利用者:Kmrt/課題

課題[編集]

1956年のゴダール

  1. オーソン・ウェルズミスター・アーカディン
  2. ジャン・ルノワール恋多き女
  3. アルフレッド・ヒッチコック知りすぎていた男
  4. ジョシュア・ローガンバス停留所
  5. アラン・ドワン悪の対決
  6. ジョセフ・フォン・スタンバーグアナタハン
  7. ロベール・ブレッソン抵抗
  8. ロベルト・ロッセリーニ不安
  9. ジョージ・キューカーボワニー分岐点
  10. リチャード・クワインわが友アイリーン

1957年のゴダール

  1. ニコラス・レイにがい勝利
  2. アルフレッド・ヒッチコック『間違えられた男
  3. フランク・タシュリンロック・ハンターはそれを我慢できるか?
  4. フランク・タシュリン『底抜けコンビのるかそるか
  5. サッシャ・ギトリ三人は瓜三つ
  6. チャールズ・チャップリンニューヨークの王様
  7. フリッツ・ラング条理ある疑いの彼方へBeyond a Reasonable Doubt
  8. ルイス・ブニュエルアルチバルド・デラクルスの犯罪的人生
  9. イングマール・ベルイマン道化師の夜
  10. オットー・プレミンジャー聖女ジャンヌ

1958年のゴダール

  1. ジョゼフ・L・マンキーウィッツ静かなアメリカ人
  2. イングマール・ベルイマン女たちの夢
  3. オットー・プレミンジャー『悲しみよこんにちは
  4. ジャック・ベッケルモンパルナスの灯』*
  5. アレクサンドル・アストリュック女の一生』*
  6. アンソニー・マン西部の人』*
  7. オーソン・ウェルズ黒い罠
  8. フランソワ・ヴィリエFrançois Villiers)『河は呼んでいる
  9. ルキノ・ヴィスコンティ白夜
  10. ノルベール・カルボノーNorbert Carbonnaux)『ゆで卵の時代Le Temps des œufs durs

1959年のゴダール

  1. ロベール・ブレッソンスリ』  
  2. ジャン=ピエール・メルヴィルマンハッタンの二人の男
  3. アルーン・タジェフ火山の驚異
  4. ジャン・ルーシュわれは黒人
  5. ジョルジュ・フランジュ壁にぶつかる頭』*
  6. ジャン・ルノワール『草の上の昼食』*
  7. アラン・レネ二十四時間の情事
  8. フランソワ・トリュフォー大人は判ってくれない
  9. クロード・シャブロルいとこ同志
  10. アニエス・ヴァルダコートダジュールの方へ

1960年のゴダール

仏題のアルファベット順

1961年のゴダール

  1. ジョン・フォード馬上の二人Two Rode Together
  2. ジャン・ルーシュ『人間ピラミッドLa Pyramide humaine
  3. ジャン・ルノワール『コルドリエ博士の遺言The Testament of Doctor Cordelier
  4. クロード・シャブロル『ダンディLes Godelureaux
  5. ジャック・リヴェットパリはわれらのものParis Nous Appartient
  6. ルキノ・ヴィスコンティ『若者のすべてRocco and His Brothers
  7. オットー・プレミンジャー『栄光への脱出Exodus
  8. ジャック・ドゥミローラLola
  9. ロベルト・ロッセリーニ『ローマで夜だったEscape by Night
  10. フリッツ・ラング『怪人マブゼ博士The Thousand Eyes of Dr. Mabuse

1962年のゴダール

  1. ハワード・ホークスハタリ!
  2. ロベルト・ロッセリーニ『ヴァニナ・ヴァニニ
  3. イングマール・ベルイマン『鏡の中にある如く
  4. フランソワ・トリュフォー『突然炎のごとく
  5. エリック・ロメール獅子座
  6. 女と男のいる舗道
  7. アレクサンドル・ドヴジェンコ『戦場
  8. リチャード・ブルックス渇いた太陽
  9. クロード・ド・ジヴレーすごい野郎Une grosse tête
  10. サム・ペキンパー昼下がりの決闘』(『昼下りの決斗』)

1963年のゴダール

  1. ロベール・ブレッソン『ジャンヌ・ダルク裁判
  2. ルイス・ブニュエル『皆殺しの天使』*
  3. アルフレッド・ヒッチコック『』*
  4. ジョージ・キューカー『チャップマン報告
  5. ジャック・ロジエアデュー・フィリピーヌ』*
  6. ジョン・フォード『ドノヴァン珊瑚礁』*
  7. アラン・レネミリュエル』*
  8. ジェリー・ルイス底抜け大学教授
  9. ビリー・ワイルダーあなただけ今晩は
  10. ヴィンセント・ミネリ明日になれば他人

1964年のゴダール

  1. エルマンノ・オルミ婚約者たち
  2. カール・テオドア・ドライヤーガートルード
  3. アルフレッド・ヒッチコック『マーニー
  4. ハワード・ホークス『男性の好きなスポーツ
  5. ミケランジェロ・アントニオーニ赤い砂漠
  6. ラオール・ウォルシュ遠い喇叭
  7. ロバート・マリガンマンハッタン物語
  8. ジョン・フォード『シャイアン
  9. ルイジ・コメンチーニブーベの恋人
  10. クロード・ド・ジヴレー『鎖につながれた愛L'Amour à la chaîne

1965年のゴダール

  1. ユリア・ソーンツェワ魅せられたデスナ河
  2. イングマール・ベルイマン冬の光Winter Light
  3. クロード・オータン=ララ傷心Le Journal d'une femme en blanc
  4. ジョン・フォード+ジャック・カーディフ若き日のキャシディYoung Cassidy
  5. サミュエル・フラーショック集団Shock Corridor
  6. エドワード・ラドウィッグガン・ホーク
  7. ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス乾いた人生Barren Lives
  8. ピエール・エテックスヨーヨーYo Yo
  9. ロバート・ロッセンリリス
  10. 「老婆らしかぬペトル」

Dec 63/Jan64に選んだアメリカのトーキーベスト

  1. ハワード・ホークス『暗黒街の顔役Scarface
  2. チャールズ・チャップリン『独裁者The Great Dictator
  3. アルフレッド・ヒッチコック『めまいVertigo
  4. ジョン・フォード『捜索者The Searchers
  5. ジーン・ケリー / スタンリー・ドーネン『雨に唄えばSingin' in the Rain
  6. オーソン・ウェルズ『上海から来た女The Lady from Shanghai
  7. ニコラス・レイ『黒の報酬Bigger Than Life
  8. オットー・プレミンジャー『天使の顔Angel Face
  9. エルンスト・ルビッチ生きるべきか死ぬべきかTo Be or Not To Be
  10. ジョセフ・フォン・スタンバーグ間諜X27Dishonored

Jan65に選んだ解放後のフランス映画ベスト

  1. マックス・オフュルス快楽Le Plaisir
  2. ジャン・ルーシュ『人間ピラミッド』 La Pyramide humaine
  3. ジャン・コクトー『オルフェの遺言』 Le Testament d'Orphee
  4. ジャン・ルノワール『コルドリエ博士の遺言』 Le Testament du Docteur Cordelier
  5. ロベール・ブレッソン『スリ』 Pickpocket
  6. クロード・シャブロル『ダンディ』 Les Godelureaux

--Kmrt 2009年8月30日 (日) 07:51 (UTC)

課題2[編集]

のちに除去

1961までチェック--Kmrt 2009年9月17日 (木) 18:05 (UTC)

若干移動。--Kmrt 2009年10月8日 (木) 16:32 (UTC), 若干移動、コトバンク全チェック。--Kmrt 2009年10月16日 (金) 19:25 (UTC), raizofan, en:Category:Japanese film directorsチェック。--Kmrt 2009年10月17日 (土) 07:18 (UTC), 若干移動。--Kmrt 2009年10月23日 (金) 01:35 (UTC)

課題3[編集]

移動しました。--Kmrt 2009年10月16日 (金) 18:05 (UTC)

課題4[編集]

--Kmrt 2009年10月16日 (金) 18:05 (UTC)

課題5[編集]

古い課題の移転

課題[編集]

ジャン=ピエール・モッキーfr:Jean-Pierre Mocky)、マルセル・ベルベールen:Marcel Berbert)、アントワーヌ・デュアメルfr:Antoine Duhamel)、ラウール・クタールfr:Raoul Coutard)、アンリ・ドカエfr:Henri Decaë)、ピエール=ウィリアム・グレンfr:Pierre-William Glenn)、ジャン=ピエール・コユ=スヴェルコfr:Jean Pierre Kohut Svelko)、ドニーズ・テュアルドゥニーズ・テュアルfr:Denise Tual)、マルガレット・メネゴス(Margaret Ménégoz 1)、/50→9

済:ピエール・ブロンベルジェレ・フィルム・デュ・ローザンジュピエール・シェンデルフェールフランソワ・レシャンバックfr:François Reichenbach)、ジャン・ミトリピーター・ブルック(加筆)、ラウール・レヴィRaoul J. Lévy)、レ・フィルム・デュ・キャロッスfr:Les Films du Carrosse)、ジャン・グレミヨンfr:Jean Grémillon)、バルベ・シュレデールバーベット・シュローダーfr:Barbet Schroeder)、ラウル・ルイスfr:Raoul Ruiz)、ルイ・ダカンfr:Louis Daquin)、ジャン・エプスタンfr:Jean Epstein)、ジャン・ドマルキfr:Jean Domarchi)、ジョゼ・ベナゼラフfr:Jose Benazeraf)、ジェイ・レダfr:Jay Leyda)、ジャック・バラティエfr:Jacques Baratier)、クロード・ド・ジヴレーfr:Claude de Givray)、ジャック・ピノトーfr:Jack Pinoteau)、ミシェル・ドヴィルfr:Michel Deville)、ジャニーヌ・バザンfr:Janine Bazin)、ジョルジュ・ド・ボールガールfr:Georges de Beauregard)、シュザンヌ・シフマンfr:Suzanne Schiffman)、アンドレ・バザンfr:André Bazin)、ブリュノ・ニュイッテンfr:Bruno Nuytten)、ウィリアム・クラインfr:William Klein)、ジョゼフ=マリー・ロ・デュカfr:Joseph-Marie Lo Duca)、エルネスト・ド・スーザpt:José Ernesto de Sousa)、ジャン・ルーシュfr:Jean Rouch)、クロード・ベリfr:Claude Berri)、ネルソン・ペレイラ・ドス・サントスen:Nelson Pereira dos Santos)、クロード・メルキfr:Claude Melki)、ロッテ・アイスナーen:Lotte H. Eisner)、エドガール・モランfr:Edgar Morin)、ニーノ・フランクen:Nino Frank)、ポール・パヴィオ(Paul Paviot)、ジョルジュ・ルーキエfr:Georges Rouquier)、アンドレ・S・ラバルトfr:André S. Labarthe)、ニコル・ヴェドレスde:Nicole Védrés)、ルイ・ドゥリュック賞fr:Prix Louis Delluc)、ルネ・クレール賞fr:Prix René Clair)、フランシス・ブーシェ(Francis Bouchet)、

--Kmrt 2007年10月22日 (月) 01:20 (UTC)

次の課題:チェコ・ヌーヴェルヴァーグen:Czechoslovak New Wave)、ヌーヴォー・シネマ・スイス()、シネマ・ノーヴォ (ブラジル)en:Cinema Novo)、シネマ・ノーヴォ (ポルトガル)pt:Novo Cinema)、ニュー・ジャーマン・シネマen:New German Cinema)、ジャパニーズ・ヌーヴェルヴァーグen:Japanese New Wave)、ブリティッシュ・ニュー・ウェイヴ(の正常化、en:British New Wave)、ポーランド派香港ニュー・ウェイヴen:Hong Kong New Wave)、イラン・ニュー・ウェイヴen:Iranian New Wave (Cinema))、アメリカン・ニュー・シネマen:New Hollywood)、ニューヨーク派オフ・ハリウッド

--Kmrt 2007年9月27日 (木) 16:59 (UTC) 聖ジャン・ドゥーシェの教え

課題2[編集]

1897年(25歳) - 『労働世界』創刊号から連続的に寄稿、「二大発明 国家(みくに)の光輝(ひかり) 職工錦」ほか
1898年 書籍『痛快悲壮政談学術新大演説集』を編著
1899年 書籍『最新政談大家演説集』(魁真樓)を編著
1900年ころ 伊藤博文の映画に関する薫陶
1901年(29歳) 台湾で日本映画の上映
1903年 - 台湾で日本映画の巡回上映
1906年(34歳) 短編コント集『社会パック活動写真』の製作(東京パック社)、監督・撮影千葉吉蔵吉沢商店
1907年 台湾でフランス映画の上映、新竹座を建設
1907年 『台湾実況紹介』の製作(大阪角座で上映)
1909年 - 1918年 台湾同仁社愛国婦人会台湾支部の委託で6回全島巡回上映
1911年1月(38歳) 「臺南高松活動写真会常設館」オープン
1912年以降のある時期 日活向島撮影所で製作、マキノ省三(1878年生 - 1929年没)と交流(マキノ雅弘『映画渡世 天の巻』p.88)
1919年(47歳) - 1921年(49歳) 活動写真資料研究会(「吾嬬撮影所」開所)
1924年(52歳) - 『映画雑誌』、映画雑誌社顧問
1925年 マキノ東京派(『落花の舞』東京プロモーションに顔を出している、マキノ雅弘『映画渡世 天の巻』p.88)
1925年(53歳) - 1927年(55歳) タカマツ・アズマプロダクション
1927年(55歳) - 1952年(79歳) 24年の空白
1952年 79歳没
  • 日本映画史素稿〈9〉資料高松豊次郎と小笠原明峰の業跡 (1974年) フイルム・ライブラリー協議会
1904年 - 1905年 吉沢商店『日露戦争活動写真』を外地で撮影
1906年 「社会パック活動写真」(東京パック社)監督・撮影
1908年 - 1909年 吉沢商店撮影部
1908年 吉沢商店目黒行人坂撮影所に枝正義郎が入社、千葉に師事
1909年 M・パテー商会
1919年 - 1921年 活動写真資料研究会
1924年 マキノ等持院
1909年 M・パテー商会
1920年 アメリカ映画『あの丘越えて Over the Hill』を個人輸入、日本公開
1927年 太平フィルム
1927年 セカイ・フィルム(解説、『不滅乃木』、原作駒田好洋 - 日本率先活動写真会、1899年)
1921年 松竹蒲田
1921年 活動写真資料研究会 (共同監督・共同脚本山根幹人
1924年 マキノ等持院
1925年9月11日『義憤の血煙』高松プロ(1925年 - 1927年)
空白(1928年 - 1929年)
1930年10月31日『憲兵大尉の娘』河合映画製作社(1930年)
脚本家柏木みさを、竜胆寺光、杉原保、沢田晩光
  • 青木優(松竹下加茂1925年、マキノ御室・東京1925年 - 1926年、タカマツ1926年 - 1927年、日活太奏・東亜京都1928年)
  • 山根幹人(生没年不明)
著書
  • 「映写火災防止は映写機から - 技師の免許制度は不便且不徹底」、『国際映画新聞』(1927年 - 1940年)57号
  • 『社会教化と活動写真』(帝国地方行政学会、1923年 / 2006年復刊、ゆまに書房 ISBN 4843309672
  • 『最新映画辞典』(映畫国策社、1936年)
監督 
  • 監督『エキストラガール』、共同監督衣笠貞之助
  • 指揮『噫飯束巡査部長』、監督高松操、脚本青木優
日本漫画フィルム研究所 1933年
日本マンガ・フィルム研究所 1934年
日本マンガフィルム研究所 1934年 - 1935年 - 1936年 - 1941年 - 1943年
日本漫画映画社 1946年 - 1949年
新カチカチ山 1926年 製作アヅマ映画研究所、配給岩松洋行
歩 1930年 製作岩松洋行教育活動写真部、朝日キネマ市川撮影所
蟻と蟋蟀、バクテリアの進軍(アニメ) 1930年 製作岩松洋行教育活動写真部
元禄恋模様三吉とおさよ、お猿の三吉突撃隊の巻、お猿の三吉防空戦の巻(アニメ) 1935年 製作岩松洋行
明け行く純愛の一夜 1936年9月10日 製作岩松洋行、興行電気館

--Kmrt 2007年11月28日 (水) 07:45 (UTC)

課題3[編集]

杉山公平渡辺孝
比佐芳武八住利雄依田義賢
土屋欣三 = 西條照太郎

課題4[編集]

マイエルリンクからサラエヴォへ De Mayerling à Sarajevo*
曳き船 Remorques
最後の切り札 Dernier atout
罪の天使たち Les Anges du péché
あなたの目になりたい Donne-moi tes yeux
最後の休暇 Les Dernières Vacances
海の沈黙 Le Silence de la mer
パリ横断 La Traversée de Paris
肉屋 Le Boucher
野蛮な遊戯 Un Jeu brutal*
ソフィー・マルソーの刑事物語 Police
三重スパイ Triple agent
誰でもかまわない Le Premier venu

--Kmrt 2008年8月29日 (金) 05:47 (UTC) 利用者:Kmrt#課題から移動。--Kmrt 2009年10月22日 (木) 16:07 (UTC)

課題6[編集]

--Kmrt 2009年10月23日 (金) 13:25 (UTC) コトバンク, 「「日本映画俳優名鑑」映画世界社(昭和九年刊)」, 「講談倶楽部新年号付録・昭和11年発行」,「昭和4年度「日本俳優名鑑」映画俳優の部、「芝居とキネマ」昭和4年1月号新春付録」 --Kmrt 2009年10月23日 (金) 16:49 (UTC)

課題7[編集]

時代劇剣戟についての整理。

--Kmrt 2009年10月24日 (土) 12:39 (UTC)

方針と実行[編集]

--Kmrt 2009年10月24日 (土) 19:08 (UTC) interwikiの件等 --Kmrt 2009年10月24日 (土) 19:08 (UTC), 済物件 --Kmrt 2009年10月26日 (月) 14:09 (UTC), 済物件 --Kmrt 2009年11月9日 (月) 17:02 (UTC)

課題 8[編集]

傾向映画
その萌芽

--Kmrt 2009年11月25日 (水) 17:20 (UTC), 追加 --Kmrt 2009年11月25日 (水) 18:30 (UTC), 追加 --Kmrt 2010年2月4日 (木) 17:09 (UTC)

課題 9[編集]

課題 10[編集]

向島

--Kmrt 2009年12月23日 (水) 13:18 (UTC)

課題 11[編集]

[1] [2] [3] [4]

川崎映画街[編集]

チネチッタ登場(1987年)以前に存在した劇場の一覧である。1947年(5館)[1]、1956年(10館)[2]、1957年(11館)[5]、1966年(12館)[3]、1983年(9館)[6]の資料による。1984年には、スカラ座、名画座、銀星座、ニュース劇場以外はすべて川崎グランド1-5となった[7]。いずれも現存しない。特筆以外は現在跡地にラ チッタデッラが建っている。美須興行の経営した劇場は、このほかにも川崎地区には追分映画劇場、川崎駅ビル文化劇場(のちのチネBE)があったが、いずれも現存しない。

館名 戦前 1947年(5)[1] 1952年(6) 1956年(10)[2] 1957年(11)[5] 1960年(12)[4] 1966年(12)[3] 1983年(9)[6] 1984年(9) 現況
川崎銀星座 1936年開業 1945年復興 古川通78 古川通78 小川町78 カキモトアームズLA CITTADELLA店
川崎大映劇場 - 1947年末開業 古川通30 古川通30 古川通60 - - ラ チッタデッラ
川崎東宝劇場 - 1947年末開業 古川通29 古川通29 古川通29 グランド2-5 ビバーチェ
川崎東映 - - 古川通29 古川通29 グランド2-5 ビバーチェ
川崎松竹 - - 古川通27 古川通27 - ラ チッタデッラ
川崎日活 - - 小川町82 小川町82 - ビバーチェ
川崎文化劇場 - - 小川町81 小川町81 小川町82 - - ビバーチェ
川崎オデオン - 1947年末開業 小川町82 小川町82 小川町82 - - ラ チッタデッラ
川崎セントラル映画劇場 - - 小川町16 - のちに実演劇場となり、現在商業ビル
川崎映画劇場 1937年春開業 1945年復興 小川町80 小川町80 小川町80 川崎スカイ劇場 - ラ チッタデッラ
川崎名画座 - - - 小川町68
川崎グランド劇場 - - - - グランド1 チネグランデ
川崎日劇 - - - - - ビバーチェ
川崎スカラ座 - - - - 小川町68 ラ チッタデッラ
川崎ニュース劇場 - - - - 小川町68 ラ チッタデッラ
川崎ロイヤル - - - - - グランド2-5 ラ チッタデッラ
川崎花月劇場 1943年 1945年復興 - - - - - 実演劇場(東京吉本との提携)、ラ チッタデッラ


[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i 娯楽エリアの成立と商店街の発展二宮公雄、川崎市、2010年10月31日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 『映画年鑑 1956』、時事映画通信社、1956年、p.20.
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o かわさき区の宝物シート 銀映会 (川崎映画街)川崎市、2010年10月31日閲覧。
  4. ^ a b 『映画年鑑 1960』、時事映画通信社、1960年、p.36.
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m 昭和32年の神奈川県の映画館、中原行夫の部屋、2010年10月31日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k 『映画年鑑 1983』、時事映画通信社、1983年、広告ページ。
  7. ^ a b c d e 『映画年鑑 1984』、時事映画通信社、1984年、広告ページ。

課題12[編集]

処方のあるものは、いずれも「水を足して1000ml」として完成する現像液である。

処方
社名 型番 特徴 水 (50℃) 水 (40℃) メトール英語版 無水亜硫酸ナトリウム ハイドロキノン 亜硫酸水素ナトリウム 炭酸ナトリウム 水酸化ナトリウム 臭化カリウム ホウ砂 ホウ酸 メタホウ酸ナトリウム チオシアン酸カリウム フェニドン 備考
コダック D-8 超硬調現像液 90g 4.5g 37.5g 30g 酸化しやすく保存性が悪い。使用の度に要新調
D-11 硬調現像液 1g 75g 9g 1水塩30g or 無水25.5g 5g 原液のまま使用。硬調すぎた場合は1:1希釈
D-23 750ml 7.5g 100g
D-25 超微粒子軟調現像液 750ml 7.5g 100g 15g
D-52 750ml 1.5g 22.5g 6.2g 無水15g 1.5g
D-72 印画紙用 750ml 3g 45g 12g 1水塩80g or 無水67.5g 2g 10-20倍に希釈することでフィルムにも使用可
D-76 一般微粒子現像液 750ml 2g 100g 5g 2g レシピが公開されているので自前で混合可。1927年以来長らく塩写真フィルムの世界標準。現在のコダック製パッケージ版D-76は改良で微妙に成分が違う
D-76d 750ml 2g 100g 5g 8g 8.8g
D-96 750ml 1.5g 75g 1.5g 0.4g 4.5g
DK-20 750ml 5g 100g 0.5g 2g 1g
DK-50 750ml 2.5g 30g 2.5g 0.5g 10g
T-Maxデベロッパー コダックT-Max専用として市販。富士フイルムのモノクロフィルムには、同液の処理時間が書かれているものあり
イルフォード ID-11 コダックD-76の完全互換品
富士フィルム FD-3 750ml 2g 40g 4g 無水24g 1g
FD-4 750ml 2g 50g 4g 無水12g 2g
FD-5A 750ml 2g 24g 6g 無水20g 3g
FD-6 750ml 3g 25g 8g 無水30g 2g
FD-7 750ml 2g 40g 6g 無水30g 2g
FD-8 750ml 1g 24g 8g 無水20g 2g
FD-21 750ml 3g 90g 2g 0.5g 5g
FD-31 750ml 1g 80g 8g 無水24g 4g ミニコピーフィルムをISO25とし、線画や文字の複写をする場合の指定処方。原液のまま20℃4-6分
FD-104 500ml 3g 30g 2.5g 無水12g 0.5g ミニコピーフィルムをISO6とし、写真や像画の複写をする場合の指定処方
FD-105 印画紙用 500ml 3g 30g 7g 1水塩53g 1.5g
FD-122 500ml 2.5g 100g 2.5g 0.5g 無水2g
フジドール コダックD-76の相当品、2007年生産終了
スーパープロドール フジドールの高速化タイプ。日本国内で入手できる中で唯一D-76に近い処理特性を持つ高速現像液。コダックやアグフアのフィルムにも汎用可
ミクロファイン メトール単液系処方、市販
アグファ アグフア17 750ml 1,5g 80g 3g 0.5g 3g
ロジナール 希釈タイプの市販現像液。1892年 - 2007年の115年間販売されたロングセラー
小西六 SDM-1 コニマイクロ用指定処方 750ml 1g 75g 9g 1水塩27g 5g
SD-5 コダックD-72に近い処方
SD-20 やや軟調の普通微粒子現像液 750ml 1.5g 100g 3g 0.5g 無水2g
SD-21 普通微粒子現像液 750ml 4g 80g 0.5g 無水2g
オリエンタル OD-100 普通微粒子現像液 750ml 2.5g 100g 5g 3g 2g
三菱 MD-51 印画紙用 750ml 2g 30g 8g 無水45g 1.5g
POTA 超軟調現像液 750ml 30g 1.52g コピーフィルムで一般撮影し超微粒子フィルムとして使う。軟調すぎる場合はハイドロキノン1gを加える

課題13[編集]

柳下美恵

課題14[編集]

山梨稔

課題15[編集]

真山くみ子