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利用者:Torappa2/sandbox


 

対決シリーズ[編集]

現地に出向き、日本の物VS世界の物ではどちらが強いのかを検証するシリーズ企画。日本からは公募したイッテQ!キッズが出場。レギュラー放送開始前の特番に1回放送されている。

連続シリーズ[編集]

1回の放送で完結していく他の企画に対し、1つのテーマを何週にも渡って疑問を解決するシリーズ企画。知力・体力・時間が必要であるとしてだいなおが担当し2007年からスタート[1]。長期間のロケを終えてスタジオに帰還すると、その場で次回のテーマが発表される形式であった。第3弾のテーマも発表されたが連続ではなく1回の放送で完結となった。

統計学で美女探し[編集]

「21世紀の世界三大美女を決定しよう」という主旨で2007年にスタートしたシリーズ企画[2]。ターゲットの国の女性に自分より綺麗と思う人を1人紹介してもらい、その人にさらに自分より綺麗な人を紹介してもらう。これをくり返し、統計学上その国の女性の人数を超えた時に紹介された人をその国の最高の美女と認定する。毎回ラストには決定した美女にイッテQ!男性陣の中で恋人選びをしてもらうのが恒例であった。また「美人の基準は個人差があるためクレームはお断りします」と言うのがお約束であった。

お宝発掘シリーズ[編集]

「自分で宝石を採掘したり高級食材を採取した方が安いのか、それとも買った方が安いのか」を検証すべく2007年にスタートしたシリーズ企画[3]。実際に現地に行き採掘・採取。日本に帰国後鑑定してもらい、鑑定額と採掘・採取費用(航空運賃・食費を除く)を比較する。

おとぎ話シリーズ[編集]

アニメや漫画で見られる、まるで「おとぎ話」のような描写について実際に叶うのかどうかを検証するシリーズ企画。2007年にスタート。

森三中のダイエット企画[編集]

各国の激辛料理を食べ続けたり暑い場所を移動すると脂肪がどれだけ燃焼して痩せるのかを調べる企画。デブトリオ森三中がイッテQ!初登場で2007年にスタートした[4]。ダイエット前に体重を測量しダイエット後と比較する。この企画は『イッテQ!温泉同好会』へ吸収された。

世界の果てツアー[編集]

「神秘の秘境や信じられない自然現象など「世界の果て」と呼ぶにふさわしい場所を紹介するシリーズ企画。2007年よりスタート。ルールは「自分の足でその場所までたどり着く」というもの。

大群シリーズ[編集]

めったにお目にかかれない動物たちの大群とそれがつくりだす絶景を鑑賞する企画。

松嶋尚美の深夜特急[編集]

松嶋が大好きな沢木耕太郎の著書、「深夜特急」にならい香港をスタートし旅費100万円でゴールのロンドンまでに100個の世界遺産を見る。ただし、一度に100万円支給されるのではなく、1個世界遺産を制覇するたびに1万円ずつ支給される。また、複数個で1つの世界遺産を形成している場合は全て見ないとカウントされない。

電波少年シリーズに近い企画だが、松嶋の仕事上スケジュールは数日間しかとれないため時間が無くなった時点で終了。次回は終了した地点から再スタートとなる。

最初は旅費をカジノで増やすなどの暴挙があったが、回数が進むにつれて比較的スムーズに進んでいる。(とはいえスケジュールの都合もあり放送回数は少ない。)

世界ワンコイングルメツアー[編集]

ベッキーがその国の料理を一食500円(ワンコイン)で楽しむ企画。いわゆる貧乏旅行のため宿も質素になる。

理容室で「お任せします」と頼んだらどんな髪型になるかシリーズ。[編集]

ふかわりょうや番組スタッフが担当。イギリスのロンドンにて、イギリス王室御用達でチャールズ皇太子行きつけの理容室で「髪型はお任せします」と頼んだところ、代金1万円で紳士的な身だしなみになった。

たけじろう先生シリーズ[編集]

サイエンス・プロデューサーの「大竹たけじろう先生」(さまぁ~ず・大竹)が海外でいろいろな実験をする企画(たけじろうはジャングルや山などが嫌いでリゾートとコーヒーが好きというキャラクターで、コーナーの時には内村にリゾートがあるかを聞くのが定番となっており、またところどころで実験で行った町を散歩する映像が入れられる)。今まで、ハリネズミの針でレコードを聴く実験や大豆以外の豆で納豆を作る実験、コーヒー豆以外のものでコーヒーを入れる実験などを行った。名前は、米村でんじろうより。

イカ職人(さまぁ~ず・三村)のイカ実験シリーズ[編集]

これまで、イカ職人自ら南米で捕獲した巨大イカの墨で習字(書道)は出来るかの実験や、富山のホタルイカの明かりだけで勉強は出来るかの実験が行われたが、イカに関する企画がそれほど無い為に、「大竹が海外に行く時の前フリ出演しかなくなるぞ」と内村に言われている(2010年2月28日放送分)。なお、ホタルイカの回では、若槻千夏がイカ女として登場、イカ職人のロケに同行している。

不定期開催ミニコーナー「超田舎に泊まろう!」[編集]

ヴィンテージの武井が、世界の様々な絶景を見に行き、地元の人に一晩泊めてもらうというコーナー。

名前の由来は他局同曜日に放送されていた旅番組から[注釈 1]

武井が選ばれた理由は「どこでもすぐに寝られる」「涙もろい」という特技からで、コーナーの性質上毎回このことをコーナー冒頭で説明している。

ミニコーナーのうえ、ほとんど番組の最後のコーナーとして放送されるのでVTRが割愛されている。ゆえに「武井の扱いがそっけない」ように演出されており、武井本人も「そうなのー!」とネタにすることが多い。2011年頃から、VTRを3つほどリストアップしてスタジオメンバーが見たいものを一つ選択する「割愛チョイス」が行われるようになり、完全地デジ化直後の同コーナーでは、連動データ放送による視聴者投票も行われた。このコーナーの放送以後、「この番組における武井=割愛」という役割が定着し、「イッテQ!登山部」の応援VTRなど他のコーナーに出演する際も、武井の出番は割愛されることが多い。

別れ際に武井が号泣するが、コーナーの最後には「武井の涙を振り返る」という名目で割愛された(とされる)VTRを流している。また、その際武井がギターの弾き語りして締めくくるのも、コーナーの定番となっている。ちなみに、武井が弾き語りをしてる曲は、ザ・ブロードサイド・フォーの「若者たち」。

2012年4月22日以降、武井はこのコーナーへの出演はないが、コーナーとしては2013年3月31日のSPでの鬼奴の回が最後。

2014年11月9日の放送にて、宮川からコーナーは完全に終了という旨が告げられた。

クイズ川村さん(鈴木さん) in THE WORLD[編集]

川村(後期は鈴木)が様々な国に行き、現地の人が出題するクイズに答えていくという企画。答えが不正解だった場合、川村は強風マシン、鈴木はクリーム砲が罰ゲームとして発射される(たまにその問題に沿った罰ゲームを受けることがある)。


珍獣ハンターイモト ワールドツアー(珍獣ハンター イモト)[編集]

珍獣ハンターイモトアヤコが「世界各国を飛び回り、様々な珍獣の生態を紹介する」という目的で、だいなおが担当していた『連続シリーズ』の第3弾として始まった企画[5]。しかし、2008年7月からは“生物”から“国”に視点を移し、「訪問する国々で、珍獣だけでなく文化や風習等もリポートし、全196か国[注釈 2]を制覇する」という目的に変更された。この企画でイモト及びこの番組がブレイクする切っ掛けとなる。

企画名 放送期間 目的 備考
1 珍獣ハンター イモト 2007年11月25日~
2008年1月20日
我々の知らない摩訶不思議な生物、その珍獣の驚くべき生態を紹介する。 珍獣ファイル№5まで完了。
2 珍獣ハンターイモト ワールドツアー[6] 2008年1月27日~
2008年3月9日
珍獣ファイル№11まで完了。
3 珍獣ハンターイモト ナイル川源流探しの旅 2008年3月16日~
2008年7月13日
世界最長のナイル川を下流から上流へ遡り、「最長源流」を探す。 大学の卒業式のため一時帰国した[7]
4 珍獣ハンターイモト ワールドツアー 2008年7月20日~
現在
珍獣・自然・文化・風習等ホットな話題を身体を張ってリポート。 VTR始めの、景色に紛れたイモトを探す「イモトを探せ!」が始まる[注釈 3]
  • 2007年11月18日に、葛西の公園で行われた『珍獣ハンターオーディション』が放送された。10人の珍獣芸人が50m先の「珍獣くん」を奪う競走でイモトが奪取し珍獣ハンターが決定した[8]
  • 衣装はセーラー服で眉毛を太く描いた装いであり、イモトの持ちネタ“魅惑の女子高生”がテーマとなっている。珍獣ハンターオーディションの時から現在まで一貫して変わっていない。
  • 蛇と顔に水がかかるのが苦手で、ロケにて水はどうにか克服したが、蛇は“ヘビタッチ”を何度も挑戦するも未だに克服できていない。尚、初期の頃は興奮すると唇が渇き舌で高速で舐める癖があり、ロケVTRスタートのイッテQポーズ時に舌を動かしている[注釈 4]のはその名残である。
  • 『ワールドツアー』の初期では、行先でのホットな話題を探る時は、現地のテレビ局の女子アナを訪ねて情報を得ていた。
  • イモトは手越が大好きで、クイズは手越に出題することが多い。また、バンジージャンプ等のアクティビティに挑む時は、2014年の舞台『君となら』で競演してから草刈正雄の名前を叫ぶようになる。
  • 2017年1月8日の放送で99か国訪問を達成したとして、同年2月5日に総集編「まもなく100か国 イモト99か国[注釈 5]の軌跡2時間SP」が放送された。1か国目から99か国目まで振り返る内容であったが、韓国(2010年10月17日・2011年4月24日放送)・ニューカレドニア(2012年2月26日放送)・プエルトリコ(2013年4月21日放送)の3国が含まれず抜けていた(他コーナーの訪問国カメルーンを差し引くと99か国ではなく1月8日の時点で101か国訪問達成)。

過去の出演者[編集]

1年以上新規出演がない人物。〈〉内は放送回(3回以上の放送回に出演している場合は省略)。

レギュラー[編集]

  • 中島知子オセロ)- 2011年5月より休養、復帰することなく2012年2月上旬降板[9]
  • 松嶋尚美オセロ)- 2013年6月より第2子出産・育児のため休養、復帰することなく事実上降板。
  • ベッキー - 2016年2月7日放送回をもって休養のため出演見合わせ[10]

ロケVTRリポーター[編集]

ロケVTRに出演またはスタジオに登場したゲスト[編集]

ご意見番[編集]

初期の放送では、VTRには出演せずスタジオでコメントを発する「ご意見番」が存在していた。

SP3まで

  1. ^ 世界の果てまでイッテQ! - O.A.リスト 2007.02.18
  2. ^ 世界の果てまでイッテQ! - O.A.リスト 2007.02.25
  3. ^ 世界の果てまでイッテQ! - O.A.リスト 2007.02.25
  4. ^ 世界の果てまでイッテQ! - O.A.リスト 2007.08.26
  5. ^ 世界の果てまでイッテQ! - O.A.リスト 2007.11.25
  6. ^ 航空費用が予算を圧迫するので1度行ったら行きっぱなしにしようとタイトル改名。 世界の果てまでイッテQ! - O.A.リスト 2008.01.27
  7. ^ 世界の果てまでイッテQ! - O.A.リスト 2008.05.04
  8. ^ この放送日にスタジオにいない関根勤がワイプに何故か映っていた。世界の果てまでイッテQ! - O.A.リスト 2007.11.18
  9. ^ オセロ中島、日テレ系レギュラー2本降板
  10. ^ ベッキーさん、TV出演当面見合わせ 事務所が申し入れ - 朝日新聞 2016年1月29日閲覧。


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