ、訓練招集に応じては専心訓練に励み、防衛招集、国民保護等招集、治安招集及び災害等招集に応じては自衛官として責務の完遂に努めることを誓います。
予備自衛官補の服務の宣誓
私は、予備自衛官補たるの責務を自覚し、常に徳操を養い、心身を鍛え、教育訓練招集に応じては専心教育訓練に励むことを誓います。
幹部自衛官の服務の宣誓
私は、幹部自衛官に任命されたことを光栄とし、重責を自覚し、幹部自衛官たるの徳操のかん養と技能の修練に努め、率先垂範職務の遂行にあたり、もつて部隊団結の核心となることを誓います。

津軽駐屯地[編集]

警察予備隊保安隊陸上自衛隊

津軽駐屯地司令
代数 本職 就任日 氏名 階級(就任時)
初代 昭和26年3月 加藤安男 2等警察正
第2代 昭和26年5月 神崎清 2等警察正
第3代 昭和26年8月 糸居一郎 2等警察正
第4代 昭和28年9月 田口英男 2等保安正
第5代 昭和29年8月 石橋正治 2等陸佐
第6代 昭和30年11月 小野善之助 2等陸佐

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武器科[編集]

武器科(ぶきか)とは、陸上自衛隊職種の一つで、火器、車両、誘導武器、弾薬の補給・整備、不発弾の処理等を主任務とするものである。

武器大隊や整備大隊等に配置されることが通常。不発弾の処理なども武器科部隊の任務である。輸送科部隊の使用する車両の整備も、武器科部隊の任務である。

武器科の隊種標識の色は緑色である。職種徽章は火炎弾及びスパナを組み合わせてかぶとに模したもの。職種学校は陸上自衛隊武器学校(土浦駐屯地)。

陸上自衛隊生徒出身者も多い。

Template:職種 (陸上自衛隊)[編集]


陸上自衛隊の職種
普通科 | 機甲科 | 特科 | 航空科 | 施設科 | 通信科 | 武器科 | 需品科 | 輸送科 | 化学科 | 警務科 | 会計科 | 衛生科 | 音楽科

潮待フォント[編集]

潮待フォントとは、GPL(version 2 or later)のライセンスにより配布されている自由度の高いフォントである。

   * 2006/03/12 初公開
   * 2006/06/29 シェイプの修正が一通り完了。


外部リンク

陸上自衛隊[編集]

陸上自衛隊の師団・旅団
師・旅団 方面隊 司令部所在地 隷下主要戦闘部隊 特色
普通科 特科 高射特科 戦車
第1師団 東部 東京都練馬区 4連隊 1隊 1大隊 1大隊 政経中枢タイプ
第2師団 北部 北海道旭川市 3連隊 1連隊 1大隊 1連隊 戦車部隊重視
第3師団 中部 兵庫県伊丹市 3連隊 1連隊 1大隊 1大隊 政経中枢タイプ
第4師団 西部 福岡県春日市 4連隊 1連隊 1大隊 1大隊 対馬警備隊付置
第6師団 東北 山形県東根市 3連隊 1連隊 1大隊 1大隊
第7師団 北部 北海道千歳市 1連隊 1連隊 1連隊 3連隊 機甲師団
第8師団 西部 熊本県熊本市 4連隊 1連隊 1大隊 1大隊
第9師団 東北 青森県青森市 3連隊 1連隊 1大隊 1大隊
第10師団 中部 愛知県名古屋市 4連隊 1連隊 1大隊 1大隊
第11師団 北部 北海道札幌市 3連隊 1連隊 1大隊 1大隊
第5旅団 北部 北海道帯広市 3連隊 1隊 1中隊 1隊
第12旅団 東部 群馬県北群馬郡 4連隊 1隊 1中隊 - ヘリ隊付置
第13旅団 中部 広島県安芸郡 4連隊 1隊 1中隊 1中隊
第14旅団 中部 香川県善通寺市 2連隊 1隊 1中隊 1中隊

陸上自衛隊の師団等一覧も参照。

ギャリソンキャップ[編集]

ギャリソンキャップとは、舟型の目庇(鍔)のない略帽である。第1次世界大戦頃から各国の軍隊に普及した。脱帽時にはベルトや肩章に挟んでも型崩れしないことから普及した。

軍服

en:Garrison cap


大日本帝国陸軍の階級[編集]

前立[編集]

en:Hackle

コンビネーションキャップ[編集]

第一復員省[編集]

昭和20年11月30日勅令第686号 陸海軍武官であって、内地の陸海軍武官の職に充用され(陸海軍武官の職に充用中の陸海軍の准士官、予備准士官又は下士官より陸軍将校又は海軍の士官、特務士官若しくは予備士官に任ぜられる場合を含む)、又はこれを免除されたときは、別に辞令を用いることなく、陸軍将校は第一復員官に、海軍の士官、特務士官及び予備士官は第二復員官に、陸軍の准士官及び下士官は第一復員官補に、海軍の准士官、予備准士官、下士官及び予備下士官は第二復員官補に任ぜられ、又はこれを免ぜられたものとみなされた。

士官[編集]

陸軍技術将校令(大正8年8月7日勅令第368号)

近衛兵#朝鮮歩兵隊・朝鮮騎兵隊[編集]

明治43年9月1日時点の朝鮮歩兵隊・同騎兵隊の将校同相当官職員は、次の概要である。歩兵隊長は正領(大佐)、副官は正尉(大尉)、本部附は正尉1名と副尉(中尉)4名と一等軍司(一等主計)1名と一等軍医1名、中隊長は正尉4名、中隊附は副尉(中尉)8名と参尉(少尉)8名である。

大正2年3月31日に朝鮮歩兵隊編制改正同騎兵隊廃止が実施され、下士以下199名は憲兵補助員に採用された。

「朝鮮歩兵隊編制改正要領」(大正8年3月29日軍令陸乙第4号)により、同年3月31日に朝鮮歩兵隊の編制が次の通りとなる。

  • 正尉(大尉):1名
  • 副尉(中尉)・参尉(少尉):7名
  • 特務正校(特務曹長):1名
  • 正校(曹長):1名
  • 副校(軍曹):12名
  • 参校(伍長):5名
  • 上等兵:25名
  • 一等卒:67名
  • 二等卒:100名
  • 一、二、三等軍司(一、二、三等主計):1名
  • 計手:1名
  • 一、二、三等軍医:1名
  • 調護長:1名
  • 調護手:3名
  • 合計:228名

但し、兵卒の内喇叭手6名、一・二等卒の内縫工卒・靴工卒各4名を包含する。また、以上の定員のほかに、調馬手3名、馬丁若干名を置くことができる。

大正9年4月27日軍令陸乙第4号により、階級名が一般の陸軍と同様のものとなる(即日施行)。

大正15年12月6日付朝鮮軍参謀長林仙之発畑英太郎陸軍次官宛「朝鮮歩兵隊ノ訓練向上ニ関シ内議ノ件」によると、当時の朝鮮歩兵隊教育の準縄とも称すべきものは、大正5年6月朝鮮駐箚軍司令官より同隊監督将校に与えた訓示あるのみであったという。同隊は単に昌徳宮警衛を主目的としてある関係上教練としては、各個教練は特に軍人たるの威容・姿勢・敬礼につき、中隊教練は主として密集教練を、基本射撃は若干回(支給弾は各自20発に過ぎない)という。このように、朝鮮歩兵隊はなんらの戦闘的訓練も施していない状況であったが、将来朝鮮人にも兵役法を適用する可否を検討するために、朝鮮歩兵隊で試験的な訓練を施すことが検討されていた。

昭和4年7月31日付朝鮮軍司令官金谷範三発陸軍大臣宇垣一成宛「朝鮮歩兵隊存続ニ関スル意見上申」では、朝鮮歩兵隊の存続を求めている。理由としては、朝鮮歩兵隊の主任務たる王家の守護は、警察官を以てこれに当らせることができるので、朝鮮歩兵隊の存続は絶対の必要ではないが、朝鮮歩兵隊は古い歴史を有し、特に李王家殊遇の思し召しによって存置されたものなので、政策上の意義からも当分は存続させる必要があることを挙げている。もっとも、この時点で朝鮮歩兵隊付将校は全員が韓国政府時代からの朝鮮人将校であって、停年の関係上大部分を予備役に編入することとなるため、将来の隊長は内地士官学校出身の朝鮮人将校を以てこれに充てるべきとされている。

「朝鮮歩兵隊ノ廃止ニ伴ヒ退職セシメラレタル陸軍武官及朝鮮軍人等ニ特別ノ賜金又ハ手当ヲ支給スルノ件」(昭和6年4月10日勅令第55号)により手当て等が支給される。


警察官[編集]

明治29年11月5日勅令第368号(明治31年4月1日施行) 重要な規定


明治36年5月9日勅令第89号で、乗馬用の被服等が規定される(乗馬用袴・乗馬用剣)


明治41年2月4日勅令第8号(同年6月1日施行)で、正装・常装の区別ができる。

大正6年12月6日勅令第223号(大正7年1月1日施行)で、グルメットなどが規定される。

大正7年9月18日勅令第348号 防寒具・腕章を樺太庁長官又は庁府県長官が定めることができるようにする。

大正11年7月31日勅令第354号即日施行特殊の制帽も樺太庁長官又は庁府県長官が定めることができるようにする。

大正12年10月20日勅令第451号即日施行拳銃の携帯が規定される。

昭和10年6月20日勅令第168号で全面改定

昭和21年3月12日、刀又は短刀を着用しないこと及び警棒又は警杖を携帯することが認められる(「警察官及消防官服制、巡査服制及判任官待遇消防手服制臨時特例」(昭和21年3月12日勅令第133号))

昭和21年8月1日、(「警察官及び消防官服制」(昭和21年7月30日勅令第367号))

東宮職[編集]

東宮職の長である東宮大夫には次の者が就いていた。

  • 藤原公季(永祚元年(989年)):
  • 珍田捨巳
  • 林田英樹
  • 野村一成(平成18年4月6日-):外務官僚(本省では外務省欧亜局長、大使としては在ロシア連邦特命全権大使まで務める。)出身。

官職[編集]

律令体制下において、官と職との区別については諸説あるが、官は律令に規定のあるもの、職は令外官と理解されることも多い。

欧米においては、フランスドイツなどに代表される大陸型官吏制度と、英米型官吏制度とに大別される。

明治維新以降、日本においては官と職とは区別して観念された。

官とは

職とは

そこで、特定人に対して、一定の官を与えることを任官といい、職を与えることを補職と、具体的な職務を分担させることを命課といった。

複雑化した官吏制度を整理するため、「官吏制度改正ニ関スル件」(昭和20年11月13日閣議決定)が閣議決定された。そこでは、官名の統一(一官一職ヲ相当トスル官其ノ他特殊ノ官ヲ除キ,官名ハ,事務系統及技術系統別ニ概ネ同一官名トシ,例ヘバ事務系統ノ官ハ「何々(省)事務官」,技術系統ノ官ハ「何々(省)技官」ノ如クスルコト。)、官と職との分離(官ト職トヲ分離シ,従来官トセラレタル部局長等ハ之ヲ職名トシ、職ノ授与ハ補職ノ方法ニ依リ之ヲ行フコト。)とされた。

ところが、

第2次世界大戦後も国家公務員法の適用を受けない又は特別な法律(検察庁法など)による公務員には官と職との区別が存続する。

例えば、裁判所法(昭和二十二年四月十六日法律第五十九号) 第四十三条 (判事補の任命資格)  判事補は、司法修習生の修習を終えた者の中からこれを任命する。 第四十七条 (補職)  下級裁判所の裁判官の職は、最高裁判所がこれを補する。