利用者:Nick Westhill/sandbox



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四十住さくら
個人情報
フルネーム四十住さくら
生誕 (2002-03-15) 2002年3月15日(22歳)
和歌山県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技スケートボード パーク
獲得メダル
女性 スケートボード パーク
Vans Park Series
金メダル - 1位 2019 ソルトレイクシティ Women's Pro Tour World Championship
Park Skateboarding World Championship
金メダル - 1位 2018 南京 Women's World Championship
X Games
銅メダル - 3位 2018 ミネアポリス X Games XVI

新規アスリート[編集]

四十住さくら[編集]

四十住さくら(よそずみ・さくら、2002年3月15日 - )は、和歌山県出身のプロスケートボード選手である。種目はパーク。


人物[1][編集]

小学校6年生からという、スケートボード界では比較的遅い年齢からキャリアをスタートする。

2013年に兄・麗以八の影響で初めてスケートボードを手にすると、その後着実な成長を遂げ、2016年の『全日本レディース』で優勝を果たした後、活動の場を海外に移す。

2017年にシンガポールで行われた『Vans Park Series Asian Championship』で3位に入賞すると、その後は破竹の勢いの活躍を見せ、2018年には『Vans Park Series Pro Tour(ブラジル戦)』にてメジャーツアー初優勝。

X Games Minneapolis』での3位に続き、南京で行われた初開催の『Park Skateboarding World Championship』では、初代世界王者に輝き、一躍その名を世界に轟かせた。

20XX年にRed Bull Japanとアスリート契約を締結。

2019年には『Vans Women's Pro Tour World Championships』にて優勝という快挙を達成した。

自身の強さの秘訣として、1日最低5時間の練習を必ず欠かさないほか、「過去の失敗とかを思い浮かべてしまいがちだと思うんだけど、私はそういったことを絶対に考えないようにしてます」と本人は語る(RedBull.comでのインタビュー記事より抜粋)。[2]

尊敬する先輩として同じレッドブル・アスリートのペドロ・バロスを挙げている。

東京オリンピックでの競技種目であるスケートボードのパーク種目にて日本代表としての出場、その後は子供たちにスケートボードを教えていく事を目標に掲げている。


戦績[編集]

  • 2016年 優勝:全日本レディース
  • 2018年 優勝:第2回 日本スケートボード選手権大会
  • 2018年 優勝:第18回 アジア競技大会派遣選手選考会
  • 2018年 優勝:VANS PARK SERIES Women's Pro サンパウロ
  • 2018年 優勝:VANS PARK SERIES Women's Pro サンパウロ
  • 2018年 優勝:アジア大会
  • 2018年 優勝:第1回 Park Skateboarding World Championship
  • 2019年 2位VANS GIRLS COMBI PRO
  • 2019年 優勝:Vans Women's Pro Tour World Championships


出演[編集]

テレビ番組[編集]

CM[編集]

契約中のスポンサー[編集]


外部リンク[編集]


脚注[編集]

  1. ^ “[https://www.jiji.com/jc/tokyo2020?s=profile&id=competition-og2020_person-yosozumi-sakura-0001&a=olySKB Search Results Web results 四十住 さくら (よそずみ さくら)|スケートボード|選手プロフィル ..]”. 2019年11月29日閲覧。
  2. ^ 【なぜ強い?】次世代トップアスリートたちが語る自分流の闘い方 -四十住さくら・編-”. 2019年8月21日閲覧。
  3. ^ (日本語) 綾瀬はるか meets 和歌山・スケートボード篇 Long Ver.【パナソニック #ビューティフルジャパン 】 #BJ2020, https://www.youtube.com/watch?v=uyuzuGMJTls 2019年10月4日閲覧。 


{{デフォルトソート:よそずみ さくら}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:和歌山県出身の人物]] [[Category:2002年生]] [[Category:存命人物]]

以上までが掲載例です。

以下はKoheiの個人的な書き溜めリストです。Meetingの際はこちらは無視していただければ幸いです。


畠山紗英[編集]

畠山紗英(はたけやま・さえ、1999年6月7日 - )は、神奈川県出身ののプロBMXレース選手である。

畠山紗英
個人情報
フルネーム畠山紗英(はたけやま さえ)
生誕 (1999-06-07) 1999年6月7日(24歳)
神奈川県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技BMX
獲得メダル
女性 BMX
Japan National BMX Championships
金メダル - 1位 2014 日本 GIRLS15+
Izu International BMX Championships
金メダル - 1位 2015 伊豆 Womens
UCI BMX World Championships
銀メダル - 2位 2018 オランダ GIRLS15+
銅メダル - 3位 2018 ベルギー Womens

人物[編集]

2歳半の時に補助輪なしで自転車が乗れるようになり、2人の兄の影響でBMXをはじめる。そして4歳で早くもコースデビューを果たした。

小学生になり、国内のレースに出場して次々と優勝を成し遂げる。男子選手に引けをとらない大きなジャンプを武器に、2009年には、オーストラリアで行われた『UCI BMX 世界選手権大会』の10歳ガールズクラスにて世界戦初優勝。

さらに、『2011年 UCI BMX 世界選手権大会(デンマーク)』の12歳ガールズクラス、『2012年 UCI BMX 世界選手権大会(イギリス)』の13歳ガールズクラスを制し、2年連続で世界一に輝く。

また、ニュージーランドで行われた『2013年 UCI BMX 世界選手権大会』でも2位を獲得、世界のトップライダーとして活躍し続けている。

世界の頂点を目指し、現在はスイスにある世界自転車競技センターにて世界トップレベルのコーチ陣のもと、強豪たちと日々しのぎを削っている。
自身のことを「負けず嫌いだと思います」と語り、BMXライダーの栗瀬祐太もそれが彼女の明確な強みだと指摘する。(Red Bull.comでのインタビュー動画より抜粋)


戦績[編集]

  • 2014年 優勝:Japan National BMX Championships GIRLS15+
  • 2014年 3位:UCI BMX WORLD CHAMPIONSHIPS GIRLS 15
  • 2014年 優勝:Izu International BMX Championships
  • 2015年 優勝:Japan National BMX Championships
  • 2015年 優勝:Sunshine State National
  • 2015年 優勝:Winter National
  • 2015年 2位:UCI BMX World Championships
  • 2015年 優勝:Izu International BMX Championships



出演[編集]

映像作品[編集]

CM[編集]

契約中のスポンサー[編集]



外部リンク[編集]



関連項目[編集]

脚注[編集]


{{デフォルトソート:はたけやま さえ}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:神奈川出身の人物]] [[Category:1999年生]] [[Category:存命人物]]


川合美乃里[編集]

川合美乃里
個人情報
フルネーム川合 美乃里(かわい みのり)
生誕 (2000-12-14) 2000年12月14日(23歳)
東京都, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技サーフィン
獲得メダル
女性 サーフィン
JPSAシリーズ
金メダル - 1位 2016 日本 ロングボード 女子
WSL World Junior Championship
銅メダル - 3位 2017 オーストラリア ジュニア 女子
銅メダル - 3位 2018 台湾 ジュニア 女子

川合美乃里(かわい・みのり、2000年12月14日 - )は、東京都出身のプロサーファーである。


人物[編集]

両親の影響で6歳からサーフィンを始め、7歳で初めて出場した大会で2位に入るなど、早くからその才能を開花させる。13歳の時に日本プロサーフィン連盟 (JPSA)において、当時の史上最年少プロサーファーとなる。

美乃里にサーフィンの才能を見出した両親は、中学卒業と同時に千葉県一宮町に移住。家族からの絶大なサポートの甲斐もあり、2016年にはJPSAグランドチャンピオンを獲得した。

2017年には海外の並居る強豪を抑えて日本人女子として初めてWSL QS3000グレードの大会、『ICHINOMIYA CHIBA OPEN(一宮千葉オープン)』で優勝するなど、大躍進を続けている。

今後は、世界最高峰のリーグ、WSL CT(ワールドサーフリーグ チャンピオンシップツアー)に参戦することを第一の目標に、その2次リーグであるWSL QS(ワールドサーフリーグ クオリファイングシリーズ)の大会を中心に世界中を転戦する。

憧れの選手としてステファニー・ギルモアを掲げる。

始めはサーフィンに抱いていた義務感も、自身の成長と田中樹への師事によって楽しさを見出すようになった。(Red Bull.comのインタビュー記事より抜粋)


戦績[編集]

  • 2016年 優勝:JPSA Series
  • 2017年 3位:WSL World Junior Championship
  • 2017年 優勝:QS3000 ICIHNOMIYA CHIBA OPEN
  • 2018年 3位:WSL World Junior Championship
  • 2018年 9位:QS6000 Ron Jon Florida Pro
  • 2018年 9位:QS6000 Los Cabos Open of Surf
  • 2018年 9位:QS3000 White Buffalo Women's Hyuga Pro
  • 2019年 優勝:Trident Seafoods Chiba Ichinomiya Pro



出演[編集]

テレビ番組[編集]

  • 沼にハマってきいてみた(NHK[2]
  • ヨコノリチャンネル(AbemaTV[3]

CM[編集]

映像作品[編集]

契約中のスポンサー[編集]


外部リンク[編集]


脚注[編集]


{{デフォルトソート:かわい みのり}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:千葉県出身の人物]] [[Category:2000年生]] [[Category:存命人物]]


木下晴稀[編集]

木下晴稀(きのした・はるき、2000年3月17日 - )は、長野県出身のプロスラックライン選手である。


木下晴稀
個人情報
フルネーム木下晴稀(きのした はるき)
生誕 (2000-03-17) 2000年3月17日(24歳)
長野県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技スラックライン
獲得メダル
男性 スラックライン
GoPro Mountain Games
金メダル - 1位 2016 コロラド スラックライン
銀メダル - 2位 2018 コロラド スラックライン
X Games
金メダル - 1位 2016 オースティン スラックライン
World Slackline Masters
金メダル - 1位 2018 ミュンヘン スラックライン

人物[編集]

もともと野球に打ち込んでいたが、14歳でスラックラインに転身を決意する。

競技歴わずか2年にも関わらず、その卓越したバランス感覚から2015年の『World Slackline Masters』8位を皮切りに、2016年は前年度の雪辱を晴らし、『World Slackline Masters』で初優勝を果たす。

また、『Natural Games』でも優勝し、さらにはスラックライン競技初開催となる 『X Games Austin』においても見事優勝、瞬く間に脚光を浴びる存在となった。

2017年には『GoPro Mountain Games』にて優勝を飾り、トップスラックライナーとしての評価を確実なものにした。

日々鍛錬を積んでいれば “可能性は無限大” になる」と本人は語る。(Red Bull.com のインタビューより抜粋)[5]

戦績[編集]

  • 2016年 優勝:World Slackline Masters
  • 2016年 優勝:Natural Games
  • 2016年 優勝:X GAMES Austin
  • 2017年 優勝:GoPro Mountain Games
  • 2018年 優勝:DOMINION RIVERROCK
  • 2018年 2位:GoPro Mountain Games
  • 2018年 2位:EUROPEAN SLACKLINE MASTERS


出演[編集]

テレビ番組[編集]

CM[編集]

映像作品[編集]



契約中のスポンサー[編集]

外部リンク[編集]


脚注[編集]

{{デフォルトソート:きのした はるき}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:長野県出身の人物]] [[Category:2000年生]] [[Category:存命人物]]


ボンちゃん[編集]

ボンちゃん(本名:高橋正人、1987年3月11日 - )は、東京都出身のプロeスポーツ選手である。種目はストリートファイター

ボンちゃん
個人情報
フルネーム高橋 正人(たかはし まさと)
生誕 (1987-03-11) 1987年3月11日(37歳)
東京都, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技eスポーツ
獲得メダル
男性 eスポーツ
[[Evolution Championship Series

]]

銀メダル - 2位 2014 ラスベガス ウルトラ ストリートファイターIV
金メダル - 1位 2019 ラスベガス ストリートファイターV AE
Red Bull Kumite
金メダル - 1位 2015 パリ ウルトラ ストリートファイターIV


人物[編集]

ボンちゃんこと髙橋正人(たかはし まさと)は、初めて本格的に取り組んだ格闘ゲームである「ストリートファイターⅣ」シリーズで頭角をあらわし、『Red Bull Kumite』で優勝、 また、『エボリューション・チャンピオンシップ・シリーズ2014(通称:Evo)』で2位になるなど、国内だけでなく数々の世界大会で素晴らしい結果を残してきた。

格闘ゲームに真摯に取り組む姿勢と、サービス精神あふれる人柄によって多くのファンから愛されるプレイヤーとなり、2015年9月からはレッドブル・アスリートとして活動を続けている。

2019年8月2日より、アメリカラスベガスで開催された世界最大級の格闘ゲームトーナメント『Evo 2019』の「ストリートファイターV アーケードエディション」部門で見事優勝。世界一の栄冠を手にした。

また、プロゲーマーとしての活動や経験を共有するための番組配信にも注力。「オープンレック」にて、毎週火曜日21時から配信される「勝ちたがりTV[10]」の出演者としても活躍している。

ボンちゃんという名前は、以前太っていた頃に天才バカボンバカボンに似ていたことに由来する。

また所属を同じくするプロゲーマーウメハラとは、同じ雀荘で働いていた頃からの知り合い。麻雀とゲームの両方でウメハラがボンちゃんの先輩の立ち位置に当たる。[11]


使用キャラ[編集]



戦績[編集]

  • 2014年 2位:Evo 2014
  • 2015年 優勝:FV Cup
  • 2015年 優勝:Red Bull Kumite
  • 2018年 5位:Capcom Cup 2018
  • 2019年 優勝:Evo 2019


出演[編集]

テレビ番組[編集]

映像作品[編集]

契約中のスポンサー[編集]


外部リンク[編集]


脚注[編集]

  1. ^ 「Gateway」が『JAL ネクストアスリート』CMソングに決定!”. 2019年10月10日閲覧。
  2. ^ 沼にハマってきいてみた「恐ろしい子!10代のプロサーファーたち」”. 2019年10月10日閲覧。
  3. ^ JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2017「サーファー・オブ・ザ・イヤー」にカノア五十嵐と川合美乃里”. 2019年10月10日閲覧。
  4. ^ 『川合美乃里・野中美波・水野亜彩子』の女子旅 種子島ガールズサーフトリップ紀行”. 2019年10月10日閲覧。
  5. ^ 木下晴稀がオデッサの中庭でスラックライン!”. 2019年10月10日閲覧。
  6. ^ 目覚ましテレビ”. 2019年10月10日閲覧。
  7. ^ スゴ技!Xスポーツ”. 2019年10月20日閲覧。
  8. ^ ZIIIRO スラックライン世界No.1 木下晴稀選手とスポンサー契約締結!”. 2019年10月20日閲覧。
  9. ^ 木下晴稀がNEWERA JAPANからサポートをして頂くことになりました”. 2019年10月20日閲覧。
  10. ^ TOPANGATV”. 2019年10月20日閲覧。
  11. ^ 【一流の他薦 No.06】ガラクタ集めが飛躍につながる ウメハラが語るプロゲーマーたちの想いと原動力”. 2019年10月10日閲覧。
  12. ^ “[https://www.tv-asahi.co.jp/onegai_chosenkyo/backnumber/1811/05/ 11月5日放送 新企画「お願い!eSportsファイター」開幕!]”. 2019年10月10日閲覧。

{{デフォルトソート:ぼんちゃん}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:東京都出身の人物]] [[Category:1987年生]] [[Category:存命人物]]

佐藤健一[編集]

KENICHI
個人情報
フルネーム佐藤 健一(さとう けんいち)
生誕 (1998-02-26) 1998年2月26日(26歳)
東京都, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技パルクール
獲得メダル
男性 パルクール
銀メダル - 2位 2014 アメリカ
金メダル - 1位 2019 ラスベガス
金メダル - 1位 2015 パリ

佐藤健一(さとう・けんいち、1998年2月26日 - )は、東京都出身のプロパルクール選手である。monsterpk所属。


人物[編集]

パルクールを始めて5年足らずにして、数々のTVコマーシャルや有名アーティストのバックアップパフォーマンスやショーなどを経験してきた。

2017年初秋、レッドブル・アスリートのジェイソン・ポールのプロジェクト、『Jason Paul Goes Back In Time』へ出演。このプロジェクトへの出演を機にジェイソンからの高い評価を獲得し、さらには撮影クルーとして加わったパルクール界のレジェンド、マーカス・グスタフソンからも絶大な評価を得る。

今後は競技としてのパルクールにも力を入れて行く予定。まずは2017年『レッドブル・アート・オブ・モーション』のオンサイトクオリファイアーを勝ち上がり、世界のパルクールシーンに確かなマイルストーンを残すことを目標に掲げている。

『日清 チキンラーメン』のテレビコマーシャルでは女子高生に扮したパフォーマンスでも一時期話題を集めた。


戦績[編集]


出演[1][編集]

テレビ番組[編集]

CM[編集]

映像作品[編集]

契約中のスポンサー[編集]

・Red Bull Japan

外部リンク[編集]

脚注[編集]

{{デフォルトソート:さとう けんいち}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:東京都出身の人物]] [[Category:1998年生]] [[Category:存命人物]]

手塚翔太[編集]

手塚 翔太
個人情報
フルネーム手塚翔太(てづか しょうた)
生誕 (1993-12-13) 1993年12月13日(30歳)
山梨県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技ウェイクボード
獲得メダル
男性 ウェイクボード
Japan Wake Games
金メダル - 1位 2015 日本 ウェイクボード
IWWF World Games
金メダル - 1位 2017 ヴロツワフ ウェイクボード
Asian Championship
金メダル - 1位 2016 日本 ウェイクボード

手塚翔太(てづか・しょうた、1993年12月13日 - )は、山梨県出身のプロウェイクボード選手である。


人物[編集]

父親の影響で小学校2年の時にウェイクボードをスタート。3年生の時に『JWBA関東大会』のジュニアボーイズクラスで優勝し、同年の『全日本選手権大会』を制覇する。

その華やかしいデビューから、天才ウェイクボーダーとして注目を集め、6年生で史上最年少プロウェイクボーダーとなる。

2007年のワールドシリーズ『NISSAN X-TRAIL CUP in お台場』では、史上最年少でファイナリストとなるなど、プロ昇格後も数々の国内外の大会で活躍。

2009年に『WAKEBOARD J-ROUND』でプロ初優勝を遂げ、2010年にはツアー完全優勝を果たし、堂々のツアーチャンピオンに輝く。

2011年には「Transworld Wake Awards/Check Out Award」を受賞。2012年には『WWA(World Wakeboard Association)Pro Tour Pro Men』の部に参戦。『King of Wake』で総合3位となるとともにルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出された。

2013年はインドネシアにて開催された『2013 Palembang Waterski & Wakeboard World Cup』にて2位という成績を収め、さらにウェイクボーダーとしての才能を開花させている。

ウェイクボード以外の趣味として、スケートボードスノーボードトランポリンDJギターなど多彩な趣味を持っている。[4]Red Bull.comでのインタビュー映像より抜粋)

戦績[編集]

  • 2014年 3位:WWA Worlds
  • 2014年 3位: Wake Open
  • 2014年 2位:Pro Wake Tour #2
  • 2015年 優勝:Japan Wake Games
  • 2015年 2位:Mastercraft Throwdown X Games
  • 2015年 3位:Pro Wake Tour #4
  • 2015年 2位:Moomba Masters
  • 2016年 優勝:Asian Games
  • 2017年 優勝:World Games
  • 2018年 優勝:Wake the desert
  • 2018年 優勝:Brasil Wake Open



出演[編集]

テレビ番組[編集]

映像作品[編集]

  • ALL OUT 【国内最高峰ウェイクボードDVD】[6]
  • Behind the Stage - 手塚翔太[7]


契約中のスポンサー[編集]

  • Red Bull Japan
  • SUPRA
  • Blala
  • Zenbu Hoken
  • Cellpur

外部リンク[編集]

脚注[編集]

{{デフォルトソート:てづか しょうた}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:山梨県出身の人物]] [[Category:1993年生]] [[Category:存命人物]]

ガチくん[編集]

ガチくん
個人情報
フルネーム金森 識裕(かなもり つねひろ)
生誕 (1992-04-23) 1992年4月23日(32歳)
広島県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技eスポーツ
獲得メダル
男性 eスポーツ
Capcom Cup
金メダル - 1位 2018 ラスベガス ストリートファイターVAE
Red Bull Kumite
銀メダル - 2位 2017 パリ ストリートファイターV AE

ガチくん(本名:金森識裕、1992年4月23日 - )は、広島県出身のプロeスポーツ選手である。

人物[編集]

ガチくんこと金森識裕(かなもり つねひろ)は、元々は音楽ゲーム「DrumMania」に熱中していた。のちに通っていたゲームセンターにて「ストリートファイターⅣ」に出会い、以降格闘ゲームに傾倒するようになる。高校生時代から地元広島のアーケードでオンライン対戦を中心に鍛錬を積み、徐々にその頭角を表し始めた。

アメリカラスベガスにて、2018年12月に開催された「ストリートファイターV アーケードエディション」の公式世界大会『Capcom cup 2018』で見事優勝を果たす。これにより日本人初の本大会における「ストV」部門での世界王者となった。

性格は温和で、不器用な一面もあるが、相当のやり込みを彷彿とさせるプレイスタイルで注目を集めている。弱キャラだった「ラシード」を最初期から徹底して研究し、強さを引き出す事で現在では唯一無二のプレイヤーとして君臨している。
2018年にはレッドブル・アスリートにもなり、「プロプレイヤーという立場を活用して新規プレイヤーに刺激を与えながら、次世代の格闘ゲームプレイヤーを牽引する存在になりたい」と考えるようになった。(Red Bull.comでのインタビュー記事より抜粋)


使用キャラ[編集]

  • ストリートファイターIV(サガット
  • スーパーストリートファイターIV(サガット)
  • スーパーストリートファイターIV AE(サガット)
  • スーパーストリートファイターIV AE2012(サガット)
  • ウルトラストリートファイターIV(サガット)
  • ストリートファイターV(ラシード)
  • ストリートファイターV AE(ラシード)


戦績[編集]

  • 2017年 2位:Red Bull Kumite
  • 2017年 17位:CapcomCup 2017
  • 2018年 優勝:SEAM 2018 Asia Regional Final
  • 2018年 優勝:CapcomCup 2018
  • 2019年 2位:FISE eSPORTS BATTLE



出演[編集]

テレビ番組[編集]

契約中のスポンサー[編集]

  • Red Bull Japan

外部リンク[編集]


脚注[編集]

[[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:広島県出身の人物]] [[Category:1992年生]] [[Category:存命人物]]

上田瑠偉[編集]

上田瑠偉
個人情報
フルネーム上田 瑠偉(うえだ るい)
生誕 (1993-10-03) 1993年10月3日(30歳)
長野県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技トレイルラン
獲得メダル
男性 トレイルラン
Mt. Awa Virtical Kilometer
金メダル - 1位 2018 新潟 5.5km
ハセツネ30K
金メダル - 1位 2017 東京 短縮17km

上田瑠偉(うえだ・るい、1993年10月3日 - )は、長野県出身のプロトレイルランナーである。コロンビア モントレイル所属。


人物[編集]

中学時代、上田は陸上中距離走でその名を轟かせていた。その後は駅伝の名門校「佐久長聖高校」に進学するも故障を繰り返し、満足な成績を残せないまま高校生活を終えた。

早稲田大学」進学後は、箱根駅伝を華やかに飾る競走部への入部も考えるが、楽しく走ることを優先し、陸上同好会へ入部。10代最後の思い出にと参加したレースで、現在の所属先である「コロンビア モントレイル」のスタッフの目に留まり、トレイルランニングの世界に飛び込む契機となった。

2014年、日本で最も権威のあるレース『ハセツネ』カップを最年少&大会新記録で優勝し、トレイルランナーとしての才能を一気に開花させた。

最近では海外のレースにも挑戦し、2016年には『ウルトラトレイル・デュ・モンブラン CCC(101km)』で2位、『ユース世界選手権』コンバインド種目で優勝、『アジア選手権』で優勝するなど、世界を股に掛けた活躍を続けている。
自身のレーススタイルを「自分が積極的にレースを引っ張っていって、そのうえで勝つ」と表現しており、常に先頭集団の中に居続け、最終的にはレースを支配する勝ち方というのを常に理想に掲げる。(Red Bull.comのインタビュー記事より抜粋)


戦績[編集]

  • 2016年 George Watterfalls (CR)
  • 2016年 2位:Buff Epic Trail Combine
  • 2016年 優勝:GranSasso Sky Race (Youth WC) Combined
  • 2016年 2位:Ultra-Trail du Mont-Blanc CCC (101km)
  • 2017年 優勝:Hasetsune 30km
  • 2017年 優勝:Korea 50km(CR)
  • 2017年 優勝:Zao Sky Race
  • 2018年 2位:GaoliGong 125km
  • 2018年 優勝:Mt. Awa Virtical Kilometer 5.5km
  • 2018年 2位:Trans Valkania Half Marathone 24km



出演[編集]

テレビ番組[編集]

CM[編集]


契約中のスポンサー[編集]

  • Red Bull Japan
  • Columbia Montrail
  • ESS
  • Garmin


外部リンク[編集]

脚注[編集]

{{デフォルトソート:うえだ るい}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:長野県出身の人物]] [[Category:1993年生]] [[Category:存命人物]]

たぬかな[編集]

たぬかな
個人情報
フルネーム谷 加奈(たに かな)
生誕不明????
徳島県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技eスポーツ
獲得メダル
女性 eスポーツ
Combo Breaker
銅メダル - 3位 2017 イリノイ 鉄拳7
WESG
金メダル - 1位 2018-2019 中国 鉄拳7 女子部門

たぬかな(本名:谷加奈)は、徳島県出身のプロeスポーツ選手である。CYCLOPS OSAKA athlete gaming、Team GRAPHT所属。


人物[編集]

たぬかなこと谷 加奈(たに かな)は日本人2人目となる女性プロゲーマーである 。

メインとするタイトルは「鉄拳」シリーズで「リン・シャオユウ」の使い手として、最高峰の実力を持つ。

2017年からゲームのため徳島から大阪に転居、ニコ生Twitchでも配信を開始した。尊敬しているプレイヤーには、ノビや女性鉄拳プレイヤーの先駆者的存在のマキシを挙げている。

鉄拳シリーズでの各タイトル段位は「鉄拳6BR」では紅蓮、「鉄拳TAG2」では鬼神、「鉄拳7」では聖帝、「鉄拳7FR」では風神(2017年11月現在)。

趣味に手芸をあげている。

格闘ゲームとは通っていた建築科の高校で「鉄拳6 BLOODLINE REBELLION」を通して出会う。

2016年11月にCYCLOPS OSAKA athlete gamingと、2017年3月にはTeam GRAPHTとプロ契約。

そして2018年2月にはウメハラやボンちゃんと同じくレッドブル・アスリートの仲間入りを果たす。

プロゲーマーとしての理想像として「誰にも負けない、一生勝ち続けられるプレイヤー」を掲げている。試合ではよくガッツポーズをしたり、野太い声で「ヨッシャア!」と叫ぶ等、闘争心の強さを伺えるシーンも時々見せる。(Red Bull.comでのインタビュー記事より抜粋)

使用キャラ[編集]


戦績[編集]

  • 2017年 3位:Combo Breaker
  • 2017年 9位:Final Round XX
  • 2019年 優勝:WESG 鉄拳7 女子部門

出演[編集]

テレビ番組[編集]

映像作品[編集]


契約中のスポンサー[編集]

  • Red Bull Japan

外部リンク[編集]

脚注[編集]


aMSa[編集]

aMSa
個人情報
フルネーム近本 昌也(ちかもと まさや)
生誕 (1991-10-27) 1991年10月27日(32歳)
兵庫県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技eスポーツ
獲得メダル
男性 eスポーツ
KSB
金メダル - 1位 2016 日本 大乱闘スマッシュブラザーズDX

aMSa(本名:近本昌也、1991年10月27日 - )は、兵庫県出身のプロeスポーツ選手である。


人物[編集]

aMSaこと近本昌也(ちかもと まさや)は2001年に発売された「大乱闘スマッシュブラザーズDX」にて、発売当初から17年以上赤いカラーの「ヨッシー」を使い続けている。大学生時代に国内外の様々な大会に参加し、頭角を現す。

大学を卒業後、世界最強の赤ヨッシー使いとして、2014年5月に海外の動画配信団体「VGBootCamp」にスポンサードを受け、日本人初の「プロスマブラー」となる。2017年12月より、古参プレイヤーのカイト選手を専属のコーチに迎え成績を伸ばし、2018年の「スマブラDX」世界ランキングにてトップ10入りを果たす。

2018年11月以降、スマブラシリーズ最新作の「大乱闘スマッシュブラザーズ SP」の公式大会にて解説を務めており、現在では「スマブラDX」の選手および「スマブラSP」の解説者として主に活動している。

スマブラのプロになった理由を「『スマブラDX』のヨッシーを操作するのが面白く、ヨッシーの可能性を証明したかったから」と語る。2010年末にはスマブラDXのキャラランキング表では26キャラ中21番目という所謂弱小キャラクターだったが、aMSaの奮闘もあり、2015年末には12番目まで上昇させることなど、ヨッシーの立ち位置向上に多大な貢献をした。(Red Bull.comでのインタビュー記事より抜粋)

また、2016年には三才ブックスより「日本人初 プロスマブラーの軌跡」を出版するなど多彩方面での活躍を見せている。[18]

使用キャラ[編集]

戦績[編集]

  • 2015年 5位:APEX2015
  • 2016年 優勝:KSB2016
  • 2018年 4位:EGLX2018
  • 2018年 5位:Super Smash Con 2018
  • 2018年 5位:Smash Summit 7
  • 2019年 4位:Genesis 6

出版[編集]

・「日本人初 プロスマブラーの軌跡」(三才ブックス):2016年

出演[編集]

映像作品[編集]

契約中のスポンサー[編集]

  • Red Bull Japan

外部リンク[編集]

  • aMSa(Red Bull Japan アスリートページ)
  • aMSa(@aMSaRedyoshi) - Twitter

脚注[編集]

{{デフォルトソート:あむさ}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:兵庫県出身の人物]] [[Category:1991年生]] [[Category:存命人物]]


  1. ^ KENICHI profile page - monsterpk”. 2019年10月10日閲覧。
  2. ^ 【胸キュン男子】パルクール/Kenichi【ダイジェスト】”. 2019年10月10日閲覧。
  3. ^ 詰め込みすぎだろ! 日清が“バズ動画あるある”だらけのカオスな動画「侍ドローン猫アイドル神業ピタゴラ閲覧注意爆速すぎる女子高生」公開”. 2019年10月20日閲覧。
  4. ^ Behind the Stage - 手塚翔太”. 2019年10月7日閲覧。
  5. ^ 手塚翔太が出演する番組の放送日が 決定!”. 2019年10月10日閲覧。
  6. ^ ALL OUT ティザー映像”. 2019年10月10日閲覧。
  7. ^ Behind the Stage - 手塚翔太”. 2019年10月10日閲覧。
  8. ^ ガチくん Twitter”. 2019年10月20日閲覧。
  9. ^ 「お願い!eSportsファイター」”. 2019年10月20日閲覧。
  10. ^ “[<iframe src="https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fruyueda19931003%2Fposts%2F787342398317805&width=500" width="500" height="670" style="border:none;overflow:hidden" scrolling="no" frameborder="0" allowTransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe> 上田瑠偉 Facebook]”. 2019年10月10日閲覧。
  11. ^ 炎の体育会”. 2019年10月10日閲覧。
  12. ^ ミライノツクリカタ”. 2019年10月10日閲覧。
  13. ^ 【撮影秘話】トレイルランナー上田瑠偉選手、ソニーモバイル「だから私は、Xperia。」に登場!”. 2019年10月20日閲覧。
  14. ^ KADJAR Renault × Ruy”. 2019年10月20日閲覧。
  15. ^ たぬかながテレビ朝日「お願い!ランキング」のコーナーに出演!”. 2019年10月20日閲覧。
  16. ^ たぬかな ツイッター”. 2019年10月20日閲覧。
  17. ^ 【テレビ】日本テレビ マツコ会議 ※たぬかな、ゆうゆう、チョコ、はつめ出演”. 2019年10月20日閲覧。
  18. ^ 日本人初 プロスマブラーの軌跡”. 2019年10月20日閲覧。


榊原爽[編集]

榊原爽
個人情報
フルネーム榊原爽(さかきばら さや)
生誕 (1999-08-23) 1999年8月23日(24歳)
日本
スポーツ
オーストラリアの旗 オーストラリア
競技BMXレース
獲得メダル
女性 BMXレース
UCI BMX Race Supercross World Cup
金メダル - 1位 2018 アルゼンチン BMXレース
BMX European League
銀メダル - 2位 2019 イタリア BMXレース
金メダル - 1位 2019 フランス BMXレース

榊原爽(さかきばら・さや、1999年8月23日 - )は、日本出身のプロBMXライダーである。現在はオーストラリアを拠点に活動中。


人物[編集]

榊原爽はオーストラリアで生まれたあと日本で6年を過ごし、2007年からオーストラリアに拠点を置いているBMXライダーだ。同じくBMXプロライダーとして活躍する魁を兄に持つという厳しくも恵まれた環境で育った爽は、トップライダーとして活躍する運命にあったと言える。

兄がすでに参加していたBMXのプラクティスセッションとレースにわずか4歳で参加した爽は、これをきっかけにこのスポーツへの興味を深めていった。

2019年に20歳になったばかりの爽だが、16年のライディングキャリアを通じてすでに数多のトロフィーを獲得しており、BMX世界選手権優勝5回、オーストラリア選手権優勝5回、ニューサウスウェールズ州選手権優勝7回などを記録している。

若くして大きな成功を収めている要因として、爽は家族の存在を挙げている。

「長年に渡りフィジカルとメンタルの限界をプッシュし続けてくれた父と兄、コーチ陣のおかげで気力と自制心を着実に鍛えることができました」

「幼かった頃からわたしの能力を把握し、わたしに適したチャレンジを段階的に用意して成長を促してくれました。これを長年続けてきたおかげで、自分の中にモチベーションと自分の能力を見極める力が備わり、自分にチャレンジしながら自力で成長できるようになりました」[1]

戦績[編集]

  • 2018年 優勝:UCI BMX Race Supercross World Cup
  • 2019年 2位:BMX European League
  • 2019年 7位:BMX European League
  • 2019年 優勝:BMX European League

出演[編集]

映像作品



契約中のスポンサー[4][編集]

  • Red Bull Japan
  • ファーストトラック
  • DK Bikes
  • Oakley
  • Shimano
  • Shoei
  • Michram
  • FIst
  • Box Components
  • Onyx Racing Products
  • Hsing Ta Industrial


外部リンク[編集]


既存ページ有アスリート[編集]


徳田耕太郎[編集]

徳田耕太郎
個人情報
フルネーム徳田耕太郎(とくだ こうたろう)
生誕 (1991-07-21) 1991年7月21日(32歳)
愛媛県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技フリースタイルフットボール
獲得メダル
男性 フリースタイルフットボール
Red Bull Street style
金メダル - 1位 2012 日本 Japan Final
金メダル - 1位 2012 イタリア World Final Final
Super Ball
金メダル - 1位 2012 チェコ Show Flow

徳田 耕太郎(とくだ・こうたろう、1991年7月21日 - )は、愛媛県出身のフリースタイルフットボーラー。ニックネームは Tokura (トクラ)。レッドブル・ストリートスタイル・ワールドファイナル2012優勝者。身長169cm[5]


人物[編集]

愛媛県大洲市出身。帝京大学経済学部卒。小学1年生からサッカーを始め、中学校1年生当時に『NIKE フリースタイルフットボール』という本に影響を受けてフリースタイルフットボールを始める。中学3年生の時に、フリースタイルフットボールの練習中に頭部を強打。医師に脳挫傷と診断され、サッカーなど長距離系の運動は控えるようにと言われたが、リフティングは続ける事ができたため、フリースタイルフットボールの練習により熱中するようになる[6]

15歳から愛媛県でパフォーマンス活動を開始し、フリースタイルフットボールチーム「Team-Lingo」のリーダーとして日本国内や海外の数々の大会に参加。また日本国内では、全国各地でフリースタイルフットボールの普及活動やパフォーマンス活動などを展開している[7]

2012年9月22日、イタリアレッチェでのレッドブル・ストリートスタイル・ワールドファイナル2012決勝で優勝した[8]

2012年にはレッドブル・アスリートとなる。Tokura Clutch(トクラクラッチ)と呼ばれる大技が代表的なトリックの一つ。

フリースタイルフットボーラーは色々なものからインスピレーションを得ています。ビートを感じられるようになる必要がありますね。音楽性は非常に重要です」と語り、B-BoyやヒップホップDJから得た知識などを自身のスタイルに昇華させている。(Red Bull.comのインタビュー記事から抜粋)[9]


成績[編集]

  • 2009年 優勝:RedBull Street Style 2009 Japan Final
  • 2011年 4位:World Freestyle Football Championship 2011
  • 2011年 優勝:World Freestyle Football Championship Big one
  • 2012年 優勝:Super Ball 2012 - Show Flow
  • 2012年 優勝:RedBull Street Style 2012 Japan Final
  • 2012年 優勝:Red Bull Street Style World Final 2012
  • 2013年 4位:Red Bull Street Style World Final 2013

出演[編集]



契約中のスポンサー[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]


{{デフォルトソート:とくた こうたろう}} [[Category:日本のスポーツ選手]] [[Category:サッカーの派生競技の選手]] [[Category:帝京第五高等学校出身の人物]] [[Category:帝京大学出身の人物]] [[Category:愛媛県出身の人物]] [[Category:1991年生]] [[Category:存命人物]]

野中生萌[編集]

野中 生萌
Climbing World Championships 2018
個人情報
フルネームのなか みほう
国籍日本
生誕 (1997-05-21) 1997年5月21日(27歳)
東京都
身長162 cm (5 ft 4 in)
体重52 kg (115 lb)
スポーツ
日本の旗 日本
競技スポーツクライミング
獲得メダル
スポーツクライミング
日本の旗 日本
IFSC 世界選手権
2016 パリ ボルダリング
ワールドゲームズ
2017 ヴロツワフ ボルダリング

野中生萌(のなか・みほう、1997年5月21日 - )は、東京都出身のフリークライマーである。


人物[編集]

登山が趣味の父親に連れて行かれ初めて山に登り、9歳の時にそのトレーニングのために訪れた池袋のジムでクライミングに出会う。

2008年の『JOCジュニアオリンピックカップ』ではリード種目2位になり、初めて表彰台に登る。これを皮切りに国内大会で常に高い成績を残し、2013年には15歳にしてリード種目のワールドカップ日本代表に初選出される。

翌2014年、リード種目から今のボルダリング種目に本格的に転向し、16歳で『IFSC クライミング・ワールドカップ』に参戦すると6戦目の『フランス大会』で2位に入り、世界の舞台で初の表彰台を飾った。その後の『アジア選手権』では1位となり、若くしてアジア女王の座に輝いていた。

2015シーズン、参戦したワールドカップでは全てトップ10入り以上を記録、第3戦の『中国大会』で2位になると、勢いそのままに『アジア選手権』では見事優勝。大会2連覇を果たした。

2016年の『IFSC クライミング・ワールドカップ』では、シリーズの第4戦、『ムンバイ大会』で悲願の初優勝をつかんだ。

2017シーズンにも優秀な結果を残し、7月に ポーランドヴロツワフで開催された「ワールドゲームズ2017 スポーツクライミング ボルダリング種目」で銀メダルを獲得[1]する。

2018シーズンには『IFSC クライミング・ワールドカップ』シリーズのボルダリング競技において年間女王に輝いている。

リード・ボルダリング・スピードの3種目の総合成績で競い合う新しい競技形式の『コンバインド』においての活躍も期待されている。

ここ一番での勝負所に最高のパフォーマンスで望むために思い浮かべることは「みんなの喜ぶかお」と語る。(Red Bull.conでのインタビューより抜粋)[2]


戦績[編集]

[3][4]

国内大会[編集]

アジア大会・世界大会[編集]

開催年月 大会名 競技種目 [7][8]
リード ボルダリング スピード 複合
2014年8月 世界選手権 ドイツの旗 ドイツ:ミュンヘン 15位
2014年10月 アジア選手権 1位
2015年8月 世界ユース選手権(ジュニア) 2位
2015年11月 アジア選手権 1位 15位
2015年12月 アジアユース選手権(ジュニア) 1位 2位
2016年9月 世界選手権 フランスの旗 フランス:パリ 2位
2016年11月 世界ユース選手権(ジュニア) 4位
2017年7月 ワールドゲームズ2017
ポーランドの旗 ポーランド:ヴロツワフ
2位
2018年9月 世界選手権
オーストリアの旗 オーストリア:インスブルック
16位 5位 28位 5位
2018年11月 アジア選手権 8位 4位 6位 2位
2019年8月 世界選手権 日本の旗 日本:八王子 26位 5位 25位 5位

ワールドカップ[編集]

「ボルダリング」

  • 2014年 インスブルック 6位、トロント 4位、海陽 6位、ラヴァル 2位
  • 2015年 ベイル 4位、重慶 2位、海陽 4位
  • 2016年 - 年間総合2位 [9]
    • 加須 3位、重慶 3位、ナビムンバイ 1位、インスブルック 3位、ベイル 5位、ミュンヘン 1位
  • 2017年 マイリンゲン 3位、南京 3位、八王子 3位、ベイル 3位、ナビムンバイ 2位
  • 2018年 - 年間総合優勝 [10][11]
    • マイリンゲン 1位、モスクワ 2位、重慶 2位、泰安 2位、八王子 2位、ベイル 2位、ミュンヘン 2位
  • 2019年 呉江 4位、ベイル 4位

「リード」

  • 2018年 ヴィラール 6位


契約中のスポンサー[編集]

  • Red Bull Japan
  • Adidas
  • XFlag
  • Tenaya
  • Tag Heuer

関連項目[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ ボルダリング、女子は野中が銀 ワールドゲームズ”. 日本経済新聞 (2017年7月22日). 2019年6月14日閲覧。
  2. ^ 【なぜ強い?】次世代トップアスリートたちが語る自分流の闘い方 -野中生萌・編-”. 2019年11月20日閲覧。
  3. ^ 野中 生萌 選手情報”. 日本山岳・スポーツクライミング協会. 2019年6月14日閲覧。
  4. ^ RESULTS”. IFSC. 2019年6月14日閲覧。
  5. ^ 21歳の野中生萌が日本一に クライミング・スピード”. 朝日新聞デジタル (2019年2月10日). 2019年6月14日閲覧。
  6. ^ 野中生萌が今季国内3冠を達成/第2回コンバインドジャパンカップ”. CLIMBERS (2019年5月26日). 2019年6月14日閲覧。
  7. ^ 種目とルール”. 日本山岳・スポーツクライミング協会. 2019年6月14日閲覧。
  8. ^ 競技を動画で説明”. 日本山岳・スポーツクライミング協会. 2019年6月14日閲覧。
  9. ^ ワールドカップボルダリング最終戦で楢崎智亜、野中生萌が優勝”. 日本山岳・スポーツクライミング協会 (2016年8月14日). 2019年6月14日閲覧。
  10. ^ 21歳野中生萌が初の総合優勝 W杯ボルダリング”. 日刊スポーツ (2018年8月19日). 2019年6月14日閲覧。
  11. ^ MIHO NONAKA”. IFSC. 2019年6月14日閲覧。

外部リンク[編集]

{{デフォルトソート:のなか みほう}} [[Category:日本のフリークライマー]] [[Category:日本のワールドゲームズメダリスト]] [[Category:東京都出身の人物]] [[Category:1997年生]] [[Category:存命人物]]



佐々木歩夢[編集]

佐々木歩夢
個人情報
フルネーム佐々木歩夢(ささき あゆむ)
生誕 (2000-10-04) 2000年10月4日(23歳)
神奈川県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技バイクレース
獲得メダル
男性 バイクレース
Red Bull Street style
金メダル - 1位 2012 日本 Japan Final
金メダル - 1位 2012 イタリア World Final Final
Super Ball
金メダル - 1位 2012 チェコ Show Flow


佐々木歩夢(ささき・あゆむ、2000年10月4日 - )は、神奈川県横須賀市出身のオートバイレーサーである。レッドブル所属。

人物[編集]

10歳の時に買ってもらったポケバイにのめり込む。それからはバイクのレースに夢中となる。

デビューの年は2006年。現在はMoto3クラスの舞台で活躍を続ける。

MotoGPのチャンピオンになるべく、高校へは進学せずにプロライダーの道を選択。なお、父親は元GPライダーの佐々木慎也である。

試合中に最もテンションの上がる瞬間として優勝を決めるゴールの瞬間もそうだけど、あとは最初に信号が青になってスタートする瞬間。」と語る。(Red Bull.comのインタビュー記事より抜粋)[1]

主なレース戦績[編集]

ロードレース世界選手権[編集]

シーズン クラス バイク チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 順位 ポイント
2016年 Moto3 ホンダ グレッシーニ レーシング Moto3 QAT
ARG
AME
SPA
FRA
ITA
CAT
NED
GER
AUT
CZE
GBR
RSM
ARA
JPN
AUS
MAL
Ret
VAL
NC 0
2017年 Moto3 ホンダ SIC レーシング チーム QAT
11
ARG
20
AME
18
SPA
15
FRA
19
ITA
8
CAT
16
NED
15
GER
17
CZE
15
AUT
18
GBR
18
RSM
Ret
ARA
16
JPN
Ret
AUS
7
MAL
12
VAL
13
20位 32
2018年 Moto3 ホンダ ペトロナス スプリンタ レーシング QAT
8
ARG
16
AME
11
SPA
12
FRA
16
ITA
16
CAT
Ret
NED
19
GER
10
CZE
22
AUT
7
GBR
C
RSM
Ret
ARA
INJ
THA
Ret
JPN
9
AUS
10
MAL
18
VAL
11
20位 50
2019年 Moto3 ホンダ ペトロナス スプリンタ レーシング QAT
Ret
ARG
5
AME
Ret
SPA
15
FRA
14
ITA
Ret
CAT
8
NED
17
GER
9
CZE
11
AUT
13
GBR
6
RSM
Ret
ARA
13
THA
Ret
JPN
13
AUS
MAL
VAL
20位 53


脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

{{デフォルトソート:ささき あゆむ}} [[Category:日本のライダー]] [[Category:Moto3のライダー]] [[Category:2000年生]] [[Category:存命人物]]

真崎一輝[編集]

真崎一輝
個人情報
フルネーム真崎一輝(まさき かずき)
生誕 (2000-07-21) 2000年7月21日(23歳)
愛媛県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技バイクレース
獲得メダル
男性 バイクレース
Red Bull Street style
金メダル - 1位 2012 日本 Japan Final
金メダル - 1位 2012 イタリア World Final Final
Super Ball
金メダル - 1位 2012 チェコ Show Flow

真崎一輝(まさき・かずき、2000年8月22日 - )は、福岡県出身のオートバイレーサーである。

人物[編集]

父の影響で3歳からポケットバイクを乗り始める。5歳の時に初めて見たMotoGPライダーに憧れて、MotoGP チャンピオンになることを夢見て育つ。

その後は、『全日本選手権』に参戦し、デビューウィンを飾る。若手育成プロジェクト『アジア・タレント・カップ』では、初年度でランキング3位を獲得した。

MotoGPの登竜門である『レッドブル・ルーキーズ・カップ』では、デビューチャンピオンを獲得し、Moto3に参戦しているチームと契約を交わす。

その後は、高校に通いつつプロライダーとしての活動を継続。高校を卒業した現在は、幼少期からの夢を追い続け、プロライダーの道を歩んでいる。

主なレース戦績[編集]

  • 2015年 - MFJ全日本ロードレース選手権 J-GP3クラス ランキング2位 RSC
  • 2015年 - シェルアドバンス アジア・タレントカップ ランキング3位
  • 2016年 - 出光 アジア・タレントカップ ランキング7位
  • 2017年 - レッドブル・ルーキーズカップ ランキング1位
  • 2017年 - FIM CEV Repsol moto3ジュニア世界選手権  ランキング6位 Asia Talent Team
  • 2017年 - ロードレース世界選手権Moto3 ランキング31位 Asia Talent Team
  • 2018年 - ロードレース世界選手権Moto3 ランキング31位 RBA BOÉ SKULL RIDER team

ロードレース世界選手権[編集]

シーズン クラス バイク チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 順位 ポイント
2017年 Moto3 ホンダ Asia Talent Team QAT
ARG
AME
SPA
FRA
ITA
CAT
NED
GER
CZE
AUT
GBR
RSM
ARA
JPN
AUS
MAL
VAL
10
31位 6
2018年 Moto3 KTM RBA BOÉ SKULL RIDER team QAT
13
ARG
20
AME
22
SPA
20
FRA
18
ITA
22
CAT
Ret
NED
20
GER
15
CZE
13
AUT
21
GBR
C
RSM
15
ARA
21
THA
20
JPN
22
AUS
INJ
MAL
15
VAL
16
31位 9
2019年 Moto3 KTM BOE Skull Rider Mugen Race QAT
19
ARG
23
AME
16
SPA
13
FRA
8
ITA
Ret
CAT
16
NED
13
GER
17
CZE
Ret
AUT
24
GBR
26
RSM
Ret
ARA
25
THA
18
JPN
20
AUS
MAL
VAL
25位 14


所属チーム[編集]

  • 2014-2015年所属 TeamRSC  全日本ロードレース選手権 | 真崎一輝[1] HONDA ライダー紹介
  • 2016-2017年所属 Asia Talent Team(JUNIOR Talent team)[2] ライダー紹介
  • 2018年-所属 RBA BOE SKULL RIDER TEAM[3] ライダー紹介


契約中のスポンサー[編集]

  • Red Bull Japan

脚注[編集]

  1. ^ Honda”. www.honda.co.jp. 2015年8月31日閲覧。
  2. ^ JUNIOR TALENT TEAM”. Junior Talent Team. 2018年8月31日閲覧。
  3. ^ TEAM RBA BOE SKULL RIDER ライダー紹介”. 2018年8月31日閲覧。

外部リンク[編集]



大塚健[編集]

大塚 健
名前
本名 大塚 健
カタカナ オオツカ タケル
ラテン文字 Takeru Otsuka
基本情報
国籍 日本の旗 日本
種目 スノーボードビッグエアスロープスタイル
生年月日 (2001-04-02) 2001年4月2日(23歳)
生誕地 神奈川県厚木市
獲得メダル
ワールドカップ
2018 カードローナ大会 ビッグエア
2018 モデナ・スキーパス大会 ビッグエア
2018 北京大会 ビッグエア
2018 シークレットガーデン大会 スロープスタイル
X GAMES
2018 ノルウェイ大会 ビッグエア
2019 アスペン大会 ビッグエア

{{デフォルトソート:まさき かずき}} [[Category:日本のライダー]] [[Category:福岡県出身の人物]] [[Category:Moto3のライダー]] [[Category:2000年生]] [[Category:存命人物]]

大塚健(おおつか・たける、2001年4月2日 - )は、神奈川県出身のプロスノーボード選手である。BURTON Kilroyチームのメンバーの一人[1]


人物[編集]

小学一年生のとき、父親と一緒に始めたのがきっかけでスノーボードにのめりこむようになる[2]。小学六年生のときに、プロ資格を取得[3]

2018年4月に、オーストリアキッツシュタインホルンで開かれた ワールドルーキーツアー英語版 のスロープスタイルルーキー部門で優勝[4][5]

この勝利により招待枠を獲得した X Games 2018 ノルウェイ大会では、ビッグエア部門で優勝、X Games 史上最年少メダリストとなる[6]。続く2019年1月の X Games アスペン大会でも、同じく男子ビッグエア部門で優勝した[7]

主な戦績[編集]

2017年[編集]

  • 2017年 ワールドルーキーツアー 男子スロープスタイル ルーキー部門 - 優勝[8]

2018年[編集]

  • 2018年3月 BURTON US オープン 男子スロープスタイル部門 - 8位[9]
  • 2018年4月 ワールドルーキーツアー 男子スロープスタイル ルーキー部門 - 優勝
  • 2018年5月 X Games ノルウェイ 男子スノーボード ビッグエア部門 - 優勝
  • 2018年9月 FIS ワールドカップ カードローナ大会 男子ビッグエア部門 - 2位[10]
  • 2018年11月 FIS ワールドカップ モデナスキーパス大会 男子ビッグエア部門 - 優勝[11]
  • 2018年11月 FIS ワールドカップ 北京大会 男子ビッグエア部門 - 2位[12]
  • 2018年12月 FIS ワールドカップ シークレットガーデン大会 男子スロープスタイル部門 - 優勝[13]
  • 2018年12月 DEW TOUR ブリッケンリッジ大会 男子スロープスタイル部門 - 4位[14]

2019年[編集]

  • 2019年1月 FIS ワールドカップ クライシュベルク大会 男子スロープスタイル部門 - 4位[15]
  • 2019年1月 X Games アスペン 男子スノーボード ビッグエア部門 - 優勝

出演[編集]



契約中のスポンサー[16][編集]

脚注[編集]

  1. ^ Kilroyクルー参上”. 2019年9月29日閲覧。
  2. ^ 大塚 健 独占インタビュー「17歳でビッグエア世界王者に上り詰めた強さの秘密」”. BACKSIDE. 2019年9月29日閲覧。
  3. ^ 『ビッグエア』で世界一 飯山在住の大塚健さん(17)”. タウンニュース. 2019年9月29日閲覧。
  4. ^ WORLD ROOKIE FINALS 2018” (PDF). World Rookie Tour. 2019年9月29日閲覧。
  5. ^ ルーキー男子は表彰台独占。グロム男女も優勝とスロープでも10代の日本人が大躍進”. 2019年9月29日閲覧。
  6. ^ X Games Norway 2018 Day Two News and Results — Rookies Dominate the Ski and Snowboard Big Air Competitions”. 2019年9月28日閲覧。
  7. ^ Aspen 2019 Men's Snowboard Big Air”. 2019年9月28日閲覧。
  8. ^ The Tour”. 2019年9月29日閲覧。
  9. ^ 日本勢が大快挙!「BURTON US OPEN」ハイライト動画&リザルト”. 2019年9月29日閲覧。
  10. ^ World Cup Cardrona (NZL)”. 2019年9月28日閲覧。
  11. ^ World Cup Modena SKIPASS (ITA)”. 2019年9月28日閲覧。
  12. ^ World Cup Beijing (CHN)”. 2019年9月28日閲覧。
  13. ^ World Cup Secret Gurdeen (CHN)”. 2019年9月28日閲覧。
  14. ^ SNOW RESULTS”. 2019年9月29日閲覧。
  15. ^ World Cup Kreischeberg (AUT)”. 2019年9月29日閲覧。
  16. ^ 大塚 健 レッドブル・アスリート”. 2019年10月30日閲覧。

外部リンク[編集]

{{DEFAULTSORT:おおつかたける}} [[Category:日本のスノーボード選手]] [[Category:神奈川県出身の人物]] [[Category:2001年生]] [[Category:存命人物]]



角田裕毅[編集]

角田裕毅
個人情報
フルネーム角田裕毅(つのだ ゆうき)
生誕 (2000-05-11) 2000年5月11日(24歳)
神奈川県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技カーレース
獲得メダル
男性 カーレース
FIA F4
銅メダル - 3位 2017 日本 年間総合順位
金メダル - 1位 2018 日本 年間総合順位
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金メダル - 1位 2019 ドイツ レース #2

角田裕毅(つのだ・ゆうき、2000年5月11日 - )は、神奈川県相模原市出身のレーシングドライバーである。


人物[編集]

2018シーズンに日本のF4を制した角田裕毅(つのだ・ゆうき)は、レッドブル・ジュニアチームとプロジェクトHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクトのメンバーとして2019シーズンからスタートしたFIA F3(GP3の後継フィーダーシリーズ)に参戦している。

角田は次のようにコメントを発表している。

「ホンダのヤングドライバープログラムのサポートを受けて2019シーズンのFIA F3選手権を戦うことになり、とても嬉しく思っています。F1ドライバーを目標にしていますので、このインターナショナルな選手権への参加は目標達成への第一歩になります」

角田は2016シーズンにFIA F4 ジャパニーズ・チャンピオンシップ第11戦・第12戦鈴鹿で4輪レースデビューを果たすと、同シリーズで通算10勝・表彰台フィニッシュ18回・ポールポジション12回・ファステストラップ5回を記録した。

また、2018シーズンにはFIA F4 ジャパニーズ・チャンピオンシップで7勝を挙げ、総合2位の名取鉄平に14ポイント差をつけてタイトルを獲得した。

その後、2018年12月にアブダビで行われたGP3公式テストで注目を集めた角田は、2019シーズンはイェンツァー・モータースポーツからFIA F3 ヨーロピアン選手権に参戦している。

プロフィール[編集]

  • 身長: 159cm
  • 体重: 54kg
  • 血液型:AB型

レース戦績[編集]

  • 2005年 - 4歳にてカートを始める
  • 2006年 - 中井インターサーキット キッズクラス(シリーズチャンピオン)
  • 2007年 - 東日本ジュニア コマー60
  • 2008年 - 茂原ウエストカップシリーズ(シリーズチャンピオン)
  • 2009年 - 東日本ジュニア エキスパートクラス(シリーズ3位)
  • 2010年
    • JAFジュニアカート選手権 FP-Jrカデットクラス(シリーズ6位)
    • 新東京NTCカップシリーズ ヤマハカデットオープンクラス(シリーズチャンピオン)
    • ハルナカップシリーズ ヤマハカデットオープンクラス(シリーズ2位)
  • 2011年
    • JAFジュニアカート選手権 FP-Jrカデットクラス(シリーズ5位)
    • 新東京NTCカップシリーズ ヤマハカデットオープンクラス(シリーズチャンピオン)
    • ハルナカップシリーズ ヤマハカデットオープンクラス(シリーズチャンピオン)
  • 2012年 - JAFジュニアカート選手権 FP-Jrクラス(シリーズ3位)
  • 2013年
    • JAF地方カート選手権 FS125クラス東地区(シリーズチャンピオン)
    • ツインリンクもてぎカートレースシリーズ X30クラス(シリーズチャンピオン)
  • 2014年 - JAF全日本カート選手権 FS125クラス(シリーズ11位)
  • 2015年 - JAF全日本カート選手権 FS125クラス(シリーズ2位)
  • 2016年
    • JAF全日本カート選手権 KFクラス(シリーズ4位)
    • スーパーFJ ドリームカップレース(F1日本GP前座) 優勝
    • スーパーFJ 日本一決定戦 優勝
    • FIA-F4 第11戦 鈴鹿ラウンドスポット参戦 2位(史上最年少表彰台
    • FIA-F4 第12戦 鈴鹿ラウンドスポット参戦 4位
  • 2017年
    • JAF-F4 東日本シリーズ シリーズチャンピオン
    • JAF-F4 日本一決定戦 優勝
    • FIA F4 JAPANESE CHANPIONSHIP(シリーズ3位)- ポールポジション4回、優勝3回。第2戦 岡山ラウンド 史上最年少優勝。
  • 2018年
    • FIA F4 JAPANESE CHANPIONSHIP(シリーズチャンピオン)- ポールポジション9回、優勝7回
  • 2019年

略歴[編集]

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2016 FIA-F4 日本選手権 Sutekina Racing Team 2 0 0 0 2 30 16位
2017 Honda Formula Dream Project 14 3 4 1 6 173 3位
2018 14 7 8 4 11 245 1位
2019 ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ チーム・モトパーク 10 1 0 2 4 110 4位*
FIA フォーミュラ3選手権 イェンツァー・モータースポーツ 16 1 0 1 3 67 9位
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 DC ポイント
2019年 チーム・モトパーク LEC
FEA

2
LEC
SPR

6
PAU
FEA

Ret
PAU
SPR

3
HOC
FEA

4
HOC
SPR

1
SPA
FEA

2
SPA
SPR

Ret
HUN
FEA

4
HUN
SPR

11
RBR
FEA
RBR
SPR
SIL
FEA
SIL
SPR
CAT
FEA

11
CAT
SPR

7
MNZ
FEA

MNZ
SPR

4位* 110*

FIA フォーミュラ3選手権[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 DC ポイント
2019年 イェンツァー・モータースポーツ CAT
FEA

10
CAT
SPR

9
LEC
FEA

7
LEC
SPR

9
RBR
FEA

16
RBR
SPR

11
SIL
FEA

14
SIL
SPR

7
HUN
FEA

9
HUN
SPR

6
SPA
FEA

6
SPA
SPR

2
MNZ
FEA

3
MNZ
SPR

1
SOC
FEA

12
SOC
SPR

Ret
9位 67
2019 Macau Grand Prixでの角田

契約中のスポンサー[編集]

  • Red Bull Japan


関連項目[編集]


外部サイト[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

{{DEFAULTSORT:つのた ゆうき}} [[Category:日本のドライバー]] [[Category:神奈川県出身の人物]] [[Category:2000年生]] [[Category:存命人物]]


中村輪夢[編集]

中村輪夢
個人情報
フルネーム中村輪夢(なかむら りむ)
生誕 (2002-02-09) 2002年2月9日(22歳)
神奈川県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技BMXフリースタイル
獲得メダル
男性 BMXフリースタイル
JFBF JAPAN CUP
金メダル - 1位 2012 鵠沼 BMX フリースタイル
銀メダル - 2位 2012 岡山 BMX フリースタイル
金メダル - 1位 2012 京都 BMX フリースタイル
FISE World Series
金メダル - 1位 2019 広島 BMX フリースタイル

中村輪夢(なかむら・りむ、2002年2月9日[1]-)は、京都府出身のプロBMXライダーである。

人物[編集]

元BMXライダーの父・辰司の影響で2歳の時よりBMXを始める。5歳で初めて大会に出場し、小学校高学年の頃には全大会のキッズクラスで優勝する。

名前の由来は自転車車輪部品である「リム」から。漢字車輪五輪の「」と「」で「輪夢」と名付けられた[2]

2018年6月ウイングアーク1st株式会社とスポンサー契約を締結。現在ウイングアーク1st株式会社所属。

2017年6月スポーツマネジメントのファーストトラック株式会社とマネジメント契約を締結。

同年にはRed Bull Japanと契約を締結し、レッドブル・アスリートとなった。

2019年4月に行われた『フィセ広島 2019 BMX フリースタイル パーク』では、日本人初の表彰台となる2位に輝いた。

代名詞は高度抜群のエアートリック。自身の強さの秘訣として「ひたすら自転車に乗る」と回答する。どんな場所でも睡眠時間は8時間以上を欠かさず取り、そして海外遠征の際はインスタントの味噌汁を持参する。

参考にしている人物は山本"KID"徳郁山本アーセン堀口恭司といった格闘家を挙げている。(RedBull.comでのインタビュー記事より抜粋)[3]

戦績[編集]

  • 2015年 FISE World成都大会 優勝 (アマチュア部門)
  • 2016年 RECON TOUR 優勝 (13~15歳クラス)
  • 2016年 PERUGIA CUP 優勝
  • 2016年 G-Shock Real Tougness 優勝
  • 2017年 FL BMX Series 3位
  • 2017年 JAPAN CUP大会富山大会 優勝
  • 2017年 UCI UCIアーバンサイクリング世界選手権 7位
  • 2017年 第1回全日本BMXフリースタイル・パーク選手権大会 優勝
  • 2018年 UCIワールド杯広島大会 9位[4]
  • 2019年 UCIワールド杯広島大会 準優勝
  • 2019年 X Games Minneapolis 2019 BMX Park 銀メダル

出演[編集]

テレビ番組[編集]

CM[編集]



契約中のスポンサー/マネジメント[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

{{デフォルトソート:なかむら りむ}} [[category:日本の男子自転車選手]] [[category:2002年生]] [[category:存命人物]]

鬼塚雅[編集]

鬼塚 雅
名前
本名 鬼塚 雅
カタカナ オニツカ ミヤビ
ラテン文字 Miyabi ONITSUKA
基本情報
国籍 日本の旗 日本
種目 スノーボードスロープスタイル
所属 星野リゾート
生年月日 (1998-10-12) 1998年10月12日(25歳)
生誕地 熊本県熊本市
身長 158cm[1]
体重 47kg[1]
ワールドカップ戦歴
デビュー年 2010
獲得メダル
日本の旗 日本
女子 スノーボード
スノーボード世界選手権
2015 クライシュベルク スロープスタイル
2017 シエラネバダ スロープスタイル
バートン・グローバルオープンシリーズ
2012 ヨーロピアンジュニアオープン スロープスタイル
2013 ヨーロピアンジュニアオープン スロープスタイル
2014 ヨーロピアンオープン スロープスタイル
2014 High Fives スロープスタイル

鬼塚雅(おにつか・みやび、1998年10月12日[2] - )は、日本のプロスノーボーダー。種目はスロープスタイル

人物[編集]

熊本県熊本市出身[3][2]。5歳のときに福岡市内の室内練習場ではじめてスノーボードを始める[4]

熊本市立清水小学校1年のときに初出場の国内大会で初優勝を果たす。 熊本市立竜南中学校入学。

2014年にはRed Bull Japanと契約を締結し、レッドブル・アスリートとなった。

2015年、スノーボード世界選手権女子スロープスタイルに日本代表として出場し、決勝2回目で92.50点を出して大会最年少にして初優勝を飾った[3][5][1]

ルーテル学院高等学校2017年に卒業[1]

2015/16シーズン1月のスイスラークスのLAAX OPENに予選から出場し準決勝で3位になり、決勝でも3回目で3位に付けた。

2016年9月7日、本田圭佑の所属事務所「HONDA ESTILO」とマネジメント契約を結ぶ[6][7]

同年9月15日、早稲田大学スポーツ科学部の2017年度トップアスリート入試に合格したことが発表される[8]


戦歴[編集]

SS=スロープスタイル BA=ビッグエア

  • 2010年 - VOLCOMピーナッツバターチャンピオンシップ 2位 SS[2]
  • 2011年 - VOLCOMピーナッツバターチャンピオンシップ 1位 SS[2]
  • 2012年 - Burton ヨーロピアンジュニアオープン 1位 SS[2]
  • 2013年 - o'nell evolution 1位 BA[2]
  • 2013年 - Burton ヨーロピアンジュニアオープン 3位 SS
  • 2013年 - South America Rookie Fest 2013 1位 SS
  • 2013年 - FIS South American Cup 1位 SS
  • 2014年 - FIS 第20回全日本スキー選手権大会スノーボード スロープスタイル 1位 SS
  • 2014年 - Burton ヨーロピアンオープン 2位 SS
  • 2014年 - Burton High Fives 2位 SS
  • 2015年 - スノーボード世界選手権 1位 SS[5][1][3]
  • 2015年 - Winter Games NZ 1位 BA
  • 2016年 - LAAX OPEN 3位 SS
  • 2016年 - FIS W杯 メンヘングラッドバッハ大会 3位 BA
  • 2017年 - スノーボード世界選手権 3位 SS
  • 2018年 - 平昌オリンピック ビッグエアー 8位 入賞

受賞[編集]


メディア出演[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

{{デフォルトソート:おにつか みやひ}} [[Category:日本のスノーボード選手]] [[Category:オリンピックスノーボード日本代表選手]] [[Category:熊本市出身の人物]] [[Category:1998年生]] [[Category:存命人物]]


けんつめし[編集]

けんつめし
個人情報
フルネーム太田研人(おおた けんと)
生誕 (1998-10-30) 1998年10月30日(25歳)
岐阜県, 日本
スポーツ
日本の旗 日本
競技eスポーツクラッシュ・ロワイヤル
獲得メダル
男性 eスポーツクラッシュ・ロワイヤル
クラロワ 日本一決定戦
金メダル - 1位 2017 日本 5月大会
Clash Asia Crown Cup
銅メダル - 3位 2017 上海 アジア大会

けんつめし(本名:太田研人、1998年10月30日[1] - )は岐阜県出身で、モバイルゲーム『クラッシュ・ロワイヤル』のプロe-Sports選手。


人物[編集]

日本のインターネット企業カヤックの子会社である、株式会社ウェルプレイドとマネジメント契約を締結しており、クラッシュ・ロワイヤルの日本人初のプロ選手となっている[2]

2016年5月頃、当時の高校の友人に勧められたのがきっかけで、オンラインストラテジーゲームクラッシュ・ロワイヤルを始める。通っていた高校が進学校だったこともあり、一時的にプレイをやめたが、数ヶ月の後に再熱した。その後、イベントに参加するなどしてゲーム内での知名度が高まり、YouTubeでの解説動画の投稿を始める[3]

高等学校在学中、プロのe-Sports選手になりたいという思いから、学校を中退する。両親には、秘密で動画投稿をしていたことも加わり、プロ選手への道へ進むことを反対されたものの、最終的には応援を受ける身になる[4]

2018年2月5日、株式会社ウェルプレイドと専属マネジメント契約を締結したことを公表した[5]。さらに同年3月7日、クラッシュ・ロワイヤルの運営元Supercellが主催する公式のプロリーグ、「クラロワリーグ2018」の開催が発表され、株式会社Gzブレインのチーム「FAV gaming」に特別選手の1人として採用される[6]

5月27日に開かれた2018年アジア競技大会の日本代表選考会でクラッシュ・ロワイヤルの日本代表メンバーに選出された[7]。6月12日に6ヶ国の代表で争われた同大会の東アジア予選に出場したが、3勝2敗で敗退した[8]

2019年1月にはRed Bull Japanとアスリート契約を結び、ウメハラやボンちゃんをはじめとしたレッドブル・アスリートと肩を並べ、日本のeスポーツ界の未来を牽引することが期待されている。[9]

戦績[編集]

  • 「クラロワ 日本一決定戦5月大会」 優勝
  • 「Clash Asia Crown Cup 2017」 3位タイ(ベスト4)
  • 「クラロワ 日本一決定戦9月大会」 ベスト4
  • 「クラロワ 日本一決定戦 THE FINAL」 ベスト16[3]


契約中のスポンサー・マネジメント[編集]

  • Red Bull Japan
  • Wellplayed

脚注[編集]

  1. ^ けんつめし レッドブル・アスリート”. 2019年10月30日閲覧。
  2. ^ ウェルプレイド、プロesports選手のマネジメント事業を開始!4月1日より所属選手、タレントの募集もスタート!~『クラロワ』日本人初のプロ“けんつめし”もジョイン!~”. PR TIMES. PR TIMES (2018年3月12日). 2018年6月26日閲覧。
  3. ^ a b とつ (2018年2月4日). “クラロワプレイヤー"けんつめし"の軌跡【前編】”. WELLPLAYED JOURNAL. ウェルプレイド. 2018年6月26日閲覧。
  4. ^ 真子智行 (2018年2月27日). “e-Sports企業ウェルプレイドで『クラロワ』プロゲーマーけんつめしとガチ対決!”. ApplivGames (ナイル株式会社). https://games.app-liv.jp/archives/342491 2018年3月28日閲覧。 
  5. ^ @Kent_Golemeshi (2018年2月5日). "この度私、けんつめしは本日よりウェルプレイド株式会社(@wellplayedinc)様とのマネジメント契約を結びましたことをお知らせいたします。". X(旧Twitter)より2018年6月26日閲覧
  6. ^ “ファミ通Appは“けんつめし選手”、“RAD選手”を獲得!プロチーム名もFAV gamingに決定”. ファミ通App (Gzブレイン). (2018年3月31日). https://app.famitsu.com/20180331_1269060/ 2018年4月4日閲覧。 
  7. ^ 兵頭和行 (2018年5月27日). “eスポーツ:日本代表12人を発表 アジア大会予選へ”. 毎日新聞. 毎日新聞社. 2018年5月27日閲覧。
  8. ^ 【クラロワ】“第18回アジア競技大会”東アジア予選の結果が情報解禁!日本代表けんつめし選手はあと一歩届かず予選落ち”. ファミ通App. Gzブレイン (2018年6月22日). 2018年6月26日閲覧。
  9. ^ 【クラロワ】プロゲーマーけんつめし選手がスマホアプリのタイトルでは世界初のレッドブルアスリートに!”. 2019年10月30日閲覧。

外部リンク[編集]

{{Game-people-stub}} {{DEFAULTSORT:けんつめし}} [[Category:エレクトロニック・スポーツ]] [[Category:プロゲーマー]] [[Category:1998年生]] [[Category:存命人物]]

五十嵐カノア[編集]

五十嵐カノア
個人情報
フルネーム五十嵐カノア(いがらし かのあ)
生誕 (1997-10-01) 1997年10月1日(26歳)
カリフォルニア州, アメリカ合衆国
スポーツ
日本の旗 日本
競技サーフィン
獲得メダル
男性 サーフィン
WSL CT
金メダル - 1位 2019 インドネシア Corona Bali Protected
銅メダル - 3位 2018 南アフリカ Corona Open J-Bay
銅メダル - 3位 2017 アメリカ合衆国 Billabong Pipe Masters
WSL QS
金メダル - 1位 2015 アメリカ合衆国 Vans Pro
金メダル - 1位 2015 ブラジル Mahalo Surf Eco Festival

五十嵐カノア(いがらし・カノア、Kanoa Igarashi、1997年10月1日[1] - )は、日本プロサーファー[2]アメリカ合衆国カリフォルニア州在住。日本代表として2020年東京オリンピックに出場予定[3][4][5]

人物[編集]

1997年日本人の両親のもとにアメリカ合衆国カリフォルニア州にて生まれる。父親もサーファーで東京都出身の五十嵐勉。

カノアという名前ハワイ語で「自由」という意味の言葉に由来する[6]。日本人の両親と弟の4人家族である。英語日本語ポルトガル語スペイン語フランス語に堪能。3歳の頃、父親の影響でサーフィンを始め、6歳でローカルのコンテスト「Kids For Clean Waves」で優勝し、当時のアマチュアUSAコーチ(ジョイ・ブラン氏)に見出され、最年少9歳でUSAチームに入る。2015年アメリカのジュニアツアーで年間1位、ワールドサーフリーグ(WSL:英語サイト) クオリファイリングシリーズで年間7位の成績を収め、日本人として初めて、2016年のWSL チャンピオンシップツアー参戦資格を獲得。2016年のチャンピオンシップツアーでは最終戦のビラボンパイプマスターズで準優勝し、年間20位に輝く。翌年以降も17位、10位と順位をあげる。2019年10月には暫定的に2020年東京オリンピックの日本代表に選出される。

ホームポイントはハンティントンビーチ。シャープアイ サーフボードのショートボードを使用しウェットスーツはメインスポンサーでもあるクイックシルバーを着用する。[7]

戦績[編集]

  • 2009年 NSSA年間最多優勝回数 30勝達成
  • 2010年 NSSA全米ナショナルチャンピオン
  • 2012年 優勝:USA Championship U-18 ※最年少優勝を達成
  • 2016年 2位:WCT Billabong Pipe Masters
  • 2017年 優勝:WSL Vans US Open of Surfing
  • 2018年 優勝:WSL Qualifying Series 3000 - Pro Santa Cruz 2018
  • 2019年 優勝:WSL CT#3 - Corona Bali Protected


契約中のスポンサー[編集]

  • Red Bull Japan
  • Channel Islands
  • Oakley
  • OCEAN&EARTH
  • QUIKSILVER
  • SEX WAX



外部リンク[編集]


脚注[編集]

外部リンク[編集]

{{デフォルトソート:いからし かのあ}} [[category:日本のサーファー]] [[Category:在アメリカ合衆国日本人のスポーツ選手]] [[Category:1997年生]] [[Category:存命人物]]