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| プロフィール | |
|---|---|
| 愛称 | おおにし、ももちゃん |
| 生年月日 | 1997年9月20日 |
| 現年齢 | 27歳 |
| 出身地 |
 日本・奈良県 |
| 血液型 | B型 |
| 公称サイズ（時期不明） | |
| 身長 / 体重 | ― cm / ― kg |
| 活動 | |
| ジャンル | アイドル |
| 備考 |
AKB48 チーム8 |
| モデル: テンプレート - カテゴリ | |
大西 桃香（おおにし ももか、1997年9月20日 - ）は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループAKB48チーム8のメンバーである。
略歴
[編集]2012年
- AKB48 14期生オーディションを受けるも3次審査で落選[1]。
2013年
- 11月10日、『AKB48グループ ドラフト会議』において、第2巡目でAKB48チームB、SKE48全3チーム、HKT48チームHの5チームから指名され、抽選によりAKB48チームBが交渉権を獲得。
2014年
- 2月24日、Zepp DiverCityで行われた『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』において指名されたチームBに加入することが発表された。
- 3月7日、チームB公演初出演。[2]
- 4月28日、新チームBのスターティングメンバーとして新チームでの活動を開始。
- 7月29日、北海道産のジャガイモの消費拡大を目的に、馬鈴しょ取扱会議とホクレン農業協同組合連合会が2012年8月に設立した「じゃがい問題研究所」の新しい助手に選ばれる[3]。
- 9月17日、AKB48グループ『第5回じゃんけん大会』で3位となり、優勝者のソロデビューシングルのカップリング曲選抜に選ばれる。
- 11月26日発売の38thシングル「希望的リフレイン」で表題曲の選抜メンバーに初選出[4]。
2015年
- 1月4日、自身初の冠番組『ティー・バイ・ティー・ガレージ presents さややパルプンテラジオ』がエフエム北海道制作による10局ネットで放送開始。
人物
[編集]- 特技は人前で話すこと[5]。また書道の「かなと硬筆と毛筆全部段位を持っています」とのこと[6]。
- 地元の北海道別海町では、「実家の周り、牛と草原しかない」環境で[1]、同級生が「田舎だから1学年20人ぐらい」の学校に通い[7]、中学校では卓球部に所属[6]、また学校外でヒップホップの小さなサークルに所属し、ダンスを習っていた[5]。
- 小さい頃から「漠然と『歌って踊る人になりたい』と思っていた」。AKB48の14期生オーディションで落選したため「どうしても入りたくてリベンジで」AKB48グループドラフト会議に応募した[6]。
- 島崎遥香の大ファン。AKB48グループドラフト会議で5チーム競合の抽選の結果、島崎が当時所属していたAKB48チームBを代表して抽選に参加し交渉権獲得のくじを引き当てた際、「一番行きたいチームだった」と涙した[8]。目標とする先輩は柏木由紀[1]、小嶋真子[6]。
- 将来の夢はどんな演技をしても認められる篠原涼子のような女優になること[9]。また北川景子も目標の人物として挙げている[1]。
- ドラフト会議時にチームBキャプテンだった梅田彩佳（現NMB48）によれば「（ドラフト会議の）リハ（ーサル）から見ていて、おどおどしたところがかわいかった」「すごく人見知りな子」。現チームBキャプテンの倉持明日香は川本の性格について「中も外もこんなフワフワした子は初めて。『めっちゃ性格が悪かったらおもしろいのに』と思っていたけど、そのままでした。」と言う一方、「がむしゃらとか一生懸命という言葉が、こんなにもはまる子はあまりいないです。そういう子が、今のAKB48には必要なのかなと思います」と評している[5]。本人曰く「笑いのツボが浅いから何でもすぐ笑っちゃって『また笑ってる!』みたいに言われます」とのこと[6]。
- 初めて参加した第5回じゃんけん大会では、本人曰く「じゃんけんは普段の生活でも負ける方が多かった」[6]にもかかわらず、渋谷凪咲（NMB48）、北原里英、矢倉楓子（NMB48）、柏木由紀、大和田南那に5連勝し準決勝進出[7]、準優勝した小嶋陽菜に敗れたが、3位決定戦で岩立沙穂に勝利し3位となった。
AKB48での参加楽曲
[編集]シングルCD選抜楽曲
[編集]アルバムCD選抜楽曲
[編集]- 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」に収録
- へなちょこサポート - 「チーム8」名義
その他の参加楽曲
[編集]- 恋する充電プリウス 〜恋するフォーチュンクッキー2〜 - 「指原莉乃 with AKB48 Team8」名義
- トヨタ・プリウス ZVW35（プリウスPHV）とのタイアップ曲
劇場公演ユニット曲
[編集]梅田チームB ウェイティング公演
- アボガドじゃね～し…（AKB48 2ndアルバム「1830m」）
- 天使のしっぽ
出演
[編集]AKB48のコンサート、およびグループとしての出演（CM・イベント含む）については「AKB48の出演一覧」を参照
バラエティ
[編集]- AKB48ネ申テレビ（ファミリー劇場）
- Season15（2014年4月27日・5月4日・5月11日）
- Season17（2014年11月9日・11月16日・12月7日 - 12月21日・2015年1月18日）
- AKB48のあんた、誰?（2014年4月30日 - 不定期出演、NOTTV）
- 有吉AKB共和国（2014年8月18日 - 不定期出演、TBS）
ラジオ
[編集]- ティー・バイ・ティー・ガレージ presents さややパルプンテラジオ（2015年1月4日 - 、エフエム北海道）
舞台
[編集]- AKB49〜恋愛禁止条例〜（2014年9月11日 - 9月16日、東京都渋谷区 AiiA Theater Tokyo）：立石さち 役
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d 『月刊ENTAME』2014年12月号P70
- ^ “チームB ドラフト生 本日公演デビュー！”. AKB48 Official Blog (2014年3月7日). 2015年1月19日閲覧。
- ^ “AKB川本「大好き！」 「じゃがい問題研究所」助手に就任 おいしさPR”. 産経ニュース (The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL). (2014年7月29日) 2015年1月19日閲覧。
- ^ “渡辺美優紀“無欲”の勝利「最高のプレゼント」”. ナタリー. (2014年9月18日) 2015年1月28日閲覧。
- ^ a b c 『AKB48Group新聞』 2014年10月号 P12-13
- ^ a b c d e f 『グラビアザ・テレビジョン』Vol.36 2014年11月13日発行 P110-114
- ^ a b 『FLASHスペシャル グラビアBEST』 2014年12月5日号 P94-98
- ^ “ぱるる、期待の星に“神対応” 優子はハグ ドラフト指名あいさつ続々”. ORICON STYLE (oricon ME inc.). (2013年11月17日) 2015年1月19日閲覧。
- ^ “川本紗矢こじまこ似の正統派／AKBドラフト”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2013年11月8日) 2015年1月19日閲覧。
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